このワインはシャトー・ランシュバージュ[2003]年の6Lサイズです。新入荷

[1996] クリュッグ クロ・デュ・メニル　 個性クリュッグ　クロ・デュ・メニルは、ボルドーの「シャトー」のように、クリュッグ独自のスタイルを守りながらも、テロワールとヴィンテージの個性を映し出している。それゆえ、それぞれのヴィンテージは個性豊かに異なる味わいを持っている。品種メニル・シュール・オジェ村にある、クロ（石垣）に取り囲まれた単一畑から収穫されたシャルドネのみを使用。ブドウの独特な生育条件と成熟条件により、クリュッグのブレンドにおける基本ルールの例外として、単一畑で単年度に収穫する単一種のブドウからつくる個性的なシャンパーニュとなっている。醸造クリュッグの他のシャンパーニュと同様に、オークの小樽で一次発酵を行い、シャルドネ種のブドウ独特の繊細さとフィネスを併せもつ味わいに仕上げられている。他のクリュッグとの相違点クリュッグがつくるシャンパーニュには、優劣の差はなく、あるのは、特徴の差である。クリュッグ　クロ・デュ・メニルはソナタに喩えられ、クリュッグの確かなスタイルがくっきりと表現されている。歴史1968年にブドウ栽培が始まった、石垣に囲まれた4．57エーカー（約1．8ヘクタール）の畑は、当時のままの形と大きさで残っている。1750年までは、メニルのベネディクト派の修道院が所有していたが、1971年にクリュッグが買取った。クリュッグのシャンパーニュとして十分な品質のものをつくるには、樹齢が古すぎたため、植え替え作業が急遽行われた。植え替えは、小さい区画ごとに行われ、ようやくクリュッグが求める品質までに達して、クロ・デュ・メニルが初めて生産されたのは1979年であった。おすすめの料理クリュッグ　クロ・デュ・メニルは、ソリストにも喩えられる比類無いシャンパーニュである。偉大なシャルドネからつくられるワイン特有のすっきりとした酸味と生き生きとした味わいに、ナッツやほのかな蜂蜜の豊かな香りが際だつ。シャンパーニュだけで味わっても十分楽しめるが、魚や、アーモンド、フルーツのデザートととも良く合う。 クリュッグ　クロ・デュ・メニルクリュッグは、Clos du Mesnilという希少品を造っている。これはル・メニル・シュール・オジェにあるベネディクティン修道会の古いぶどう園(1698年まで歴史を遡れる由緒あるクロで、シャンパーニュ地方で単独畑名を名乗れるただ二つの畑の一つ)を1971年に買い取り、この畑のぶどうだけを使ったもの。シャルドネだけを小さな古樽で発酵させたブラン・ド・ブランの白眉、幻のシャンパンである。なお、クリュッグでは淡い黄色を帯びたロゼのシャンパンも造っている。ロゼのシャンパンというと身震いがするという人は、だまされたと思って一度試してみることだ。ロゼについて頭の切り替えが必要だということを再認識させられるだろう。ここまで話せば、クリュッグのシャンパンの味についての説明は不要だろう。蛇足ではあるがその特徴を言えば、芳醇、華麗、精妙、洗練、優美、つまり知的美なのである。少し誉めすぎかもしれない・・・・・。シャンパン物語　その華麗なワインと造り手たち山本　博著　柴田書店

生産地フランス　ボルドー 生産者シャトー・ムートン・ロートシルト 色 / 内容量赤 / 1500ml アルコール分14%未満 備考 保存方法15度前後の冷暗所にて ※お酒は二十歳になってから※オリジナルラッピングはこちら

■ワイン名：ムートン・ロートシルト■生産年：1958年■ラベル：巨匠サルヴァドール・ダリの作品。↑上部の写真をクリックすると拡大写真がご覧になれます。液面；トップ・ショルダー

このワインは,シャトー・ぺトリュース[1992]年です。

産地：ボルドー地区：ボムロール※商品は掲載画像、現品になります。ラベル保護のためにフィルムを巻いております。　画像をクリックすると拡大表示されますので、液面やラベルの状態等をご確認ください。　オールドヴィンテージワインは、たいへんデリケートな状態のものがございます。　コルクの状態等の詳細に関しましてはお問い合わせください。

[重厚]●1726年にルイ王朝の宮廷用ワインの為に創立した由緒あるシャトー。　瓶もその当時からのスタイルで、重厚で風格があります。　この赤の骨太で肉厚のある迫力を発揮させるには、飲む2時間前には抜栓をして下さい。　黒胡椒、タイム、松ヤニ、そしてココアのような風味が口腔一杯に広がるでしょう。●美味な飲み方　　19℃位。飲む約3時間前に抜栓。●合う料理　　　　ビーフシチュー。牛ロースのステーキ。子羊のグリル芥子添え。●液面 10mm

容量：750ml

容量：750mlラベルに小さな汚れがございます。

☆当店は、ヴーヴ・クリコ ジャパン(株)の正規特約店です。原産国：原産地：シャンパーニュフランス格付等：AC ChampagneAOC シャンパーニュ生産者：Krugタイプ：スパークリング辛口容量：750mlぶどう品種：シャルドネ100％料理：魚料理、アーモンドやフルーツのデザートシャンパンの王者、クリュッグ。その最高峰、クロ・デュ・メニル。一度は飲んでみたい1本です。

●フランスの老舗錫製品メーカー『メゾン・ド・レタン』●錫製●フランス製●サイズ：220H370Φ

クリュッグ　クロ・デュ・メニルクリュッグは、Clos du Mesnilという希少品を造っている。これはル・メニル・シュール・オジェにあるベネディクティン修道会の古いぶどう園(1698年まで歴史を遡れる由緒あるクロで、シャンパーニュ地方で単独畑名を名乗れるただ二つの畑の一つ)を1971年に買い取り、この畑のぶどうだけを使ったもの。シャルドネだけを小さな古樽で発酵させたブラン・ド・ブランの白眉、幻のシャンパンである。なお、クリュッグでは淡い黄色を帯びたロゼのシャンパンも造っている。ロゼのシャンパンというと身震いがするという人は、だまされたと思って一度試してみることだ。ロゼについて頭の切り替えが必要だということを再認識させられるだろう。ここまで話せば、クリュッグのシャンパンの味についての説明は不要だろう。蛇足ではあるがその特徴を言えば、芳醇、華麗、精妙、洗練、優美、つまり知的美なのである。少し誉めすぎかもしれない・・・・・。シャンパン物語　その華麗なワインと造り手たち山本　博著　柴田書店

こちらの商品は古酒の為、ラベル・キャップシールに汚れ、傷がある場合がございます。ご了承の上お買い求め下さい。

ロバート・パーカー 評点：92 　傑出した、中程度から暗めのルビー色のリシュブール2001年は、スパイスで味付けしたさくらんぼと、クリーミーなブラックベリーのノーズを見せる。口の中で広がり、香ばしいオークが溶け込んだブラックチェリーのシロップを感じさせる。たいそうスパイシーなこのミディアムボディのワインは、すばらしい深みと、親しみやすい、ジューシーな個性を持っている。 飲み頃予想：現在〜2012年 ロバート・M・パーカーJr.著『世界の極上ワイン』より

ご注文の段階で現物と写真が著しく異なる場合にはご連絡いたします* 商品の内容は1週間ごとに改訂されます。表示されていても、売切れの場合がございますのでご了承下さい。

ROBERT M. PARKER,JR.　★★★★★ 評点：99点The 1996 Chateau Margaux, which was bottled in September, 1998, is undoubtedly one of the great classics produced under the Mentzelopoulos regime. In many respects, it is the quintessential Chateau Margaux, as well as the paradigm for this estate, combining measured power, extraordinary elegance, and admirable complexity. I tasted the wine on three separate occasions in January, and in short, it's a beauty! The color is opaque purple. The wine offers extraordinarily pure notes of blackberries, cassis, pain grille, and flowers, gorgeous sweetness, a seamless personality, and full body, with nothing out of place. The final blend (85% Cabernet Sauvignon, 10% Merlot, and the rest Petit Verdot and Cabernet Franc) contains a high percentage of Cabernet Sauvignon. It tastes complete and long, although backward. My instincts suggest this wine will shut down, but at present it is open-knit, tasting like a recently bottled wine. The fruit is exceptionally sweet and pure, and there are layers of flavor in the mouth. I do believe this wine will develop an extraordinary perfume, and possess a high level of richness. Anticipated maturity: 2005-2040. Wine Advocate # 122Apr 1999 ロバート・パーカー 評点：98〜100点1995年と1996年にシャトー・マルゴーで2つの偉大なワインが生まれた。1996年ものは現代の伝説となっているワインだ。カベルネ・ソーヴィニョン85％、メルロ10％、プティ・ヴェルド5％のブレンド比率で、ほぼ13％の自然なアルコール度数に達している。酸度が低いのは、カベルネ・ソーヴィニョンを極めて遅い時期に収穫し、10月半ばまで収穫が終わらなかったことが大きい。1997年の春に私がテイスティングした1996年もののヴィンテージは最高峰のワインだったが、以後も、この名だたるワインの産地から生まれた永遠のクラレットになりそうな兆しがある。色は非常に濃い紫色、厚みのあるとろりとした舌触りだ。カシスやヴァニリン、興味をそそるブラックベリーのような香りの背後に花の香りが感じられ、天にも昇るようなアロマである。100％新樽で熟成させたにもかかわらず、果実味が強くて、オークは遠くでかすかに香る程度。口に含むと量感があるが、重たくはない。並外れた豊かさときめ細かさ、安定感があり、ふくよかな舌触りだ。それにタンニンや酸、アルコール分が驚くほど調和している。現在、この1996年ものはとろけるように甘い。私がこのシャトーを訪れるようになって20年になるが、その間にテイスティングした最高のシャトー・マルゴーになるかもしれない。1990年、1986年、1983年、1982年ものの品質を超えることができるだろうか。ましてあのすばらしい1995年ものを？　飲み頃予想：2006年から2040年　最終試飲月：98年3月講談社 『BORDEAUX ボルドー 第3版』

KATSUDA　　★★★★★ (2007/4/17) ロマネサンヴィヴァンと一緒に久しぶりにロマネコンティ（1972年）を飲みました♪、実は、ネットの常連のお客様（M社長さん）にお買い上げいただき、ある街で、ご馳走になりました。 　『やっぱりロマネコンティは、格段別格に旨い！！！！！！！！』　ちなみにDRCロマネ・サン・ヴィヴァン2002も非常に素晴らしい味わいで大感動いたしました。最近、超高級ワインをほとんど口にしていなかったのでそのショック、感激は、ひとしおでした。香りも味わいも1万円以下のワインにはないすごい境地です。 またロマネコンティを扱うワイン屋として、ロマネコンティやロマネサンヴィヴァンにさらに惚れ直し、DRCの偉大さを痛感する非常にいい機会になりました。ロマネコンティは、『—すべてのワインで最も偉大なワイン—』であると強く思い、このワインの美味しさ素晴らしさを広めたいと心から思いました。 またこのような機会があれば、いいなあと思います（笑）。日本全国どこでも行きます！ロマネコンティのご注文を心よりお待ち申し上げております（笑々）。

容量：750ml品種：ピノ・ノワール

* コルクにてヴィンテージ確認できます ご注文の段階で現物と写真が著しく異なる場合にはご連絡いたします* 商品の内容は1週間ごとに改訂されます。表示されていても、売切れの場合がございますのでご了承下さい。

ご注文の段階で現物と写真が著しく異なる場合にはご連絡いたします* 商品の内容は1週間ごとに改訂されます。表示されていても、売切れの場合がございますのでご了承下さい。

比較的若々しいワインで、深みのあるルビー色も縁に少々ピンク色が見られるだけだ。甘いレッドカラント、プラム、甘いミネラルの趣があるし、ミディアムボディの、非常にエレガントなスタイルをしている。タンニンは熟しており、果実味は見事で、余韻の長さも45秒だ。★94点★（最終試飲：2002年）　パーカーJr.著「ボルドー第4版」

産地：ボルドー地区：ポイヤック※商品は掲載画像、現品になります。ラベル保護のためにフィルムを巻いております。　画像をクリックすると拡大表示されますので、液面やラベルの状態等をご確認ください。　オールドヴィンテージワインは、たいへんデリケートな状態のものがございます。　コルクの状態等の詳細に関しましてはお問い合わせください。

ボディフルボディパーカーポイント90点深みのあるプラム／紫色をしており、甘いアロマは桑の実、ブラックチェリー、ヴァニリン、ほのかなトリュフや甘草を思わせる。印象的なほど純粋なミディアムからフルボディのワインで、フィニッシュにはほどほどに強いタンニンがある。超大作の、筋骨隆々の、超絶大な凝縮感のあるペトリュスではないが、2002年ポムロルでつくられた最も大柄なワインの1つであり、レヴァンジル、ラフルール、ル・ゲイという3つの注目に値するポムロルと同じだけの寿命を持つはずだ。予想される飲み頃・・・2011〜2025年《ボルドー第4版より抜粋》

このポルト・ワインは、クィンタ・ド・ノヴァル・ナショナル[1975]年です。

容量：750ml品種：ピノ・ノワール