"見事に光り輝く、淡い麦わら色。最初の香りはレモンやピンク・グレープフルーツの鮮やかな柑橘系のアロマが感じられます。グラスを回すと柑橘系だけではなくてかすかなメロンの香りも出てきます。味わいは香り同様爽やかなレモンとメロンのハーモニーが感じられ、柔らかでまろやかな口当りです。この柔らかな品質は他のワイナリーの青草スタイルのソーヴィニョン・ブランとは違うスタイルで、10％の樽発酵のワインをブレンドする特徴的なものです。デリケートなワインを造り上げるのに、ソーヴィニョン・ブランの純粋な個性を守るために収穫から全てのワイン造りの工程で大きなチャレンジが必要だ、と言います。マタンザス・クリークでの最初のヴィンテージ2001年以来、ハードルを乗り越え、ソーヴィニョン・ブランのお手本になるようなワインを造り続けています。"●種類　白●品種　　ソーヴィニョン・ブラン88％、ソーヴィニョン・ムスク12％●ヴィンテージ　　2005"●内容量　750ml●冷暗庫にて保存してください。

　色　白 容　量750mlぶどう品種ソーヴィニヨン・ブラン種味　わ　い-アルコール度数15％未満生　産　者マタンザスクリーク産　地アメリカ/カリフォルニア統制産地呼称-格付け-コメント最初の香りはレモンやピンク・グレープフルーツの鮮やかな柑橘系のアロマが感じられます。グラスを回すと柑橘系だけではなくてかすかなメロンの香りも出てきます。味わいは香り同様爽やかなレモンとメロンのハーモニーが感じられ、柔らかでまろやかな口当りです。備　考　 マタンザス・クリーク・ワイナリーは1977年にソノマ郡の中心ベネット・ヴァレーに設立された、厳選されたプレミアムワインを造るワイナリーです。カリフォルニアのカルトワインの中でも入手しにくいことで知られています。メルローを中心にシャルドネ、ソーヴィニヨンブランも造っており、それぞれ高い評価を得ています。2005年からワインメーカーを勤めているのはフランシス・コルデスです。彼は、葡萄園担当マネージャーのブランドン・アクセルと共同で、引き続き職人芸に近い形でマタンザスのワインを造っています。マタンザス・クリーク ソノマカウンティ ソーヴィニョン ブラン 2005 受賞歴 パーカーポイント　89 点　（2006年1月）2006 Sonoma County Harvest Fair：金賞

現地での価格が55ドルで売られているワインですよね！日本円に換算すると、約7，000円です。驚くのは価格だけでは無いんです。実力が凄いです。なんていうか、カリフォルニアにありがちな、嫌な甘さが、全く無いんです。目隠しで飲むと、コスデストゥネルと間違えてしまうほどです。ロドニーストロング社のフラッグシップワインです。カベルネソーヴィニヨン73%メルロー20%　カベルネフラン7%メリテージュタイプのボルドーブレンドです。アメリカンオークとフレンチオークの新樽と古樽（2〜3年）の比率で、28ヵ月間の樽熟

絹のように滑らかで、潰したクランベリーやオールスパイス、かすかなクローヴやナツメグの香りのする素晴しいワインとなりました。ピノ・ノワールの特徴であるクランベリー、チェリー、ドライ・ストロベリーのフレーヴァーにマイルドなタンニンが感じられます。●種類　赤●品種　　ピノ・ノワール●ヴィンテージ　　2005"●内容量　750ml●冷暗庫にて保存してください。

鮮やかなクランベリー色ですがあまりにも凝縮しているため濃縮したクランベリージュースの様な色合いです。香りは黒い果実から始まり、チェリー、かすかなローストされたエスプレッソへと続きます。味わいは香りと同じようにブラックベリーやかすかなブルーベリーの香りもします。●種類　赤●品種　　メルロ93％、シラー4％、カベルネ・ソーヴィニョン3％●ヴィンテージ　　2004"●内容量　750ml●冷暗庫にて保存してください。

生産地 カリフォルニア 品種 ピノ・ノワール タイプ 赤ワイン　750ml インポーター クラモチコーポレーション Producer's noteRich dark magenta to a classic ruby red in color. Earthy broad aromas of forest are found beneath layers of black plum, allspice, hints of strawberry, incense and Bing cherry. The wine has wonderful clarity and pure varietal character. Expansive, though not weighty on the palate, where Bing cherry, bay and cardamom flavors intermingle in this robustly textured wine. Substantial integrated tannins carry the fruit flavors into a long, ripe plum finish. Drinkable now, and will age wonderfully.VineyardsOur Sonoma Coast Pinot Noir grapes are sourced from a vineyard located just north of San Pablo Bay on Lakeville Highway outside of Petaluma in southern Sonoma County. Cooling influences from the nearby bay converge with those from the Pacific coast to create a particularly cool microclimate which allows for a stellar expression of the variety.WinemakingOur 2005 Pinot Noir was hand-harvested over the course of three days on the 1st, 5th and 7th of September. Upon arrival at the winery, grapes were hand-sorted and placed into small open-top fermenters with a small amount of whole-cluster fruit added for aromatic complexity. Following a week-long cold soak, the tanks gradually warmed and native yeasts were allowed to start fermentation. Each day, as we tasted the developing wine and evaluated flavor extraction, intensity and mouth feel, we could better determine our punch-down schedule. Temperatures were kept on the low side of average during fermentation in order to preserve the classic Pinot Noir aromas. Following fermentation, the wine was drained into a selection of small French oak barrels. Due to the massive tannin structure of our Pinot Noir from this vintage, we decided to extend our barrel ageing regimen from the usual ten months to fourteen in order to allow the structure to soften and better integrate with the fruit. The result is a wine that has all the elements of a classic example of this variety and old-world age ability.VintageThe 2005 growing season in northern California was characterized by two distinct features; a spring with more than usual rain and a slightly cooler than normal summer. As a result, the grapes had an ideally paced development cycle with even ripening throughout. By assiduous management of the crop levels and vine growth, we were able to guide our Pinot Noir to optimum ripeness with ideal maturation of tannins along with complex and forward aromas and flavors. As a result, this Pinot Noir is a true expression of the variety, featuring clean, pure flavors, ample structure and body, and balancing natural acidity.エリザベス・スペンサー”ワインは美味しいものであるべきで、産地の特徴を表現すべきもの。重たすぎず、ピュアな果実が感じられる余韻の長いワインが理想”との哲学でエリザベス・スペンサーのワインは造られています。ナパ、ソノマ、メンドシーノの秀逸な葡萄畑と栽培契約を結び、ナパからは主にカベルネ・ソーヴィニヨン、ソノマからは主にピノ・ノワール、シャルドネ、シラーを、メンドシーノからはソーヴィニヨン・ブランを確保しています。年間を通して収穫に至まで葡萄の生長サイクルを注意深くモニターしているようです。造られるワインは若くても美味しく飲め、豊かな果実美とバランスの良さは口に含んだ時から余韻まで一貫して感じられます。 Elizabeth Spencer : Pinot Noir Sonoma Coast　手摘みで収穫・選別、天然酵母で発酵。毎日のテイスティングでパンチ・ダウンのスケジュールが決められる。クラシックなピノ・ノワールのアロマを保つために発酵温度を低く保ち、その後、フレンチオークの樽に移し熟成。2005ヴィンテージは十分なタンニンを引き出すために通常10ヶ月のところを14ヶ月間熟成された。

[ダントツ最安値30％プライスダウン!!]大幅値引きが不可能とされていた“シャルドネの大家”デヴィッド・レイミーが遂にここまで値下げ！【Ramey】 Chardonnay "Sonoma Coast" [2006]● 単一畑銘柄に対して、こちらはスタンダードに位置付けられる“アペラシオン・シリーズ”。ただし、その他大勢のクオリティとは一線を画すことは言うまでもありません。なにせデヴィッド・レイミー作ですから。メジャーメディアによる当2006ヴィンテージのレイティングは未発表ですが、ここ数年のスコアに目を通すとその高い実力を窺い知る事が出来るでしょう。■ 2005vtg：パーカーポイント91点 / スティーヴンタンザー90点■ 2004vtg：パーカー90点 / タンザー90点 / W・スペクテイター91点■ 2003vtg：パーカー90点 / タンザー90点 / W・スペクテイター91点ちなみに上記メジャー三誌とも当銘柄のレイティング開始は2003年ヴィンテージから。即ち、評価対象の全てが90点以上ということ。(2008.02現在)さすが、圧巻です。　● 「絶賛感嘆句を幾ら並べ立てても、その崇高な仕上がりを表わすには物足りない。」この言葉は決して大袈裟ではありません。ロバート・パーカー氏、ワインスペクテイターのジェイムズ・ローブ氏(最高WS97点)、スティーヴン・タンザー氏(最高IWC95点)etc.皆が皆、ワールドクラス筆頭級に推していることからも、それが決して的外れではないと察することができると思います。批評家以外にも、ここのシャルドネを別格視する人の声を度々耳にします。「絶対に間違えるはずがない。」と豪語したエキスパートが、「有名生産者のボーヌ・グランクリュはこちらだ！」と言ったら逆であったり、名の通ったブルゴーニュ通が「ピュリニーやバタールの特級と同等かそれ以上。」 「コントラフォンが本当に造りたいのは、レイミーのスタイルである筈。」と感心しきりだったとか。でも価格はそれらの半分以下。　■ デヴィッド・レイミー (David Ramey)カリフォルニア大学デイヴィス校(UCデイヴィス)にて醸造学を修習したデビットレミィ氏(画像左)は、後に、仏・ボルドーに渡り、ペトリュスで知られるムエックス社に身を置きました。ムエックスにて、古典的ワイン造りを身に付けた後カリフォルニアに戻った彼は、数多くのプレミアムワイナリーに招聘され活躍を始めます。チョークヒル、ラッドエステイト、マタンザスクリーク、ドミナス・・・彼が発揮する才能により名を挙げたワイナリーの数は、枚挙に暇がありません。その多くが、一流生産者としての名声を確固たるものにしています。そして1996年、満を持して自身のレーベル「レミー」がデビュー。　果実はハイドヴィンヤードのオーナーであるラリーハイド氏が新たに開墾したソノマステージ・ヴィンヤード産を主体とします。● 数量限定につきお求めの際はお早めにどうぞ。（デヴィッドレミィ、レミー）品種構成： シャルドネ Chardonnay 産地：カリフォルニア州>ソノマ郡>ソノマコーストA.V.A. California>Sonoma>Sonoma Coast タイプ：[白] コクのある辛口 内容量：750ml

　 その他の厳選 カリフォルニアワイン はコチラ Patz&Hall Pinot Noir Sonoma Coast[2006] ■産　地 カリフォルニア/ソノマ・コースト ■品　種 ピノノワール ■容　量 750ml ■タイプ 赤/重口 ■パーカー 点 ■スペクテイター 点 寒流の影響を強く受ける海沿いのソノマコーストを中心にグリーンヴァレー、ロシアンリヴァーヴァレー、ソノマヴァレーのブドウをブレンド。厳しい環境で育つソノマコーストのタンニン、スパイシーさを他のエリアがバランスよく包む。 ■ラッピング承ります■ のし、リボン、ギフトBOXなど取り揃えてます。 Wassy'sでは、全日本ギフト協会認定講師：鷲谷紀子が、あなたのギフトをコーディネート！ 【ラッピングご希望の方はコチラから】 ギフトBOX（1本用/2本用）、オリジナル木箱（1本用/2本用）、オリジナルラッピング。 ギフトBOX/木箱は、のしかリボンが選べます。

発酵は自然酵母と培養酵母を両方使用し、発酵温度は27℃?29℃です。プレスワインの使用は最小限に抑えました。ワインは40％新樽60％使用済みのフレンチとアメリカン・オークの樽で熟成されました。樽は主にミディアム・トーストです。ダークチェリーとプラムの香りが前面に出ています。アレキサンダー・ヴァレー特有の杉やセージの香りがそこに混ざり合い、ビスマーク・マウンテン・ヴィンヤードのしっかりとした引き締まったタンニンが素晴しいカベルネを造り上げています。●種類　赤●品種　　カベルネ・ソーヴィニョン81％、メルロ15％、カベルネ・フラン3％●ヴィンテージ　　2003"●内容量　750ml●冷暗庫にて保存してください。

ソノマ・コースとの優良な契約栽培家と自社畑のピノ・ノワールをブレンド。スタンダードピノとは思えないクオリティを持ち、厳しいソノマ・コースとの気候、特殊なテロワールを体現するスタイルのワインです。

　 Rebecca K Pinot Noir Sonoma Coast Maboroshi Vineyard[2006] ■産　地 カリフォルニア ■品　種 ピノノワール ■容　量 750ml ■タイプ 赤/やや重口 ■パーカー 点 ■スペクテイター 点 幻ヴィンヤードから新しいピノノワールの誕生です。奥様の名前レベッカ・私市さん名前がついたレベッカKは幻ピノノワールよりも2週間ほど早めに収穫し、酸のしっかりしたブルゴーニュスタイルに仕上げました。アルコール度数も控えめ、お料理とあわせやすいピノノワールです。 気難しいけど魅惑的、反抗的だが情が深い、そして気取らず愛おしい それがソノマコースト・ピノノワール・レベッカK。 ■ラッピング承ります■ のし、リボン、ギフトBOXなど取り揃えてます。 Wassy'sでは、全日本ギフト協会認定講師：鷲谷紀子が、あなたのギフトをコーディネート！ 【ラッピングご希望の方はコチラから】 ギフトBOX（1本用/2本用）、オリジナル木箱（1本用/2本用）、オリジナルラッピング。 ギフトBOX/木箱は、のしかリボンが選べます。

私のテースティング・コメント『淡い色合い、オークの香ばしいさと濃厚な香り、味わいは繊細で上品です。細かいタンニンですので、とても滑らかな喉越しです。アルコールはやや高めですがカリフォルニアでは、繊細なピノです。』★超オススメ！！マクファイル ピノ・ノワール ソノマ・コースト【 Macphail マクファイル 】このワインの輸入元の試飲会でみつけました。カリフォルニアのピノ、それもアルコールが14度以上あるのですが、過熟の印象がありません。繊細さもあり、一口含んで「おやっ？！」と感じました。まだ詳しい事を聞いて良いないのですが、担当者がやっと入手したワイナリーだそうです。収穫：手摘み　日の出の時間帯醗酵：天然酵母熟成：フレンチオーク100％（内新樽40％）10か月間

2002年が初ヴィンテージのこの造り手にいち早く注目したのが、大御所ワインスペクテーター誌。2006年末のホッテスト・カリフォルニア・ピノのトップ30にランクイン。あのコスタ・ブラウンと並んで表紙を飾るなどその注目度は抜群。さらに、ワインスペクテーター誌の元シニアエディター、グレゴリー・ウォルター氏が発行する、ピノ・ノワールに特化したニュース・レターであるピノ・リポート。アメリカのピノ・ノワールの指標としては、今やパーカー氏も一目置く？といわれるピノ・リポートで、最新の2007年度のライジング・スターNo.1を獲得。まさに最注目の造り手に選ばれたのがマックファイルです。カリフォルニアらしい濃密さを持ちながら、エレガントで嫌味の無い純粋な味わいは、まさに新時代のカリ・ピノを感じさせる出来栄え。ある意味、カリフォルニアやブルゴーニュという生産地の概念を越えて、ピノ・ノワールの美味しさだけを追求した、そんな主張すら感じさせる一本。まさに今最も熱い造り手のワインをご紹介する事、私共としては非常に光栄なのですが、残念なのは1000ケースにも満たない生産量のため、日本への輸入は僅か10ケースのみ。　　この味わいをお試しいただける方が限られてしまうことは、私自身非常に悔やまれることですが、お試しいただいた皆様には、カリ・ピノ新時代の証人となっていただける事でしょう！　生産地：アメリカ／カリフォルニア州　種別・容量：赤ワイン／750ml　品　種:ピノ・ノワール　格付け他：ヴァラエタルワイン　評　価：　マックファイルの　最新入荷情報は　こちらから入手！

クリックで実寸大になります→なんだかHな気分に？ タイプ 赤　ミディアム 原産地 A.V.A アメリカ　カリフォルニア　ソノマ ソノマ・コースト 葡萄品種 ピノ・ノワール：100％ アルコール度数 14.12％　　　pH：3.5 　（ぶどう園と収穫日） プラット(Pratt Vineyard)06年10月18・19日 グッディン(Goodin Vineyards)06年10月23日 　（クローン） 777/114/ポマール/23/2A/9/115 　（ワインメイキング） 　日が昇るまでに手で収穫、畑で選別、さらにワイナリーでも選果 　100％除梗 　自然酵母で醗酵、その後、自然にマロラクティック醗酵。 　100％フレンチオーク（内40％新樽）で10ヶ月 　瓶詰め：07年8月15日（瓶内約半年熟成） 　発売開始日：08年2月 　生産量：33樽813ケース 　　　　　　発売は782ケース 公式HPより 　だいたいリリースされて二ヶ月も経たず、その間に太平洋を渡ってきたワインです、落ち着いているはずもないと思いつつ。。。 　ブラックベリーにタバコの葉、土など複雑にしてふくよかな香り、なんと言うポテンシャルか。 　黒糖的ピノ・ノワールの果実としての甘さにしかりとグリップのある飲み心地。黒く集中感を見せるが、雑味と言われるようなものを一切感じない。 　華やかで、賑やかで、浮かれているような陽気さも持つのだが、どこか落ち着きを見せる。 　WS誌なら95点、WA誌なら93点は間違いのないレベルを獲得するのではと思う。 　テイスティングではなく、マッタリとした時間に、このワインと一本を過ごして欲しい。 　私だけだろうか、なんだかHな気分になります。 　もっと落ち着けば黒糖がコーヒーな印象に変わっていくのでは、そして、瓶詰め一年後の晩夏には更に美味しさに輝きを増しているだろう。 　いえいえ、今飲んでも、それは例え様が無い程に、美味しくもレベルの高いワインである事は明白です。 Vin du 268 大西力

マックファイルマックファイル・ファミリー・ワインズは2002年をファースト・ヴィンテージとして商業ベーズではスタートしています。オーナー兼ワインメーカーであるジェームス・マックファイル氏はワイン造りを芸術になぞらえ、まさにマックファイルワインを創造しています。彼が手掛けるワインはピノノワ-ルのみ！しかも畑はソノマと、メンドシーノに限られています。テロワールを最大に表現するため、畑の名前だけにとらわれず、ワインメーカー自らが認めた、情熱を持って葡萄を育てている生産者（主にサステイナブル生産）からのみ葡萄は購入されます。ワイン醸造は「可能な限り自然に」をモットーに行われます。全ての葡萄は手摘みでの収穫。天然酵母よる発酵。MFL発酵は自然に任せます。低温でのマセレーション、手によるパンチ・ダウン。フレンチオークで熟成後、アン・ファイン、アン・フィルターにて瓶詰めされます。ジェームス・マックファイルは、サンフランシスコの北部、マリン・カウンティで育ちました。大学では経済学を専攻し、リッツ・カールトンなどでマネージメントを担当していましたが、ワインに魅了されたマックファイル氏は1990年代なかばから葡萄栽培や醸造に興味を持ち、ドライ・クリークのクウィヴィラやルシアン・リヴァーのペレグリーニなどでワイン造りの修行し、1998年に「マックファイル」を設立しました。エチケットは葡萄を載せた3台の「ラジオ・フライヤー」。ラジオ・フライヤーは、アメリカの一般家庭ではおなじみの「カートワゴン」です。★2006年12月スペクテーター誌選出の　ホッテスト・カリフォルニア・ピノのトップ30にランクイン★2008年3月のピノリポート誌では【ライジングスターNo.1】に選出

“This is THE Pinot Noir!!”2007年、最も好印象を残したNo.1ピノがいよいよ蔵出し正規輸入に。品種の美点が全て醸し出された端正な美貌。ピノリポート誌選ライジングスター筆頭、マクファイル見参！【MacPhail Family】 Pinot Noir "Sonoma Coast" [2006]デビュー後瞬く間の二作目にして、早々とワインスペクテイターがWS95点を献上。それによりワイナリー在庫が枯渇となりながらも、何とかソノマ・サンタローザにあるショップ併設のワインバーで見つけ手に入れたのが一昨年のこと。そのボトルをハンドキャリーで持ち帰った後に幾つかのピノを並べ、懇意にする某インポーターの担当者さんを含む複数のワイン関係者と共に飲む機会がありました。そこには、WS96点/2006年ワインスペクテイター誌選"The Top100"No.7(カリフォルニア第1位)/"Highly Recommended"のコスタブラウン "ロシアンリヴァーヴァレー" 2004の姿も。● 流石、近頃話題のカルト系ピノの代表格。共に溜息つかされる仕立てでしたが、同席者の軍配は期せずして全てがマクファイルでした。目立つ前触れもなく突如現れるのは、天才が天才たる所以でしょうか？ここのワイン造りは実に巧妙。2007年に体験した同価格帯ピノの中では紛れも無くピカイチ。衝撃的でさえありました。“ピノノワール種”… 名前(造り手)で選ぶ必要性が広く唱えられながらも、“掟”に従えば、そこには、「レアと成らざるを得ない」品種特有の宿命が入手困難を招く壁となり立ちはだかります。反面、その壁を乗り越えることが出来れば、待ち受けるは飲む人々を魅了する蠱惑的感動。マクファイルのワインは、その典型的な例でもあります。先の感動を一つの契機として、インポーターさんは一路現地へと飛びます。目的はもちろん唯一つ、蔵出しの正規輸入。後に、品薄に拍車が掛かる中の交渉は困難を極めるものであったとの報告を受けましたが、数ヶ月を経た今、彼らの情熱が実を結ぶ結果として、念願の国内デビューと相成りました。● 感情を込めて推奨するには忍びない程少ない数ではありますが、ご予算が許す方は是非とも手にして下さい。「これぞピノノワール」と言うべき、一流のみが醸し得る品種特有の美しさが存分に溢れます。初のコマーシャルベースとなる2002ヴィンテージでいきなりメジャーメディアデビューを果たし、ワインスペクテイター誌では初リリースとしては異例とも言えるハイスコアを獲得。(WS91点) 翌'03vtgでは、3つのポートフォリオ全てがWS90点超&最高WS95点をマークする程に。この頃既に、マクファイルのワインを見つける作業は至難の域にありました。ところが、その後のワインエンスージアストによる94点獲得を始めとして、快進撃は衰える事なく続きます。■ オーソリティによる太鼓判。ピノリポート誌選"ライジングスターNo.1"USピノの指標において、最も信頼できる専門ジャーナリズムの一つが、オタク度全開の"ピノ・リポート誌"。ここで95ポイントものハイスコアを記録し、最上級の一角としての認知を広めたピノノワール・プロデューサーがマクファイルです。その高いクオリティに対する惜しみない賞賛の内容は、熱狂的喧騒を巻き起こしたカルトピノのコスタブラウンやローリング、ラジオコトー(Radio-Coteau)etc...と並び評される程でした。この類稀な高品質ワインを産み出す人物が、マクファイルを牽引するオーナー兼醸造責任者のジェームズ・マクファイル氏。彼こそが、ピノリポート誌によりライジングスター筆頭(Rising Star No.1)として認められたワインメーカーなのです。【ピノリポート -Pinot Report-】 ワインスペクテイター誌の元シニアエディター、グレゴリー・ウォルター氏により刊行されるピノリポート誌は、ソノマやサンタバーバラを始めとするカリフォルニア産ピノノワールへの造詣の深さでは、一際抜き出ている当品種専門のニューズレターです。小さな造り手のもとへもまめに訪れては重ねる複数回のテイスティング。厳格なジャッジングと確かなコメントは定評があり、ことピノノ ワールのレイティングに関しては、ロバートパーカー氏のそれよりも大きな信頼を寄せるフリークは決して少なくありません。　■ マクファイル・ファミリー・ワインズワインを芸術になぞらえるジェイムズ・マクファイル氏は、それを「サイエンスが伴うアート。」と表現します。彼のワイン造りは1990年代より細々と行われていたようですが、公とする商業ベースのファーストリリースは、2002年産の3アイテムで計407ケース。幾つかの品種を手掛けた時期も過ごす中、2008年現在、彼がフォーカスするは唯一つ、ピノノワールのみ。産地は、カリフォルニア州内で最上級のピノノワールが生まれるソノマとメンドシーノの両郡に絞られます。また、ブランドバリューが大きくなるも、「生産量は小さいまま」を誇りとする価値観が未だ維持されています。「テロワールを映し出すワインをクリエイトする為には、極力自然な手法且つ最小ロットによる造りが必要不可欠。そして、それを最も困難とする品種がピノノワール。しかし成功時の満足感は他の何にも代えられない。」マクファイル氏は、ピノと同環境に適するシャルドネを手掛けません。“キャッシュクロップ(現金作物)”と称されるシャルドネを、ワイナリー運営における経営安定の為の手段とする造り手も少なくない中、「今後、造るとすれば良質な果実が手に入った時だけ。」との拘りを通します。マクファイル氏のワイナリー運営手法は、ヴィンヤードオーナーとの関係を重要視した上でのネゴシアンスタイル。サステイナブル農法を始めとして、情熱的で注意深い栽培家のみをパートナーとして選びます。但し、「ワイン造りは既に畑から始まっている。」と考えるだけに、グロワーに一任する事を良しとはしません。より優れた果実を得る為の積極的な努力を惜しまず、自らも畑に出向いた上で葡萄の生育過程をつぶさに観察し、収穫時期の決定にも携わります。もちろん収穫は手摘みのみ。出来の良い房を選定する為にもスピードを求めず、丁寧で時間のかかる手作業を大切にします。(ラベルの“ラジオ・フライヤーワゴン/Radio Flyer Wagon”は、そんな気持ちの表れ。)その姿勢はセラーの中においても継続され、土着自然酵母に委ねられるアルコール発酵、その後のマロラクティック発酵(MLF)も自然に逆らわずに自発的とします。品種特有の繊細さを隅々まで表す為の伝統的な手法は、ボトル詰めまで一貫されます。低温浸漬、優しい手動パンチダウン、フレンチオークによる樽熟成、無清澄無濾過等々…　マクファイル氏は、自らのワイン造りのゴールについて次の様に語ります。「目的は、巧妙且つナチュラル、フードフレンドリーなワイン。私はバランスの良いフルフレーバーに加え、そこに潜む複雑性と神秘性を好む。エレガンス且つフィネス備わるワインを尊ぶ気持ち、その他、あらゆる面で消費者と価値観を共有したい。」マクファイルのワインは、オークの使用比率が理性的に抑えられています。酸やタンニンを始めとして、フルーツが元来保有する魅力的なファクターが大切にされた成果は、エンスーからの支持に表れされる通りです。「産地の優位性を伴う至極健全な葡萄の潜在性が尊重されれば、ここまで素敵なワインが出来上がる。」ということを証明したとも言えるでしょうか。奇を衒わず、純な心で造られたワインだと感じさせてくれます。まず、クリアな色調を目にすれば、単に濃熟を売りにしたワインとは一線を画すと伺い知ることが出来ます。酸と甘のバランスが素晴らしく、ベリー系ジャムを思わせる凝縮感に程よく成熟した苺やラズベリー、甘草とスミレの香りが口いっぱいにはじけます。舌触りは非常に柔らかで味わいはふくよか。フレッシュなフレーバーをまとった果実由来の各構成要素が、互いに補完し引き立て合っています。見事なまでにバランスの良い魅力的なプロポーション。心地良さを伴うフィニッシュは長く持続されます。とてもA.V.A.ワインとは思えない仕上がりです。ポテンシャルの高さは多くのシングルヴィンヤードワインを凌駕します。● ワイナリーの日本向け出荷可能数量は僅か120本。その為、輸入元リストにも掲載されておりません。飲めば、そこには心揺さぶられる体験が待つ筈です。是非ともお試し下さい。在庫があればの話ですが…品種構成：ピノノワール100% Pinot Noir 産地：カリフォルニア州>ソノマ郡>ソノマコーストA.V.A. California>Sonoma Coast タイプ：[赤] ミディアムボディ Medium 内容量：750ml

この「ジェイソン」シリーズは、パルメイヤーのセカンド的存在で、100％パルメイヤーで使っているワイン以外はブレンドしていません。魅力的なダークチェリー、ブラックベリー、そして、トリュフのニュアンスも感じられる心地よい香りがあり、タンニンとアルコールのバランスが抜群です。口当たりは非常にリッチで豊富な果実味を感じ、ソフトでやや厚みのある酸が特長的です。ファーストヴィンテージなので、是非持っておきたい一本です。

ワインの紹介 ロバート・パーカー氏の評価・・・なんと　94点！！！(Wine Advocate#174)飲み頃は2007-2017AVA/群/州：ソノマコースト /ソノマ/カリフォルニア造り手/生産地域：生産年：2005タイプ：赤品種：シラー容量：750 ml ワインが好き、料理が好きなソムリエ “Luxe”　コメント 　色は濃いルビー色。トリュフ、ローストした肉類、カルダモンや胡椒のスパイシーさやブラックベリー、カシスなどの甘い香りがワインを奥深いものにしています。舌ざわりは絹のようにソフトでなめらか、またシラーの力強さも兼ね備えていて、果実味としっかりとした凝縮感を感じます。ブラックラズベリーの濃い果実味が黒糖のような甘さを含みしっかりとしたタンニンと混ざり合って、長い余韻へと導いていきます。おすすめ料理：仔羊の香草パン粉焼き、牛すね肉のトマト煮込みなど

なんと、パルメイヤーにピノ・ノワールが初登場！ジェイソンはパルメイヤーのセカンド的存在。ただし、100％パルメイヤーで使っているワイン以外はブレンドしません。よって、パルメイヤーの個性が十分に感じられる1本です。ダークチェリーやトリュフなどの心地よい香り。タンニンとアルコーツのバランスも抜群！リッチな果実味を感じ、ソフトで厚みのある酸が特徴です。

ブドウ品種：　ピノ・ノワール熟成：　新樽率50%で11ヶ月エイドリアン・フォグ！ 【エイドリアン・フォグ】というワイン、ワイナリーがあるのを知っていただくだけでいいです！ そのくらい、このワインは手に入らないのです。懇意のインポーターが獲得したんですが、それでも貰えた数は6本と8本でした。泣 当初、このワインは商売抜きで、プライヴェートの新年用とストックワインにと考えていました！　m(_ _)m 昨秋に多くの有力インポーター合同で業者向け大規模試飲会で、やっと初めて試飲させてもらったのですが、このワインにはビックリ！ 「これどこのブルゴーニュのドメーヌ？」この質問は「ブルゴーニュの中でも最高峰」に思えたからワザワザ出た質問！ 「まさかシャソルネィのニュイ？」ブラインドだったので2度ビックリだったのです！私たちだけじゃありません！ このワインを試飲した有力プロは口々に「最高峰ブルゴーニュ」を唱えていました！ もちろん素晴らしいものも沢山あるのですが、今まで、贅沢でリッチな味わいや造りは認めるものの、やたら「カルトワイン」を意識した少数生産のカリフォルニアワインの数々には疑問を持っていました。 しかしこれこそ本物！本来の妖艶なピノが爆発！ピノの偉大なワインが生まれる畑であることが分かっていた！強い信念のもと、エイドリアン・フォグの畑からジェーン・ファレルとシュテュアート・ドーマンは1997年にワイナリーを設立。 造るのはピノ・ノワールのみです。このワイナリーが掲げるワイン造りの哲学は、全てがこの品種の特性を最大限に発揮させるためのものであり、生産するワインはピノ・ノワールだけ。 その数は多いものでも300ケース程度、少ないものでは23ケース（つまり1樽）、総生産数は700ケース程に留まります。ナンバーズ　ソノマ・コースト　ピノ・ノワール[2006]エイドリアン・フォグピノの妖艶さ爆発☆ただカルトなだけじゃない！最頂点に立つブルゴーニュに匹敵するピノの魅力！エイドリアン・フォグ！ピノ本来の妖艶さ爆発！【エイドリアン・フォグ】というワイン、ワイナリーがあるのを知っていただくだけでもかまいません！なぜならワインが無いからです。そのくらい、このワインは手に入らないのです。懇意のインポーターが獲得したんですが、それでも貰えた数は6本でした。泣当初、このピノの魅力と本数の無さから、このワインは商売抜きで、プライヴェートストックにと考えていました！　m(_ _)mそのぐらい衝撃的な味わいに私たち自身驚きました！昨秋に多くの有力インポーター合同で業者向け大規模試飲会で、やっと初めて試飲させてもらったのですが、このワインにはビックリ！これどこのブルゴーニュのドメーヌ？この質問は「ブルゴーニュの中でも最高峰」に思えたからワザワザ出た質問！まさかシャソルネィのニュイ？ブラインドだったので2度ビックリだったのです！私たちだけじゃありません！このワインを試飲した有力プロは口々に「最高峰ブルゴーニュ」を唱えていました！もちろん素晴らしいものも沢山あるのですが、今まで、贅沢でリッチな味わいや造りは認めるものの、やたら「カルトワイン」を意識した少数生産のカリフォルニアワインの数々には疑問を持っていました。しかしこれこそ本物！このワインの妖しい魅力をいっぱいに楽しんでいただけることでしょう。2005年は、将来にわたり私たちの記憶に残るほど長く気温の低い日が続きました。しかしそれは、私たちが「Wonderful Cool」表現しているように、極めてゆっくりとしたブドウの成熟を経て、我々も整然としたペースの収穫をもたらしてくれました。稀に見る成功年です。＜造り手：ジェーン・ファレル、ステュアート・ドーマン＞ピノの偉大なワインが生まれる畑であることが分かっていた強い信念のもと、エイドリアン・フォグの畑からジェーン・ファレルとシュテュアート・ドーマンは1997年にワイナリーを設立。造るのはピノ・ノワールのみですこのワイナリーが掲げるワイン造りの哲学は、全てがこの品種の特性を最大限に発揮させるためのものであり、生産するワインはピノ・ノワールだけ。その数は多いものでも300ケース程度、少ないものでは23ケース（つまり1樽）、総生産数は700ケース程に留まります。「ナンバーズ」は、エイドリアン・フォグが初めて造る畑名の付かないワインで、それはソノマ・コーストの2つの畑からできるブドウをもとに造られているためです。一つは沿岸からほど近い水はけの良いローム状の土壌、一つはもう少し内陸に位置する重い粘土質、これら二つの畑（どちらも冷たい海流の影響を強く受ける冷涼な場所であるが、日当りについては抜群に良好である）で収穫されたブドウを使用しています。2度と造られないかも知れない特別なワインです。エイドリアン・フォグのワイン

♪日本にたった2本しか入荷していないマグナムボトル（1500ml）