≪パーカーポイント100点!!!≫

フランス　ボルドー　ポイヤック1級/赤/フルボディムートン・ロートシルトは1945年から、世界で活躍するアーティストラベルを採用していますが　2005年は、イタリアの彫刻家ジュゼッペ・ペノーネを起用。今回のラベルはブドウの葉と人間の手を題材にしたものです。自然な素材で創作する「アルテ・ポーヴェラ」の旗手として世界的な評価を得ており、パリのポンヴィドーセンターにも作品が展示されるなど内外に注目されています。 この素晴しいムートン2005年は、カベルネ・ソーヴィニヨン85％、メルロ14％、残りはカベルネ・フランが少し。1986年や1982年ほど良いとは言えないが、2005年は鮮やかで、クラシックなインキーブルーパープルカラー、クレーム・ド・カシス、リコリス、甘いオークの香りが伴っている。フルボディでパワフル、並外れて純粋で、美しい酸味とタンニンが基礎をなしている。綺麗に熟成をむかえるのは2015-2020年で、その後40年は楽しめる。 。「ワイン・アドヴォケイト170号」飲み頃予想：2015〜2045年　パーカー・ポイント93-95点ACポイヤック　第一級 　シャトー・ムートン・ロートシルト （CH MOUTON ROTHSCHILD） 　格付け 一級（1973年） 　生産者／ワイナリー バロネス・フィリピーヌ・ド・ロートシルト 　ぶどう品種 カベルネ・ソービニョン（77％）、メルロ（12％）、カベルネ・フラン（9％）、プティ、ヴェルド（2％）（平均樹齢：46年） 　ワイン生産地区 フランス、ボルドー 　ワイン シャトー・ムートン・ロートシルト、ル・プティ・ムートン・ド・ムートン・ロートシルト、エール・ダルジャン（ボルドーの白） 　偉大なヴィンテージ 2003年、2002年、2000年、1998年、1996年、1995年、1989年、1986年、1982年 【醸造及び育成】 収穫は、手摘みで行い、小さなバスケットに入れます。醸造室に届くと、収穫したブドウはすべて選別台上に載せられて、除梗の前ツルや葉などを取り除いて、完全な実だけが選ばれます。その後、ブドウの実は重力を利用して発酵槽に移されます。発酵槽はすべて木製で、このシャトーのそれぞれの区画のブドウが、政党なワイン醸造の技術に基づいて醸造されます。アルコール醸造は焼く一週間行ないます。 4〜5週間の発酵・マセレーションの後で、ワインはオークの新樽に直接移されます。その後、ワインは樽で18〜22カ月熟成します。ワインは4カ月毎に1回、定期的に伝統的な方法で澱引きを行ないます。このシャトーの目標は、熟成能力を持つ力強いワインをつくることです。 【歴史】 ◆英国人ナサニエル・ド・ロートシルト男爵英国のロスチャイルド家の一員であったナサニエル・ド・ロートシルト男爵は1853年にシャトー・ブラーヌ=ムートンを購入して、シャトーの名前をシャトー・ムートン・ロートシルトに変え、1922年にはフィリップ・ロートシルト男爵がこのシャトーを購入しました。 ◆フィリップ・ド・ロートシルト男爵 1924年にフィリップ・ド・ロートシルト男爵は、初めてシャトーでの瓶詰めを導入しました。1926年には名高いグラン・シェ（奥行き100mの熟成用セラー）を建設し、ムートンを訪れる人の主なアトラクションとなっています。 1933年に、隣接するシャトー・ムートン・ダルマイヤックを購入し、シャトー・ダルマイヤックと名前を変え、所有地を拡大しました。 ◆1855年の格付け変更 ムートン・ロートシルトの地位とワインは、故フィリップ・ド・ロートシルト男爵が独自につくりあげたもので、彼がムートンに対し並々ならぬ野心を抱いていたとはいえ、誰も想像ができなかったほどこのシャトーの評判を高めました。1973年にムートン・ロートシルトは公式に一級に格付けされました。その際、ラベルの言葉を「一級にはなれないが、二級の名には甘んじられぬ、余はムートンなり」から、「余は一級であり、かつては二級であった、ムートンは不変なり」と変えています。 ◆フィリピーヌ 男爵の没後、娘のフィリピーヌがエルヴェ・ベルローが率いるムートンの有能なチームから並々ならぬ協力を引き続きえています。 ◆ムートンの商業的成功 ムートンが商業的に成功した理由は、まずムートンのラベルがコレクターズ・アイテムであることです。1945年以来、毎年ひとりの画家に1枚の絵の作成を依頼し、それがラベルを飾りました。ヨーロッパからは、ミロ、ピカソ、シャガール、コクトー、アメリカ人では、ウォーホル、マザーウェル、1982年にはジョン・ヒューストンが起用されました。 次に偉大なヴィンテージにおけるムートンの豪華さ、三番目には申し分なく維持されたシャトー自体が、その卓越したワイン博物館とともに、メドックの最高の観光地であることです。 ロバート・パーカー「世界の極上ワイン」より

その他のヴィンテージはこちら アルマニャック・ド・モンタル[1930]　700ml　木箱入り≪ド・モンタルについて≫ 品名にもなっているド・モンタルは、アルマニャック地方で12世紀から続く旧家の名前です。 原酒は伝統的な蒸留器で1回だけ蒸留したものを使い、シャープな樽香がよく溶け出るピレネー産ブラック・オーク樽で熟成されます。 年代によりその個性もまた様々バナナ、チェリー、洋ナシなどフルーツの香味が主体なものもあれば、スパイスや花の香りが強いものもあります。 飲み較べても面白いかもしれませんね。 先ずはご自身や大切な人のバースディヴィンテージからお試しいただいてはいかがでしょうか？ 時間が創った！ヴィンテージ・アルマニャック ビンに閉じ込められた琥珀色の液体時間だけが創りだすことの出来る深い味わいのお酒です。アルマニャックとは…フランス、ボルドー地方の南、アルマニャック地方でつくられたブランデーのうち、フランス政府の「原産地呼称統制法（A.O.C.）」という法律の条件を満たし、検査をパスしたものだけがアルマニャックと称することができます。単式を使用するコニャックとは違い、伝統的な半連続式蒸溜機を主に使用しています。一般に、アルマニャックは男性的で骨太な味わいを特徴としています。 熟成するに従いまろやかさと深い味わいが増していきます。Montal Napoleon 40°モンタル ナポレオン 40度　700ml ARMAGNAC(アルマニャック)アルマニャック地方で12世紀から続いている旧家。バ・アルマニャック地区のなかにあるロックロール村のシャトー・デュ・リュートールという畑で、3世紀ほど前からアルマニャックを生産してきたそうです。 近年オリヴィエ・ド・モンタルとパトリック・ド・モンタルという従兄弟同士が力を合わせてオー・アルマニャック地区にラ・コンパニー・デ・プロデュイ・ド・ガスコーニュという会社を興し独自の瓶詰め、販売を開始。現在、アメリカ市場で特に人気の高い銘柄になっています。【味わいの特徴】ヴィンテージごとに微妙な違いがあります。（5年違うと飲み比べてわかります！10年違うと驚きます！）。葡萄の香味が強く残っており、そこにほのかな樽香が加わり豊かな風味をかもし出しています。アルマニャック地方の自然の恵みと伝統製法が上手く調和しています。 ビンに閉じ込められた琥珀色の液体時間だけが創りだすことの出来る深い味わいのお酒です。ビンテージアルマニャックの楽しみ方・味わい方アルコール度数が40度前後。ワインに比べ熟成による品質劣化のリスクが非常に少なく また年数を経ることでアルコールの分子が小さくなり口あたりがソフトでなめらかに香りのボリュームも豊かになるのが特徴です。（30、40年以上熟成したものは度数を感じさせません。アルコールのピリピリした刺激も少ないです）◆先ずはストレートでグラスに少量注ぎ香りをお楽しみください。そしてちょっぴり口に含み 舌全体をつかって味わってみてください。度数が強いと感じたら、お好みでロックや水割りでお楽しみいただいて もいいかと思います。シガーと一緒に楽しむ。これが板についてきたらちょいワル親父の完成!!◆こんな用途でおすすめします。還暦のお祝い、誕生祝、退職祝いなど贈り物に重宝すると思いますよ。＊＊＊　発注にあたり、ご注意ください　＊＊＊こちらモンタル700mlにつきましては、受注後フランスより輸入いたします。2007年7月10日締切 -> 2007年10月中旬入荷予定2007年9月10日締切 -> 2007年11月中旬入荷予定上記はお届けの目安となります。希少性ゆえ、ご注文いただいても稀に手配できない場合や、輸送中の事故に伴い遅配となる場合もございますので、早めご了承くださいませ。贈り物としてご利用になる方がほとんどです。ご注文はゆとりをもってお願いいたします。こちらは木箱には入っておりませんので、ギフトでのご利用の方はご注文の際に、【簡単注文画面　step3】の「ラッピングを希望する」をチェックしていただき、お申し込みくださいませ。（別途210円有料となります）。配送はこちら外箱に対しまして、緩衝材（プチプチ）を使用してお送りします。

AOC Saint-Julienメドック格付　2級750ml商品の性質上、澱や酒石が発生する場合があります。ワイン本来の成分の結晶ですので品質に問題はございません。冷暗所に保存してください「未成年者への酒類の販売は法律で禁じられています」

他にもあります！グランヴァンが楽天最安値♪ ≫ 生産者 コント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエ（Comte Georges de Vogue) ビンテージ 1989年 生産地 ブルゴーニュ 格付け グランクリュ（特級） ワインタイプ 白ワイン　辛口 容量 750ml 主要品種 シャルドネ 貴重すぎるヴォギュエの白！ 1993年以降存在しない“ミュジニー・ブラン” ヴォギュエの白。この貴重さは、知る人ぞ知る事実。ブドウの樹を植え替えて、樹齢が若くなったため、1993年以降、この白ワインは“ミュジニー”ではなく、“ブルゴーニュ・ブラン”としてリリースされています。 このワインが“ミュジニー・ブラン”として復活するのはいつのことか……。

Chateau Haut Brion【 分 類 】　赤ワイン【 タイプ 】　フルボディ【 　国　 】　フランス【 地 方 】　ボルドー【 地 区 】　グラーヴ【 　村　 】　ペサック・レオニャン【 ヴィンテージ 】　2005【原産地呼称／格付】　第1級【　内　容　量　】　750ml【アルコール度数】　14度未満【ジャーナリズム評価】　[WA:98][IWC:95-97][WS:100][CL:19/20] こちらの商品は1〜2営業日に出荷いたします。＜土日・祝日のご注文は翌営業日からの出荷＞ ラッピングについて →　詳しくはこちら 「宅配便（クール）」をお選びください。お支払方法が【代金引換】の場合は、「宅配便」をお選び頂き、配送日時指定の希望欄に『クール便希望』とご記入願います。※ご注文承り後メールにてご連絡します。 →　詳しくはこちらお一人 様1本限り＜ワイン アドヴォケイト# 170　Apr 2007より抜粋＞ 96-100点→# 176 April 2008　98点（品種：カベルネ・ソーヴィニヨン56％、メルロ39％、カベルネ・フラン5％）非常に偉大で、1996年、1995年のどっしり版と言った感じ。根本的に重みとリッチさ、ボディがあり、エレガントさも持ち合わせている。花、チェリー、鉄、砕いた岩、完熟果実の香り。パワフルで深みがあり、10年は熟成が必要で、30-40年は持つワインである。今の段階では閉じているが、驚くほど印象的であり、だんだんと華麗さも増していくだろう。飲み頃：2015-2040+年 ＜ワインスペクテーター誌　Mar 31, 2008より抜粋＞ 100点信じられないほどの素晴しい香り。コーヒーケーキ、ブラックベリー、フローラル、コーヒー豆、バニラビーンズと中国のスパイスが混ざり合っている。非常に複雑でフルボディ、継ぎ目がなく輝きのあるタンニンが、隙間なく口中に広がる。とても美しいバランスで、言葉を無くしたくらいだ。1989年よりも良いのではないかと思う。2017年以降が飲み頃。

1970 CH. MOUTON ROTHSCHILD / PAUILLAC

Chateau Ausone【 分 類 】　赤ワイン【 タイプ 】　フルボディ【 品 種 】　メルロ　カベルネ・フラン【 　国　 】　フランス【 地 方 】　ボルドー【 地 区 】　サン・テミリオン【 ヴィンテージ 】　2001【原産地呼称／格付】　AOC／第1特別級A【　内　容　量　】　750ml【アルコール度数】　15度【 ジャーナリズム評価 】　[WA:98][WS:95] こちらの商品は1〜2営業日に出荷いたします。＜土日・祝日のご注文は翌営業日からの出荷＞ ラッピングについて →　詳しくはこちら 「宅配便（クール）」をお選びください。お支払方法が【代金引換】の場合は、「宅配便」をお選び頂き、配送日時指定の希望欄に『クール便希望』とご記入願います。※ご注文承り後メールにてご連絡します。 →　詳しくはこちらシャトー・オーゾンヌ　2001　の商品説明このACのトップシャトー。平均樹齢は50年。醸造は伝統的。タンニンの豊かな力強い風味と、凝縮された果実味が素晴らしいハーモニーを奏でます。＜ワインアドヴォケイト # 153Jun 2004より掲載＞Robert Parker 98 Drink 2012 - 2050 $899-$1249 The 2001 Ausone has put on even more weight than I anticipated. The “wine of the vintage,” this inky/purple-colored 2001 boasts a provocative, floral perfume of crushed stones, raspberries, blackberries, creme de cassis, licorice, and smoke. What makes it so sensational are the layers of flavor and nuances that unfold as the wine sits in the glass as well as on the palate. This is an extraordinarily intense effort, but remarkably elegant and well-balanced. It ideally needs another decade of cellaring; it should last for 4-5 decades! Alain Vauthier is a perfectionist, which is evidenced by what he has produced over the last half dozen vintages at Ausone. Kudos to readers lucky enough to find a bottle or two ... and live long enough to enjoy them in their prime. Anticipated maturity: 2012-2050+.

1855年のメドックの格付けの際には唯一メドック以外から、それも第一級に選ばれている。ボルドーの赤ワインの中でも最も力強く、洗練され、そして野性的。常に甘い果実の口当たりを伴い、驚くほどの凝縮感を口中に感じる フランス 産地：ペサック　レオニャン クラス：メドック第1級 主な品種：カベルネ・ソービニヨン 生産年：2000 評価ポイント：-

産地 タイプ 品種 フランス ローヌ 赤ワイン/フルボディ シラー このキュヴェに顕著なことは幾層にもわたる驚くべき風味と、完璧とも言えるバランスです。世界を代表するワインメーカーの逸品です。 パーカーポイント99点

Chateau Rafite Rothschild【 分 類 】　赤ワイン【 タイプ 】　フルボディ【 　国　 】　フランス【 地 方 】　ボルドー【 地 区 】　オー・メドック【 　村　 】　ポ−イヤック【 ヴィンテージ 】　2005【原産地呼称／格付】　第1級【　内　容　量　】　750ml【アルコール度数】　14度未満【ジャーナリズム評価】　[WA:96][IWC:93-96][WS:98][MVF:19.5/20] こちらの商品は1〜2営業日に出荷いたします。＜土日・祝日のご注文は翌営業日からの出荷＞ ラッピングについて →　詳しくはこちら 「宅配便（クール）」をお選びください。お支払方法が【代金引換】の場合は、「宅配便」をお選び頂き、配送日時指定の希望欄に『クール便希望』とご記入願います。※ご注文承り後メールにてご連絡します。 →　詳しくはこちらシャトー・ラフィット・ロートシルト　2005　の商品説明お一人 様1本限り＜ワインアドヴォケイト　#170 Apr 2007より抜粋＞　94-98点→# 176 April 2008　　96点 　　（品種：カベルネ・ソーヴィニヨン89％、メルロ11％未満、プティ・ヴェルド少し）深みがあり、骨格のしっかりした、まっすぐなスタイルのラフィット・ロートシルトは、2003年の豊かさ、贅沢なリッチさと、2000年の厚み、パワフルさを伴っている。深いルビー／プラム／パープルカラーの2005年は、石墨、花、砕いた岩、豊富なベリーの香りが現れている。ミディアムボディで、甘く、豊かなタンニンが感じられる。ボルドーの本質的なエレガントなスタイルを表現しているワインである。飲み頃：2015-2050+年

産地 タイプ 品種 ACヴォーヌ・ロマネグラン・クリュ(特級畑） 赤/中口〜重口 ピノノアール 「マダム・ルロワの愛からワイン」よりブルゴーニュワインの産地として印象的な場所でもあるヴージョ。石垣（クロ）に添って50haの葡萄畑がある。ルロワの所有はわずか1.9ha。ルロワの畑の2/3は斜面下部の、排水もよくない沖積土壌であるが、そんな環境下で秀逸なワインを造り出す。ビオディナミ農法による技術と収穫量に関する厳しい自己規制によって、悪環境を克服した結果だ。年間わずか約4千本の生産量。通常ワインの1/3の生産量である。パーカーポイント95点

このワインは、ドメーヌ・クロード・デュガのグリヨット・シャンベルタン[2000]年のワインです。畑も小さく500本位の生産ですのですごく本数の少ないワインです。人気もあるので中々出て来ません。

容量：750ml品種：ピノ・ノワール

■生産地 ボルドー ■特徴 シャトー・フィジャックのダブル・マグナム、しかもボルドーワインにとって、そしてシャトー・フィジャックにとっても20世紀最高のヴィンテージのひとつである1982年です。まだまだ熟成を続けること間違いなしですから本音は自分で抱えていたいのですが、ここはドカーンと出しちゃいます。サンテミリオンのシャトーの中では異例にカベルネ・ソービニヨンとカベルネ・フランが多く使われているため、若いころには香りの中にメドック・ワインを連想させる青いニュアンスが含まれますが、3000mlのボトルの中で25年ゆっくりと熟成しましたから、柔らかなベリー系に変化していることでしょう。滑らかなタンニンもまた、時の産物です。 ■種類 赤ワイン

容量：750ml品種：ピノ・ノワール

SL120-30200612A83K7H40ST00-M

1975ドン・ペリニヨン エノテーク プラチナ「シャンパンの真髄 大いなる熟成」ドンペリニヨンエノテーク ヴィンテージ1975はセラー内で過ごす醸造過程で3回目の熟成のピークに達しました。気候条件は1年をとおして良好でした。春は気温が低く、発芽が遅れましたがほぼ完璧な条件下で開花に至りました。夏は、8月には幾度かの雷雨があったものの、暑く、晴天に恵まれました。葡萄の収穫は9月29日に始まり、園火は、束の間の晴天に恵まれました。最初に感ずるグレープフルーツの強いアタックはすぐに、花の香りのする蜂蜜、トーストしたへーゼルナッツ、ローストしたアロマ、エキゾチックなスパイスの香りに変化していきます。口の中に含んだワインのフレーバーは、ブーケから感じる期待通りの味わいです。とても複雑で、バランスのとれたこのワインによる古典美は極めて魅惑的です。フルーツの味わいは驚くほど長く続き、フィニッシュでは新しい皮革のアロマとジンジャーブレッドの温かみのあるアロマと混じりあいます。ドン・ペリニヨン エノテークは自らの手でプレニテュードと呼ばれる飛躍的な熟成の段階を経たシャンパーニュ。歳月のみに頼ることなく、酵母の力を最大限に引き出した大いなる熟成は何年かに一度ずつ、新たなる次元へと高めてくれます。また、ドンペリ プラチナとは、1976年以前に作られたエノテークのことです。ドンペリのなかでも特に希少で魅力的なシャンパーニュです。

深みのある複雑な香り、エレガントで豪華な豊かさ・・・、2003年はシャトー・マルゴーの当たり年です。熟成が楽しみです。◆産地：フランス．ボルドー地方．マルゴー村◆年号：[2003]年 ◆甘辛度：辛口◆ボディ：フルボディ ◆容量： 750ML ◆［セカンドラベル］はパヴィヨン．ルージュ．デュ．シャトー．マルゴー

ロバート・パーカー 評点：94 　嫌になるほど内向的で、かなりの瓶熟年数を要するワインである1988年は、古典的なラフィットそのものだ。 　深い色合いのこのワインは、西洋杉、繊細なハーブ、種抜きのドライフルーツ、ミネラル、カシスの混じり合うラフィット特有のブーケを漂わせている。 　極端なほど凝縮され、あでやかにくっきりとした味わいを持ち、多量のタンニンを含んでいる。 　このラフィット＝ロートシルトは熟成の遅いワインだが、それでいて印象的な資質に恵まれたワインでもある。おそらくこのヴィンテージを代表するワインになるだろう！ 飲み頃予想：2000年から2035年 最終試飲月：94年10月 講談社 『BORDEAUX ボルドー 第3版』 KATSUDA　　★★★★★(2008/1/3) 最高に美味しかった！

*楽天以外にも出品しておりますので先着で売り切れの場合はご容赦ください。

格付第一級パーカーポイント96?点一貫して記してきたように、息をのむようなワインになることもあるのだが、本書第3版以降1ダース近くも試飲してきたうちの半分以上が汚染されたコルクのために台無しになっていた。事実、ワインの貯蔵庫の一部にTCAの問題でもあったのではないかと思いたくなる。コルクのせいで変質しているハーフボトルの比率はレギュラーボトルよりも更に高い。ただし、きれいなものの場合、私がほんの4年前に推測したよりはるかに早く十分な飲み頃に達したようだ。濃い、くすんだプラム／紫色をしており、ゴージャスなノーズはいぶしたハーブ、湿った土、マッシュルーム、甘いクレーム・ド・カシスと混ざり合ったヴァニラやスミレを思わせる。ミディアムからフルボディで、深みがあり、豊か。タンニンは甘く、果実味の凝縮間はたっぷりある。予想される飲み頃；現在〜2020年最終試飲年月：2002年11月

●フランスの老舗錫製品メーカー『メゾン・ド・レタン』●錫製●フランス製●サイズ：175H370Φ

●ラベルに汚れがございますのでご了承下さい。　画像をクリックすると拡大してご覧になれます。

1976ドン・ペリニヨン エノテーク プラチナ「シャンパンの真髄 大いなる熟成」1976年は非常に乾燥した特異な年でした。開花は早く、記録的な猛暑の夏であったため、開花から収穫までの期間は、過去平均約100日間のところ、84日間となりました。収穫の始まりは9月1日でした。この年の葡萄の特別な熟成度は、素晴らしい品質のワインを造り出しました。ブーケには力強さと同時にやさしさも感じます。スイカズラの蜜のニュアンスは、直ぐに良く熟したモモ、干し葡萄、複雑さのある焙煎したアロマへと開花します。輝くような豊満さ、そしてバランスは、音が流れるような心地良さ、完全さ、奥深さを兼ね備えています。余韻は信じられないほど長い間消えることが無く、かすかなブラッドオレンジの苦味を感じます。ドン・ペリニヨン エノテークは自らの手でプレニテュードと呼ばれる飛躍的な熟成の段階を経たシャンパーニュ。歳月のみに頼ることなく、酵母の力を最大限に引き出した大いなる熟成は何年かに一度ずつ、新たなる次元へと高めてくれます。また、ドンペリ プラチナとは、1976年以前に作られたエノテークことです。ドンペリのなかでも特に希少で魅力的なシャンパーニュです。

※　全て、大変貴重な古酒ですので、ご注文頂いた後に、ワインの【ラベルの状態】【液面の高さ】【色調】などを、お電話にてご連絡させて頂き、正式なご注文とさせて頂きたく存じます。その様な理由ですので、ご注文の際は、出来る限り日中にご連絡のつく電話番号をお知らせ下さいませ。※　発送可能時期：通常7営業日以内に発送致します。※　2008年5月21日17時00分の在庫状況です。ご発注頂いた際に、在庫が無くなっている可能性があります。その際は、何卒ご了承下さいませ。※　本数及び、価格は予告なく変動する事がありますので、ご了承下さい。※　ヴィンテージクラブの販売開始時間につきましては、メールマガジンにてお知らせ致しますので、メールマガジンへのご登録、宜しくお願い致します。※　商品名表記法産地／年代／ワイン名／元詰場所／容量※一覧へ戻るにはこのウインドウを閉じて下さい。・販売期間終了してても、問い合せ頂ければ、探しますよ！

ROBERT M. PARKER,JR.　★★★★★ 評点：98点It will always be tempting to compare the 2000 Haut-Brion with the perfect 2000 La Mission Haut-Brion. However, it is not as fat, unctuous, flamboyant, or voluminous as La Mission. Yet, like a great diplomat, it is a wine of intensity, authority, and measured restraint. A supremely elegant offering, its dense ruby/purple color, and burgeoning perfume of scorched earth, liquid minerals, plums, black currants, cherries, lead pencil, and subtle spicy oak are followed by a delicate yet powerfully flavorful, multi-layered, highly nuanced, and extraordinarily pure and seamless wine. There have been so many recent classics from Haut-Brion, it is premature to suggest the 2000 is better than the 1998, 1995, 1990, or 1989, but it is certainly a prodigious wine of dazzling persistence, length, and complexity. A blend of 51% Merlot, 42% Cabernet Sauvignon, and 7% Cabernet Franc, it should prove to be uncommonly long-lived, even by the standards of Haut-Brion. Anticipated maturity: 2012-2040.