フランス、赤、ボルドー750ml

★クリックするとワインの拡大画像をご覧頂けますChateau d'Yquem

◆ロバート・パーカー氏評：96〜100点（ワイン・アドヴォケイト誌142号より）【ブドウ品種】カベルネ・ソービニオン88％、5％カベルネ・フラン、5％メルロー、2％プティ・ヴェルド ■ラベルの状態についてラベルに一部、擦れや小傷、汚れのあるものがございます。ご了承の上お買い求め下さい。

★クリックするとワインの拡大画像がご覧頂けます パーカーポイント　95点

ROBERT M. PARKER,JR. 1985 Grands Echezeaux評点:90点よく日に焼けて活気に満ち、愛想よしで、売る気十分な生産者、ロベール・シリュグは彼の1985年について尋ねると、満面の笑みを浮かべた。ACヴォーヌ=ロマネは、甘くてまとやかなところに、うっとりするような果実味が加わり、1991年〜92年まで十分に保つ見込み。恵まれた立地のヴォーヌ=ロマネ・レ・プティ・モン(ロマネ=コンティとリシュブールに接する)は、期待したほどの芳醇でも複雑でもなかったが、試飲したのは瓶詰めした1ヵ月後だったことを公正に期すため付け加えておく。それは非常にいい色をし、熟れて果実味があり、しなやかな風味で、その時すでに、ほぼ飲み頃に入りかけているとみた。グラン・エシェゾーは深みのあるルビー色をしており、熟れてかぐわしいベリー系のフルーツ、スパシィな新樽、花の香りなどが入り混じった、かぐわしいブーケが豊か。芳醇で、しっかりとした骨格と輪郭をそなえたワインで、口の中にあざやかな印象を残す。1991年〜92年に完全に熟成すると思われるが、その後5から7年は保存できるであろう。 DOMAINE ROBERT SIRUGUE★★★ロベール・シリュグの表情はつねに愛想よく生き生きとしているが、商談がまとまりそうな気配だと、いちだんとそれが顕著になる。彼はとても商売熱心な栽培家であるが、つくるワインは高品質である。所有する9.8haの畑のうち半分以上がACブルゴーニュ・ルージュ。また、ヴォーヌ=ロマネ・レ・プティ・モンにある0.5haの樹齢の高い区画は、小さな地所ながらロマネ=コンティとリシュブールに近い好立地。このワインはヴォーヌ=ロマネに鳴り響くよその1級畑のものほど知名度はないが、秀れた価値がある。しかしシリュグの最高峰は、0.13haの畑から生まれる衝撃的なグラン・エシェゾー。このワインは数樽しかできないが、たいへん注目に値するもので、ブルゴーニュ最上のワインに匹敵しうる。ドメーヌ・ロベール・シリュグのワインは安定して上手な出来栄えで、はかばかしくない収穫年においても、最高の収穫年と同様に仕上がるようだ。彼は20〜35％新樽を使用し、18〜20ヶ月熟成させる。シリュグは特定のキュベでは濾過せずに瓶詰めするが、これは非常に良心的なつくり手である証し。これらのワインは収穫から6〜7年以内が飲み頃。『ブルゴーニュ』ロバート・M・パーカーJr.著 飛鳥出版 発行より マット・クレイマー評　 (—冒頭省略)グラン・エシェゾーは正真正銘のグラン・クリュである。ブルゴーニュではもっとも信頼のおける、味わいがいのある特級といっていい。グラン・エシェゾーは極めて濃密なワインである。変わり玉のように楽しいキャンディを思わせ、強くて深い、いろいろな風味をもっている。(—中略—)隣接するクロ・ド・ヴジョとのちがいぶりも興味深い。すぐれたグラン・エシェゾーの濃さと強さに匹敵しうるクロ・ド・ヴジョはまことに少ない。だが、すぐれたクロ・ド・ヴジョほど香り豊かなグラン・エシェゾーもきわめてすくない。テロワールがはっきりと異なるのである。グラン・エシェゾーには22人の所有者がいて、みごとなワインを作るひとも多い。なかでもドメーヌ・ド・ラ・ロマネ=コンティは指標となる作り手で、いま最大の3.116haの区画を所有する。(中略)このほかルネ・アンジェル、モンジャール・ミュヌレ、ロベール・シリュグらのドメーヌが名品を生むが、ネゴシアンのジョゼフ・ドルーアンが0.506haの区画から作るワインも素晴らしい。『ブルゴーニュがわかる』マットクレイマー著 白水社 発行

『熟成させる事によりのみ、その真価を発揮する。』と、ワイン好きの間で言われているのが、このシャトー・ラトゥール。私の友人は、大のシャトー・ラトゥール愛好家ですが、彼は、決して、『優良〜超優良』の年のシャトー・ラトゥールを、買いません。彼曰く…『熟成するのに時間が掛かりすぎる！』からです。そんな時に重宝するのが、この1991年物♪既に、15年以上の熟成を経て、飲み頃に達している事と思います。入荷数も少ないので、気になる方は、お早めにー！ 【ワイン・スペクテイター誌より】 Dark ruby color. Decadent aromas of meat、 figs and ripe fruit.Full-bodied、 with a very good、 compacted、 fruity structure and a long、 long、 ripe fruit and earth finish.This is a seriously good bottle.Great value.Love it.--Latour vertical.Best after 2005. Score: 91点Country: FranceRegion: Bordeaux（ワイン・スペクテイター誌Aug 31、 2000号）

　 ■産　地 ソノマコースト ■品　種 シャルドネ ■容　量 750ml ■タイプ 白/辛口 ■パーカー 95点 ■スペクテイター 92点 ■ラッピング承ります■ のし、リボン、ギフトBOXなど取り揃えてます。 Wassy'sでは、全日本ギフト協会認定講師：鷲谷紀子が、あなたのギフトをコーディネート！ 【ラッピングご希望の方はコチラから】 ギフトBOX（1本用/2本用）、オリジナル木箱（1本用/2本用）、オリジナルラッピング。 ギフトBOX/木箱は、のしかリボンが選べます。

産地：ボルドー地区：ポイヤック※商品は掲載画像、現品になります。ラベル保護のためにフィルムを巻いております。　画像をクリックすると拡大表示されますので、液面やラベルの状態等をご確認ください。　オールドヴィンテージワインは、たいへんデリケートな状態のものがございます。　コルクの状態等の詳細に関しましてはお問い合わせください。

フランス・ブルゴーニュ・ワイン赤●エマニュエル・ルジェ　ヴォーヌ・ロマネ [2005]750ml●エマニュエル・ルジェ　エシェゾー [1997]750mlの2本セット最初に飲んだのは7年くらい前だったろうか。あの頃でも高いワインだったが、今はもっと希少になり1997なんてなかなかお目に掛かれない。今回で確か3回目か4回目の試飲だと思う。14℃前後で抜栓し、1時間半くらい置く。紫がかった濃いガーネット色、赤い花、薔薇、ハイビスカス、菫、沈丁花、プラム、グリオット、ブラックベリー、ラズベリー、レッドチェリー、桃、ビターオレンジ、赤身肉、レザー、鞣革、胡椒、香菜、丁字、杜松の実、オレガノ、タイム、ナツメグ、メース、ベルガモット、ローズマリー、シナモン、バニラビーンズ、武夷岩茶、コーヒー、シガー、腐葉土、枯葉、黒い土、ミネラル、やはりこのクラスのワインではまだ早く、眠い目を擦りながら欠伸をしている状態なので寝覚めさせる事から始めた。じっくりと時間を掛けてから、グランクリュクラスのグラスに注ぎ、両掌で包み、暖めながらスワリングをしてから継ぎ足して再度暖める。そして、15分くらい落ち着かせ飲み始めた。2004くらいに比べれば、少し落ち着いた感じはするが、10年という年を感じさせない濃く若々しい色合いを持っている。幾重にも重なり合う色々な花とたわわに実った果実の重層的で沈み込むような方向性を持った若々しいアロマに驚き、且つ戸惑っている。やはり10年では本領を発揮するには早いような気がする。が、以前より沈んでいるので、もしかしたら隠された真の姿を見せてくれそうな期待感をも抱かせてくれる。口に含むと見事な花と果実のアロマに絡むように、重厚＋軽快という言葉が出てきそうな位に溌剌とした肉・革系のニュアンスを感じる。その香りと味わいが、凝縮・濃厚・強烈だけでは、一流＝トップクラスでは無いことを教えてくれる。味わい深く、濃くしっかりとしていながら、軽やかで軽快。時間と共に、益々濃く鮮やかになっていきながら、薫り高く爽やかになっていく。温度が早くに上がりすぎると開くのも早いが、ピークが短い。じっくりと低い温度から開かせることにより、複雑さとエレガントさが増してくる。時間と共に、数え切れないほどのハーブと土・ミネラル系のニュアンスが香りだし、華やかで豪華。アフターも長く見事だ。正にヴォーヌ・ロマネのグラン・クリュという感じになってきた。それはまるで、まだ素晴らしい世界と時間は始まったばかりよと言いたげな雰囲気を漂わせ、やっと飲み始めても良い頃合いになってきたようです。まだ、10〜20年は平気で持つでしょう。でも、その頃にはとんでもない値段と希少価値が付いていることでしょう。　　　　　H19.04.21

1996年　Bonnes Mares ボンヌ　マール　Fougerey de Beauclair 幻の最優秀ドメーヌ！mieux select「お酒は20歳から！未成年者への酒類の販売は固くお断りしています！」

パーカーポイント：9590年代のボルドーましてや2000年代のボルドーははっきり言ってとても疲れるからいつもはあまり食指が動かない。でも今回はまだあまりワインの経験が少ない方が見えるので、1本ぐらいは名前の通ったボルドーをリストに加えなければと思いました。そのようなことからパーカーポイントが90〜93ポイントが、急に95ポイントに上昇していた2001のラトゥールを味わってみる事にしました。　駄目だこりゃ飲めた代物じゃない。皆に味わってもらったところ一様にブーイングが出てきた。薄い、軽いまるで安物のアメ物みたいにペラペラでウソだろうと一言。これはどういうことなのか考えてみた。以前のラトゥールは凝縮感が物凄く、時間（年）が飲ませてくれるワインだった。今風がこれだとしたらどうすべきかを考えて底の広い若いワイン用のデキャンターに入れ、蓋をせずに2時間置いた。17℃前後だろう。濃く紫がかったガーネット色、プラム、ブラックチェリー、カシス、インク、チョコレート、胡桃、オレガノ、タイム、ベルガモット、グリセリン、トリュフ、ミネラル、これほどワインが変貌するとは予想だにできなかった。非常に紫の濃い色合いに相応しくチョコレート・胡桃と果実の目の醒めるようなノーズとスパイシーで非常に凝縮されトロッとした雰囲気さえあるトリュフジュースのニュアンス。素晴らしいボディとコク、濃度を感じるグリセリン。酸は低いが甘いタンニンとのバランスは見事に取れている。やはりミネラルの存在がこのワインに骨格を与えているのだろう。しかし最初からはこのような変貌を遂げるとは考えられない。当然2001ヴィンテージは前年の2000ヴィンテージの反動もあり、価格もそれ程上がっていないものだから「こんなもんか」と思い、最初に僕が味わったレヴェルで納得してしまうお客様がかなりの数見えるかもしれない。でも納得はしても本当に感動できる人はまず無いだろう。でもね、少し考えてみてください。これは正真正銘のボルドー格付け第1級のシャトー・ラトゥール様なのです。シャトー・ラトゥールの名前でリリースする以上、ヴィンテージ云々を言うよりまず間違いないものを世に送り出して来ているはずなのです。もし抜栓してみて納得がいかない場合は、色々試行錯誤をしてより美味しく飲める物にしなければいけないと考えます。飲まれる季節、その時の気温、料理との相性、前後のワイン、そのような色々な要素が働いて、常にワインのサーヴィスは異なってきます。また同じワインでも殆んどと言っても過言で無いほどに同一のものがありません(個体差)。ワインのラベルにもまた裏ラベルにもそのような事など一切書いてはありません。ワインメーカーほど自分たちの商品説明を怠っている会社は少ないのではないか？ 造った年によりこれだけ違えば、最適なサーヴィス方法とはこうだとはいかなくても、タイプと生産背景の説明くらいは裏ラベルに入れられるだろう。それらを表にせず、客、サーヴィス側と飲み手にすべて押し付けているように感じられるのは僕だけだろうか？　閑話休題、何にしてもこの2001VTの最終形は見事なポイヤックのラトゥールです。これは低めの温度からデキャンタージュし、蓋をせずそのまま2〜3時間置いといてください。そして大きめのグランクリュタイプのグラスにたっぷりと注ぎじっくりとゆっくりと楽しんでください。そして約5〜10年くらい経ったらそのまま素晴らしい味わいが楽しめるワインになっていると思います。買う価値有りの豪奢なワインであるが、よくよく考えてみるとラトゥールはこの姿を50年経っても留めるワインを造ってきた。2001が50年後、勿論僕はこの世に存在しておりません。どのような姿になっているのかは僕には想像しか出来ませんが、後輩が僕の後を追ってきたら天上で話し合いましょう。　　H17.02.19 H17.02.19のテイスティングワインと順番1、シャンパーニュ　ゾエミ・グラン・クリュ マグナム瓶　1本2、2003ブルゴーニュ・シャルドネ　ベルナール・モレ　2本3、1991ブルゴーニュ・ブラン・ポサンジェ　ルモワスネ・マグナム瓶 1本4、2003ピュリニ・モンラッシェ・1er・ラ・トリュフィエール　ベルナール・モレ 2本5、2001コート・デュ・ローヌV・ロレ・ド・コリンズ　シャトー・デューグ 2本6、2002シャンベルタン　　フレデリック・エスモナン 2本7、1972ニュイ・サン・ジョルジュ・プルミエ・クリュ　ルロワ 2本8、1993ヴォーヌ・ロマネ・レ・ボーモン　ルモワスネ 2本9、2001シャトー・ラトゥール 2本 パーカーポイント：95「刷新されたシャトー・ラトゥールからの作品は樽に入っていた頃より瓶詰めされてからのほうがなおのこと良好な出来を見せている。メドックでは、ラトゥールが「ワイン・オブ・ザ・ヴィンテージ」となったようだし、たぶんこれを凌駕したのはオーゾンヌやパヴィのようなほんの一握りの右岸のワインだけである。輝かしいワインで超大作の2000年よりはるかに早く飲めるようになるのだろう。縁までインクのような/ルビー/紫色をしており、誇りにしているほれぼれするほどのブーケはブラックカラント、細かく砕いた小石、ヴァニラ、ほのかなトリュフやオークを思わせる。ブレンド比率はカベルネ・ソーヴィニョンが80％で、残りはおもにメルロと、わずかながらカベルネ・フランとプティ・ヴェルドである。味わってみると甘さが見られるというのは若いラトゥールにしては異例なことだ。タンニン、酸、樽の見事なまとまりは絶句するほどすばらしく、口蓋を流れていく舌触りや、純粋さ、存在感も夢のようだ。瓶詰めされてから3度試飲したが、甘美で、フルボディで、驚くほど目が開いている。ただし、熟成能力を見誤らないこと。外交的なワインだが、20〜25年は持ちこたえるはずである。予想される飲み頃：2007〜2025年。（ボルドー第4版）

■商品の出荷について■こちらの商品は、ご注文後のお取り寄せとなります。出荷は5月15日頃からとなりますので、着日の指定にはご注意下さい。 【ロバート・パーカー氏の評価】The renowned Unico (produced from 80-100 year old vines) is one of the world's most distinctive、 singular wines.Always released late、 it is incredibly fresh、 and capable of 2-3 more decades of evolution.The sensational 1989 Unico Reserva boasts a dark ruby/purple color as well as a sweet、 fragrant bouquet of plums、 black currants、 vanilla、 caramel、 and chocolate.It possesses tremendous density、 an opulent、 textured、 full-bodied palate、 great purity、 and moderate tannin in the 60+ second finish.It needs another 3-4 years of cellaring、 and should keep for 25-30 years. ◆ロバート・パーカー氏評：94点（ワイン・アドヴォケイト誌145号より）

産 地ソーテルヌ品 種セミヨン80%　ソーヴィニヨン・ブラン20%容 量750mlタイプ白 *エチケットに汚れがあります。

■ラベルの状態について■ラベルに染み・汚れの箇所がございます。ご了承の上、お買い求め下さい。

生産地：カスティーリャ・イ・レオン州　　　　リベラ・デル・ドゥエロ　ボディ：フルボディ　パーカーポイント　　：　　96点

96点獲得！ 【ロバート・パーカー氏の評価】Miani’s 2003 Calvari is a thrilling wine from the first smell.Deeply colored to the core、 it reveals captivating aromatics and layers of cassis、 graphite、 grilled herbs、 coffee beans、 jammy dark fruit and earthiness as it magically unfolds on the palate with profound concentration and elegance.Words can’t possibly do justice to this extraordinary wine which captures the essence of Refosco in a highly singular style that offers unreal detail and delineation for such a big wine.Constantly changing in the glass、 it is a remarkable wine in every way.It is almost impossible to contemplate what the 2004、 from a superior vintage、 will be like.For the time being、 readers who are fortunate enough to secure one of the 900 bottles of this wine are in for a treat.Anticipated maturity: 2008-2018.It took me several years to get an appointment at Miani.Proprietor Enzo Pontoni literally lives in his vineyards、 stopping home only for lunch and dinner.Pontoni represents the finest of the artisanal approach to winemaking and his meticulous、 some would say fanatical、 devotion to his old-vine plots is legendary.Once the wines are in the cellar a strict barrel selection takes place prior to bottling、 meaning that the estate releases a total of roughly 8、000 bottles.Pontoni's 2006 whites have come together nicely since I first tasted them in barrel in December 2006.Readers fortunate enough to find this producer's superb 2004 whites should not hesitate to do so as they are terrific. His 2005s、 from a much weaker vintage、 are less satisfying. Pontoni's reds are equally breathtaking、 as these 2003s and 2004s attest. The only problem will be finding them as quantities are minuscule.Pontoni told me that as he has gotten older he has moved away from the purely massive style that characterized some of his earlier wines (like the legendary 1997 Calvari) towards a more finessed、 elegant approach.I can't think of too many wines I would rather have on my dinner table than those of Enzo Pontoni and Miani.These are among the finest wines being made anywhere.◆ロバート・パーカー氏評：96点(ワイン・アドヴォケイト誌173号より)

「シャルム」という名の通り、チャーミング、魅力的なワイン。凝縮した赤い果実味にスパイスや土っぽさが混じります。平均樹齢は45年で、年間生産量はたったの3樽。世界的に需要過多のワインです。

1993年　Vosne Romanee Suchotsヴォーヌ　ロマネ　スゥショー Robert Arnuxロバート・アルヌー パーカーポイント　92点！mieux select「お酒は20歳から！未成年者への酒類の販売は固くお断りしています！」

フランス、赤、ボルドー750ml

生産本数：3800本

パーカー評：もしも1996年と1997年がラ・モンドットの出来栄えを代表するものなら、ここのワインはメドックの第一級または第二級に相当する品質。「ラ・モンドットは、私が試飲した中で最も凝縮した若々しいボルドーのひとつである。このシャトーがサンテミリオンのペトリュスやル・パンになろうとしているのかどうかを問うてみても、意味が無い。というのは、カノン＝ラ＝ガフリエールとクロ・ドゥ・ネペール伯爵の指揮下で造られるこのワインは、ショーケースに入れられて衆目を集め、いわれのない嫉妬さえ買うようになっているからである。」1996年ヴィンテージ（95〜98ポイント)：まぎれもなく1996年ヴィンテージのスーパースターのひとつであるこのワインは、1996年の右岸のワインには特に珍しい事だが、力強く、舌触りがとろりとしている。非常に濃いルビーから紫色で、ジャムの様な黒い果実、トリュフ、甘草、コーヒー、燻したような新樽の妙なるアロマがある。口に含むと、フルボディで継ぎ目が無く、酸とアルコールとタンニンが見事に調和している。未だに驚異的な厚みと層があり、贅をつくした豊かさがある。圧倒的なフィニッシュには、かなりの強さのタンニンが感じられる。1997年の春から晩秋にかけてのように良くなっていけば、もっと高い点数がつくかもしれない。驚くべき代物だ！飲み頃予想　→　2005年から2025年、　最終試飲月　→　1998年3月Chateau La Mondotte

いくらかエッジが褐色の、中くらいから暗いルビー色。このワインは円熟に近づいていて、熟したプラムとスパイシーなオークとなめし革の、面白くて強さもほどよいブーケを見せる。かなりのタニンがまだはっきり分かるが、果実味の総合的なバランスと深みを考えると、タンニンの方が明らかに果実味より長持ちしそうだ。偉大、と呼ぶには深みと凝縮味が足りないが、このヴィンテージとしては立派なムートンであり、あと10年は飲める。ワインの成長が私の予想よりもはるかに遅い、ということも言っておかなくてはならない。★85点★（最終試飲：1998年）　R.パーカーJr.著「ボルドー第3版」

【正規代理店商品】この商品は、マダム・ルロワがギャランティ（保証）した蔵出し直輸入ワインです。ボーヌ慈善病院のオークションで落札した若いワインを、ルロワのカーヴで熟成。繊細さと濃厚さを兼ね備えた偉大なワインに変貌してきました。

1995年Charmes Chambertinシャルム・シャンベルタンDom.Laurentドミニック・ローラン

ルイ・ラトゥールの傑作。このコルトン・グランセイは「 レ・グレーヴェ畑 」と「 レ・ペリエール畑 」の葡萄から造られています。スミレのような香りと少々スモーキーな香りが特徴のひとつで、力強く抜群に調和のとれたグラン・クリュです。

【まだ間に合う1226272829】 年代1982 造り手  地域（国） フランス 地域（地方）ボルドー 村名ムーリス 容量5000ml タイプ赤 標準価格値つけ不可能☆ コメント  【ムーリー】