深みのあるルビー色で、豊かなカシス、甘草、トーストしたような新樽の香りのノーズ。濃厚でミディアムボディからフルボディ、深みもたっぷりあり、ほどよいタンニンと長く豊かなフィニッシュ。マルゴー第1級 産地 タイプ 品種 マルゴー 格付け：第1級 赤ワイン/フルボディ(重口） カベルネ・ソーヴィニョン、メルロ、プティ・ヴェルド、カベルネ・フラン 深みのあるルビー色で、豊かなカシス、甘草、トーストしたような新樽の香りのノーズ。濃厚でミディアムボディからフルボディ、深みもたっぷりあり、ほどよいタンニンと長く豊かなフィニッシュ。

待望の希少バックヴィンテージ入荷《CHATEAU MARGAUX》1975言わずと知れた五大シャトーの1つマルゴーのオールドヴィンテージ。この年代のマルゴーは苦境に立たされていますが、それを味わうのもマルゴーファンの楽しみの一つ。また、現在価格高騰中の5大シャトーのオールドヴィンテージがこの価格で買えるのも魅力の1つと言えるでしょう。ネット店は2本の限定入荷となります。↓↓　まだまだあります。5大シャトーのオールドヴィンテージ　↓↓『シャトー・ラフィット・ロートシルト　1966』『シャトー・ムートン・ロートシルト　1979』産　地フランス/ボルドー/マルゴー格付け第1級ブドウ品種カベルネ・ソーヴィニヨンメルローカベルネ・フラン タイプ 【赤】 容　量750ml実店舗と在庫を共有している為ご注文を頂いても商品をご用意出来ない場合がございます。

産地：ボルドー地区：マルゴー※商品は掲載画像、現品になります。ラベル保護のためにフィルムを巻いております。　画像をクリックすると拡大表示されますので、液面やラベルの状態等をご確認ください。　オールドヴィンテージワインは、たいへんデリケートな状態のものがございます。　コルクの状態等の詳細に関しましてはお問い合わせください。

■シャトー・マルゴー [1984]Chateau Margauxメドック1級格付けの中でも常に安定した高水準のワインを生み出しています。排水の良い土壌で産するワインは、メドックで最も繊細で優美な味わいは女性的とも評されており、世界中に多くのファンを抱えています。元々屈指の高級ワインですが、ここ最近のユーロ高で、ますます高嶺の花となってしまいました。 生産者 − 産地 メドック特別級第1級（マルゴー） タイプ 赤・フルボディ ボルドーでもとりわけ優雅なワインを産する"メドック地区マルゴー"のワインはこちら

アペラシオン（産地） ： フランス　ボルドー　マルゴー　1級 ワイン名（ラベル表示） ： CHATEAU MARGAUX PREMIER GRAND CRU CLASSE ヴィンテージ（生産年） ： 1991年 コメント ： 　　　　　★☆　ロバート・パーカー氏　88点！！　☆★ 1級シャトーの中でも、日本では特に愛されているのCHマルゴーをご紹介します。 1991年のヴィンテージのマルゴーはそろそろ飲み頃を迎えていて、極上の味わいを楽しめるのではないでしょうか。 91年は偉大すぎる90年の影に隠れてしまっていますが、決して悪いヴィンテージではありません！ 複雑味のある濃厚なワインが生まれていて、本当に90年があるから隠れてしまい忘れられてしまったというのがピッタリのヴィンテージです。 その91年も17年経った今、飲み頃を迎えつつあります。 繊細でエレンガトな素晴らしい味わいのマルゴーを味わって下さい！ 一度は飲んでおきたい至極の1級シャトーです！！ < ロバート・パーカー氏コメントより抜粋 > マルゴーの1991年は「ワイン・オブ・ザ・ヴィンテージ」に輝きそうだ。 深みのあるルビー色で、豊かなカシス、甘草、トーストしたような新樽の香りのノーズは目が詰んでいるが、期待を持てる。 濃厚でミディアムボディからフルボディ、深みもたっぷりあり、ほどよいタンニンと、長く豊かなフィニッシュ。 飲み頃予想：現在から2007年　最終試飲月：94年1月 講談社 『BORDEAUX ボルドー 第3版』 シャトー・マルゴー CHATEAU MARGAUX 1960年代と1970年代は凡作の続く苦しい時期だった。 ピエールとベルナール・ジネステの経済的に不十分な（国際的な石油危機や1973年と1974年のワイン市場の暴落がその原因である）管理のもとで生産されたワインは、豊かさや凝縮味、個性に欠けるものがあまりにも多すぎた。 ついに1977年、マルゴーはアンドレとローラ・メンツェロプロスに売却され、直ちにブドウ畑やワインの醸造設備に惜しみない大金が注がれた。 エミール・ペイノーがワイン醸造のコンサルタントとして迎えられた。 こうした経済的、精神的な投入がマルゴーのワインに反映されるようになるのは数年先のことになるかもしれないと思われたが、 マルゴーの底なしの偉大さを世界に見せつけるには、1978年のヴィンテージひとつで十分だった。 1978年もののマルゴーはすぐに評判を勝ち取り、その後もきら星のごときワインを次々に送り出した。 そのすごさ、豊かさ、バランスは、1980年代、マルゴー以外のボルドーでつくられるどのワインよりもすばらしいと言っても過言ではなかった。 よみがえったマルゴーの特徴は、贅沢な豊かさや深みのある、多面的なブーケを持つスタイルで、熟したブラックカラント、スパイシーなヴァニリン・オーク、スミレのような華やかな香りがある。今ではその色や豊かさ、ボディ、タンニンにしても、1977年以前にジネステの支配下でつくられていたワインよりかなり充実している。 講談社 『BORDEAUX ボルドー 第3版』

産 地ボルドー/マルゴー品 種カベルネ・ソーヴィニヨン　メルロープティ・ヴェルド容 量750mlタイプ赤/フルボディ

パーカーポイント　91〜93点　予想される飲み頃　2011〜2026年　　2002年は重さの点では1999年をしのばせるが、2002年の最終ブレンド比率はカベルネ・ソーヴィニヨン87％、プティ・ベルド5％、残りがカベルネ・フランで、1996年のスタイルの特徴もいくらか見られる。　ただ、あの偉大なワインの持つ力強さや、濃厚さ、完璧さはない。　色は健康的で深みのあるルビー/紫色で、アロマはブラックカラントや、甘草、乾燥ハーブ、ヴァニラ、ローム質の土壌の趣を思わせる。　ミディアムボディで、注目に値する純粋さ、エレガンス、器量があるが、2000年や、1996年、1995年、1990年、1986年、1985年、1983年に見られた並はずれた風味の多面性や、息の長さ、現実離れした品質レベルはない。　とはいえ、メンツェロプロス家とその聡明な醸造責任者、ポール・ポンタリエが細心の注意を払って経営している高貴なシャトーの輝かしい作品だ。

ワイン名 シャト- マルゴ- 原語名 CHATEAU MARGAUX 原産国名 フランス 産地名 ボルドー 地域名 メドック 村名 アペラシオン名 マルゴ- 色 赤 容量 750ML ぶどう品種 カベルネ・ソーヴィニヨン,メルロ,プティ・ヴェルド,カベルネ・フラン 備考 赤ワインの女王と讃えられる極めつけの名酒です。濃醇なまでに凝縮された力強い味わいの中に、繊細さと気品が宝石のように輝きます。 パカーポイント：93点

日本ではラ・トゥールと並び人気の高いマルゴー。火付け役？の映画『失楽園』のイメージもまだ強いですが、数々の著名人も愛しました。若い年代では文豪ヘミングウェイもその一人。ヘミングウェイはシャトーにしばしば滞在し、孫娘が生まれると「シャトー・マルゴーのように女性らしく魅力的に育つように」と願って「マーゴ（マルゴーの英語読み）」の名を贈ったほどです。マルゴー愛好家ならご存知の同シャトー歴代オーナーの一つジネステ家によるマルゴーです。この時代を知ってこそ、現在の栄光が存在するんですね!!!!Ch.Margaux 　産　地　 フランス/ボルドー 　A.O.C マルゴー地区・1級 ブドウ品種 カベルネ・ソーヴィニヨンメルロカベルネ・フランプチ・ヴェルド 　容　量 750ml★実店舗と在庫を共有している為 ご注文を頂いても商品をご用意 出来ない場合がございます。

AOC：ボルドー・メドック・マルゴーメドック格付け第1級　◆◆最も高貴なフランス・ワインの女王◆◆シャトーマルゴーの醸し出す繊細さ、豊穣さはよく魅力的な女性に例えられます。文豪ヘミングウェイは、このワインのように美しく女性らしく育つようにと、孫娘に「マーゴ」と名づけました。のちに女優として、その美しさで銀幕を華やかに飾ったマーゴヘミングウェイをご存知の方も多いことと思います。

2004 CH. MARGAUX / MARGAUX※ 画像は別ヴィンテージとなります。

ラベル不良 ROBERT M. PARKER,JR.　★★★★★ 評点：70点The 1971 is another mediocre wine produced during the Ginestet reign. It is best consumed immediately for what little fruit it has remaining. The wine is light ruby and browning badly at the edges. The simple, light, fruity bouquet and diluted flavors are hardly inspirational, and definitely not what one expects from one of Bordeaux's fabulously expensive first-growths. Last tasted, 1/91.

重さの点では1999年をしのばせるが、2002年のブレンド比率はカベルネ・ソーヴィニヨン87%、プティ・ヴェルド5%、残りがカベルネ・フランで、1996年のスタイルの特徴もいくらか見られる。ただ、あの偉大なワインの持つ力強さや、濃厚さ、完璧さはない。色は健康的で深みのあるルビー/紫色で、アロマはブラックカラントや、甘草、乾燥ハーブ、ヴァニラ、ローム質の土壌を思わせる。ミディアムボディで、注目に値する純粋さ、エレガンス、器量がある。予想される飲み頃：2015〜2026年。★91〜93点★　パーカーJr.著「ボルドー第4版」

産地：ボルドー地区：マルゴー※商品は掲載画像、現品になります。ラベル保護のためにフィルムを巻いております。　画像をクリックすると拡大表示されますので、液面やラベルの状態等をご確認ください。　オールドヴィンテージワインは、たいへんデリケートな状態のものがございます。　コルクの状態等の詳細に関しましてはお問い合わせください。

柔らかく熟した果実味が特徴的でその余韻には丸みがあり、しなやかで魅惑的な味わいです。◆産地：フランス．ボルドー地方．マルゴー村◆年号：[1997]年 ◆所有者：メンツェロプロス◆格付け： 第1級格付　AOC マルゴー◆葡萄品種：カベルネ・ソーヴィニヨン80％、メルロー15％　　　　　　プティ．ヴェルド5％◆甘辛度：辛口◆ボディ：フルボディ ◆容量： 750ML ◆［セカンドラベル］はパヴィヨン．ルージュ．デュ．シャトー．マルゴー

パーカーポイント：93

マルゴー第1級 産地 タイプ 品種 マルゴー 格付け：第1級 赤ワイン/フルボディ(重口） マルゴー赤/フルボディ（重口） カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、プティ・ヴェルド※割合はヴィンテージにより異なります。 世界の市場でもみつけにくい非常に希少なワイン。

＊エチケットに汚れ・破れている箇所があります。ご了承ください。産 地ボルドー/マルゴー品 種カベルネ・ソーヴィニヨン　メルロープティ・ヴェルド容 量750mlタイプ赤/フルボディ

内容量750mlご注意開封後は保存に十分お気を付けの上お早めにお飲みください。保存方法要冷蔵　18℃以下品種カベルネ・ソーヴィニヨン：75%メルロー：20%カベルネ・フラン：プティヴェルド：5%製産地フランス・ボルドー商品説明タイプ：フルボディお酒は20歳から!未成年者への酒類の販売は固くお断りしています!

1992 Chateau Margaux / Bordeaux Red Dryシャトー　マルゴー 格付け ボルドー・メドック地区格付第1級（1855年） A O C マルゴー 畑位置 マルゴー村 畑面積 78ha 年間生産量 平均：約 20万本 平均樹齢 35年以上 ブドウ品種 平均して： 　カベルネ・ソーヴィニョン75％　メルロ20％　 　カベルネ・フランとプティ・ヴェルド併せて5％ 収　穫 全て手摘み後、畑とワイナリーでの二段階選別を実施。　（収穫開始：1992.9.29） 醗　酵 醗酵はオークの醗酵槽のなかで3週間 熟　成 新樽100％のオーク樽で18ヶ月〜2年間 諸処理 3ヵ月後との澱引き作業と卵白による清澄処理は行われるが、瓶詰め前の濾過処理は行わない。 タイプ 赤のフルボディ 特　徴 長い瓶熟成を経て花開くワインは華麗で繊細で、また、美しい余韻をもち力強さの中に柔らかさがあり、エレガント（優美）な飲み易いスタイル。 また、カベルネ・ソーヴィニョンの比率が高いため時間の経過とともにより特徴が出てくる、持久力のあるタイプ。 料理 チーズ 牛のヒレ肉の網焼きや牛ヒレのステーキ・バターソースや赤ワインソース、牛赤身肉のカツレツなどが合う。 チーズでは、白カビソフトタイプのカマンベール、ウォッシュタイプ・ソフトのポンレヴェックやショーム、青カビタイプのスティルトンなど。 セカンド パヴィヨン・ルージュ・デュ・CH．マルゴー 1992 ヴィンテージ 情報 ヴィンテージチャート：17／20点 アドヴォケイト・ヴィンテージガイド：85点 　「1992年ボルドー・ベスト・ワイン」にマルゴーから4つ選ばれたワインの1つ。 　ボルドーの1992年は、非常に収穫量が多く生産者にとって1974年以来難しかったといわれる年で、トップクラスのシャトーで容赦ない選別が実施されたので、最高のクラスのワインの収穫量は非常に少なかったが、かなり過小評価されたヴィンテージ。 ※ボルドー委員会1992ヴィンテージ情報： 　非常に個性の強い年の一つに数えられている1992ヴィンテージは、収穫時にかなり手間がかかり、一定の成熟の水準に達した健全なブドウは、手摘みの収穫がタイミングよく実行され、また、天候の変化でやむをえない場合は機会による収穫がすみやかに実行され、白ワインに比べて、成功の可能性が充分ある赤ワインは、特によい地域というのはないものの、醸造そのものと同様に収穫の時期、ブドウの選別の方法によって、品質は同じ地区内でもまちまちで、よいものは色が深く、豊富なタンニンを含み果実香を備え、厳しいアサンブラージュによっては、この年の気象条件から予測できる以上にワインの品質は高い結果が予想される赤ワインが誕生。 パーカー氏評価（1994.11）：89点 　混じりけのない暗い色合いは目を見張るもので、カシスやヴァニラや花の華やかな香りが漂い、滑らかにしなやかな素晴しい熟成を示し、ソフトな酸と親しみやすい果実味に溢れ、層を成した熟成がエレガントな味わい。 飲み頃予想は、2004〜2009年あたりまで。 シャトーコメント（2002.9）： *1992ヴィンテージ： 　1992年の冬はとてもよく乾燥しましたが、開花期に雨が多かったため、シャトーでもまばらで長びく開花となり、続く夏は暑かったものの、8月は特に雨が多く、ブドウ木の健康状態に例年以上の影響を及ぼし、以降の晴天も落ち着かず、不安定な天候が続く中、シャトーでは、9月29日に収獲を実施しました。　1992年のマルゴーは、天候に恵まれなかった結果、非常に労力の要したヴィンテージでしたが、厳しい選別とたくさんの巧妙な処理は、比較的控えめにもかかわらずとてもバランスの良いワインとなり、このヴィンテージの素晴しく豊富な熟成したタンニンとその柔らかなテロワールは本当に、予想だにしなかった嬉しい誤算です。 *テイスティングコメント： 　CH．マルゴー1992は、現在、熟成と複雑性を示しす魅力的でフィネスに溢れる香りを放つ、とても典型的なマルゴーで、口の中で優しさと温かみが広がり、とてもソフトな余韻があり、印象的なワインではないかもしれないものの、途方もない大きな喜びを楽しむことが出来、事実、現在のみ頃ですが、更に3〜4年後には、多分、より複雑性を増し、素晴しくなるでしょう。 Aben’Sノートから（2003.5.3）： 　濃く暗いガーネットの艶やかな色合い、グラスの淵を伝う涙の厚さに期待に胸弾む。カシスのような黒い果実の熟した濃厚な香り、トリュフのような熟成を感じさせる香りが入り混じり、とっても魅惑的。口の中でヴァニラのような甘い風味と噛みしめるような凝縮感は飲み応えバツグン！ただ、抜栓後の足は早いように思うので、一気に楽しみたい。 ★目を見張る感動的ワイン！★≪1992年ボルドー・ベスト・ワイン≫CH．マルゴー　1992年 ■シャトー・マルゴー■ 　メドック地区四大シャトーのひとつで、ワインの女王にたとえられるボルドーワインの中でも「ボルドーの女王」と呼ばれています。 その歴史は古く、すでに16世紀には名声を残しており、ルイ15世の寵妃マダム・デュ・バリ、マルクス主義で有名なエンゲルス、文豪ヘミングウェイなど多くの著名人を魅了し、中でも、ヘミングウェイは生まれたばかりの孫娘に「このワインのように女性らしく魅力的に育つように・・・・」と"マーゴ（マルゴーの英語読み）"という名を贈り、この娘が後に映画女優のマーゴ・ヘミングウェイになったことはよく知られているところです。 　17世紀には、赤ブドウと白ブドウの樹を区別し、赤ブドウからは赤ワインを、白ブドウからは白ワインをという歴史的貢献を果たすことになる試みをおこない、ボルドーの「グラン・ヴァン（偉大なワイン）」の名声を確立。 その後は、所有者が転々と変わり、1950年に株を買い占めたボルドーのネゴシアンのジネステ社の手に渡りますが、オイルショックやボルドーワイン大暴落のワインゲート事件の影響を受け痛手を負い、1977年にアンドレ・メンツェロプーロスが買収しエミル・ペイノー博士の指導のもと伝統的なワイン造りを理想とした徹底的な改革を施し、メドックワインのトップとして安定した高品質のワインを産出しています。 1992年より、イタリアのフィアットが資本参加しますが、総支配人のポール・ポンタリエとともに父アンドレを跡を引き継いだコリーヌ・メンツェプーロ女史がス引き続いて運営しています。 2003年、コリーヌ・メンツェロプーロス氏がフィアットより全ての所有権を購入し、単独所有者となっています。（・・・詳細＆一覧） ボルドー赤1992ヴィンテージ情報： 　非常に収穫量の多く生産者にとって1974年以来難しかったといわれる1992年は、トップクラスのシャトーで容赦ない選別が実施されたので、最高のクラスのワインの収穫量は非常に少なかったが、かなり過小評価されたヴィンテージで、マルゴー1992は、「1992年ボルドー・ベスト・ワイン」にマルゴーから4つ選ばれたワインの1つ。 ※WA：89点　（詳細はこのページの下方にあります。）

1993 Chateau Margaux / Bordeau Red Dryシャトー　マルゴー 格付け ボルドー・メドック地区格付第1級（1855年） A O C マルゴー 畑位置 マルゴー村 畑面積 78ha 年間生産量 平均：約 20万本 平均樹齢 35年以上 ブドウ品種 平均： 　カベルネ・ソーヴィニョン75％　　メルロ20％ 　カベルネ・フランとプティ・ヴェルド併せて5％ 収　穫 全て手摘み後、畑とワイナリーでの二段階選別を実施。　（収穫開始：1993.9.10） 醗　酵 醗酵はオークの醗酵槽のなかで3週間 熟　成 新樽100％のオーク樽で18ヶ月〜2年間 諸処理 3ヵ月後との澱引き作業と卵白による清澄処理は行われるが、瓶詰め前の濾過処理は行わない。 タイプ 赤のフルボディ 特　徴 長い瓶熟成を経て花開くワインは華麗で繊細で、また、美しい余韻をもち力強さの中に柔らかさがあり、エレガント（優美）な飲み易いスタイル。 また、カベルネ・ソーヴィニョンの比率が高いため時間の経過とともにより特徴が出てくる、持久力のあるタイプ。 料理 チーズ 牛のヒレ肉の網焼きや牛ヒレのステーキ・バターソースや赤ワインソース、牛赤身肉のカツレツなどが合う。 チーズでは、白カビソフトタイプのカマンベール、ウォッシュタイプ・ソフトのポンレヴェックやショーム、青カビタイプのスティルトンなど。 セカンド パヴィヨン・ルージュ・デュ・CH．マルゴー 1993 ヴィンテージ 情報 ヴィンテージチャート：15／20点 アドヴォケイトヴィンテージガイド：85点 「1993年ボルドー・ベスト・ワイン」にマルゴーから唯一選ばれたワイン。 　ボルドーの1993年は、収穫量は多かったが、恵まれない気候条件であった1993年だが、驚くことに非常に気持ちの良い魅力的な赤ワインが誕生。 ※ボルドー委員会1993ヴィンテージ情報： 　1993年の冬は好天つづきで乾燥したため、3月の下旬に干ばつが心配されましたが、4月には極端に雨量が増え（過去30年の平均に対して161％増）、春と夏は例年より暖かい日が続き、気温は常に平均を1.5〜2度上回り、特に8月はよく晴れて非常に暑いが訪れ、すばらしい天候のもとで、ブドウ木の発育はとうても良好。 発芽は早く、早い時期に開花（6月8日〜10日記録）し、健全な結実を経て、短期間でブドウは色づき、カベルネとメルロはほぼ同時期（8月8日〜10日）に色づき、この時点でのブドウの組成は1982年と1989年にたいへん近い数値を示し、ブドウ木は、ほんの限られた地域でベト病が発生した以外は、たいへんすばらしく健康な状態のブドウを収獲。 また、収獲直前にふった大雨は、幸いにも寒気が続いたおかげで、ブドウの木は健全な状態を保ちましたが、1993年の収穫は、栽培者にとって厳しい状況だったため、がまんくらべの様相を呈し、収獲されたブドウは栽培者によって厳選され、最適の醸造技術を駆使することで、8月に蓄えられたすばらしい資質を最高に引き出すことができ、果皮がたいへん厚いブドウから抽出された赤ワインは、フェノール分が濃縮され、深みのある美しい色をもち、バランスがとれ、コシのしっかりとして、タンニンは調和がとれ、ここ数年のものと比べると酸味が強いタイプの赤ワインが誕生。 パーカー氏評価（1997.1）：89点 　柔らかな燻したようなブラックカラントの香りが伴い、丸みがあって親しみやすく、セクシーで魅力的、余韻は若干パワフルでないものの、エレガントで豊かなスタイルの美しいできばえ。 予想飲み頃は、1997年から2012年あたり。 シャトーコメント（2002.9）：点 　1993年は、マルゴーでも、例年よりも早く発芽し、開花も天候に恵まれ特別早く咲きそろい、7月も乾燥した日が続き、品質にかなりの期待がもたれていましたが、運悪く、収穫期にひどい雨に見舞われました。実際にワインの品質が決定付けられるのは8月と一般的にいわれ、フランスでも「8月は果汁が造られる」といわれます。 　マルゴー1993は、濃厚さと酸味はさほどないものの、グレートヴィンテージのフィネス、精密さや魅力を備え、全体のバランスも素晴らしいワインになり、香りの十分な発達がいまだ達していないものの、バランスのよいすべてのヴィンテージと同じように、今（2002.9）、飲むに十分楽しいワインですが、シャトーとしては、もう2〜3年待ってから飲まれることを薦めます。 ★マルゴー地区唯一のボルドー・ベスト・ワイン選出！★≪1993年ボルドー・ベスト・ワイン≫シャトー・マルゴー　1993年 ■シャトー・マルゴー■ 　メドック地区四大シャトーのひとつで、ワインの女王にたとえられるボルドーワインの中でも「ボルドーの女王」と呼ばれています。 その歴史は古く、すでに16世紀には名声を残しており、ルイ15世の寵妃マダム・デュ・バリ、マルクス主義で有名なエンゲルス、文豪ヘミングウェイなど多くの著名人を魅了し、中でも、ヘミングウェイは生まれたばかりの孫娘に「このワインのように女性らしく魅力的に育つように・・・・」と"マーゴ（マルゴーの英語読み）"という名を贈り、この娘が後に映画女優のマーゴ・ヘミングウェイになったことはよく知られているところです。 　17世紀には、赤ブドウと白ブドウの樹を区別し、赤ブドウからは赤ワインを、白ブドウからは白ワインをという歴史的貢献を果たすことになる試みをおこない、ボルドーの「グラン・ヴァン（偉大なワイン）」の名声を確立。 その後は、所有者が転々と変わり、1950年に株を買い占めたボルドーのネゴシアンのジネステ社の手に渡りますが、オイルショックやボルドーワイン大暴落のワインゲート事件の影響を受け痛手を負い、1977年にアンドレ・メンツェロプーロスが買収しエミル・ペイノー博士の指導のもと伝統的なワイン造りを理想とした徹底的な改革を施し、メドックワインのトップとして安定した高品質のワインを産出しています。 1992年より、イタリアのフィアットが資本参加しますが、総支配人のポール・ポンタリエとともに父アンドレを跡を引き継いだコリーヌ・メンツェプーロ女史がス引き続いて運営しています。 2003年、コリーヌ・メンツェロプーロス氏がフィアットより全ての所有権を購入し、単独所有者となっています。（・・・詳細＆一覧） ※ボルドー赤1993ヴィンテージ情報：　収穫量は多かったが、恵まれない気候条件であった1993年だが、驚くことに非常に気持ちの良い魅力的な赤ワインが誕生し、CH．マルゴー1993は、「1993年ボルドー・ベスト・ワイン」にマルゴーから選ばれた唯一のワイン。 ※WA：89点　（詳細はこのページの下方にあります。）

年代1971年 容量750ml 生産地フランス・ボルドー地方　サンテミリオン地区 シャトーシャトー・マルゴー タイプ赤/フルボディ/気品溢れる優雅な味わい 格付けメドック地区　第1級 栽培品種カベルネ・ソーヴィニヨン75％、メルロー20％、カベルネフラン3％、プティヴェルド7％ ※画像は実際のビンテージと異なる場合があります。トップ > メドック地区　第1級 > マルゴー > シャトー・マルゴー　1971 商品詳細