シャトー・ラフィット・ロートシルト
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パーカーポイント94点!!ポイヤック第1級 産地 タイプ 品種 ポイヤック格付け:第1級 赤ワイン/フルボディ(重口) カベルネ・ソーヴィニヨン70%、メルロ25%、プティ・ヴェルド3%、カベルネ・フラン2%※ヴィンテージにより異なります。 香りや味わいは鉛筆のリキュールにカシスとチェリージャムが混ざり合ったようで、比較的足取りは軽いが、超絶的な凝縮感があり、強烈で、非の打ちどころなく調和しています。パーカーポイント94点!!!
¥51,450円(税込)
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※当店通常価格 \49,700(税込 \52,185)2002 Chateau Lafite Rothschild / Bordeaux Red Dryシャトー ラフィット ロートシルト 格付け ボルドー・メドック地区格付第1級(1855年) A O C ポイヤック 畑位置 ポイヤック村およびサン・テステフ村 畑面積 100ha 年間生産量 2002ヴィンテージ:16,000ケース (平均:約 1万8000〜2万本⇒全生産量の1/3がグラン・ヴァン用) 平均樹齢 45年以上 ブドウ品種 2002ヴィンテージ: カベルネ・ソーヴィニョン87% メルロ9.5% カベルネ・フラン3.5% (平均:カベルネ・ソーヴィニョン80〜95% メルロ5〜20% カベルネ・フランとプティ・ヴェルド0〜3%) 収 穫 全て手摘みで完全除梗 醗 酵 ステンレス鋼と木の醗酵槽で18〜25日間 熟 成 オーク樽(新樽率100%)で20ヶ月間 (※樽製造所を所有しており、自らの葡萄園で使用する樽を製造。) 諸処理 3ヵ月後との澱引き作業と瓶詰め前に卵白による清澄処理が行われ、わずかに濾過処理。 タイプ 赤のフルボディ 特 徴 伝統的な手法で醸造されたワインは、香り高い芳香と品格をもち、酸味のバランスのとれた繊細でエレガントな喉越しが女性的なスタイル。 熟成と共に複雑な味わいになり、洗練された喉越しと長い余韻のあるタイプ。 セカンド カリュアド・ド・ラフィット・ロートシルト 2002 ヴィンテージ 情報 ヴィンテージチャート:18/20 アドヴォケイト・ヴィンテージガイド:88 「2002年ボルドー・ベスト・ワイン」にポイヤックから選ばれた9つのワインの一つ。 ボルドーの2002年は、カベルネ種主体のメドックが主役のヴィンテージで、かの2000年に迫る品質の高いワインが誕生。 ※ボルドー委員会2002ヴィンテージ情報: ボルドーの2002年は、開花期の気候が良くなく、特にメルロで、花ぶるいや結実不良が発生し、夏は湿っていて涼しい季節となり、9月半ばに暑くなり乾燥したため、成熟の遅れを取り戻し、カビの広がりを食い止めることが出来、生産者たちの厳しい選果と卓越した醸造技術により、この難しい年されています。 2002年のボルドーの赤ワインは、全体的に上手く進行し、特にカベルネ・ソーヴィニヨンは強く、バランスが取れたワインになりました。 パーカー氏評価(2002.8):94〜96点 以前にも書いたように、ラフィット・ロートシルトはシャルル・シュヴァリエ氏の管理の下で、1995年以降、歴史的な、ひょっとすると記念碑的なものとなるかもしれないワインをすざましいばかりに連続して送り出し、2002年もシュヴァリエ氏の輝かしい経歴を増すばかりになるはずです。 光を通さないほどの縁まで濃い色で、鉛筆のリキュールにカシスとチェリージャムが入り混じったような香り、比較的足取りは駆るちが、超絶的な凝縮感を持ち、100点満点だった1996年をより軽量級にしたものを偲ばせ、1996年よりも外交的で、別格といえる凝縮感があり、人を釘付けにする魅力の、非の打ち所のないバランスをも備えています。 飲み頃予想は、2011年から2038年あたり。 スペクテーター誌評価(2005.3.31):95点 「Collectibles」 興奮させられるベリーやカラントの潰した果実やスパイスにタバコの風味もともなう芳香を漂わせ、美しく、重厚でコクがあり、タンニンは豪勢なヴェルヴェットのように滑らかで、長く後を引く余韻には綺麗な果実味が満ちた、生き生きとして、なおかつ優雅で、古典的なラフィットです。 予想飲み頃は、2010年あたり以降にピークへ。 デキャンター誌評価(2003.4):5/5点 壮麗な深みのある黒っぽい紫色をし、ブラックカラントの果実香を覆うスミレの素晴らしい、驚くほど人を惹きつける香りを放ち、非常に滑らかな口当りながら、とてもしっかりした果実味、卓越した成熟度、長い余韻は、ブドウ園の見事さをあらわしています。 飲み頃予想は、2010年〜2035年あたり。 シャトーコメント: 2002年は暑く乾いた冬のため、早く萌えでた新芽は、その後の開花時期に気温がやや低く雨が降る時期が続いたため、花ぶるいや結実不良といった現象に見舞われました。 6月初めから、収穫量は少ないことが既に予想され、やや涼しい7月、8月は、この年としては珍しいことではないものの、このことでブドウの成熟や色づきが止まることはなく、収穫が近づく頃の天候はすばらしいものになりました。 9月は最高で、晴れて雨が降らず、北東の風が成熟の過程を促進し、明るい太陽が収穫期を通じて輝き、そのためブドウは穏やかに完熟に達し、メルロは9月26日から10月1日にかけて収穫され、その後は秀逸のメルロとカベルネ・ソーヴィニヨンが10月8日にかけて、そしてプティ・ヴェルドが最後に収穫されました。 最初の試飲時に、このワインは、濃縮感と豊潤さ、そしてしっかりしたタンニンときめの細かさをもち、バランスがよくすばらしい余韻を備えています。 ★別格の凝縮感・人を釘付けにする魅力・非の打ち所のないバランスを兼備した壮麗な見事なる卓越ヴィンテージ★≪2002年ボルドー・ベスト・ワイン≫CH.ラフィット・ロートシルト 2002年 ■CH.ラフィット・ロートシルト■ メドック地区四大シャトーのひとつで、いつの時代もメドック地区、強いては、ボルドー・ワインの筆頭として君臨しています。 シャトーが小高く盛り上がった地形の場所にあることから「ラフィット(小さな丘)」と名づけられ、18世紀にはすでに、ルイ15世の寵妃ポンパドール夫人に愛されたワインとしてベルサイユ宮殿の晩餐を飾っていたことで有名。 早くも1815年の時点でアブラハム・ロートンは、このワインを筆頭に指定し、自らが1855年に一級に格付けた「3つ(の一流のワイン)のうちで、このワインを最も素晴らしいボディを備えた、最も優美で繊細なワイン」と位置づけています。 1868年から現在のロスチャイルド家の所有となり、1975年に、現オーナーのエリック・ロートシルトがパリからポイヤックへ住まいを移し、積極的に経営に乗り出し、それと同時に、エミル・ペイノー博士の指導を請い、ブドウの熟度を高め、3年かかっていた樽熟期間の短縮化、瓶詰めの短期間化などの改善を行い、過去のシャトーの歴史と伝統に甘んじることなくブドウとワインに情熱を注ぎ続けています。 すべてのヴィンテージに共通するシャトー ラフィット・ロートシルトの特徴として、「・・・いずれにせよ、すべてのシャトー ラフィットのワインは、アーモンドとスミレの香りがする!」と一言で的確に表現したのは、知識豊かなワインの愛好家で、現在ではフランス国内においてもラ・ターシュと共に購入したいフランスワインのトップに上げられていると言われます。(・・・詳細&一覧) ※ボルドー2002ヴィンテージ情報: ボルドーの2002年は、カベルネ種主体のメドックが主役のヴィンテージで、かの2000年に迫る品質の高いワインが誕生し、ラフィット・ロートシルト2002は、「2002年ボルドー・ベスト・ワイン」にポイヤックから選ばれた1つ。 ※WA:94〜96点 / WS:95 Collectibles点 (詳細はこのページ下方にあります。)
¥52,290円(税込)
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※当店通常価格 \52,000(税込 \54,600)1964 Chateau Lafite Rothschild / Bordeaux Red Dryシャトー ラフィット ロートシルト 格付け ボルドー・メドック地区格付第1級(1855年) A O C ポイヤック 畑位置 ポイヤック村およびサン・テステフ村 畑面積 100ha 年間生産量 平均:約 1万8000〜2万本 (※全生産量の1/3がグラン・ヴァン用) 平均樹齢 45年以上 ブドウ品種 平均:カベルネ・ソーヴィニョン80〜95% メルロ5〜20% カベルネ・フランとプティ・ヴェルド0〜3% 収 穫 全て手摘みで完全除梗 醗 酵 ステンレス鋼と木の醗酵槽で18〜25日間 熟 成 オーク樽(新樽率100%)で20ヶ月間 (※樽製造所を所有しており、自らの葡萄園で使用する樽を製造。) 諸処理 3ヵ月後との澱引き作業と瓶詰め前に卵白による清澄処理が行われ、わずかに濾過処理。 タイプ 赤のフルボディ 特 徴 伝統的な手法で醸造されたワインは、香り高い芳香と品格をもち、酸味のバランスのとれた繊細でエレガントな喉越しが女性的なスタイル。 熟成と共に複雑な味わいになり、洗練された喉越しと長い余韻のあるタイプ。 セカンド カリュアド・ド・ラフィット・ロートシルト 1962 ヴィンテージ 情報 ヴィンテージ・チャート:15/20点 ※ボルドー赤1964ヴィンテージ情報: 1964年のボルドーは、もっとも好奇心のそそられるヴィンテージの一つで、多くのシャトーが豪雨の直前に収穫を終了する幸運に恵まれたものの、メドックのカベルネ・ソーヴィニョンの収穫には多少の影響がもたらされました。 ※Mブロードベント・ヴィンテージガイド: 2〜3/5点 ボルドーの1964年は、戦後の大豊作ヴィンテージの一つで、大体において、非常に良いワインが大量に造られた年でありながら、1962年過小評価の傾向があります。 1964年のボルドーの冬は穏やかで雨が多く、春もかなり暖かかったため、非常に良好な開花を迎え、続く夏は、暑く乾燥した天気となり結実に最適なコンディションとなり、充実した健康的なブドウが収獲されました。 ただ、収獲の後半に2週間に渡り長雨に見舞われ、深刻な影響をうけた畑もあったものの、、最上の状態になったとき、風味と果実に溢れ、ずんぐりとした、実に快適なワインが誕生し、探してみる価値があります。 パーカー氏評価(1982.7):80点 ラフィット・ロートシルト1964は、必要以上の批判を受けて過小評価をされてきていますが、収穫期後半の2週間の長雨の影響を受けているにもかかわらず、一貫してずっしりとした、果実味豊かな個性と、ラフィットらしい素晴らしい芳香を備えたワインです。 ★一貫性ある重さと豊かな芳香と果実味溢れる作品★CH.ラフィット・ロートシルト 1964年 ■CH.ラフィット・ロートシルト■ メドック地区四大シャトーのひとつで、いつの時代もメドック地区、強いては、ボルドー・ワインの筆頭として君臨しています。 シャトーが小高く盛り上がった地形の場所にあることから「ラフィット(小さな丘)」と名づけられ、18世紀にはすでに、ルイ15世の寵妃ポンパドール夫人に愛されたワインとしてベルサイユ宮殿の晩餐を飾っていたことで有名。 早くも1815年の時点でアブラハム・ロートンは、このワインを筆頭に指定し、自らが1855年に一級に格付けた「3つ(の一流のワイン)のうちで、このワインを最も素晴らしいボディを備えた、最も優美で繊細なワイン」と位置づけています。 1868年から現在のロスチャイルド家の所有となり、1975年に、現オーナーのエリック・ロートシルトがパリからポイヤックへ住まいを移し、積極的に経営に乗り出し、それと同時に、エミル・ペイノー博士の指導を請い、ブドウの熟度を高め、3年かかっていた樽熟期間の短縮化、瓶詰めの短期間化などの改善を行い、過去のシャトーの歴史と伝統に甘んじることなくブドウとワインに情熱を注ぎ続けています。 すべてのヴィンテージに共通するシャトー ラフィット・ロートシルトの特徴として、「・・・いずれにせよ、すべてのシャトー ラフィットのワインは、アーモンドとスミレの香りがする!」と一言で的確に表現したのは、知識豊かなワインの愛好家で、現在ではフランス国内においてもラ・ターシュと共に購入したいフランスワインのトップに上げられていると言われます。(・・・詳細&一覧) ※ボルドー赤1964ヴィンテージ情報: 1964年のボルドーは、収穫直前に雨に見舞われたものの、収穫量は多く、古典的なヴィンテージであり、もっとも好奇心のそそられるヴィンテージの一つ。 ※WA:80点 (詳細はページ下方に)
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※当店通常価格 \53,000(税込 \55,650)1978 Chateau Lafite Rothschild / Bordeaux Red Dryシャトー ラフィット ロートシルト 格付け ボルドー・メドック地区格付第1級(1855年) A O C ポイヤック 畑位置 ポイヤック村およびサン・テステフ村 畑面積 100ha 年間生産量 平均:約 1万8000〜2万本(※全量の42%) 平均樹齢 45年以上 ブドウ品種 平均:カベルネ・ソーヴィニョン80〜95%、メルロ5〜20% カベルネ・フランとプティ・ヴェルド0〜3% 収 穫 全て手摘みで完全除梗 醗 酵 ステンレス鋼と木の醗酵槽で18〜25日間 熟 成 オーク樽(新樽率100%)で20ヶ月間 (※樽製造所を所有しており、自らの葡萄園で使用する樽を製造。) 諸処理 3ヵ月後との澱引き作業と瓶詰め前に卵白による清澄処理が行われ、わずかに濾過処理。 タイプ 赤のフルボディ 特 徴 伝統的な手法で醸造されたワインは、香り高い芳香と品格をもち、酸味のバランスのとれた繊細でエレガントな喉越しが女性的なスタイル。 熟成と共に複雑な味わいになり、洗練された喉越しと長い余韻のあるタイプ。 セカンド カリュアド・ド・ラフィット・ロートシルト 1978 ヴィンテージ 情報 ヴィンテージチャート:18/20点 アドヴォケイト・ヴィンテージガイド:87点 収穫量としては程ほどの規模の1978年のボルドーでしたが、イギリスの紳士的なワイン解説者ハリー・ウォーが「奇跡の年」と称したことで知られ、グラーヴ地区からは傑出した赤ワインが誕生し、メドック、ポムロル、サン・テミリオンの各地区からは極めて良好な赤ワインが誕生。 ※ボルドー委員会1978ヴィンテージ情報: 1978年のブドウの木が成育するはじめの3ヶ月は湿度が高く日照量は限られたものでしたが、冷たく湿った天候も、8月から11月の間で天候が回復し、結果として最高のヴィンテージとなり、ナッツやオーク、土のにおい、熟した果実の複雑な香りをもち、熟成向きのすばらしい赤ワインが誕生しました。 パーカー氏評価(1997.10):87点 中程度のガーネットの色を示すラフィット・ロートシルト1978は、西洋スギの香りが特徴的で、薫香とローストしたハーブの香りに続いて、十分な果実味が現れ、驚くほど酸度が高く、タンニンが攻撃的ゆえにタ余韻にゴツゴツした趣があるものの、現在(1997年)、完全な熟成に近づいているようです。 予想飲み頃は、1997年から2010年あたり。 スペクテーター誌評価(1991.11.30):88点 美しい深みのあるガーネットの色を見せ、プラムやスパイス、土やミネラルの古典的なメドックの香りを放ち、しっかりとしたタンニンと申し分のないバランス、口の中で噛み締めるようで、時間が必要ですが、現在でも充分に飲めますが、1998年まで待つことができれば、おそらく更に向上するでしょう。 予想飲み頃は、1998年あたり以降にベストへ。 シャトーコメント(): CH.ラフィット・ロートシルト 1978年 ■CH.ラフィット・ロートシルト■ メドック地区四大シャトーのひとつで、いつの時代もメドック地区、強いては、ボルドー・ワインの筆頭として君臨しています。 シャトーが小高く盛り上がった地形の場所にあることから「ラフィット(小さな丘)」と名づけられ、18世紀にはすでに、ルイ15世の寵妃ポンパドール夫人に愛されたワインとしてベルサイユ宮殿の晩餐を飾っていたことで有名。 早くも1815年の時点でアブラハム・ロートンは、このワインを筆頭に指定し、自らが1855年に一級に格付けた「3つ(の一流のワイン)のうちで、このワインを最も素晴らしいボディを備えた、最も優美で繊細なワイン」と位置づけています。 1868年から現在のロスチャイルド家の所有となり、1975年に、現オーナーのエリック・ロートシルトがパリからポイヤックへ住まいを移し、積極的に経営に乗り出し、それと同時に、エミル・ペイノー博士の指導を請い、ブドウの熟度を高め、3年かかっていた樽熟期間の短縮化、瓶詰めの短期間化などの改善を行い、過去のシャトーの歴史と伝統に甘んじることなくブドウとワインに情熱を注ぎ続けています。 すべてのヴィンテージに共通するシャトー ラフィット・ロートシルトの特徴として、「・・・いずれにせよ、すべてのシャトー ラフィットのワインは、アーモンドとスミレの香りがする!」と一言で的確に表現したのは、知識豊かなワインの愛好家で、現在ではフランス国内においてもラ・ターシュと共に購入したいフランスワインのトップに上げられていると言われます。(・・・詳細&一覧) ※ボルドー赤1978ヴィンテージ情報: ボルドーの1978年は、収穫量としては程ほどの規模でしたが、イギリスの紳士的なワイン解説者ハリー・ウォーが「奇跡の年」と称したことで知られ、ラフィットの所在するメドック、ポムロル、サン・テミリオンの各地区からは極めて良好な赤ワインが誕生。 ※WA:87点 / WS:94点 (詳細はこのページの下方に掲載。)
¥52,290円(税込)
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※当店通常価格 \53,000(税込 \55,650)1997 Chateau Lafite Rothschild / Bordeaux Red Dryシャトー ラフィット ロートシルト 格付け ボルドー・メドック地区格付第1級(1855年) A O C ポイヤック 畑位置 ポイヤック村およびサン・テステフ村 畑面積 100ha 年間生産量 1997ヴィンテージ: 15,000ケース/全収量の26% 平均:約 1万8000〜2万本 (※全生産量の1/3がグラン・ヴァン用) 平均樹齢 45年以上 ブドウ品種 平均:カベルネ・ソーヴィニョン80〜95% メルロ5〜20% カベルネ・フランとプティ・ヴェルド0〜3% 収 穫 全て手摘みで完全除梗 醗 酵 ステンレス鋼と木の醗酵槽で18〜25日間 熟 成 オーク樽(新樽率100%)で20ヶ月間 (※樽製造所を所有しており、自らの葡萄園で使用する樽を製造。) 諸処理 3ヵ月後との澱引き作業と瓶詰め前に卵白による清澄処理が行われ、わずかに濾過処理。 タイプ 赤のフルボディ 特 徴 伝統的な手法で醸造されたワインは、香り高い芳香と品格をもち、酸味のバランスのとれた繊細でエレガントな喉越しが女性的なスタイル。 熟成と共に複雑な味わいになり、洗練された喉越しと長い余韻のあるタイプ。 セカンド カリュアド・ド・ラフィット・ロートシルト 1997 ヴィンテージ 情報 ヴィンテージチャート:16/20点 アドヴォケイト・ヴィンテージガイド:84点 「1997年ボルドー・ベスト・ワイン」にポイヤックから選ばれた5つのワインの1つ。 ボルドーの1997年からは、1996や1995に較べると少なめであるが豊作の年で、気のそそられる親しみやすく低めの酸度の柔らかな幅広い魅力的なワインが誕生。 ボルドーにとって1997年は、良好なヴィンテージであることは間違いなく、急速に成長をしています。 1997年の生育シーズンは幸先良く始まり、3月下旬の稀に見る高気温(30℃前後)が、畑を一気に目覚めさせ、ものすごい勢いで食部的成長が進行し、開花も観測史上最も早くなり、開花期間も1ヶ月にも及んで長引き、このため結実にムラが生じました。 例年にない6月から、7月になると暑さが引き、涼しいのに多湿となり、更に8月になると熱帯のような気温も湿度も記録破りのレベルとなりました。 結果、ブドウの熟し具合もバラつきが生じましたが、1997年の赤ワインのスタイルの面では、カベルネ・ソーヴィニョン主体であろうが、メルロ主体であろうと、ブドウが良く熟した感じの、極めてやらかな酸、ジューシーな個性、甘いタンニン、評価しやすく親しみやすいワインとなりました。 パーカー氏評価(2002.1):92点 ラフィット・ロートシルト1997には、最終的なブレンドに収獲の26%しか使われておらす、生産量も僅か15,000ケースです。 このヴィンテージについては否定的な報道も成されていますが、それゆえにラフィット・ロートシルト1997を無視するようなことはしないで下さい。 光を通さないほどに濃い紫の色を誇り、ゴージャスなまでに甘く、広がりのある芳香は、西洋杉やブラックカラント、鉛筆、ミネラルを思わせ、ふくよかな中間部へと続き、適度な重さとコクを見せています。 爆発的な果実味や豊かさを備え、タンニンは柔らかく、ビロードのような滑らかな舌触りで、見事な心打たれるラフィット・ロートシルトです。 また、若いうちからも楽しめる一方で、15年強は成長することは請け合える作品で、これまでに試飲した最も外向的なラフィット・ロートシルトの一つであり、その特徴ゆえに、なおさら魅惑的になっており、見逃さないでほしいワインです。 予想飲み頃は、2000年から2017年あたり。 スペクテーター誌評価(2000.1.31):90点 甘草やスパイス、ベリー系果実やタバコの個性溢れる素晴らしいまでの、複雑性に富んだ芳香を漂わせ、適度な重さとコク、素晴らしいきめ細かなタンニンを備えており、実においしそうな余韻へと続きます。 シャトーコメント: 1997年はラフィット・ロートシルトでも冬と春の理想的な天候だったために、ブドウの生育も早まり、メルロの収獲を9月8日に実施しました。 一方、1997年の夏はかなりの多雨な天気へ逆戻りし増したが、幸運も、前年のように、晴れ渡った青空の下で収獲が迎えられました。 また、1997年の収獲は、ラフィット・ロートシルトの観測上最も長い期間となった年のひとつでした。 そして、ブドウの健康状態を確かめるために、注意深い選別を丁寧に行い、出来上がったワインは、スパイシーな芳香を備え、シルクのよう滑らかで、甘い口当たりで、果実味の溢れる満ち足りた余韻を持っています。 この実にデリシャスなヴィンテージの成熟具合は、1995年と1996年の先の2ヴィンテージよりも先に訪れると思われます。 ★パーカー氏が「見逃さないで欲しい」と語る、心打たれる見事な作品★≪1997年ボルドー・ベスト・ワイン≫CH.ラフィット・ロートシルト 1997年 ■CH.ラフィット・ロートシルト■ メドック地区四大シャトーのひとつで、いつの時代もメドック地区、強いては、ボルドー・ワインの筆頭として君臨しています。 シャトーが小高く盛り上がった地形の場所にあることから「ラフィット(小さな丘)」と名づけられ、18世紀にはすでに、ルイ15世の寵妃ポンパドール夫人に愛されたワインとしてベルサイユ宮殿の晩餐を飾っていたことで有名。 早くも1815年の時点でアブラハム・ロートンは、このワインを筆頭に指定し、自らが1855年に一級に格付けた「3つ(の一流のワイン)のうちで、このワインを最も素晴らしいボディを備えた、最も優美で繊細なワイン」と位置づけています。 1868年から現在のロスチャイルド家の所有となり、1975年に、現オーナーのエリック・ロートシルトがパリからポイヤックへ住まいを移し、積極的に経営に乗り出し、それと同時に、エミル・ペイノー博士の指導を請い、ブドウの熟度を高め、3年かかっていた樽熟期間の短縮化、瓶詰めの短期間化などの改善を行い、過去のシャトーの歴史と伝統に甘んじることなくブドウとワインに情熱を注ぎ続けています。 すべてのヴィンテージに共通するシャトー ラフィット・ロートシルトの特徴として、「・・・いずれにせよ、すべてのシャトー ラフィットのワインは、アーモンドとスミレの香りがする!」と一言で的確に表現したのは、知識豊かなワインの愛好家で、現在ではフランス国内においてもラ・ターシュと共に購入したいフランスワインのトップに上げられていると言われます。(・・・詳細&一覧) ※ボルドー赤1997ヴィンテージ情報: ボルドーの1997年からは、1996や1995に較べると少なめであるが豊作の年で、気のそそられる親しみやすく低めの酸度の柔らかな幅広い魅力的なワインが誕生し、ラフィット・ロートシルト1997は、「1997年ボルドー・ベスト・ワイン」のポイヤックから選ばれた5つのワインの1つ。 ※WA:92点 / WS:93点 (詳細はこのペ−ジ下方を御覧下さい。)
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ポイント94点2001年のラフィットは深みのある、縁いっぱいまで濃いプラム/紫色をしたワインで、鉛筆のリキュールのような趣と混ざり合った甘いレッドカラントやブラックカラント、プラム、西洋杉の香りを伴う。セパージュはカベルネ・ソーヴィニョン86.5%、メルロ13.5%の古典的なラフィットである。極めてエレガントで、ミディアムボディーで、強烈な凝縮感、豊かさ、甘いタンニンが感じられる。少なくともはるかに内向的で力強い最近のラフィットと比べると高速の成長軌道に乗っているようだ。高級感のある2001年は、多分2007〜2018年が最盛期となるだろう。
¥52,290円(税込)
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パーカーポイント94以前も書いたように、ラフィット・ロートシルトはシャルル・シュヴァリエの管理のもとで1995年以降、 歴史的な、ひょっとすると記念碑的なものとなるかもしれないワインをすさまじいばかりに連続して生産してきた。2002年のワインもシュヴァリエの輝かしい経歴を増すばかりとなるはずである。グラン・ヴァンになったのは収穫の47%で、ブレンド比率はカベルネ・ソーヴィニョン87%、メルロ9.5%、カベルネ・フラン3.5%。香りや味わいは鉛筆のリキュールにカシスとチェリージャムが混ざり合ったもののようで、光を通さないほど縁まで濃い紫色をしている。比較的足取りは軽いが超絶的な凝縮感があり、強烈で100点満点の点数がついた1996年をより軽量級にしたものをしのばせる。1996年より外向的で、別格と言えるほどの凝縮感がある、人を釘づけにするようなジュースで、非の打ちどころなく調和している。予想される飲み頃:2011〜2038年ロバート・M・パーカーJr.著 ボルドー第4版より
¥52,290円(税込)
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画面全体に小さなキズが付いております。詳細でご確認ください▽ラッピング・ギフトBOXご希望の方はこちらもどうぞ▽容量750ml 1987ヴィンテージのラフィットの 液面・ラベル画像の詳細は こちら から!
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格付第一級ボディミディアムボディ品種カベルネ・ソーヴィニヨン86.5% メルロー13.5%パーカーポイント94点深みのある縁いっぱいまでの濃いプラム/紫色をしたワインで、鉛筆のリキュールのような趣と混ざり合った甘いレッドカラントやブラックカラント、プラム、西洋杉の香を伴う。強烈な凝縮感、豊かさ、甘いタンニンが感じられ、少なくともはるかに内向的で力強い、最近のラフィットと比べると高速の成長軌道に乗っているようだ。予想される飲み頃:2007〜2018年《ボルドー第4版より抜粋》
¥52,500円(税込)
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※ラベル右下破けています。
¥52,500円(税込)
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KATSUDA ★★★★〜★★★★+ (2006.11.22) 信頼できるインポーター様のワインリストにラフィットの1971が魅力的な価格で掲載されていたので、2ケース、仮予約いたしました。(1本テイスティングして、美味しかったら購入するという条件でお取り置きいただきました。) (1週間程度休ませ、昨日、11.21(火)飲みました。)シャトー・ラフィット・ロートシルト 1971ですが、『これは旨い!状態もよく、一安心、』古酒ですので、少しだけ状態を心配しておりましたが、完璧に近いと思われるほど、すごくいい状態でした。すべてのワイン品質をチェックすることは、不可能ですが、やはり自分が飲み、同じロットのワインは、ボトル差は多少あると思いますが、ワインのコンディションや味わいに対して、試飲後の裏づけ、自信をもって、クオリティの高い物をおすすめ、お買い上げいただきたいと考えております。 『香水、シガーのような豊かな甘い芳香、 ラフィットらしい、繊細でなめらか、 優雅でエレガント♪・・・・・・・』 偉大な年の大柄なワインではありませんが、ラフィット・ファンには、たまらない味わいであると思います。 【18時に抜栓、デキャンタージュ、開けたてより抜群に美味しく、22時になっても元気でした。】 (もう1ヶ月以上休ませると、もっと味わいが向上し、フィネスを感じることができたかもしれません・・・。) 1971年(昭和46年)生まれの方には、是非お飲みいただきたいです。感動されること間違いなし! 勝 田 滋 樹 ロバート・パーカー氏の評点は、【60点】で「失敗作。平板な味わいで、色は非常に褐色がかっている。煮詰めたような、いささか錆臭くて嫌な臭いのする特徴のないブーケを持っており、貧弱な育成をうかがわせる。現在では終わりに近い状態であるこのワインは、ラベルに愛着のある人しか意味のないものである。」 と酷評されておりますが、そのようなワインでは、決してないことをお伝えさせていただきます。ラフィット1971は、ボルドー古酒の魅力がきれいに詰まったお手本のようなワインです。私、勝田は、ボルドーの中でシャトー・ラフィットが最も好きなワインです。ラフィット、本当に最高ですよ! CH.LAFITE 1971 CH.LAFITE Nine notes.From early on it had a rather weak as opposed intense rim,always a atell-tale sign,was a fairly light,easy wine after about eight years and fully developed for the past eight.Showing well at Lloyd Flatt's in Oct1988.Most recently:medium-pale,open,very little red;a very forthcoming,almost exotically fragrant nose,strawberries,violets;slightly sweet,lightweight and style.Easy,fragrant.Dry finish.Speciously attractive.Last noted,Farr Vintners,Nov 1990 ★★★Drink up.THE NEW GREAT VINTAGE WINE BOOK by Michael Broadbent CH.LAFITE 1971 1971 Drink up Well-matured colour.Medium weight.Well-matured,old even,and just little touch mean.The fruit is begginning to dry up and the acidity shows a bit.It was never that fat.On the palate more body than the 1973 but less charm and less elegant.Yet enjoyment to be had here.But there is a litle astringency on the palete.Not as exciting as 1973 or1975 but there is old claret sweetness at the end ,nevertheless.CLIVE COATES MW エチケットの状態・液面 ヴィンテージ ★★★★ Wine Cellar KATSUDAのラッピングをどうぞご利用くださいませ。▲上に戻る
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こちらの商品は古酒の為、ラベル・キャップシールに汚れ、傷や汚れのある場合がございます。ご了承の上お買い求め下さい。
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ポイヤック第1級 産地 タイプ 品種 ポイヤック格付け:第1級 赤ワイン/フルボディ(重口) カベルネ・ソーヴィニヨン70%、メルロ25%、プティ・ヴェルド3%、カベルネ・フラン2%※ヴィンテージにより異なります。 収穫は手で行う。発酵は温度調節されたステンレス鋼と木の発酵槽で18〜25日間。もろみの循環作業(ルモンタージュ)は日に2回(温度は30℃以内)。マロラクティック発酵は発酵槽の中で起こり、その後、ワインはオークの新樽に移し、20ヵ月寝かせる。澱引きは3ヵ月ごとに行われ、瓶詰めの前に(卵白によって)清澄処理を施し、また「わずかに」濾過する。講談社 『BORDEAUX ボルドー 第3版』より。
¥53,000円(税込)
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ポイヤック第1級 産地 タイプ 品種 ポイヤック格付け:第1級 赤ワイン/フルボディ(重口) カベルネ・ソーヴィニヨン70%、メルロ25%、プティ・ヴェルド3%、カベルネ・フラン2%※ヴィンテージにより異なります。 西洋杉、鉛筆、干した赤や黒系の果実、スパイスを連想させるいくつかの古典的なラフィットのノーズがある。このワインは食卓で味わうよりもオークション会場で楽しむほうがふさわしいかもしれない。パーカーポイント85点
¥53,550円(税込)
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*エチケットに汚れがあります。ご了承下さい。産 地ボルドー/ポイヤック品 種カベルネ・ソーヴィニヨン メルローカベルネ・フラン容 量750mlタイプ赤/フルボディ
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産地:ボルドー地区:ポイヤック※商品は掲載画像、現品になります。ラベル保護のためにフィルムを巻いております。 画像をクリックすると拡大表示されますので、液面やラベルの状態等をご確認ください。 オールドヴィンテージワインは、たいへんデリケートな状態のものがございます。 コルクの状態等の詳細に関しましてはお問い合わせください。
¥54,000円(税込)
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ポイヤック第1級 産地 タイプ 品種 ポイヤック格付け:第1級 赤ワイン/フルボディ(重口) カベルネ・ソーヴィニヨン70%、メルロ25%、プティ・ヴェルド3%、カベルネ・フラン2%※ヴィンテージにより異なります。 シャトーらしい、隠そうとしても隠しきれない西洋杉のような、葉巻入れのような、控えめなブーケや、ライトボディの繊細な風味を備えている。
¥54,200円(税込)
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パーカーポイント95点 飲み頃 2012年〜
¥54,600円(税込)
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生産者 シャトー・ラフィット・ロートシルト(Ch. Lafite-Rothschild) ビンテージ 1984年 生産地 ボルドー/メドック ポイヤック 格付け メドック一級 ワインタイプ 赤ワイン フルボディ 容量 750ml 主要品種 カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロ 評価 パーカーポイント84点 (Bordeaux Book, 3rd Edition # B1Jan 1998)
¥54,600円(税込)
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【ロバート・パーカー氏の評価】・92〜94点(ワイン・アドボケイト165号)・92〜95点(ワイン・アドボケイト158号) 【ロバート・パーカー氏の評価】Only 40% of the crop made it into the 2004 grand vin、 which is the antithesis of the opulent、 powerful、 concentrated 2003.The linear、 elegant 2004 is a classic Lafite、 revealing cassis、 raspberry、 graphite、 and new earth-like characteristics.With terrific concentration、 medium body、 fresh acidity、 and a vibrant、 stylish taste、 this blend of 90.5% Cabernet Sauvignon、 9% Merlot、 and 0.5% Petit Verdot should be at its finest between 2010-2030. ◆ロバート・パーカー氏評:92〜95点・飲み頃予想:2010〜2030年・$168-$604 (Wine Advocate # 158より抜粋)【ロバート・パーカー氏の評価】One of the better wines of the vintage、 the elegantly-styled 2004 Lafite Rothschild reveals hints of lead pencil、 crushed rocks、 flowers、 creme de cassis、 and cranberries.Medium-bodied with considerable finesse、 length、 ripeness、 and structure、 this blend of 90.5% Cabernet Sauvignon、 9% Merlot、 and a dollop of Petit Verdot requires 3-5 years of cellaring. It should be drunk over the following three decades. ◆ロバート・パーカー氏評:92〜94点・飲み頃予想:2009〜2039年・$168-$604 (Wine Advocate # 165より抜粋)
¥55,000円(税込)
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ポイヤック第1級 産地 タイプ 品種 ポイヤック格付け:第1級 赤ワイン/フルボディ(重口) カベルネ・ソーヴィニヨン70%、メルロ25%、プティ・ヴェルド3%、カベルネ・フラン2%※ヴィンテージにより異なります。 このワインはハーブと西洋杉の香りが特徴的で、驚くほど酸度が高く、攻撃的なタンニンのフィニッシュがある。中程度のガーネット色で、薫香(くんこう)とローストしたハーブの香りのノーズの後に、十分な果実味が感じられる。が、フィニッシュはごつごつして鋭い。弟分にあたる1979年ものと比べると、完全な熟成に近づいているようだ。講談社 『BORDEAUX ボルドー 第3版』より パーカーポイント87点
¥55,650円(税込)
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※当店通常価格 \55,000(税込 \57,750)2004 Chateau Lafite Rothschild / Bordeaux Red Dryシャトー ラフィット ロートシルト 格付け ボルドー・メドック地区格付第1級(1855年) A O C ポイヤック 畑位置 ポイヤック村およびサン・テステフ村 畑面積 100ha 年間生産量 平均:約 1万8000〜2万本 ⇒通常は全生産量の1/3がグラン・ヴァン 平均樹齢 45年以上 ブドウ品種 平均:カベルネ・ソーヴィニョン80〜95% メルロ5〜20% カベルネ・フランとプティ・ヴェルド0〜3% 収 穫 全て手摘みで完全除梗 醗 酵 ステンレス鋼と木の醗酵槽で18〜25日間 熟 成 オーク樽(新樽率100%)で20ヶ月間 (※樽製造所を所有しており、自らの葡萄園で使用する樽を製造。) 諸処理 3ヵ月後との澱引き作業と瓶詰め前に卵白による清澄処理が行われ、わずかに濾過処理。 タイプ 赤のフルボディ 特 徴 伝統的な手法で醸造されたワインは、香り高い芳香と品格をもち、酸味のバランスのとれた繊細でエレガントな喉越しが女性的なスタイル。 熟成と共に複雑な味わいになり、洗練された喉越しと長い余韻のあるタイプ。 セカンド カリュアド・ド・ラフィット・ロートシルト 1999 ヴィンテージ 情報 ヴィンテージ・チャート:18/20点WSヴィンテージチャート:86〜88点アドヴォケイト・ヴィンテージガイド:88点 2004年はボルドーにとって理想的とはいえなかったものの、パーカー氏が、「ワインバイヤーや愛好家のためのヴィンテージ」と語っており、より輝くワインが誕生したサン・テステフを含む北部メドック、マルゴー、グラーヴ、ポムロールなどを成功した産地として挙げています。 ※ボルドー委員会2004ヴィンテージ情報: 「良い年」 全般に穏やかだった2004年のボルドーの天候は、8月の長雨など、やや懸念されることもありましたが、6月と9月の気温が過去30年平均を上回り、また、9月のブドウの成熟に好条件の天候により、収穫量も得られ中でも、収穫量をコントロールできた生産者のところは、良く凝縮したブドウが収穫されました。。 2004年のボルドーの赤ワインは、タンニンがしっかりとした構造の、丸みがあり、豊かで複雑な中に、果実の芳香が重なり合って現われた、古典的なボルドーのスタイルが復活しました。 パーカー氏評価(2006.6):92〜94点 2004ヴィンテージのより良いワインの一つであるフィット・ロートシルト2004はエレガントなスタイルで、鉛筆の芯、岩石、花々、クレーム・ド・カシスやクランベリーの香りが明らかで、適度な重さとコク、そうとうのフィネス、長さ、成熟度や構成を備え、この先3年から5年の熟成が必要ですが、これから30年の間に飲むべきです。 飲み頃予想は、2009年から2039年あたり。 スペクテーター誌評価(2007.3.31):93点 カラント、コーヒー、香ばしいオークや甘いタバコのものすごい芳香を放ち、口の中を重厚なコクが覆い、タンニンはヴェルヴェットのやいな滑らかさを持ち、非常に心地の良い口当たりで、余韻も長さがあり、洗練されたラフィット・ロートシルトです。 予想飲み頃は、2012年あたり以降にピークへ。 シャトーコメント: 2004年の冬は雨が多く、続く春も寒くなりましたが、6月と7月は乾燥して温かな天気に恵まれ、8月は穏やかで、9月になっても暑過ぎることもなく良好な天気が続き、ブドウはゆっくりと成熟しました。 ラフィットでも収獲は9月の終わりに遅れることなく実施しましたが、ブドウが完璧に成熟するまで待つことは大変な忍耐を要する事でした。 ラフィット・ロートシルト2004の香りは、しっかりと閉じて、そして、ゆっくりと開き始めており、果実のジャムの趣があり、初めに豊潤さが、それから重量感とコク、バランスの良さ、裕福さが感じられ、非常に優雅な味わいとなっており、余韻は滑らかでシルクのような口当たりが長く続きます。 ★2004年のより上等なワインの一つ★CH.ラフィット・ロートシルト 2004年 ■CH.ラフィット・ロートシルト■ メドック地区四大シャトーのひとつで、いつの時代もメドック地区、強いては、ボルドー・ワインの筆頭として君臨しています。 シャトーが小高く盛り上がった地形の場所にあることから「ラフィット(小さな丘)」と名づけられ、18世紀にはすでに、ルイ15世の寵妃ポンパドール夫人に愛されたワインとしてベルサイユ宮殿の晩餐を飾っていたことで有名。 早くも1815年の時点でアブラハム・ロートンは、このワインを筆頭に指定し、自らが1855年に一級に格付けた「3つ(の一流のワイン)のうちで、このワインを最も素晴らしいボディを備えた、最も優美で繊細なワイン」と位置づけています。 1868年から現在のロスチャイルド家の所有となり、1975年に、現オーナーのエリック・ロートシルトがパリからポイヤックへ住まいを移し、積極的に経営に乗り出し、それと同時に、エミル・ペイノー博士の指導を請い、ブドウの熟度を高め、3年かかっていた樽熟期間の短縮化、瓶詰めの短期間化などの改善を行い、過去のシャトーの歴史と伝統に甘んじることなくブドウとワインに情熱を注ぎ続けています。 すべてのヴィンテージに共通するシャトー ラフィット・ロートシルトの特徴として、「・・・いずれにせよ、すべてのシャトー ラフィットのワインは、アーモンドとスミレの香りがする!」と一言で的確に表現したのは、知識豊かなワインの愛好家で、現在ではフランス国内においてもラ・ターシュと共に購入したいフランスワインのトップに上げられていると言われます。(・・・詳細&一覧) ※ボルドー2004ヴィンテージ情報: 2004年はボルドーにとって理想的とはいえなかったものの、ポイヤックを含む北部メドックからはより輝くワインが誕生。 ※WA:92〜94点 / WS:93点 (詳細はこのページ下方にあります。)
¥55,650円(税込)
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2002年はボルドー地方の天候が最高に良いとされていませんが、ここCHラフィットでは雨が降る前に収穫を終えることが出来て、出来栄えには結構満足している・・・とは現地でお話を聞いてきたあるインポーターの言葉です。