■　商品詳細　■ 商品名 ムートン・カデ・レゼルヴ・グラーヴ・ブラン 原産国 フランス ボルドー ワインのタイプ 辛口 合う料理 幅広く美味しくいただけます 格付け ACグラーブ 葡萄の品種 セミヨン、ソーヴィニヨン・ブラン、ミュスカデル 店長のひとりごと 淡い麦わら色。エラガントな白い花のアロマが、熟れたピーチや柑橘類の香りと混じり合って広がります。 容量・アルコール度 750ml　/　12.5度 分類：お酒、ワイン、白、数量限定、ロスシルド、ロスシルト、ロートシルト、ロートシルド、ロスチャイルド、コレクション・バロン・フィリップ

フィネスとバランスを兼ね備えた高い酒質はまさにムートン醸造長の名に相応しい出来映え！熟成期間12ヶ月。ソーヴィニョン・ブランはステンレス・タンク、セミヨンはバリックで（新樽75％、1年使用の樽25％）で発酵・熟成。アッサンブラージュ比率：　セミヨン67％、ソーヴィニョン・ブラン23％、ソーヴィニョン・グリ10％※2001ヴィンテージは2004年版アシェット・ワイン・ガイドに掲載。　「最も心に残るワイン」に選出♪!!!〜2004年版『ギド・アシェット』掲載のコメント〜「トスカーナの造り手ジョルジュ・カヴァンナが、2000年にこのシャトーを購入した目的はただ1つ。傑出したワインを造ることである。グレーがかった金色の美しいローブで自身の存在を誇示するこの2001ヴィンテージが証明するように、彼が瞬く間にその目的を達したことは疑いの余地がない。上品であると同時に新鮮な香りは、まるで旅に出ているかのようだ。ヴァニラのノートから始まり、エキゾチック・フルーツ、アーモンド、カカオといった芳香へと進化していく。口中は柔らかさとフィネスを兼ね備え、新鮮で美味。素晴らしいバランスで、果実味と樽香は真にエレガントな印象を生み出している。正真正銘、喜びを与えてくれる偉大なワインである。色々な料理に合わせて楽しめるワイン。すぐに飲んでも良いし、数年寝かせることも可能。」

●容量：750ml●ボディ：軽12345重●甘さ：甘12345辛●原産地：フランス／ボルドー地方／グラーヴ●格付：AOC●生産者：グラン・タンクロ・デュ・シャトー・ド・セロンGrand Enclos du Chateau de Cerons●ブドウ品種：セミヨン72%，ソーヴィニヨン・ブラン28%●一口コメント：ステンレス・タンクで12ヶ月熟成。青みがかったイエローのローブはきらめきに溢れ，上品で生き生きとした香り。白い花のアロマも感じられる。果実味に溢れた味わいで，余韻も素晴らしい。軽く冷やしてアペリティフに。あるいは，魚介類の料理や魚のグリエ，白身肉と一緒に。サーヴィスの20分前に抜栓を。＊2001ヴィンテージが『ル・ギッド・デ・メイユール・ヴァン・ア・プティ・プリ／Le Guide des Meilleurs a Petits Prix（＝低価格でコスト・パフォーマンスの高いワイン・ガイド）2004年版』に掲載され，グラーヴ白のベスト5のなかの1本に選ばれました。・・・ローブはいまだ青白い色調で，若々しく熟成の跡がない。ピュアで素晴らしく，新鮮な果物の香りがする。口中も生き生きとして若々しい。フィニッシュは美しく，溌剌としている。とても良く造られたワイン。　★8.5/10ポイント　□■概要／シャトーのデータ，キュヴェのラインナップ■□　□■概要／パトリック・レオン，栽培・醸造について■□↓グラン・タンクロ・デュ・シャトー・ド・セロン関連商品↓　■グラン・タンクロ・デュ・シャトー・ド・セロン　赤　[2003]　□グラン・タンクロ・デュ・シャトー・ド・セロン　白　[2004]　■シャトー・ラムルー　赤　[2003]□白ワインの醸造について　白ブドウの総栽培面積11.5ヘクタールのうち，7-8ヘクタールが辛口ワイン用，3-4ヘクタールが甘口ワイン用のブドウの栽培に割り当てられている。辛口ワインの平均収量は45ヘクトリットル。ファースト・キュヴェには，最良のブドウ（特にヴィエイユ・ヴィーニュ）が使われ，その他のブドウはセカンド・キュヴェに回される。年間平均生産量はファースト・キュヴェが28,000-30,000本。セカンド・キュヴェは12,000-14,000本。　収穫は全て手摘み。ブドウを選別し，区画毎，品種毎別々に醸造を行う。　ファースト・キュヴェのアッサンブラージュの比率は，ヴィンテージに応じて異なるが，一般的にセミヨン70%，ソーヴィニヨン・ブラン20%，ソーヴィニヨン・グリ10%。　ソーヴィニヨンは大きく2回に分けて収穫される。最初のロットは，完熟する少し前の第一アロマと香気成分を十分に持っているブドウが収穫される。もう1つのロットは，完熟し，より洗練されたアロマを持つブドウが収穫される（2つのロットは別々に醸造され，瓶詰め前にアッサンブラージュされる）。　セミヨンもソーヴィニヨンも100%除梗し，スキン・コンタクト（8-10度で一晩）を行う。ソーヴィニヨンには全てスキン・コンタクトが行われるが，セミヨンは選別された特定のロット（スキン・コンタクトを行うことによって複雑さが得られると判断されたロット）のみスキン・コンタクトを行う。水平式空気圧圧搾機で圧搾して前清澄の後，ソーヴィニヨン・ブランはステンレス・タンクで醸造・熟成される。ソーヴィニヨンの典型的なアロマとフィネスは，樽発酵を行うと失われてしまうため，全てステンレス・タンクで低温（18度）で発酵。これに対し，セミヨンは全てバリック（小樽）で発酵させる（新樽75%，1年使用の樽25%）。発酵温度は22度前後。ソーヴィニヨンもセミヨンもマロラクティック発酵は部分的にとどめる。　白ワインの樽は，セガン・モローとフランソワ・フレール社の樽を使用。樽業者のなかで最もピュアで混じりけのない樽を作っているため，白ワインには最も適切であると考えている。樽の焼き加減はミディアム・トースト。　熟成は澱と一緒にシュール・リーの状態で行われる。ワインは一緒に寝かせる澱の細かさの度合いは，ヴィンテージとワインの品質に応じて決める。熟成の最初の期間は毎日1回のバトナージュ，その後は1週間に3回，1週間に1回・・・という割合で頻度を少なくしていき，熟成の3-4ヶ月目以降はバトナージュは行わない。還元香が発生しない限り，熟成期間中に澱引きはしない。その後，ヴィンテージに応じて10-12ヶ月熟成。アッサンブラージュは瓶詰め前に行い，軽く清澄の上，無濾過で瓶詰め。

[1000-2000][赤] ■同梱するなら！こちらのワイン■ 一箱に12本まで入ります。 このシャトーは、ボルドー全体でも最も古いもののひとつで、12世紀にまでさかのぼることができる。14世紀にここを訪問した人のなかには、有名な黒太子（英国王エドワード三世の息子。アキテーヌの支配をめぐるフランスとの戦いで、イングランド屈指の騎士たちを指揮した皇太子）もいる。第二次世界大戦後は、ドイツ系のベトマン家が所有者となっている。しかし、その管理は深遠なワインをつくれるものではなかった。オリヴィエで醸造される白も赤も、品質は凡庸、極めて単純で軽く、毒にも薬にもならず、これでは、レオニャン地域の立地のよい格付けクラスのシャトーの名がすたるというものだ。ボルドーの関係者によれば、ベトマン家はエシュノエの大きなネゴシアン会社に独占権を与えていたため、しばしばワインの比較テイスティングの機会が妨げられた。そういう場でこそワインの弱点が明らかになるのに、である。しかしその独占状態は1980年代半ばに終わりを告げ、今はこのワインを近くのものと比較することは簡単にできる。いくつか改良がなされ、最近のテイスティングで確認できたように、このシャトーはまだまだ高い潜在能力を持っているようだ。ここに住んでいる所有者のジャン＝ジャック・ドゥ・ベトマンが、オリヴィエのワインの品質改良のために大変な努力をしていると私は確信している。1990年代に選別の過程はますます厳しくなり、また凝縮装置（逆浸透タイプ）が購入されて1998年のヴィンテージから使われるようになるから、オリヴィエがはるかに面白いワインになることを期待してもらいたい。1994年からのヴィンテージはそれ以前のものより、ずいぶんと良好である。講談社 『BORDEAUX ボルドー 第3版』より

バルザックの近く、グラーヴの南の地区にあるシャトー。極めてフレッシュで果実味に溢れた辛口白ワイン、ロバート・パーカー氏も、お値打ち品の代表例と称賛したワイン。ブドウ品種は、ソーヴィニヨン・ブラン／セミヨンで比率は同じです。低温ステンレス発酵にて7か月熟成。アルコール度13％、飲み頃温度は、8℃です。シャトー元詰、A．O．Cグラーヴ　750ml

年代 造り手 [1998]年 フィリップ・ジェルヴォゾン氏 生産国 地域 フランス ボルドー　グラーヴ 村 AOC ぺサック　レオニャン タイプ 赤・辛口 フルボディ   内容量 750ml 【赤フルボディ】【ドメーヌ　ド　ラリヴェ】【シャトー　ラリヴェ　オーブリオン】【AOCペサック　レオニャン】【】ボルドー　グラーヴ【】

年代 造り手 [1997]年 ベルナール家 生産国 地域 フランス ボルドー　グラーヴ 村 AOC　ペサック　レオニャン タイプ 赤・辛口 フルボディ 内容量 375ml 【赤　フルボディ】 【AOC ペサック　レオニャン】【ペサック　レオニャン　AOC】 【グラーヴ　格付】【ドメーヌ　ド　シュヴァリエ】 【グラン　クリュ　クラッセ　グラーヴ】【】

■タイプ　　　　　赤　　　　ボディー　やや重■産地　　　　　フランス　ボルドー　グラーヴ地区　　　　　　　　　AOCグラーヴ　(Bordeaux)■ぶどう品種　メルロ48％　カベルネソーヴィニョン47％　プティ・ヴェルド5％■熟成　　　　　アリエ産のオーク樽で12ヶ月熟成後、タンク熟成6ヶ月　　　　　　　　　　（新樽比率50％）　　　　　　　　　 麦ちゃんテースティングコメント　カシスや干プラムを思わせる果実香、燻し香、カカオの風味、　ヴァニラ香、カラメル、埃や土などの要素を感じます。　口の中では、比較的濃い果実味とカカオのような風味を　強めに感じます。ボディーは比較的豊かで、余韻も比較的長め、　酸味は適度でバランス良い味わいです。　タンニンはシルキーで丸みを帯びていて今から3年位が飲み頃です。　後味にたっぷりの果実の旨味とカカオのような風味が残ります。　

内容量750mlご注意開封後は要冷蔵の上お早めにお飲みください。保存方法要冷蔵　16℃以下製造元 葡萄品種カベルネ・ソーヴィニョン 50%　メルロー 40%カベルネ・フラン 10%アルコール度数 13% 深い色合いをしています。樽熟による複雑でリッチな香り。口一杯に広がるボリューム感、しなやかなでエレガントなボディ、風味豊なタンニンで力強さがあり、バランスが良いです。 シャトー・ランシュ・バージュのジャン・ミッシェル・カーズの所有。シャトー ヴィラベレール ルージュ 03フランス　ボルドー　グラーヴ もともと修道院として建設された美しく優美なシャトーは、1988年にシャトー・ランシュ・バージュのジャン・ミッシェル・カーズの所有となりました。設備や畑の改良が進み、現在、醸造はダニエル・リヨズが指揮をとっています。AOCグラーヴの持つ上品さと各品種の調和がすばらしいワインです。

2000 CH. LE BOURDILLOT TENTATION / GRAVE

容量：750mlクロ・フロリデーヌのオーナーは、ボルドー第二大学醸造学部のドゥニ・デュブルデュー教授。彼は「マセラシオン・ペリキュレール」の技術でボルドーの白ワイン造りに革命をもたらし、ワイン醸造の分野から初めて『パリ科学アカデミー賞』を受賞した醸造学の第一人者です。教授はシャトー・カルボニュー、シャトー・ド・フューザル、シャトー・ラトゥール・マルティヤックなど数々の有名シャトーのコンサルタントを手がけていて、醸造家としての地位も不動のものにしています。デュブルデュー教授が造るこの赤ワインは細部にわたる徹底した管理、樽の選別など醸造学の最先端の技術を生かして造られています。生き生きとして、鮮やかな色。カシス、野イチゴ、そしてミント、甘草、燻製などの複雑な香りが感じられます。味わいは果実味豊かでタンニンは力強く、ビロードのような舌触り！ラベルに描かれたヨットのマークは、デュブルデュー夫妻が自分達のワイン造りを航海になぞらえたもの。わずか5ヘクタールの畑で丁寧に育てられたカベルネ・ソーヴィニヨンとメルロ。収穫はすべて手摘み。ボルドーでは比較的少ない年間生産量30000本。

赤・ミディアムボディ・ボルドー, ポルテグラーヴ　色調は濃いチェリーのようなルビー色。しなやかな心地よい口当たりと、はつらつとした果実香をもち、骨格のしっかりしたワイン。【金賞受賞】— ボルドーワインチャレンジ

赤・ミディアムボディ・ボルドー, ポルテグラーヴ　色調は濃いチェリーのようなルビー色。しなやかな心地よい口当たりと、はつらつとした果実香をもち、骨格のしっかりしたワイン。【金賞受賞】— ボルドーワインチャレンジ

年代 造り手 [1999]年 アンドレ・リュルトン氏 生産国 地域 フランス ボルドー（グラーヴ） 村 ペサック・レオニャンAOC タイプ 赤（フルボディ） 内容量 750ml 【シャトー　ラ　ルーヴィエール】 【シャトー　ラ　ルヴィエール　】 【赤　フルボディ】 【フルボディ　赤】 【AOC ペサック　レオニャン】 【ペサック　レオニャン　AOC】 【グラーヴ】 【リュルトンファミリー】 【ラ　ルヴィエール】 ルヴィエール

年代 造り手 [1993]年 アンドレ　リュルトン家 生産国 地域 フランス ボルドー　グラーヴ 村 AOC　ぺサック　レオニャン タイプ 赤・辛口 フルボディ 内容量 750ml 【赤　フルボディ】【グラーヴ　赤】【AOC ぺサック　レオニャン】【ぺサック　レオニャン　AOC】【シャトー　ド　ロシェ　モラン】【アンドレ　リュルトン】【フランス　ボルドー　赤】【オールド　ヴィンテージ】【】【】

[ シャトー・ド・シャントグリーヴ Chateau de Chantegrive ] ボルドーのレストランで食事をするとき、価格の手頃さと品質で選ぶと、シャトー・ド・シャントグリーヴの赤や白になってしまうことがよくある。このシャトーはポダンサック村の真北にあり、国道113号線に面している。 持ち主のアンリ、レヴェクの一族は、そのワインづくりの歴史を1753年にまでさかのぼることができるが、1962年以来、彼自身が独力で、このさびれたシャトーをよみがえらせることに成功したのである。いまや高品質の赤・白ワインで知られた存在となり、質と価格とのバランスも申し分ない。 ここは、ボルドーではまれなことに、樽で寝かせるセラーから発酵室まで、すべて温度と湿度が調整されている。1980年代半ばには、ド・シャントグリーヴ・キュヴェ・カロリーヌという、贅を尽くした白のグラーヴが加わった。このワインはより名声のある格付けシャトーに匹敵するような出来栄えだ。白も赤も長期の保存には向かないので、5年から7年のうちに飲むべきである。白ワインを5年もたたないうちに飲むのは強い異論もあろうが、ともかく、軽量級のヴィンテージであっても、ここのワインは常に出来がよく、このアペラシオンの典型を示している。 舌と財布の両方を満足させてくれるワインを求めるつつましい消費者なら、このグラーヴ南部の一貫性のある、実力以上の成績をおさめているシャトーのワインを探してみるべきだろう。 ロバート・M・パーカーJr氏コメント（ボルドー4版より） シャトー・ド・シャントグリーヴ・ブラン・キュヴェ・カロリーヌ [2005] グラーヴ 2005 ブルゴーニュ/ボルドー・白 生産者:シャトー・ド・シャントグリーヴ 輸入元:株式会社 ファインズ 葡萄品種:セミヨン、ソーヴィニヨン・ブラン、ミュスカデル 孫娘の名前を付けた「キュヴェ・カロリーヌ」というシャトー・ド・シャントグリーヴの スペシャル・キュヴェ。 セミヨン種の蜜を思わせる香りと、ハーブのニュアンス、バニラやナッツを思わせる 贅沢な樽香とが、美しいバランスを奏でます。 内容量 750ml　

年代 造り手 [2003]年 シャトー　フェザール(ログラン・キン氏) 生産国 地域 フランス ボルドー　グラーヴ 村 AOC　ぺサック　レオニャン タイプ 赤・辛口 フルボディ 内容量 750ml 【赤　フルボディ】【ボルドー　フルボディ　赤】【グラーヴ　フルボディ】【ぺサック　レオニャン　赤】【AOC ぺサック　レオニャン】【フェーザル】【ヒューザル】【】

▽ラッピング・ギフトBOXご希望の方はこちらもどうぞ▽容量：750mlタイプ：フルボディワイン等6本以下の場合は、梱包箱代をいただいております。ご購入前に、『お支払・送料』のページをご覧下さい。

●容量：750ml●ボディ：軽12345重●原産地：フランス／ボルドー地方／グラーヴ●格付：AOC●生産者：グラン・タンクロ・デュ・シャトー・ド・セロンGrand Enclos du Chateau de Cerons●ブドウ品種：カベルネ・ソーヴィニヨン70%，メルロー30%●一口コメント：バリック（1年樽100%）で12ヶ月熟成させた後，アッサンブラージュを行い，さらにステンレス・タンクでの4ヶ月のラフィナージュ（洗練）を経て瓶詰め。輝くような赤い色調。アエレーションの後，カカオやコーヒーのアロマが感じられる。バランスが取れ，フルーティーな味わい。フィニッシュにしっかりとしたタンニンが感じられるが，固さは微塵も感じられない。可能であれば，デキャンターの上，17度程度でサーヴィスを。ソースを添えた赤身肉や白身肉の料理と一緒に。　□■概要／シャトーのデータ，キュヴェのラインナップ■□　□■概要／パトリック・レオン，栽培・醸造について■□↓グラン・タンクロ・デュ・シャトー・ド・セロン関連商品↓　■グラン・タンクロ・デュ・シャトー・ド・セロン　赤　[2003]　□グラン・タンクロ・デュ・シャトー・ド・セロン　白　[2004]　□シャトー・ラムルー　白　[2004]■赤ワインの醸造について　収穫は全て手摘み。ブドウを選別し，品種，区画ごと別々に醸造。100%除梗の上，温度管理機能付きのステンレス・タンクでアルコール発酵。発酵期間は7-10日。その後，10-15日間の醸しを行う。ルモンタージュ（ポンピング・オーバー）は1日2-3回。1回のルモンタージュは約20分間の軽いもので，この間にタンク内の果汁全て（もしくは果汁の1.5倍）が循環される。ルモンタージュはマストの比重が1.000になるまで毎日続けて行われる。ミクロ・オキシジェナシオンを採用しているが，補完的なテクニックであるため，極めて慎重に使用される（毎年必ず行われるわけではない）。特に，タンニンが固いヴィンテージにおいて，木樽による穏やかな酸素供給よりも，ミクロ・オキシジェナシオンの方がタンニンを和らげる方法として適切だと考えられる場合には，熟成が始まる春に行われることが多い。　プレス・ワインは品種ごとに別々に熟成され，ヴィンテージに応じてファースト・キュヴェやセカンド・キュヴェのアッサンブラージュに加えられることもあれば，バルク・ワインとして売却されることもある。一般的に，ファースト・キュヴェにアッサンブラージュする場合は，ワインに粘性とボディを与えることが目的。　ファースト・キュヴェのマロラクティック発酵と熟成はバリック（小樽）で行われる（50%が新樽，50%が1年使用の樽）。熟成期間はヴィンテージに応じて12-14ヶ月間。樽は，セガン・モロー，タランソー，ベルトミュー，フランソワ・フレール社の樽を使用している。オークの産地はフランス各地（アリエ，トロンセ，リムーザン，ヴォージュ，ヌヴェール）のものが使われる。焼きはミディアム・トースト。このように異なる産地，異なる樽業者を使用する理由は，多様性と複雑さとを得るため。また，樽業者間の競争を促して，樽の質の恒常的な安定を図る目的がある。マロラクティック発酵終了後，1回目の澱引きとアエレーションを行い，熟成に移る。2回目の澱引きは早春に行われる。アッサンブラージュは瓶詰め前に行い，卵白で軽く清澄，無濾過で瓶詰めされる。　アッサンブラージュの比率は，メルロー40-60%，カベルネ・ソーヴィニヨン40-60%で，ヴィンテージに応じて異なる。セカンド・キュヴェはステンレス・タンクでマロラクティック発酵と熟成。熟成期間はヴィンテージに応じて14-18ヶ月。

年代 造り手 [2000]年 バルト家 生産国 地域 フランス ボルドー　グラーヴ 村 AOC ぺサック　レオニャン タイプ 赤・辛口 フルボディ   内容量 750ml 【赤　フルボディ】【AOC ぺサック　レオニャン】【シャトー　ブラウン】【ベルナール　バルト】【フランス　ボルドー】【ボルドー　グラーヴ】【パーカー】【グレイト　ヴィンテージ】【】

●容量：750ml●ボディ：軽12345重●甘さ：甘12345辛●原産地：フランス／ボルドー地方／グラーヴ●格付：AOC●生産者：グラン・タンクロ・デュ・シャトー・ド・セロンGrand Enclos du Chateau de Cerons●ブドウ品種：セミヨン55%，ソーヴィニヨン・ブラン39%，ソーヴィニヨン・グリ6%●一口コメント：スキン・コンタクトの後，60%はバリック（新樽比率2/3），40%はステンレス・タンクで発酵。シュール・リーの状態で11ヶ月間熟成。青みがかった黄色の色調。果物の新鮮な香りのなかに繊細な樽香が感じられる。素直で豊満，そして生き生きとした味わいで，長いフレッシュな余韻がいつまでも残る。サーヴィスの20分前に抜栓し，ソースを添えた魚料理や白身の肉の料理，あるいはハード・タイプのチーズと一緒に。＊2001ヴィンテージが，『アシェット・ワインガイド2004年版』で＜最も心に残るワイン＞に選出。・・・トスカーナの造り手ジョルジョ・カヴァンナが2000年にこのシャトーを購入した目的はただ1つ。傑出したワインを造ることである。グレーがかったゴールドの美しいローブで自身の存在を誇示するこの2001ヴィンテージが証明するように，彼が瞬く間にその目的を達したことは疑いの余地がない。上品であると同時に新鮮な香りは，まるで旅に出ているかのようだ。ヴァニラのノートから始まり，エキゾチック・フルーツ，アーモンド，カカオといった芳香へと進化していく。口中は柔らかさとフィネスを兼ね備え，新鮮で美味。素晴らしいバランスで，果実味と樽香は真にエレガントな印象を生み出している。正真正銘，喜びを与えてくれる偉大なワインである。色々な料理に合わせて楽しめるワイン。すぐに飲んでも良いし，数年寝かせることも可能。　□■概要／シャトーのデータ，キュヴェのラインナップ■□　□■概要／パトリック・レオン，栽培・醸造について■□↓グラン・タンクロ・デュ・シャトー・ド・セロン関連商品↓　■グラン・タンクロ・デュ・シャトー・ド・セロン　赤　[2003]　■シャトー・ラムルー　赤　[2003]　□シャトー・ラムルー　白　[2004]□白ワインの醸造について　白ブドウの総栽培面積11.5ヘクタールのうち，7-8ヘクタールが辛口ワイン用，3-4ヘクタールが甘口ワイン用のブドウの栽培に割り当てられている。辛口ワインの平均収量は45ヘクトリットル。ファースト・キュヴェには，最良のブドウ（特にヴィエイユ・ヴィーニュ）が使われ，その他のブドウはセカンド・キュヴェに回される。年間平均生産量はファースト・キュヴェが28,000-30,000本。セカンド・キュヴェは12,000-14,000本。　収穫は全て手摘み。ブドウを選別し，区画毎，品種毎別々に醸造を行う。　ファースト・キュヴェのアッサンブラージュの比率は，ヴィンテージに応じて異なるが，一般的にセミヨン70%，ソーヴィニヨン・ブラン20%，ソーヴィニヨン・グリ10%。　ソーヴィニヨンは大きく2回に分けて収穫される。最初のロットは，完熟する少し前の第一アロマと香気成分を十分に持っているブドウが収穫される。もう1つのロットは，完熟し，より洗練されたアロマを持つブドウが収穫される（2つのロットは別々に醸造され，瓶詰め前にアッサンブラージュされる）。　セミヨンもソーヴィニヨンも100%除梗し，スキン・コンタクト（8-10度で一晩）を行う。ソーヴィニヨンには全てスキン・コンタクトが行われるが，セミヨンは選別された特定のロット（スキン・コンタクトを行うことによって複雑さが得られると判断されたロット）のみスキン・コンタクトを行う。水平式空気圧圧搾機で圧搾して前清澄の後，ソーヴィニヨン・ブランはステンレス・タンクで醸造・熟成される。ソーヴィニヨンの典型的なアロマとフィネスは，樽発酵を行うと失われてしまうため，全てステンレス・タンクで低温（18度）で発酵。これに対し，セミヨンは全てバリック（小樽）で発酵させる（新樽75%，1年使用の樽25%）。発酵温度は22度前後。ソーヴィニヨンもセミヨンもマロラクティック発酵は部分的にとどめる。　白ワインの樽は，セガン・モローとフランソワ・フレール社の樽を使用。樽業者のなかで最もピュアで混じりけのない樽を作っているため，白ワインには最も適切であると考えている。樽の焼き加減はミディアム・トースト。　熟成は澱と一緒にシュール・リーの状態で行われる。ワインは一緒に寝かせる澱の細かさの度合いは，ヴィンテージとワインの品質に応じて決める。熟成の最初の期間は毎日1回のバトナージュ，その後は1週間に3回，1週間に1回・・・という割合で頻度を少なくしていき，熟成の3-4ヶ月目以降はバトナージュは行わない。還元香が発生しない限り，熟成期間中に澱引きはしない。その後，ヴィンテージに応じて10-12ヶ月熟成。アッサンブラージュは瓶詰め前に行い，軽く清澄の上，無濾過で瓶詰め。

  ワイン名 CH. ラ フルール ジョンケ　グラーヴ ルージュ ヴィンテージ 2002 生産者 シャトー　ラ　フルール　ジョンケ 色・味 赤・ミディアムボディ ブドウ樹種 メルロ70％ カベルネソーヴィニヨン20％ カベルネフラン10％ 特　徴 色調は濃いチェリーのようなルビー色。しなやかな心地よい口当たりと、はつらつとした果実香をもち、骨格のしっかりしたワイン。やわらかにバランスのとれたミディアムボディ。なめらかなタンニンで余韻の風味にレーズンの印象を残します。 格付け 受贈賞 【金賞受賞】— ボルドーワインチャレンジ 料理との相性 白身の肉、チキン、魚全般（特にサーモンのムニエル）、貝類および甲殻類には不向き。 原産国 ・地方 フランス, ボルドー, ポルテグラーヴ　

■同梱するなら！こちらのワイン■ 一箱に12本まで入ります。 カルボニューはグラーヴでも有数の大シャトーである。1980年代の半ばまでは、ペサック＝レオニャンにあるほかの多くのシャトーと同様のパターンに陥（おちい）っていた。すなわち、おいしい白ワインはよくできるが、赤ワインは鈍重で軽く、刺激が足りなかったのである。しかし1980年代半ば以降、改善が加えられ、白ワインはいっそう高品質となる一方、赤も、おいしくてエレガントでしなやかな、出来のよいワインとなってきた。講談社 『BORDEAUX ボルドー 第3版』

年代 造り手 [1996]年 シャトー　マラルティック　ラグラヴィエール 生産国 地域 フランス ボルドー　グラーヴ 村 AOC　ぺサック　レオニャン　特級 タイプ 赤・辛口 フルボディ 内容量 750ml 【赤　フルボディ】【飲み頃　ボルドー】【ぺサック　レオニャン　AOC】【ぺサック　レオニャン AOC】【シャトー　マラルティック　ラグラヴィエール】【ハーフ　サイズ】【グラーヴ　AOC】【AOC グラーヴ】【】

■同梱するなら！こちらのワイン■ 一箱に12本まで入ります。 カルボニューはグラーヴでも有数の大シャトーである。1980年代の半ばまでは、ペサック＝レオニャンにあるほかの多くのシャトーと同様のパターンに陥（おちい）っていた。すなわち、おいしい白ワインはよくできるが、赤ワインは鈍重で軽く、刺激が足りなかったのである。しかし1980年代半ば以降、改善が加えられ、白ワインはいっそう高品質となる一方、赤も、おいしくてエレガントでしなやかな、出来のよいワインとなってきた。講談社 『BORDEAUX ボルドー 第3版』

■同梱するなら！こちらのワイン■ 一箱に12本まで入ります。 カルボニューはグラーヴでも有数の大シャトーである。1980年代の半ばまでは、ペサック＝レオニャンにあるほかの多くのシャトーと同様のパターンに陥（おちい）っていた。すなわち、おいしい白ワインはよくできるが、赤ワインは鈍重で軽く、刺激が足りなかったのである。しかし1980年代半ば以降、改善が加えられ、白ワインはいっそう高品質となる一方、赤も、おいしくてエレガントでしなやかな、出来のよいワインとなってきた。講談社 『BORDEAUX ボルドー 第3版』

年代 造り手 [1996]年 シャトー・オー・バイイ 生産国 地域 フランス ボルドー　グラーヴ 村 AOC ぺサック　レオニャン タイプ 赤・辛口 フルボディ 内容量 375ml 【赤　フルボディ】【AOCペサックレオニャン】【グラーヴ　グラン　クリュ　クラッセ】【グラーヴ格付】【シャトー　オー　バイイ 】【】

●容量：750ml●ボディ：軽12345重●原産地：フランス／ボルドー地方／グラーヴ●格付：AOC●生産者：グラン・タンクロ・デュ・シャトー・ド・セロンGrand Enclos du Chateau de Cerons●ブドウ品種：カベルネ・ソーヴィニヨン50%，メルロー50%●一口コメント：「ペトリュス，ル・パンに続くメルロー3番目の奇跡」と呼ばれたラッパリータを生み出したイタリアン・メルローの先駆者アマが，本場ボルドーで手掛けた自信作。バリック100%（新樽1/3，1年使用の樽1/3，2年使用の樽1/3）で15ヶ月間熟成。無濾過で瓶詰め。ルビー・レッドの濃厚な色調。樽が効いた香りは，抜栓直後はアエレーションを必要とするが，時間とともに熟した果物のアロマが現れる。口中は柔らかく，非常にきめ細かいタンニンがある。フィニッシュは濃厚で，バランスの取れた素晴らしい骨組みのタンニンが感じられる。可能であれば，デキャンターの上，17度程度でサーヴィスを。赤身肉や白身肉，あるいはソースを添えたジビエ料理と一緒にお召し上がり下さい。　□■概要／シャトーのデータ，キュヴェのラインナップ■□　□■概要／パトリック・レオン，栽培・醸造について■□↓グラン・タンクロ・デュ・シャトー・ド・セロン関連商品↓　□グラン・タンクロ・デュ・シャトー・ド・セロン　白　[2004]　■シャトー・ラムルー　赤　[2003]　□シャトー・ラムルー　白　[2004]■赤ワインの醸造について　収穫は全て手摘み。ブドウを選別し，品種，区画ごと別々に醸造。100%除梗の上，温度管理機能付きのステンレス・タンクでアルコール発酵。発酵期間は7-10日。その後，10-15日間の醸しを行う。ルモンタージュ（ポンピング・オーバー）は1日2-3回。1回のルモンタージュは約20分間の軽いもので，この間にタンク内の果汁全て（もしくは果汁の1.5倍）が循環される。ルモンタージュはマストの比重が1.000になるまで毎日続けて行われる。ミクロ・オキシジェナシオンを採用しているが，補完的なテクニックであるため，極めて慎重に使用される（毎年必ず行われるわけではない）。特に，タンニンが固いヴィンテージにおいて，木樽による穏やかな酸素供給よりも，ミクロ・オキシジェナシオンの方がタンニンを和らげる方法として適切だと考えられる場合には，熟成が始まる春に行われることが多い。　プレス・ワインは品種ごとに別々に熟成され，ヴィンテージに応じてファースト・キュヴェやセカンド・キュヴェのアッサンブラージュに加えられることもあれば，バルク・ワインとして売却されることもある。一般的に，ファースト・キュヴェにアッサンブラージュする場合は，ワインに粘性とボディを与えることが目的。　ファースト・キュヴェのマロラクティック発酵と熟成はバリック（小樽）で行われる（50%が新樽，50%が1年使用の樽）。熟成期間はヴィンテージに応じて12-14ヶ月間。樽は，セガン・モロー，タランソー，ベルトミュー，フランソワ・フレール社の樽を使用している。オークの産地はフランス各地（アリエ，トロンセ，リムーザン，ヴォージュ，ヌヴェール）のものが使われる。焼きはミディアム・トースト。このように異なる産地，異なる樽業者を使用する理由は，多様性と複雑さとを得るため。また，樽業者間の競争を促して，樽の質の恒常的な安定を図る目的がある。マロラクティック発酵終了後，1回目の澱引きとアエレーションを行い，熟成に移る。2回目の澱引きは早春に行われる。アッサンブラージュは瓶詰め前に行い，卵白で軽く清澄，無濾過で瓶詰めされる。　アッサンブラージュの比率は，メルロー40-60%，カベルネ・ソーヴィニヨン40-60%で，ヴィンテージに応じて異なる。セカンド・キュヴェはステンレス・タンクでマロラクティック発酵と熟成。熟成期間はヴィンテージに応じて14-18ヶ月。