内容量750mlご注意開封後は要冷蔵の上お早めにお飲みください。保存方法要冷蔵　16℃以下製造元ジャコモ　コンテルノ葡萄品種ネッビオーロ100％アルコール度数14％ 干しプラム、黒糖、炒ったアーモンドなど溢れる芳香。 果実味、酸、よく溶けたタンニンのバランスが絶妙。 ブドウ本来のエキスが見事に抽出され、凝縮感充分です。伝統的なバローロを生む、最も評価の高いつくり手のひとり人の手が創り上げた完璧なバランス。ジャコモ コンテルノバローロ モンフォルティーノ リゼルヴァ ‘95イタリア　ピエモンテ イタリアが誇る銘酒バローロも 1980 年代に起った技術革新の波に洗われ、現在ではそれまでには無かったタイプ—— フランスのボルドー等と同じく、 225 リットルの新樽で熟成した、瓶詰め後すぐにでも飲めるような華やかな香りと濃厚な果実味のワイン —— も加わり、多様化が進んでいる。が、本来のというか王道を行くバローロも当然健在であり、このつくり手はその最右翼のひとり。ジョバンニと息子のロベルト—— ジアコモはジョバンニの祖父にあたり、設立は 1900 年 ——が15ヘクタールの畑を切り盛りする。果実味溢れるドルチェットやバルベーラ、フレイザ等もあるが、このつくり手で試してほしいのは何といってもバローロ。なかでもぶどうが完熟の極みに達した年—— 最近では '90 年。次は '93 年が樽熟中 ——のみにつくられる、バローロ・モンフォルティーノ・リゼルヴァは大樽での熟成を 7 年前後も行なうという真に古典的なバローロ。昨今の非常にクリーンにつくられたワインに慣れ親しんでいる向きにはカルチャー・ショックさえ、感じられるかもしれないが、骨太なワインとはどういうものか、一飲瞭然である。

ドメーヌ・ルフレーヴピュリニーの至宝ともいうべき珠玉のドメーヌ。造られるワインはブルゴーニュのみならず、世界で最高の逸品のひとつです。モンラッシェ....（’91年産が初リリース。かつてのルネ・フルーロの区画から造られる）を始めとする4つの特級畑を筆頭に1級、村名を合わせて21haの広さを誇るドメーヌです。創業は1580年、18世紀初頭にはピュリニーの村に移りワイン造りを行っており、現在のドメーヌの姿が出来上がるのは今世紀始め。1920年代より評価は、高かったけれど、今日の世界的名声は現在の女性当主アンヌ=クロードの父ヴァンサンと彼の兄のジョーによって築き上げられました。’82年にジョー、’93年にヴァンサンが亡くなりましたがドメーヌは以前にも増して精力的に運営されています。ヴァンサンがモットーとし、常に心掛けてきたことのひとつにクリーンということが挙げられます。これは、現在でもこのドメーヌの特筆される事柄で、収穫用、醸造用器具、そして醸造所内と、完璧な清潔さが保たれています。また、アンヌ=クロードになってからの特徴的な作業にバイオダイナミックス（仏語でビオディナミック）の実践があります。農薬や化学肥料に頼らず、大地が持っているパワーを十分に活用してぶどうの樹を育成するというものです。このことによりアペラシオン本来のその土地の持ち味がよりはっきりとワインに反映されるようになりました。雑菌の繁殖を抑制するために用いられる二酸化イオウもワイン造りの工程を清潔にすることによって極力抑えています。自家樽に取り組み、特級と1級は小樽、そのうち3分の2は新樽です。

フランス・ブルゴーニュ産の白ワインですバタール・モンラッシェ　[2005]　ジャン・リケール　750mlとても締まって、閉じているが、驚くほど強く複雑なワインになる事をほのめかしている。若々しいアロマにはライム、グレープフルーツ、アプリコット、わずかなオートミール、チョーク、ヘーゼルナッツが表れる。味は筋骨隆々で鋼の強さがしっかり表れ、柑橘類、ミネラル、ナッツタルトの風味を伴う。ミディアムから高めの素晴しい酸はバランスがとれ、とても長くミネラルを伴うフィニッシュに続く。ピュアで享楽的。[5000-10000][白][ ] ■同梱するなら！こちらのワイン■ 一箱に12本まで入ります。 ジャン・リケールはブルゴーニュにおける白ワインの最高の造り手として有名な「ヴェルジェ」（1994 Chablis Grand Cru Valmurで、100点獲得の生産者）の共同経営者としてワインをジャン・マリー・ギュファンと共に長年造ってきました。1997年に自分自身のワインを造るため独立し、ワイン造りを始めました。パートナーのレジーヌ（マコンのかなりの部分を見ているマダムは、コートドゥボーヌ、ラドワ村の葡萄農家の出身で15歳の時にはすでに本格的に畑仕事をしていた熟練の葡萄栽培者です。）と最初に決めた方針は商業的なワインではなく、自分たちが「食事の時に飲みたいワイン」を造る事です。過剰なまで大柄で全てを付け足された結果、繊細さに欠けたシャルドネが主流となりつつある現状の中、決して飲み疲れる事なく、最大限に料理を引き立てる魔法のような彼のワインは、ミシュランガイドで三ツ星、二ツ星に輝くEUのレストランはもちろん、世界のトップクラスのレストランから絶大な信頼を得ており、生産量も少ないことから（Corton Charlemagne、Batard Montrachetに限っては1樽のみ生産）、一般市場では見かけることが困難になりつつあります。彼のワインは抜栓後時間が経てば経つほど香りや味わいが広がってきます。通常は特級ものでも通常1時間もデカンタージュすれば開いてくると言われる中、リケールのワインは2〜3時間経過してからが最も飲み頃です。その後3〜5日は香りも味も落ちません。重くなく、しかもしっかりとした構成と綺麗な酸を好まれるお客様には、最良のユニークなワインです。大きなグラスでお食事と一緒にお楽しみいただけるとその真髄を体感できます。

Information 世界的に有名なワイン評論家「ロバート・パーカー」も飲んでいることで知られている造り手「プロデュットーリ・デル・バルバレスコ」の、クリュ・バルバレスコの木箱入り6本セットです。 通常は異なった畑から収穫したネッビオーロをブレンドしてバルバレスコを造りますが、偉大なヴィンテージにのみ、9つの区域の名前を冠したクリュ・バルバレスコが造られます。 その判定はとても厳しく、不作が続いた‘91〜94年は、通常のバルバレスコとしてブレンドし、クリュとしては瓶詰めされていません。 いずれの区画も、1世紀以上に渡って、最高の区画として知られています。 【セット内容】 バルバレスコ　リゼルヴァ　モンテステーファノ2000 ●ワインスペクテーター94ポイント！ ●ガンベロロッソ：2ビッキエリ ●エスプレッソ：4ボッティーリエ ●ヴェロネッリ：88点獲得の2ステッレ ●ドゥエミラヴィーニ：3グラッポリ 5ha、標高270m、南向き。バルバレスコの中のバローロと呼ばれ、複雑で力強く、他のクリュよりタニックです。 バルバレスコ　リゼルヴァ　モッカガッタ2000 ●ワインスペクテーター92ポイント！ ●ガンベロロッソ：最終選考に残る2ビッキエリ ●エスプレッソ：4ボッティーリエ ●ヴェロネッリ：87点獲得の2ステッレ ●ドゥエミラヴィーニ：4グラッポリ 3.9ha、標高300m、南東向き。繊細で、穏やかな味わいがあります。ラバヤに似たエレガントさも感じられます。 バルバレスコ　リゼルヴァ　オヴェッロ2000 ●ワインスペクテーター92ポイント！ ●ガンベロロッソ：2ビッキエリ ●ヴェロネッリ：90点獲得のトレステッレ ●ドゥエミラヴィーニ：4グラッポリ 6. 5ha、標高290m、西〜南西向き。フルボディですが、新鮮な果実味で早くから楽しめ、若く感じさせます。 バルバレスコ　リゼルヴァ　ポーラ2000 ●ワインスペクテーター92ポイント！ ●ガンベロロッソ：最終選考に残る2ビッキエリ ●ヴェロネッリ：87点獲得の2ステッレ ●ドゥエミラヴィーニ：4グラッポリ ●エスプレッソ：3ボッティーリエ7. 2ha、標高300m、南〜南西向き。フルボディ。強烈で飾り気のない果実、上品というより野趣があります。 バルバレスコ　リゼルヴァ　リオ　ソルド2000 ●ワインスペクテーター90ポイント！ ●ガンベロロッソ：2ビッキエリ ●ヴェロネッリ：86点獲得の2ステッレ ●ドゥエミラヴィーニ：4グラッポリ ●エスプレッソ：3ボッティーリエ 4. 6ha、標高270m、南西向き。フルボディで濃縮していて、熟した香りもあります。 バルバレスコ　リゼルヴァ　パイエ2000 ●ガンベロロッソ：最終選考に残る2ビッキエリ ●ヴェロネッリ：89点獲得の2ステッレ ●エスプレッソ：4ボッティーリエ ●ドゥエミラヴィーニ：3グラッポリ2.5ha、標高250m、南向き。強烈な果実があり、他のクリュよりボディは控えめで、熟成しても新鮮味が続きます。 ※他商品との同梱は出来ませんので予めご了承ください。  毎年、各評価誌で最高評価を受けるバルバレスコの造り手『プロデュットーリ・デル・バルバレスコ』ワインスペクテーターイタリアワイン（ピエモンテ／バルバレスコ）部門上位ランクイン2000年クリュ・バルバレスコ・リゼルヴァ プロデュットーリ・デル・バルバレスコは 1958年に設立の協同組合。「バルバレスコの父」と言われるドミツィオ・カヴァッツァ博士が1894年に設立したカンティーナ組合の再興を目指して設立されました。 当初19人だった組合員も現在は54人に増え、バルバレスコエリアの20％もの面積を所有しています。 栽培学者であり、醸造学者のジョバンニ・テスタを迎えて以来、目覚しく造りが向上。 イチオシは、あのワイン評論家ロバートパーカー氏が78年ものから出来のよいヴィンテージを継続して必ず購入しているというバルバレスコ・リゼルヴァ！ 現在では次の9つのクリュワインがあります。 ・Asili アシーリ（1970年から生産） ・Moccagatta モッカガッタ（1967年から生産） ・Montefico モンテフィーコ（1982年から生産） ・Montestefano モンテステーファノ（1978年から生産） ・Ovello オヴェッロ（1970年から生産） ・Paje パイエ（1982年から生産） ・Pora ポーラ（1967年から生産） ・Rabaja ラバヤ（1967年から生産） ・Rio Sordo リオ・ソルド（1978年から生産） いずれの区画も1世紀以上に渡ってバルバレスコにおける最高の区画(クリュ)として知られています。このクリュ・バルバレスコは、良いヴィンテージにのみ造られる、なかなか量産されない希少なワインです。 でも、特筆しておかなければならないのは、 スタンダードのバルバレスコのコストパフォーマンスの高さ。誰もが認める格安感と何よりもその品質の高さ。 実際、ヴィンテージ1999でガンベロロッソでトレビッキエリを獲得するなど、その実力は証明済み。 バルバレスコがこんな値段で楽しめることができるのは、やはり生産者協同組合ならでは。バルバレスコを身近に感じることのできる、貴重な存在。 クリュ・バルバレスコの単品販売開始！最高のコストパフォーマンスを見せるバルバレスコです！

地域ハイランド容量700ml度数50.0％熟成年数36コードSS070324リフィル・ホグスヘッド熟成。温かみがあり、タンニンの香り。スパイスの効いたフルーツ煮やオークの香りも感じられるフルーティーさが顕著に現われた味わいで、メンソールのようなクールさが魅力。【WIS】

赤、1500ml。サンジョヴェーゼ種100％。

ロバート・パーカー　99ポイント！！

▽ラッピング・ギフトBOXご希望の方はこちらもどうぞ▽容量：750mlタイプ：フルボディ澱(おり)※が混ざってますので、静かに沈めてからお飲み下さい。ワインの味や品質が損なわれることは、一切ございません。※ワインの成分が結晶化した酒石酸等の沈殿物です。

4月12日からの発送となります。

パーカーポイント　93＋点　　“メッソリオ”がメルロー100％で造られるのに対して、　この“スクリオ”はシラー100％で仕込まれる、まさに銘品の　名を誇る逸品です。　　しっかりとした酸と爽快なタンニンが見事な　バランスをみせており、凝縮感を追求した味わいにひたすら　圧倒されるワインです。★クリックするとワインの拡大画像がご覧頂けますScrio / Le Macchiole

1986年にイタリア出身のグスタフ・ダラ・ヴァレと妻のナオコさんによってナパ・ヴァレーのオークヴィルに設立されたワイナリーです。1995年にグスタフ氏がお亡くなりになり、現在はナオコさんが切り盛りしています。マヤがあまりにも有名ですが、このカベルネも大変素晴らしいワインです。パワフルなだけでなく、繊細でバランスの取れたワインです。

★クリックするとワインの拡大画像がご覧になれます。Dominus

ACサンテミリオン　ミディアム・赤ご存知、オーゾンヌと並びサンテミリオンを代表するシャトーです。カベルネ・フランを中心に非常にしなやかで艶やかなワインを生み出しています。若くても（熟成したら尚更）美味しく飲めるボルドーワインの一つだと思います。1972年はオフヴィンテージです。

★クリックするとワインの拡大画像をご覧頂けますChambertin / Louis Jadotワイン

1世紀近くにわたってレベルの高いワインを造り続けている偉大な生産者『トロー・ボー』です。今回は、コート・ド・ボーヌで唯一の赤のグランクリュのご紹介!!マニア垂涎の貴重な1本です。★クリックするとワインの拡大画像をご覧頂けます。Corton Grand Cru / Tollot Beaut

生産地フランス　ボルドー 生産者シャトー・オー・ブリオン 色 / 内容量赤 / 750ml アルコール分14%未満 備考ラベル汚れあり 保存方法15度前後の冷暗所にて ※お酒は二十歳になってから※オリジナルラッピングはこちら

★クリックするとワインの拡大画像がご覧頂けます。

▽ラッピング・ギフトBOXご希望の方はこちらもどうぞ▽容量：750mlタイプ：フルボディ

テュヌヴァン氏が、孫娘の誕生を祝って造った、ヴァランドローのスペシャルキュヴェ！カベルネ・フラン25%、カベルネ・ソーヴィニヨン25％メルロー25%マルベック25％生産量2500本という希少なワインです。

16℃前後で抜栓し、1時間くらい置く。少しエッジが明るくなり始めている。色は落ち着いた、そして沈んだガーネット色、赤い花、ドライオールドローズ、ドライハイビスカス、ドライプラム、ドライチェリー、ドライクランベリー、干無花果、果物の砂糖煮、鞣革、干し肉、胡椒、ナツメグ、メース、オレガノ、タイム、コリアンダー、クローブ、シナモン、バニラビーンズ、茸、武夷岩茶、コーヒー、シガー、腐葉土、ヨード、森の下草、枯葉、黒い土、1967年は最近はそれほど飲んでいない。1969年の陰に隠れているのか、また量自体が少ないのかは不明だがとても久しぶりのような気がする。ここのヴォーヌ・ロマネ・クロ・デ・レアを数年前に飲んで以前ではないだろうか。予想より、深く沈んだ色合いを持ち、ドライに少しフレッシュが混じる花・フルーツの綺麗で薫り高いブーケが広がってくる。そして非常に柔らかくエレガントだが、しっかりとした味わいを出している鞣革・干し肉などの肉・革系の味わいに、じんわり染み出てくるような美味さを感じている。そして、圧巻なのが、次々に姿を変えて出てくる様々なハーブ達（ナツメグ、メース、オレガノ、タイム、コリアンダー、クローブ、シナモン、バニラビーンズ）と土系のニュアンスからくる色々なブーケ（コーヒー、シガー、茸、武夷岩茶、腐葉土、ヨード、森の下草、枯葉、黒い土）の非常に澄み渡ったような透明感を持ちながら、実に複雑で味わい深い美味さに陶然としている。下記の1969のような強さは無いが、非常にエレガントでバランスが良く、ホッと溜め息をついてしまいそうな美味さだ。肩肘を張らず、身構えず、すんなり受け入れられるようなイメージ、今風に言えば、癒されるような雰囲気を持っている。60〜70年代はこのところ数え切れないくらい飲んでいるが、こんな雰囲気のワインは非常に珍しい。ブルゴーニュが本来持っている優しさみたいな物を特に感じる。本当に抵抗無くスーと入り込み、気付いたときにはその優しさと味わいの虜になっている。ある意味では怖いワインなのかもしれない。　　　　　　H18.06.03

こちらは「ル・メニル」のシャルドネ100％から作られたヴィンテージシャンパン。平均樹齢40年の古木からとれたぶどうを使用。昔ながらの伝統的なオークの小樽で熟成。琥珀がかった黄金色。繊細な泡立ち。力強く複雑な味わい。フルボディのゴージャスなシャンパンです。最上の1本です！私のテースティング・コメント『素晴らしい熟成感と滑らかでなが〜い余韻です。キノコ、密や非常〜に複雑！』

95点獲得！ ロバート・パーカー氏曰く…1990年は、豪勢なメルロ（ブレンドの40％ほどを占める）にジャムにしたようなカベルネ・ソーヴィニョンが混じって派手やかに感じられることから一貫して飲み手を魅了してきた。超凝縮したワインで、ローストしたハーブや、甘い、ジャムにしたような黒系果実の香りのするノーズには、豪勢で汁気の多い甘草や、スパイス箱、西洋杉が溶け込んでいる。この純粋で、フルボディの凝縮したワインは、飲み頃の高原部に入っている。開放的で、愛想がよく、飲まずにいられない。◆ロバート・パーカー氏評：95点◆飲み頃予想：現在〜2015年◆最終試飲年月：2001年12月（ロバート・M・パーカーJr.著　ボルドー第4版参照　美術出版社）

1500mlマグナムボトル＊ややラベル不良

【ウ゛ィンテージについて】4月から6月まで雹と結実不良に見まわれたが、7月には一転して好天に恵まれ、8月はシャンパーニュ歴史上稀に見る猛暑が続いた年。しかしながら、アイ村のマルヌー渓谷を通り抜ける冷涼な風によって気温が下がり、この土地ならではの微気候に救われ、収穫は9月15日に行われました。（輸入元様資料より一部引用）結果としてまさに絶好の条件だったといいます。さらに、特筆すべきは、ピノ・ノワールが特に素晴らしかった点。まさに、グラン・クリュの実力が遺憾なく発揮された年で、ピノ・ノワール70%、シャルドネ30%の全体の配合比率から見ても、かなり期待できそうです♪

　　＊　正規輸入　　AMZ　　蔵出

◇サイズは135W195D33H