Parker Point 91-93点産 地ポイヤック品 種カベルネ・ソーヴィニヨン78%　メルロ22%容 量750mlタイプ赤/フルボディ深みのあるルビー色をして、ブラックカラントの香りや、幅のある広がりのある風味が感じられます。弱めの酸で、甘いタンニンが感じられます。

■RP95ポイントで突如現れた、新星ド級カルト・ピノ電撃入荷！パーカー氏が「近年最も衝撃を受けたピノのひとつ…」と語る怪物【Ambullneo Pinot Noir "Bulldog Reserve" Santa Maria Valley 2004】●アンブルネオ　ヴィンヤーズ　ピノノワール　"ブルドッグ・リザーヴ"　2004>>カリピノNewsに関しては最近の中でも [最大級] のショッキング度でしたパーカー95点で衝撃デビューを飾り、話題の渦中にある [超新星] が遂に！●思わず仰天。完全限定販売表示数かぎり入荷のニュースを聞いてひっくりかえりました。2004年8月、パーカー監修ワインアドヴォケイト#154号で【パーカー95ポイント】というとんでもないスコアをなんとデビューで獲得し、突如あらわれてピノ・ファンの心を鷲掴みにした話題の渦中にある大作、脅威の超新星こと『エンブルネオ』が夢と見紛う電撃的初入荷を果たしました！◇しかも当時'02にてその95点を獲得した銘柄『ブルドッグ・リザーヴ』が…です2007.2.23本日現在、カリピノで95点以上を獲得した生産者は、この長い歴史上でもまだたったの18生産者しか存在しません。加えてデビューでそれを達成したカリ・ピノなど、『オベール』とこの『エンブルネオ』のただ2銘柄だけ…。あまりの極少量がゆえ、インポーター取り扱いリストに非掲載の極秘「裏」メニューであることはもはや当然。さらにはオファーどころか入荷の連絡さえも一般非公開という完全シークレット輸入。噂によるとその入荷量は12-24本とか！？レアすぎます…。▼アンブルネオ・ヴィンヤード（Ambullneo Vineyard）ブルゴーニュワインのコレクターであったグレッグ・リン氏と、『タンタラ』や『オー・ボン・クリマ』で経験を積んだワインメーカーのスコット・エイムズ氏のジョイントベンチャーによりスタートした新進気鋭の超新星ワイナリー、それが『エンブルネオ』です。彼らのピノに対する考えは、少し他と違っていました。現在カリフォルニアでもてはやされているカルト・ピノの多くが「シングル・ヴィンヤード」、つまり単一の畑からとれた葡萄のみ（正確には95％以上）を使って造るワインです。しかし彼ら二人の考えは、「複数の畑にまたがって葡萄をブレンドしてこそ、真の完璧なるピノが生まれる」というものでした。ファンが求め、より人気が高い（つまり売れる）のは"単一畑作"ではあるものの、それよりも自らが目指す理想を追い求め、敢えてシングル・ヴィンヤードに背を向けて始動しました。そして完成した3つの畑からのブレンド・ピノであり、デビュー作である『ブルドッグ・リザーヴ』はなんとデビューで【パーカー95ポイント】の歴史的快挙を成し、彼らの信念が間違っていなかったことを世間に証明すると同時に、輝かしいシンデレラロードを駆け上がるのでした。全米わずか18しか存在しない95点以上獲得のピノ生産者というピラミッドの頂点にデビューで立ち、さらに翌2003年、そして今作2004年と2年連続の93点。公式ホームページでは未だスコアのついていない2005年ビンテージまでもがSOLD OUTという大変な熱狂振りとなっています。さて、アンブルネオがシングルヴィンヤードに背を向けたとは書きましたが、それは葡萄に拘らないということでは全くありません…　むしろその逆。このブルドッグ・リザーヴに使用される果実のうち、80％が『ソロモン・ヒル・ヴィンヤード』からのものなのです。ソロモン・ヒルは先日ご紹介した当店独占販売の>>『タンタラ・ソロモン・ヒル』のページにてご紹介したとおり。サンタバーバラで最も偉大な葡萄園のひとつであり、この地のアイコンともいえる、ご存知『ビエン・ナシッド・ヴィンヤード』の所有者、ミラー・ファミリーが近年新たに手に入れてスタートした畑です。希少ピノハンターの方々にとっては最も熱い、今後絶対に目を離してはならぬ葡萄園です。今回運良く手に入りましたが、他では日本に輸入された事実すらも公表されていない銘柄です。次の入荷もまったく見えておりませんので、この機会を是非ともお見逃し無く。もし手に入れられたら、味わいの前にきっとボトルに驚かれると思います。通常の750mlフルボトルと同容量とは思えないほどのブ厚く、肩幅広く、ずっしり重いボトル（一般的フルボトルとの比較画像：右上）から発せられるオーラに、まさに「ド級」の名がふさわしいピノだと感じました。【USR】【PIN】■パーカーポイント93点

シャトーヌフ・デュ・パプで最もエネルギッシュで力量のある造り手、アンドレ・ブルネル氏が樹齢100年のグルナッシュ主体で造るスペシャルキュヴェ、『キュヴェ　サントネール』です。日本へは2000年ヴィンテージから約3年ぶりの入荷となります。

ロバート・パーカー氏曰く…ほのかなスイカズラ、オレンジマーマレード、ヴァニラ・ビーンズ、香ばしいオークが感じられ、ほどほどに強烈な香りをしている。口に含むと、ミディアムからフルボディで、良好な酸がある。現時点ではいささか画一的な個性をしているが、余韻は長く、凝縮感があり、比較的甘く、良好な酸味のフィニッシュ。◆ロバート・パーカー氏評：93点◆飲み頃予想：2007〜2035年（ボルドー第4版ロバート・パーカー氏著/美術出版社）

【インターナショナルワインセラー　 90-93】 　香りは、プラムやチェリーが背後に窺える、生姜、タール、 　お香の香り、そして田舎で雨に濡れて走ってきた 　犬を思わせるジビエの匂いが若干する。 　味わいは、生姜、リキュール、タラゴンを伴った、 　チェリーとオレンジのフルーツサラダ。 　非常にこってりしたフィニッシュがある。

跪いて飲むべきワイン「モンラッシェ」の飲み頃ハーフボトルです。この価格ならお買い得ではないでしょうか♪

グルナッシュ100％ワイン・アドヴォケイトにて98点獲得いたしました！最も古いものでは、1901年に植樹されてた古木もあるそうです。

ワイン・アドヴォケイト　91-93

産 地サンテステフ品 種カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー容 量750mlタイプ赤/フルボディ非常に濃い紫色をした、熟したブラックカラントの果実、プロヴァンスのオリーブ、燻したハーブ、トースト、甘草といった、甘いノーズがあります。豊かで力強く、また、エレガントでもあるこのワインは、何層もの果実味と肥えた感じもたっぷりとあります。上品で印象的なほどメリハリがあり、酸度が低く、タンニンが滑らかです。

★RP96点★2作目で【Extraordinary】最速突入！■レイミー最新作にして、最高傑作。パーカー曰く「キラー・ワイン」。現在進行形の伝説的カベルネ！【Ramey Cabernet Sauvignon "Pedregal" Oakville 2005】●レイミー　カベルネ　"ペドリーガル"　オークヴィル　2005前作2004年ビンテージでデビューし、いきなり【パーカー95点】を獲得した、レイミー最新作にして最高傑作カベルネ、『ペドリーガル』。どうもこのワインは生ける伝説になろうかという勢いです。今回ご紹介する2005ビンテージにて、わずか2作目にして【Extraordinary】最速突入となる【RP96点】を奪取。さらに来年同時期に入荷となるリリース前の次期2006ビンテージでは暫定ながらも【RP100点】到達という信じられぬスピード・レコード…。早くも現地ではデビュー年の'04に＄200以上を付けるSHOPも現れだしました。●一般的に案内されぬ、秘蔵の品…。国内総数で僅か24本という、輸入元ワインリストには掲載されることのない、いわゆる「裏メニュー」にあたり、去年／今年といずれのビンテージも日本全国でわずか2〜5店のみの限定出荷というまさに幻のカベルネ。ちなみにそのどちらの割り当てをも獲得できたのはヤナギヤのみでした。そして今年の割り当てもここに無事入荷となりました。限定12本限りとなります。今作裏メニューの 『ペドリーガル』 は、オークヴィル・ヒルの東端、『ダラ・ヴァレ』 に程近い場所に位置するわずか30エーカーほどの小さな畑からのシングルヴィンヤードです。90年代から開墾を開始し、満を持して2004ビンテージにてデビューを迎えました。石質で鉄分の多い土壌であり、ペドリーガルとはスペイン語で "石" を意味する言葉です。小さな畑のため生産量は今作でわずか≪850ケース≫。あまりにも少ない数量と判断されたが故、国内輸入元でも一般公開に踏み切れなかった銘柄です。デビュー作に「キラー・ワイン／ノックアウトされた」と述べたパーカー氏は、今作'05には「スクリーミング・イーグルの類似品を探している読者は、デヴィッド・レイミーの'05ペドリーガルをチェックすべし。」というさらに驚きのコメントを公表しました…。あちらはウン十万円なわけですが…。また、パーカー氏と交わることの少ない辛口評論家ステファン・タンザー氏（IWC）までもが氏としては異例のハイスコアとなる【95-97点】を献上。一体このカベルネはどこまで行ってしまうのか…といったもはや手が付けられない状態です。●こちらもがインポーター移動により下記驚異の値下がり実現！国内総数24本／RP96点／次期暫定100点という幻のカベルネが…税別ながらも1万円台！これは夢でしょうか…？今でこそ現実ですが、今作が1万円台で手に入ったという事実は、後々いずれ夢物語になることでしょう。次期ビンテージは一体幾らになるのか想像もつきません。【USR】【CAB】■パーカーポイント96点（同銘柄過去最高スコア）■ステファン・タンザー95-97点

EXTRA BRUTジャック・セロスの原料ワインの味わいを楽しめるドサージュ無しの辛口シャンパン。アヴィズ、クラマン、オジェ3箇所で造られたワインのブレンドだが、ヴァージョン　オリジナルはクラマンの比率が高く、そのため厚味があり複雑な味わいの原料ワインの持ち味が生きている。平均年間生産量　300ケース（750ml　6本入り)ボトル裏ラベル記載：デゴルジュマン2006年10月9日(09.Octobre.2006)Wine Cellar KATSUDAのラッピングをどうぞご利用くださいませ。

赤　750mlコルヴィーナ・ヴェロネーゼ、ロンディネッラ、モリナーラ『今は何もかもスピードの時代。そんな流れの中で、じっくりと時を待つワインがひとつくらいあってもいいでしょう。』こんなポリシーのもと、法定熟成期間2年のところ7年ほども大樽で熟成させるというベルターニ社ならではのこだわりから産まれる極上アマローネはまさに世界の愛好家の羨望の的!!そんな凄腕が自らのカーヴに極少量だけ長期貯蔵用に残している秘蔵の熟成古酒、過去30年の中で、イタリア重要評価誌[ガンベロ・ロッソ]が、わずか4ヴィンテージにしか付けなかった最高五つ星の超大当たり年1983年を特別に蔵出し直輸入で入手することに成功したんです!!。専用の木箱にお入れしてお届け致します。

★クリックするとワインの拡大画像をご覧頂けます。

▽ラッピング・ギフトBOXご希望の方はこちらもどうぞ▽1982年（パーカー94点）以来最も偉大なカロンセギュールである。・・・（パーカー大4版より）光を通さないほど濃いプラム/紫色をしており、ゴージャスなアロマはクレオソートと混ざり合ったブラックチェリー。豪勢で素晴らしいタンニン・・・♪お勧めの逸品です☆容量：750mlタイプ：フルボディ

　産　地　フランス　ブルゴーニュ　種　類　赤ワイン　フルボディ　品　種　ピノ・ノワール 100% 柔渋 軽 重 【リアルワインガイド18号】ポテンシャル94＋点瓶詰めのもの。前銘柄同様この畑を持っているとは思わなかった。超複雑で、深く深く、果実とミネラルと大地の幸福な融合。中身が詰まりまくっていてめちゃんこ美味しい。旨みが多く、複雑なフレーバーが口中を覆い、長い余韻が心を酔わせるほぼ桃源郷ワイン。かなりのミネラルの含有量。全く重くない。むしろ軽やかと言ってよいほどの足取り。すごい。生産本数2000本。

バローロの巨匠【アルド・コンテルノ】のトップキュヴェ。幻の逸品と言えるワインです。 ★クール便配送をご希望の方は・・・★注文画面のSTEP3『お支払い方法、配送方法選択』にて宅配便（クール）をお選び下さい。

世界的に人気が高騰している為、滅多な事では、見かける事の出来ない、シャトー・マルゴーのセカンド・ワイン、《パヴィヨン・ルージュ》の1985年が入荷！ご存じの方も多いと思いますが、シャトー・マルゴーの1985年物は、ロバート・パーカー氏:94点（ボルドー第3版より）という素晴しい出来として知られます。そんなシャトー・マルゴーが手がけたセカンドですので、大いに期待出来ます！残念ながら、入荷数は少ないですが、マルゴー好きの方は、どうぞお早めにお買い求め下さい！！

12/28に再入荷致しました!!Jacques Selosse Extra Brutジャックセロスの原料ワインの味わいを楽しめるドサージュ無しの辛口シャンパン。アビーズ、クラマン、オジェ3箇所で作られたワインのブレンドだが、ヴァージョン　オリジナルはクラマンの比率が高く、そのため厚味があり複雑な味わいの原料ワインの持ち味が生きている。平均年間生産量　300ケース10℃前後で抜栓、しっかりとした泡、明るい黄金色、百合、山梔子、ジャスミン、リンゴの砂糖煮、桃のコンポート、ビターオレンジ、夏みかんの皮の砂糖煮、蜂蜜、バター、ナッツ、オレガノ、タイム、タラゴン、ローズマリー、バニラビーンズ、煙、石英系のミネラル、しっかりとした泡を持ち、思ったより濃い色合いに少し驚いた。エクストラ・ブリュット＝ノン・ドサージュのはずだが、その香りと味わいは全く違い少し予想外だった。鮮やかな花と果物の砂糖煮・コンポート系のノートが、ある種の快感を伴って、ねっとりと濃く、鼻と咽に絡みつく。シュブスタンスまではいってないのだが、相当熟成したワインをブレンドしなければ、この味とコクは考えられない。それに、どう考えてもエクストラ・ブリュット＝ノン・ドサージュとは結びつかないくらいに重厚で濃厚な香りと味わいは、厳選し、遅摘みした素晴らしい葡萄を使わなければ、有り得ないだろう。それは重厚なドサージュと変わらない濃さ・甘さに加えて、香ばしさと厚みを感じるバター、ナッツ、蜂蜜や様々なハーブ（オレガノ、タイム、タラゴン、ローズマリー、バニラビーンズ）とミネラル（煙、石英系のミネラル）が複雑でしっかりとした酒質に仕上げているのだろう。不思議なのは、これだけ濃厚で重厚なのに、後味は爽やかで綺麗だ。それに見事なキレとフィニッシュだ。それが、エクストラ・ブリュット＝ノン・ドサージュたる所以なのかもしれない。素晴しくマニアックな造りでしか成し得ない味わいだろう。　　　　H18.12.12

The 2001 Barolo Riserva Granbussia is wonderfully harmonious in its sweet, open aromatics and perfumed, ripe red fruit. Medium in body, this delicate Granbussia is surprisingly open at this stage. It is impossible to resist now, although it may start to close up in bottle. This is a remarkably fresh and vibrant Granbussia that should develop beautifully over the following years and decades. Anticipated maturity: 2009-2026. The last few years have not been especially kind to this venerable estate. Conterno decided against bottling any Barolo in both 2002 and 2003, vintages which the house didn’t feel were up the usual standard of quality. In 2004 a portion of the vineyards were damaged by hail, including Cicala, which means there will be no Granbussia in 2004. In 2007, their holdings were once again hit by hail, most severely in Romirasco where 90% of the production was lost. These are setbacks most producers would find deflating, yet through it all the family has shown their usual grace and class .94points Drink 2009 - 2026 W.A#173 ＄325」

産 地サンジュリアン品 種カベルネソーヴィニヨン　メルロ容 量750mlタイプ赤若い内には、口の中にはじけるような果実味を特徴とし、熟成後は、エレガントな深みを身につけていきます。ブルーベリーやラズベリーなどの可愛い果実の香りとスパイシーさを併せ持ち、柔らかく繊細な口当たりです。

《 輸入元ブランド移動で一気に38％プライスダウン！》 ナパのオークションでそうそうたる顔ぶれのカルトワイン を押しのけ、エントリー中第6位となる超高額落札を記録。 一本433ドル落札銘柄が買い時！あらかるとオンリー♪ 【Reynolds Family】 Cabernet Sauvignon Napa Valley "Stags Leap District Reserve" [2003] ナパのオークションで超高額落札され話題をふりまいたワイン。パーカー氏未評価('04年末)という状況下でそれは“唯一の存在”でした。将来性を見抜かれオークションで記録した落札額は、レギュラーボトル1本当たり433ドル。およそ＠47,00円也。その2001ヴィンテージの販売価格は32,000円(税抜)。(こちらがその商品：完売 >>) ところが、ここへ来て輸入元変更もあり一気に12,000円も値下がり！買い時突入です。 ■ トッププレミアム候補の一画 “レイノルズ・リザーヴ” コノシュアーやセレブ達のお祭り的要素が強い、“ナパヴァレー・ワインオークション/通称：コパ・デ・ナパ”(会場の様子：画像右)に対して、ナパヴァレーのワイン生産者団体“ナパヴァレー・ヴィントナーズアソシエーション(NVVA)”が公式スポンサーとなり、実質的流通価格を決定付ける“ナパ・ヴァレー・トレードオークション”。主に事業で成功した高所得者層(所謂成金)がステイタスを得る為に膨大な祝儀価格を付す前者に対して、後者のそれは、主にワイン流通関係者がリリース予定価格を睨み落札額が決定されます。2000年にハーランエステートのマグナムボトル垂直10本が70万ドル(1ドル=110円：7,700万円。750ml換算：1本当たり平均385万円)と、実際の市場価格に比べ、とても結び付かぬ様な高値で落札された事をみても分かるように、コパデナパにおける落札額はその後の市場価格を必ずしも反映させるとは言えません。2003年の“トレード・オークション”に参加した250のトレーダー達は、僅か2時間の間に860ケースのワインに対して計$938,800を費やしました。既に有名なカルトワインであるハーランやシェイファーなどを含めた142のエントリー・ワインの中で、5ケースを$13,000(1ケース6本/1本当たり@$433：約47000円 [$1=\110])で落札されたレイノルズ・ファミリーのカベルネ・ソーヴィニヨン・リザーヴ[2001]はそうそうたる顔ぶれの中で第6位にランクされ、ナパのワイン関係者達を驚かせました。 次世代のカルトワインを創出する場でもあるワインオークションは、ロバートパーカー氏を筆頭として、様々なガイド誌によりハイスコアを与えられたカルトアイテムが、更に値を上げる場でもあります。又かつてのダラヴァレ“マヤ”がそうであったように、氏の高評価以前にはまだ手が届く価格ではあったものの、後に安くても5万円超が当たり前となってしまったワインも珍しくありません。このような状況下においてレイノルズファミリーが果たした快挙は、“将来のカルト”を約束する出来事だったのかもしれません。 (ちなみにその時、当オークションに参加した関係者の中には、パーカー高評価ワインの扱いで有名な日本の某インポーターさんもいらっしゃったようですが、既に有名なハーランエステートやシェイファーに目が向いていたようです。) ■完全無欠を目指す極少量生産 レイノルズ・ファミリーのオーナー兼醸造家であるスティーヴ・レイノルズ氏は、1995年までワインコレクターとしての側面をも持つ歯科医でした。彼は世界トップクラスとなるカベルネソーヴィニヨンを自らがリリースすることを夢見て、ナパヴァレーの中でも最上級産地として知られる小地区、スタッグスリープ・ディストリクトに14エーカーの畑を手に入れます。エステイトヴィンヤード(自家畑)には、傑出したボルドー・カベルネ・ソーヴィニヨンのクローン(#337、#4)が栽培され、そこから生まれるワインは全てがハンドクラフトで極少量生産が貫かれています。特にこの“リザーヴ”銘柄については、ハーランに代表される果実の“粒選り”が実践されるなどコストはどこまでも惜しまれず、徹底して品質が追求されています。1日3回のパンチングダウンは全て手作業。熟成樽はフレンチオークの最高峰、ボシュエ、セガン・モロー、フランソワ・フレールの各社から。 レイノルズファミリーのカベルネソーヴィニヨンは、スタンダードに位置付けられる“ナパ・ヴァレー”銘柄、しかも「やや困難」と言われる2000vtgでさえ、かなりの実力を実感させます。(販売ページはこちら。>>) ★ボトル毎の“オンリーワン” このワインのラベルには、レイノルズの畑に自生する「本物」のマスタードの花が押し花されています。その為、全てのラベルのデザインが異なりますので、お届けのワインのラベルは左のワイン画像と異なることをご了承下さい。 ● スクリーミングイーグルを45万円でサービスし、カルトワインがズラリと並ぶ都内のある有名な某超高級レストランが、このワインの仕入れを目論んだものの、割り当て量の都合で断念せざるを得なかったそうです。 ● 輸入元移動により38%のプライスダウン。どうぞお見逃しなく！！ 品種構成：カベルネソーヴィニヨン100% Cabernet Sauvignon 産地：ナパ郡>ナパヴァレー>スタッグスリープ Napa タイプ：[赤] フルボディ Full　内容量750ml

【赤】【イタリア：ピエモンテ】【DOCG】【容量：1500ML】【品種：ネッビオーロ】【アルコール度数：14％】

産 地マルゴー品 種カベルネ・ソーヴィニョン65%　メルロ30%カベルネ・フラン5%容 量750mlタイプ赤果実味に富み、柔らかなスタイルに造られており、熟成が楽しみなワインです。