シャトー・ラトゥール
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フランス・ボルドー・ワイン赤このヴィンテージの傑作であるラトゥールの1993年は、非常に濃い紫で、内向的なノーズは西洋杉と黒胡桃、カシス、土のにおいがする。ミディアムボディからフルボディ、ゴージャスな豊かさ、凝縮した果実味、ほどよい高いタンニン(しかし収斂味はまったくない)、そして甘い、長い、力強いフィニッシュを示す。このヴィンテージ特有の青物のような、ピーマンのような特徴は少しも持ち合わせず、中身の抜けた感じや荒っぽさもない。これは評価が上がりそうだ。このヴィンテージは1967年と1971年の再現となるか? 飲み頃予想:2007年から2025年 最終試飲月:97年1月講談社 『BORDEAUX ボルドー 第3版』
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ポイヤックとサン・ジュリアン村の境界に ある60haのぶどう園。熟成には、100% オークの新樽を使用。 力強く、濃縮された味わいを持っています。 ポイヤックの3つの1級ワインのなかで最もコクがあり、 女性的なラフィットに対して男性的と形容されます。 このシャトーの最大の長所は不作とされる年でも 水準の高いワインを生むことでとても有名です。 同時に大変長命なワインとしても有名で、 たくましいワインとして知られいます。 ワインファンのセラーに長い年月、大事 に寝かせられる偉大な銘柄です。 セパージュ カベルネ・ソーウ゛ィニヨン種 80% メルロー 種 10% カベルネ・フラン種 10% ボディ フルボディ
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産 地ボルドー/ポイヤック品 種カベルネ・ソーヴィニヨン メルロカベルネ・フラン プティ・ベルド容 量750mlタイプ赤/フルボディ
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商品名 シャトー・ラトゥール’79 750ml 商品説明 第1級格付 タンニン少々多めだが、今飲み頃 まだ保存できる、レベルはおおむね上級 産 地 フランス アルコール度数 14度 メモ こちらの商品は希少な古酒の為、 ラベルやキャップシールに 汚れや傷、破れのあるものがございます。 ご了承の上、お買い求めください。 商品到着後のキャンセルや ご返品はご遠慮ください。
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格付第一級ボディフルボディ品種カベルネ・ソーヴィニオン75% メルロ20% カベルネ・フラン4% プティ・ヴェルド1%パーカーポイント90点ラトゥールは今でも世界で最も凝縮感のある、豊かでタニックな、フルボディのワインの一つである。飲み頃になると、心動かされるブーケが生のクルミやなめし草、ブラックカラント、砂利のようなミネラルの香りを思わせるようになり、口に含んだ時に別格のコクを感じられることはあっても、決して重いものになる事はない。《ボルドー第4版より抜粋》
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産 地ボルドー/ポイヤック品 種カベルネ・ソーヴィニヨン メルロカベルネ・フラン プティ・ベルド容 量750mlタイプ赤/フルボディ
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ラフィットを女性的なワインと例えるなら、ラトゥールは男性的。大変重厚で、コクがあり、不作の年でも大変高水準のワインを生む。ボルドーワイン愛好家イチ押しのワインです。
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※当店通常販売価格 \42,000(税込 \44,100/送料無料)Chateau Latour 2004/ Bordeaux Red Dryシャトー ラトゥール 格付け ボルドー・メドック地区第1級(1855年) A O C ポイヤック 畑位置 ポイヤック村のCH.ラトゥールの所有地 畑面積 65ha(シャトーの周囲の48haは「ランクロ」と呼ばれ、グラン・ヴァンに含まれる) ※《ランクロ》 シャトーを取り囲む47haの区画をランクロといい、必要な時しか植え替えられない古いブドウの木が植わっており、この一角がグラン・ヴァンの最も重要な部分。 年間生産量 2004ヴィンテージ:10,000ケース (※平均:約 22万本) 平均樹齢 ランクロ:40年以上/ その他:37年以上 ブドウ品種 平均:カベルネ・ソーヴィニョン75% メルロ20% カベルネ・フラン4% プティ・ヴェルド1% 収 穫 全て手摘みで完全除梗。 ※2004ヴィンテージ: メルロ⇒9/23〜30 カベルネ・ソーヴィニョン⇒10/7〜19 収 量 37hl/haの低収量 醗 酵 ステンレス製タンクで実施。 (※醗酵と二次醗酵は3週間、マロラクティック醗酵もタンク内。) 熟 成 オーク樽(新樽率100%)でおよそ18ヶ月間の熟成期間 諸処理 3ヵ月後との澱引きと瓶詰直前の冬に卵白による清澄処理され、2004ヴィンテージは2006年7月に瓶詰。 タイプ 赤のフルボディ 特 徴 力強い味わいと長命さが最大の特徴で、深い色合い、香りの幅と凝縮感、複雑性に富み長期熟成によりさらに重厚で奥深くブドウの品種の特徴を最大限に引き出されるスタイルで、ボルドーで最も晩熟とも言われるほど長命であり、品質 も非常に安定しているタイプ。 料理 チーズ 牛のヒレ肉の網焼きバターソースや赤ワインソース、牛赤身肉のカツレツなどが合う。 チーズでは、白カビソフトタイプのカマンベール、ウォッシュタイプ・ソフトのポンレヴェックやショーム、青カビタイプのスティルトンなど。 セカンド レ・フォール・ド・ラトゥール 2004 ヴィンテージ 情報 アドヴォケイトヴィンテージガイド:88点WSヴィンテージチャート:86〜89点 2004年はボルドーにとって理想的とはいえなかったものの、北部メドックからはより輝くワインが誕生。 ※ボルドー委員会赤2004ヴィンテージ情報: 2004年は非常に高い品質の年で、6月8日に開花の最盛を迎え、8月10日にブドウ果の成熟の最盛期が訪れました。 収穫時期に不規則な降雨に見舞われたものの、概して乾燥して太陽が良く照った例年並みの気温の条件下で、遅れながらも9月16日から収獲が執り行われ、2004年の赤ワインは、緩やかな成熟過程の結果、ブドウ園では良好な早期の収獲を達成し、最も評判の高いテロワールとして、偉大な熟成能力を持つ、古典的なボルドースタイルのワインになりました。 パーカー氏評価(2006.6.):94〜96点 濃い紫の色をして、インクやブラックカラント、甘いチェリー、小石、ミネラルの古典的な香りを持ち、フランス産のオーク新樽のみで熟成させているにもかかわらず、木を思わせる趣は見当たらず、美しいまでの質感と穏やかな高いレベルのタンニン、素晴らしい凝縮感を備え、余韻もフルボディの重さとコクのある長いもので、挑戦的なヴィンテージから生まれた輝かしいワインです。 予想飲み頃は、2013年から2035年あたり。 スペクテーター誌評価(2007.3.31):95点 「Collectibles」 カラント、ブラック・リコリスやスパイスの魅惑的な芳香を、甘いタバコの趣を感じさせながら放ち、重厚でコクがあり、噛み締めるようなタンニンと長い長い余韻があり、きちっと構造化された、生き生きとしたワインです。 予想飲み頃は、2011年あたり以降にピークへ。 シャトー’Sコメント:5/5点「Great year」 *2004ヴィンテージ: 2004年の年間の降雨量は、過去30年間の平均(約900mm)に相当し、2004年の植物の生長期間の降雨の分布にバラつきが生じた忘れ難い年でした。 2004年は、夏の初めに雨と暑く乾燥した天気が交互に訪れたことでも特徴付けられ、その地域にとってほぼ忘れられた存在のカビが付着し、ウドンコ病が発生しました。 2004年は2つの異なる天候パターンに支配され、一つは、10月、1月、5月、8月の各月に平均以上の降雨(月間平均降雨量の180%以上)に見舞われ、もう一つは、12月、2月、3月、特に6月と9月は平均以下の降雨しかなく、その土地の平均の30%にさえ満たない地方すらありました。 *生物学的見地: 2004年の発芽は日中の高気温(18℃〜26℃)のために3月までに起こり、全てのブドウ品種の成長は、4月の最初の10日間に気温が下がったにもかかわらず、4月の初めまでには成長が始まっていました。 また、水不足の兆候は現われていましたが、5月の降雨によって大地に水分がもたらされ、ブドウの木々も通常の生育状態に戻りました。 5月31日に嵐の雨(22mm)がありましたが、同月の10日から乾燥した天気が回復し、5月中旬から、平均気温は20℃近くまで上昇し、この好天は7月1日まで続き、葉と房の両方に成長を促し、2002年や2003年をよりも高い数字が現われました。 この期間の高い気温のおかげで、ブドウ木の成長は加速し、5月25日には、最初の開花がメルロに観察され、また、カベルネ・ソ−ヴィニョンの花もメルロからさほど遅れることなく、6月10日に、良好な気象条件のおかげでほぼ完璧な開花が訪れました。 7月は、いくつかの嵐に見舞われて寒くなったときもありましたが、それにもかかわらず、太陽が良く照った一ヶ月で、盛夏まで続いた暑く乾燥した天気は、ブドウに色づきをモたらし、7月20日にメルロのベリー果に最初の色づきが起こりました。 色づきは、その後は8月初旬の雨と寒かった期間のために、ゆっくりと進行し、この減速は、おそらく、ブドウ木1本にたわわに実ったたくさんの房が目立つ状況となり、そこで、シャトーでは2004年のヴィンテージの高い可能性を保持するために、注意深く間引きを実行しました。 9月になると、太陽の光が降り注ぐ好天が戻り、最高気温が25℃を超える日々を20日間も記録し、この素晴らしい天気には、たった6日間の雨天(46mmの雨不足)も含まれています。 カベルネ・ソーヴィニョンの全収獲は、冷たく、紐のように降り注ぐ雨によって印象付けられた10月の初めに実施され、低気温であり、なおかつ、ベリー果に良好な水準の酸度があったという状況の中でしたが、幸運にも、ボトリティス・シネレア菌の発生は免れました。 *収獲: 2004年の成熟度合いの最初の監視結果は、収獲の評価が立証され、糖度と酸の申し分のないバランスが備わっていることを暗示しました。 しかしながら、メルロは果実味、純粋さ、精妙さにおいて、いまだに(第1回目の監視結果)向上していたので、最適の成熟を迎えるまで待つことにしました。 そして、9月23日から10月30日までメルロの収獲を開始し、潜在的なアルコール(含有度12.8〜14%の)を備えた果実が得られ、一方、カベルネ・ソーヴィニョンは、がっちりとして豊かなタンニンを備えるまでに複雑性に富んで成熟したベリー果を摘み取るために、10月7日まで収獲開始を延期し、10月19日にカベルネ・ソーヴィニョンの収獲も終えました。 ラトゥールの2004年の収獲は、シャトー史上最も長さを備えたヴィンテージの一つになりました。 *第1回テイスティングコメント: ラトゥールにとって2004年は、古典的なワインへの回帰で、重厚で、新鮮味があり、生き生きとしたスタイルで、精密で堅牢な構成と特徴付けられています。 見事な肉厚なボディがもたらした、非常に凝縮感溢れる果実の芳香には既に蒸留した純粋さと活気が感じられ、シルクのように滑らかで、非常に長く持続する余韻は、十分に丸みを帯びたタンニン支えられています。 2004年は、印象的な化学的なバランスを持ち、タンニンの含有においても、2000ヴィンテージよりもより高い可能性を見せ、上質な酸の水準は、バランスに貢献したワインへより一層の魅力的な新鮮味を与えます。 予想飲み頃は、2016年あたりから。 ★挑戦的なヴィンテージから生まれた輝かしき作品★CH.ラトゥール 2004年 CH.ラトゥールは、名実ともに、トップにランクされるボルドーを代表する第1級格付けのシャトーです。 メドックのポイヤック村とサン・ジュリアン村の境目にクリーム色のいかめしい塔が、ワインのラベルデザインにも用いられているシンボルの塔です。 この有名な堅牢な塔は、14世紀に遡る古い歴史を持ち、英仏百年戦争当時までシャトー周辺はイギリスの攻撃からフランスを守る重要な砦であったといいます。 17世紀末頃、ラトゥールはセギュール家の所有となり、ここにブドウ園の300年にわたる偉大な歴史が始まり、18世紀に入り、「ブドウの木の王子」と呼ばれたニコラ・アレキサンドル・ド・セギュール公爵の時、イギリス市場の再度の制覇と北ヨーロッパでのワイン・ビジ ネスの発展のおかげで、世界中で高く評価されます。 ナポレオン3世の治世、パリ万国博 覧会のためにメドックとグラーヴの土地の格付けが制定された1855年に、第1級のシャトーとして 認められ、名声が確立されました。 19世紀の好景気、ベル・ エポックと呼ばれる「黄金時代」に、ワインのスタイルとは似つかないかわいらしい外観のシャトーが建てられています。 1963年、セギュール公爵家は、「ハーヴェイ・オブ・ブリストル(Harveys of Bristol)」と「ホールミンスター社(Hallminster Limited)」という、ともにイギリスの企業に売却し、それから、30年間にわたってイギリス企業による経営が続きます。 1993年7月、現オーナーのフランソワ・ピノー(FRANCOIS PINAULT)氏が購入し、CH.ラトゥールは、企業家で実業家であるピノー氏により、フランス人の手に戻りました。 現在ピノー氏のもと、社長のフデレリック・アンジュレーとクリスチャン・ル・ソメールのエネルギッシュな二人組みにより、素晴らしい舵取りが行われており、ワインの品質の高さは言うまでもありません。(・・・詳細&一覧) ※ボルドー赤2004ヴィンテージ情報: 2004年はボルドーにとって理想的とはいえなかったものの、北部メドックからはより輝くワインが誕生。 ※WA:94〜96点 / WS:95点 「Collectibles」 (詳細はこのページ下方に)
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※当店通常販売価格 \43,000(税込 \45,150/送料無料)Chateau Latour 1991 / Bordeaux Red Dryシャトー ラトゥール 格付け ボルドー・メドック地区第1級(1855年) A O C ポイヤック 畑位置 ポイヤック村のCH.ラトゥールの所有地 畑面積 65ha(シャトーの周囲の48haは「ランクロ」と呼ばれ、グラン・ヴァンに含まれる) ※《ランクロ》 シャトーを取り囲む47haの区画をランクロといい、必要な時しか植え替えられない古いブドウの木が植わっており、この一角がグラン・ヴァンの最も重要な部分。 年間生産量 1991ヴィンテージ:厳選した15,000ケース (平均:約 22万本) 平均樹齢 ランクロ:40年以上/ その他:37年以上 ブドウ品種 平均:カベルネ・ソーヴィニョン75% メルロ20% カベルネ・フラン4% プティ・ヴェルド1% 収 穫 全て手摘みで完全除梗。 (収穫期間:1991年9/28〜10/10) 収 量 37hl/haの低収量 醗 酵 ステンレス製タンクで実施。 (※醗酵と二次醗酵は3週間、マロラクティック醗酵もタンク内。) 熟 成 オーク樽(新樽率100%)でおよそ18ヶ月間の熟成期間 諸処理 3ヵ月後との澱引きと瓶詰直前の冬に卵白による清澄処理され瓶詰。 タイプ 赤のフルボディ 特 徴 力強い味わいと長命さが最大の特徴で、深い色合い、香りの幅と凝縮感、複雑性に富み長期熟成によりさらに重厚で奥深くブドウの品種の特徴を最大限に引き出されるスタイルで、ボルドーで最も晩熟とも言われるほど長命であり、品質 も非常に安定しているタイプ。 料理 チーズ 牛のヒレ肉の網焼きバターソースや赤ワインソース、牛赤身肉のカツレツなどが合う。 チーズでは、白カビソフトタイプのカマンベール、ウォッシュタイプ・ソフトのポンレヴェックやショーム、青カビタイプのスティルトンなど。 セカンド レ・フォール・ド・ラトゥール 1991 ヴィンテージ 情報 ヴィンテージチャート:16/20点 アドヴォケイト・ヴィンテージガイド:75点 「1991年ボルドー・ベスト・ワイン」にポイヤックからセカンドのレ・フォール・ド・ラトゥールとともに選ばれワインの1つ。 ボルドーにとって1991年は、4月に霜害の被害に遭い生産量が少なかったものの、北部のメドックや厳しい選別を実施した生産者からは驚くほど気持ちのよい素晴らしいワインが誕生。 ※ボルドー委員会1991ヴィンテージ情報: 1991年のボルドーは最悪の霜害に見舞われた年として、1956年の冬の霜と同様に記憶に刻み込まれている年で、例年より若干寒くはじまり、気温は徐々に平均を上回わり、発芽がはじまり、ブドウの木の成長は一気に促進したものの、冷気の塊が4月21日と22日夜に畑を覆い、気温は12時間にわたり零度を下回り、大変な被害をもたらしました。生育期にブドウの木の成長に悪影響を与える最悪の天候状況が長く続き、5月と6月は気温が下がり、日照量も少なかったため、さらに収穫量を減少させることとなりました。 6月15日ごろ、霜が少しおりる中で開花がはじまり、そのまま開花は6月下旬から7月の上旬まで続き、その後、7月と8月は好天気に恵まれ、気温は平均を上回り、最初に結実したブドウ果が8月20日に色づきはじめ、8月25日から31日まで気温は最高を記録し、その後、9月から10月上旬にかけて収穫がはじまり、10月20日から25日には最後の成熟されたブドウが収穫され、収穫量こそ少なかったものの、低品質をほのめかすものではなく、品質の向上を目的に、生産者はあえてブドウを厳選して、収穫量を減少させました。 赤ワインは白ワインに比べ、さらに個性が強く、メルロは完熟して、豊富なアルコール分を備え、カベルネ・ソーヴィニョンは少々酸味が強く、アサンブラージュで、豊かなワインとなる可能性を秘め、活力があり、タンニンが豊富で酸度の含有量の高い、伝統的なスタイルの赤ワインが誕生。 パーカー氏評価(1994.1):89点 凝縮度と品格は「ワイン・オブ・ザ・ヴィンテージ」の有力候補! 濃密な色合い、控えめでありながらも末頼もしい、ブラックチェリーとカシス、ミネラル、ローストした木の実、スパイス、かすかなハーブの混じった香りを持ち、素晴しい豊かさと良質なグリセリン、攻撃的なタンニンを含む、熟して筋肉質のがっしりしたワイン。 予想飲み頃は、1999年から2009年あたり。 スペクテーター誌評価(2000.8.31):91点 暗いルビーの色を見せ、肉やイチジク、熟した果実の退廃的な香を放ち、重量級のコク、とても上等なコンパクトな果実実で構成され、とtも長い余韻いまで果実味と土の風味があり、実に、良好なワインで、高い評価される可能性を秘めています。 予想飲み頃は、2005年あたり以降に頂点。 シャトーコメント(2000.5):3/5点「Good year」 1991年は、ボルドーが、4月20日と21日の夜間に記録的な霜に襲われましたが、運がよかったいくつかのブドウ園は、ジロンド河に守られ、部分的な被害のみで免れ、ラトゥールも、大霜の害も最小限ですんだ幸運なシャトーの一つでした。3月25日から成長は始まり、とても穏やかな初春に例年より早く発芽が起こりましたが、4月20日の夜、すざましいまでも不吉な霜がボルドー全域を襲い、「アンクロ」で20%の損失を被りましたが、遠く離れたブドウ園では80%もの被害を受け、その後、悪天候は、6月1日から20日までの間の成長と開花にも影響をもたらしました。 幸運にも、夏にはいると素晴しい好天に恵まれ、7月22日から8月14日まではとりわけ見事な晴天が続き、未発達のブドウや2番目の芽を除去しました。 ラトゥールでは、いくつかのブドウ園での灰色カビ病の発生の原因となった9月9日と10日の嵐から免れ、9月24日から始まった収獲は、9月26日から9月29日までの一時的な降雨に邪魔され、次の雨が訪れる前、晴天の下、最後の収獲を10月10日に終了しました。 ラトゥール1992は、ゆっくりと熟成が進んだことを示す深みのある色合い、軽いなめし革やドライフルーツの香りを見せ、魅力的で、申し分のない凝縮味、優美さを持ち、積極的なタンニンととてつもなく長い余韻がありながら、なおかつ、丸みや円熟味もあります。 飲み頃予想は、2000年から2015年あたり。(頂点の予想は2005年あたり。) ★1991年ワイン・オブ・ザ・ヴィンテージ有力候補!★≪1991年ボルドー・ベスト・ワイン≫CH.ラトゥール 1991年 CH.ラトゥールは、名実ともに、トップにランクされるボルドーを代表する第1級格付けのシャトーです。 メドックのポイヤック村とサン・ジュリアン村の境目にクリーム色のいかめしい塔が、ワインのラベルデザインにも用いられているシンボルの塔です。 この有名な堅牢な塔は、14世紀に遡る古い歴史を持ち、英仏百年戦争当時までシャトー周辺はイギリスの攻撃からフランスを守る重要な砦であったといいます。 17世紀末頃、ラトゥールはセギュール家の所有となり、ここにブドウ園の300年にわたる偉大な歴史が始まり、18世紀に入り、「ブドウの木の王子」と呼ばれたニコラ・アレキサンドル・ド・セギュール公爵の時、イギリス市場の再度の制覇と北ヨーロッパでのワイン・ビジ ネスの発展のおかげで、世界中で高く評価されます。 ナポレオン3世の治世、パリ万国博 覧会のためにメドックとグラーヴの土地の格付けが制定された1855年に、第1級のシャトーとして 認められ、名声が確立されました。 19世紀の好景気、ベル・ エポックと呼ばれる「黄金時代」に、ワインのスタイルとは似つかないかわいらしい外観のシャトーが建てられています。 1963年、セギュール公爵家は、「ハーヴェイ・オブ・ブリストル(Harveys of Bristol)」と「ホールミンスター社(Hallminster Limited)」という、ともにイギリスの企業に売却し、それから、30年間にわたってイギリス企業による経営が続きます。 1993年7月、現オーナーのフランソワ・ピノー(FRANCOIS PINAULT)氏が購入し、CH.ラトゥールは、企業家で実業家であるピノー氏により、フランス人の手に戻りました。 現在ピノー氏のもと、社長のフデレリック・アンジュレーとクリスチャン・ル・ソメールのエネルギッシュな二人組みにより、素晴らしい舵取りが行われており、ワインの品質の高さは言うまでもありません。(・・・詳細&一覧) ※ボルドー赤1991ヴィンテージ情報: ボルドーにとって1991年は、4月に霜害の被害に遭い生産量の少なくなりましたが、北部のメドックや厳しい選別を実施した生産者からは驚くほど気持ちのよい素晴らしいワインが誕生しており、ラトゥール1991は、セカンドのレ・フォール・ド・ラトゥール1991と共に、「1991年ボルドー・ベスト・ワイン」にポイヤックから選ばれたワイン。 ※WA:89点 / WS:91点 (詳細はこのページの下方にあります))
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ラベルに染みがございます。ご購入を検討の場合はご注意ください。パーカーポイント 88
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非常にフルボディーな味わいで、素晴らしい出来。もう既に飲み頃で、素晴らしさ故にあと20年はもつ事うけ合い。強いミネラル香とビロードのようなのど越しで、気品の有るキリッとした味わいです。1997年は、総生産量の49%がChラツールとし使われており、カベルネ・ソーヴィニヨン76%、メルロー19%、カベルネ・フラン4%、プティ・ヴェルド1%。未成年者の飲酒は法律で禁止されています。ボルドー メドック ポイヤック フルボディワイン赤 [1997] シャトー・ラトゥール
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パーカーポイント 90点
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他にもあります!グランヴァンが楽天最安値♪ ≫ 生産者 シャトー・ラトゥール(Ch. Latour) ビンテージ 1984年 生産地 ボルドー/メドック ポイヤック 格付け メドック一級 ワインタイプ 赤ワイン フルボディ 容量 750ml 主要品種 カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロ 評価 パーカーポイント84点 (Bordeaux Book, 3rdEdition # B1Jan 1998)
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格付第一級ボディフルボディパーカーポイント83点
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生産地フランス ボルドー 生産者シャトー・ラトゥール 色 / 内容量赤 / 750ml アルコール分12.5% 備考ラベル汚れあり 保存方法15度前後の冷暗所にて ※お酒は二十歳になってから※オリジナルラッピングはこちら
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格付第一級ボディフルボディパーカーポイント84点
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1994年のポイヤックベストワインのひとつに選ばれています。たいていの1994年は比較的タンニンが強いので、ゆっくり成長している。古典的なヴァンドガルドのヴィンテージだ。最高のワインは十分に色づき、実に構造の感じられる力強いものとなっている。さらに熟成させる必要があるが、心配なのは、多くのもの特にメドックは1975年のようにいつまでも渋いままでいるのではないかということだ。」 <〜講談社 『BORDEAUX ボルドー 第4版』より抜粋〜>パーカーポイント 94点★クリックするとワインの拡大画像をご覧頂けます。Chateau Latour
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ラフィットを女性的なワインと例えるなら、ラトゥールは男性的。大変重厚で、コクがあり、不作の年でも大変高水準のワインを生む。ボルドーワイン愛好家イチ押しのワインです。
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まだまだ暴騰&生産量減少中ラトゥールの 希少な飲み頃に入ってるバックヴィンテージ!!ボルドー含むカベルネ系ワイン中の最剛で最長命なワインの1つ。ラトゥールは近年、生産量を減らして品質アップを図っていて、5大シャトーの中では最も生産量が少ないシャトーになってしまいました。この為に市場の需要に供給が全く追い着かずに品薄・高騰が最も現れているシャトーです。1997年は平均的なヴィンテージですが、当り年のラトゥールが熟成し飲み頃になるまでには20年前後が目安なのを考えると、熟した本来のラトゥールの姿が現れてきた、真の飲み頃ワインの1つです。Ch.Latour産地/A.O.C フランス/ボルドー/ポイヤック 格付け 1級 ブドウ品種 カベルネ・ソーヴィニョン メルロ カベルネ・フラン 容 量 750ml★実店舗と在庫を共有している為 ご注文を頂いても商品をご用意 出来ない場合がございます。
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メドック 1級フランス ボルドー AOC ポイヤック品種: カベルネ・ソーヴィニヨン メルロー カベルネ・フラン プティ・ヴェルド
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※当店通常販売価格 \49,000(税込 \51,450/送料無料)Chateau Latour 1998Bordeaux Red Dryシャトー ラトゥール 格付け ボルドー・メドック地区第1級(1855年) A O C ポイヤック 畑位置 ポイヤック村のCH.ラトゥールの所有地 畑面積 65ha(シャトーの周囲の48haは「ランクロ」と呼ばれ、グラン・ヴァンに含まれる) ※《ランクロ》 シャトーを取り囲む47haの区画をランクロといい、必要な時しか植え替えられない古いブドウの木が植わっており、この一角がグラン・ヴァンの最も重要な部分。 年間生産量 1998ヴィンテージ:19,165ケース(平均約 22万本) 平均樹齢 ランクロ:40年以上/ その他:37年以上 ブドウ品種 平均:カベルネ・ソーヴィニョン75% メルロ20% カベルネ・フラン4% プティ・ヴェルド1%) 収 穫 全て手摘みで完全除梗。 (収穫期間:1998年9/22〜10/5)) 収 量 37hl/haの低収量 醗 酵 ステンレス製タンクで実施。 (※醗酵と二次醗酵は3週間、マロラクティック醗酵もタンク内。) 熟 成 オーク樽(新樽率100%)でおよそ18ヶ月間の熟成期間 諸処理 3ヵ月後との澱引きと瓶詰直前の冬に卵白による清澄処理され、2000年7月に瓶詰。 タイプ 赤のフルボディ 特 徴 力強い味わいと長命さが最大の特徴で、深い色合い、香りの幅と凝縮感、複雑性に富み長期熟成によりさらに重厚で奥深くブドウの品種の特徴を最大限に引き出されるスタイルで、ボルドーで最も晩熟とも言われるほど長命であり、品質 も非常に安定しているタイプ。 料理 チーズ 牛のヒレ肉の網焼きバターソースや赤ワインソース、牛赤身肉のカツレツなどが合う。 チーズでは、白カビソフトタイプのカマンベール、ウォッシュタイプ・ソフトのポンレヴェックやショーム、青カビタイプのスティルトンなど。 セカンド レ・フォール・ド・ラトゥール 1998 ヴィンテージ 情報 ヴィンテージチャート:18/20点 アドヴォケイト・ヴィンテージガイド:85点 「1998年ボルドー・ベスト・ワイン」にポイヤックから選ばれた6つのワインの中の一つ。 ボルドーの1998年は、1996年や1995年に比べるとやや少なめな収穫量でしたが、タンニンを多く含み力強いタイプが多く、長期熟成が可能なワインが多く誕生。 ※ボルドー委員会より: 1998年の最初の数ヶ月は晴れて暑く、特に気温が高かったのは3月(3月の平均気温に比べ+2.3℃)で、4月は気温も平年より高く雨量が非常に多くあり(過去30年間の平均の72mmに対し204mm、日照も30%減)、3月までの天気は理想的で、発芽も見られたものの、4月には乾燥した暑い気候と、曇天の湿った気候が交互にあり、成長が遅れ、開花期は5月後半で、6月10日にまで拡がり、実が小さかったり、結実不良が部分的にはありましたが開花は全般に順調でした。 色づきは早い区画で7月末に見られ、8月8日〜10日頃にはブドウが熟し始め、ボルドーでは昔から8月の天気いかんで、良いワインになるかどうかが決まると言われ、1998年の8月は、平均雨量の25%と特に乾燥し、大変な暑さ(4日連続で36.5℃、30℃以上の日が13日間)となり、また日照も多く、平年に比べ12%以上で、ブドウはよく熟し、香りもフェノールも充分で、赤ワイン用のブドウのフェノール値は、1990、1995、1996に匹敵するものとなりました。 収穫は9月の雨により困難でしたが、非常に暑く乾燥した8月のおかげでよく熟したファーストクラスのブドウが収穫され、生産者の特別なケアと、ブドウ果が健全で素晴らしかったため、コクがあり非常に期待できるブドウ液になり、1998ヴィンテージは極めて素晴らしい品質であることが確認され、赤ワインは、色が濃く、タンニンが繊細なワインが生まれました。 ン果でも、メルローはボルドーのどこでも極めて素晴らしく、糖度とフェノール(タンニンとアントシン)が稀なほどハイレベルとなり、また、カベルネは9月、10月の雨でややダメージを受けましたがブドウ成分の品質の高さで素晴らしい果実を実らせました。 パーカー氏評価(2002.8):90点 1996年ものや、1995年もの、1990年もの、1982年もののように超絶的な凝縮感がある古典的なスタイルで、暗いガーネットを帯びた色合い、腐葉土、西洋杉、クルミ、甘草のニュアンスを持つブラックカラントを連想させる複雑な香りとコクのある味わい。 飲み頃予想は、2009〜2030年のあたり。 スペクテーター誌評価(2001.1.31):89点 豊かなカラントやラズベリーの果実の香り、ミネラルや鞣革や湿った大地の風味をも持ち、重量級の重さとコク、タンニンも素晴しいもので、余韻にタールやベリーやチェリーの風味を伴い、ラトゥールにしてはほんのわずかばかり素朴な印象です。 飲み頃予想は、2008年あたり以降に頂点へ。 シャトーコメント:4/5点「VERY GOOD YEAR」 平均気温より高めで、湿気が少なかった1998年は、理論的には乾燥し暑い年でしたが、雨が降るまでと比べると実に対照的な年で、CH.ラトゥールでは、収獲期間中の豪雨にもかかわらず、奇跡的にも、長期熟成の可能性を大いに備えた偉大なワインを造ることができました。 穏やかで雨の多い冬の後、4月の3日間降り続いた豪雨の直前の3月20日にメルロの発芽が見られ、例年とおりの気象条件に回復した5月と6月のおかげで、早い時期にムラのない開花を5月24日から6月8日まで見られ、7月は暖かかったものの曇り空の天気の日が続き、CH.ラトゥールでは莫大な収獲になりそうでしたが、7月8日から28日にかけてグリーン・ハーヴェストを実施し、厳しく管理することが可能になりました。 8月はとても暑く、8月9日と10日に、焼け付くような熱波に見舞われ、いくらかのブドウが干からび、結果として収穫量が約10%ほどの減産となり、その反動で、果皮は厚みみを増し、例外的に、タンニン、アントシアニンと香りが極めて凝縮し、8月中通して雨が降らず、とりわけ、若木への水不足によるストレスが懸念されましたが、その時点で行なわれた第1回目の分析の結果は、品質面でおどろく程の素晴しい可能性を示しました。 9月2日から2週間降り続いた雨は、ブドウの木々に多くの必要とする水分をもたらし、9月16日から23日まで晴天が訪れ、更にブドウの果皮は厚みを増し、健全で、凝縮したブドウに成り、CH.ラトゥールでは9月22日から10月5日にかけて収獲を実施しました。 収獲の期間の中間期のにわか雨は、ヴィンテージにおける品質にほんの少しの影響を及ぼしたように見え、それは大きな懸念となり、事実、ひときわ優れたヴィンテージとなるチャンスを逸しましたが、 最初のポンピング・オーバーの後、ワインメーカーは、濃厚で芳醇な果汁の色を目にし、嬉しい驚きを得ました。 シャトーにとってもグレートヴィンテージの1998のラトゥールは、濃厚でコクと豊かなタンニンがあり、果実はより熟していた1988を思い起こさせ、1986よりやや厳しくない構成です。 甘草やブラックチェリーの力強い香りとなって口の中で長く漂い、とても古典的なラトゥールの壮大さが「アンクロ」部分のテロワールの力が典型的な表情として現れています。 飲み頃予想は、2012年から。 ≪1998年ボルドー・ベスト・ワイン≫CH.ラトゥール 1998年 名実ともに、トップにランクされるボルドーを代表するシャトーです。 メドックのポイヤック村とサン・ジュリアン村の境目にクリーム色のいかめしい塔が、ワインのラベルデザインにも用いられているシンボルの塔です。 この有名な堅牢な塔は、14世紀に遡る古い歴史を持ち、英仏百年戦争当時までシャトー周辺はイギリスの攻撃からフランスを守る重要な砦であったといいます。 17世紀末頃、ラトゥールはセギュール家の所有となり、ここにブドウ園の300年にわたる偉大な歴史が始まり、18世紀に入り、「ブドウの木の王子」と呼ばれたニコラ・アレキサンドル・ド・セギュール公爵の時、イギリス市場の再度の制覇と北ヨーロッパでのワイン・ビジ ネスの発展のおかげで、世界中で高く評価されます。 ナポレオン3世の治世、パリ万国博 覧会のためにメドックとグラーヴの土地の格付けが制定された1855年に、第1級のシャトーとして 認められ、名声が確立されました。 19世紀の好景気、ベル・ エポックと呼ばれる「黄金時代」に、ワインのスタイルとは似つかないかわいらしい外観のシャトーが建てられています。 1963年、セギュール公爵家は、「ハーヴェイ・オブ・ブリストル(Harveys of Bristol)」と「ホールミンスター社(Hallminster Limited)」という、ともにイギリスの企業に売却し、それから、30年間にわたってイギリス企業による経営が続きます。 1993年7月、現オーナーのフランソワ・ピノー(FRANCOIS PINAULT)氏が購入し、CH.ラトゥールは、企業家で実業家であるピノー氏により、フランス人の手に戻りました。 現在ピノー氏のもと、社長のフデレリック・アンジュレーとクリスチャン・ル・ソメールのエネルギッシュな二人組みにより、素晴らしい舵取りが行われており、ワインの品質の高さは言うまでもありません。(・・・詳細へ) ※ボルドー赤1998ヴィンテージ情報: 1996年や1995年に比べるとやや少なめな収穫量だった1998年は、タンニンを多く含み力強いタイプが多く、長期熟成が可能なワインが多く誕生し、CH.ラトゥール1998は、「1998年ボルドー・ベスト・ワイン」にポイヤックから選ばれた6つのワインの中の一つ。 ※WA:90点 / WS:89点 (詳細はこのページの下方にあります)) ■ラトゥールの在庫アイテム一覧■ (コチラからどうぞ→GO!) ↓下の写真をクリックすると拡大します。
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※当店通常販売価格 \49,000(税込 \51,450/送料無料)Chateau Latour 1997Bordeaux Red Dryシャトー ラトゥール 格付け ボルドー・メドック地区第1級(1855年) A O C ポイヤック 畑位置 ポイヤック村のCH.ラトゥールの所有地 畑面積 65ha(シャトーの周囲の48haは「ランクロ」と呼ばれ、グラン・ヴァンに含まれる) ※《ランクロ》 シャトーを取り囲む47haの区画をランクロといい、必要な時しか植え替えられない古いブドウの木が植わっており、この一角がグラン・ヴァンの最も重要な部分。 年間生産量 平均:約 22万本 平均樹齢 ランクロ:40年以上/ その他:37年以上 ブドウ品種 1997ヴィンテージ: カベルネ・ソーヴィニョン76% メルロ19% カベルネ・フラン4% プティ・ヴェルド1% (平均:カベルネ・ソーヴィニョン75%、メルロ20% 、カベルネ・フラン4%、プティ・ヴェルド1%) 収 穫 全て手摘みで完全除梗。 (収穫期間:1997.9/8〜25に断続的) 収 量 37hl/haの低収量 醗 酵 ステンレス製タンクで実施。 (※醗酵と二次醗酵は3週間、マロラクティック醗酵もタンク内。) 熟 成 オーク樽(新樽率100%)でおよそ18ヶ月間の熟成期間 諸処理 3ヵ月後との澱引きと瓶詰直前の冬に卵白による清澄処理され瓶詰。 タイプ 赤のフルボディ 特 徴 力強い味わいと長命さが最大の特徴で、深い色合い、香りの幅と凝縮感、複雑性に富み長期熟成によりさらに重厚で奥深くブドウの品種の特徴を最大限に引き出されるスタイルで、ボルドーで最も晩熟とも言われるほど長命であり、品質 も非常に安定しているタイプ。 料理 チーズ 牛のヒレ肉の網焼きバターソースや赤ワインソース、牛赤身肉のカツレツなどが合う。 チーズでは、白カビソフトタイプのカマンベール、ウォッシュタイプ・ソフトのポンレヴェックやショーム、青カビタイプのスティルトンなど。 セカンド レ・フォール・ド・ラトゥール 1997 ヴィンテージ 情報 ヴィンテージチャート:16/20点 アドヴォケイト・ヴィンテージガイド:82点 「1997年ボルドー・ベスト・ワイン」のポイヤックから選ばれた5つのワインのうちの1つ。 豊作な年であった1997年は、メルロ主体であろうと、カベルネ・ソーヴィニョン主体であろうとも、ブドウがよく熟した感じの、親しみやすく酸味の柔らかな幅広い魅力を持つ個性的なワインが誕生。 パーカー氏評価(2002.1):86点 風味豊かで、食欲を誘うラトゥール1997は、濃厚さや力強さはあまりないものの、甘い、胡桃のような色合いを見せ、ブラックカラントの果実と絡み合ったミネラルや微妙な樽香を漂わせ、程よい酸、熟したタンニンで、良好な舌触りの滑らかな仕上がり。 飲み頃予想は、2000年から2014年あたり。 スペクテーター誌評価(2000.8.31):89点 2000年の現在、デリシャスなワイン! タバコや香ばしいオーク、チェリーの果実に肉の素敵な香りを放ち、タンニンは充分に溶け込み、余韻には柔らかく、果実に溢れ風味があります。 予想飲み頃は、2000年から2015年あたり。 シャトーコメント(2000.6):3/5「Good year」 1997年は、収獲がまだ始まっていないうちに、ブドウの異常な早熟ぶりを見て、人々は既に「実にひときわ優れた素晴しいヴィンテージ」と論じ合っていましたが、実のところ、収獲は、一様でなかった開花と8月の終わりに見舞われた危険なまでの嵐のためにかなり遅れたものの、幸運にも、天候は9月にはいりより回復し、素晴しい条件のもと収獲を実施しました。 冬の終わりと春は、穏やかで乾燥し、中でも、太陽に最高に恵まれ最高潮に達した4月は注目に値し、その結果、植物は、充分に生育し、3月の半ばには芽吹きも起こり、5月5日にはCH.ラトゥールの「アンクロ」区画の最初の開花が起こり、このように1997年の生育は早い速度で進んでいるように見えました。 5月の第2週の半分と6月中降り続いた激しい豪雨は、開花を中断させ、ある程度の失敗を引き起こし、結実時期において果実の発育を妨げましたが、それにもかかわらず、成熟はとても早い時期(7月7日)に始まり、8月には一様な成熟でないことがわかりました。 激しい暴風雨はブドウの水膨れを引き起こし、暑く、湿気の多い、ほとんど亜熱帯のような天候は、ブドウの活気に満ちた成長とブドウ木に損傷を与える病気の発症の両方をもたらします。 8月の終わりになると、CH.ラトゥールでは、カベルネ・ソーヴィニョンの成熟が認められましたが、それはかなり不揃いでしたが、幸運にも9月のはじめに天候が回復し、CH.ラトゥールでは9月8日から25日までのうっとおしいほど太陽のもとで収獲を実施し、驚くほどよく熟し、完璧な健全なブドウ果が収獲できました。 CH.ラトゥールで7月に実施する常習的なグリーン・ハーヴェストにより生産量を制限したにもかかわらず、ブドウの房には、それでもなお、かなりの大粒で沢山の実が付いており、その結果、豊作となりました。 予想飲み頃は、2005年以降あたり。 ★食指誘う、豊かな風味に溢れるデリシャスワイン!★≪1997年ボルドー・ベスト・ワイン≫CH.ラトゥール 1997年 ■シャトー・ラトゥール■ 名実ともに、トップにランクされるボルドーを代表する第1級格付けのシャトーです。 メドックのポイヤック村とサン・ジュリアン村の境目にクリーム色のいかめしい塔が、ワインのラベルデザインにも用いられているシンボルの塔です。 この有名な堅牢な塔は、14世紀に遡る古い歴史を持ち、英仏百年戦争当時までシャトー周辺はイギリスの攻撃からフランスを守る重要な砦であったといいます。 17世紀末頃、ラトゥールはセギュール家の所有となり、ここにブドウ園の300年にわたる偉大な歴史が始まり、18世紀に入り、「ブドウの木の王子」と呼ばれたニコラ・アレキサンドル・ド・セギュール公爵の時、イギリス市場の再度の制覇と北ヨーロッパでのワイン・ビジ ネスの発展のおかげで、世界中で高く評価されます。 ナポレオン3世の治世、パリ万国博 覧会のためにメドックとグラーヴの土地の格付けが制定された1855年に、第1級のシャトーとして 認められ、名声が確立されました。 19世紀の好景気、ベル・ エポックと呼ばれる「黄金時代」に、ワインのスタイルとは似つかないかわいらしい外観のシャトーが建てられています。 1963年、セギュール公爵家は、「ハーヴェイ・オブ・ブリストル(Harveys of Bristol)」と「ホールミンスター社(Hallminster Limited)」という、ともにイギリスの企業に売却し、それから、30年間にわたってイギリス企業による経営が続きます。 1993年7月、現オーナーのフランソワ・ピノー(FRANCOIS PINAULT)氏が購入し、CH.ラトゥールは、企業家で実業家であるピノー氏により、フランス人の手に戻りました。 現在ピノー氏のもと、社長のフデレリック・アンジュレーとクリスチャン・ル・ソメールのエネルギッシュな二人組みにより、素晴らしい舵取りが行われており、ワインの品質の高さは言うまでもありません。(・・・詳細&一覧) ※ボルドー赤1997ヴィンテージ情報: 豊作な年であった1997年は、親しみやすく酸味の柔らかな幅広い魅力を持つ個性的なワインが誕生し、ラトゥール1997は、「1997年ボルドー・ベスト・ワイン」にポイヤックから選ばれた5つのワインの1つ。 ※WA:86点 / WS:89点 (詳細はこのページの下方にあります)
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