コート・ド・カスティヨン
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24本完売12本追加いたしました。2004年は生産量僅かに1900本!メルロー80%にカベルネ・フラン20%のブレンドで作られています。
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ボルドーで、とんでもなく素晴らしいワインを造った男がいます。一切の妥協をせずに作り上げたそのワインは評判が評判を呼び、2002年が日本に入ってきた時には瞬間完売。また2003年については780本しか生産本数がなく、「いったい、いつ輸入されて、どこに消えていったんだ!?」というくらいの速度で市場から消えていきました。ということで、ファインワインクラブにとっては初の入荷となる、篠原麗雄(しのはら・れお)さん作の、超入手困難なボルドー!●あの高額シンデレラワイン、シャトー・ド・ヴァランドローのジャン・リュック・テュヌヴァンに誘われて渡仏した篠原麗雄さんが造るボルドーワイン。2004年の生産量は1900本と前年に比べれば倍以上になっているものの…といっても、超少量生産でしられるロマネ・コンティでも平均年間生産本数が約6000本ですから…“超稀少”であることに変わりはありません。●彼のワイン「クロ・レオ」の歴史は、フランス人の奥さんカロリーヌさんと住む家を探す際にブドウ畑付きの家を購入。その畑でワイン造りをはじめたことから始まりました。ちなみにその畑は…ヴァランドローのテュヌヴァン氏とシャトー・オーゾンヌのヴォティエ氏の両巨匠が太鼓判を押したという凄い畑です。羨ましいほど豪華なバックアップ陣のアドバイスを受けたワインが、美味しくないわけないじゃないですか?●残念ながら、その味わいについては、2003年ヴィンテージを某試飲会で“ほんのちょっとだけ”有料で試飲したことがあるのみ。2004年については試飲する分がありませんでしたので…参考までに2003年ヴィンテージのテイスティングノートを以下に。グラスに注ぐと、カシスなど様々なベリーや花、土壌からくる香りが立ち上り、香りの段階ですでに、肉料理が食べたくなります(ヨダレが・・・)口に含むと思わず「ムフフ」と笑ってしまうほど、ふくよかでなめらかな舌触り。ありがちなグイグイ押してくる荒れたワインではなく、均整のとれたエキスと絹のような美しさがあり、なんともエレガント!芳醇で豊かな果実感と、熟したタンニンのきめ細かい触感。ノンフィルターのコク、深みのある味の核、そしてなめらかさ。トップクラスのボルドーの味わい。であればこの価格は安すぎる!●以下、篠原さんからのコメントを。全ての作業を完璧に行いたいので、普通の生産者に比べると数倍仕事をしています。しかし、生産量は他のシャトーに比べると2,3割しかありませんが…畑では、化学肥料を使わず、堆肥を使い、除草剤を使わず別の方法で除草をしたり、ビオデナミではありませんが、畑が良いコンデションになるようにコントロールしています。またヴァランドローのテュヴァンさんやオーゾンヌのヴォティエさんもたまに畑に来てアドバイスをしてくれました。(ファーストヴィンテージ時にはジャン・リュックは収穫前、毎週来て一緒に葡萄を食べ収穫時期を決めました。)醸造所はTCA等の汚染を防ぐ為に、問題物質のある材料は使わず、自然の素材を使っています。さらに、篠原さんからの2004年ヴィンテージのコメントです。2002年からワインを造り始め2002年は冷夏、2003年は猛暑と正反対のヴィンテージでしたが2004年は暑過ぎず寒すぎず、ボルドーらしい平均的な年となりました毎年醸造方法を少し変えていますが、2004年はセニエを行ったので今までよりより凝縮したワインが出来ました。しかしワインが濃くなりすぎると、土壌やブドウ品種、ヴィンテージの特徴がなくなりやすいので少なめに始めています。ワインはアルコール発酵が終わった後は渋みが強く(2004年右岸の特徴)試飲するのは難しかったのですが、約19ヶ月間の樽熟成と5ヶ月間の瓶熟成を経て渋みは丸くなり果実味も増しました。このヴィンテージは今からでも飲めますがここの土壌は粘土質なので飲む一時間前に抜栓をおすすめします。※セニエ:アルコール発酵前に全体の10〜20%程のぶどうジュースを抜き、皮とジュースの比率を高め色やエキス分を多く抽出するようにしています。ほとんど市場に出回ることはなく、ファーストヴィンテージは、帝国ホテル大阪の自然派ワインフェアなど、ごく限られたところでしか楽しむことが出来なかった超稀少な“日本人作”のボルドーです。(ちなみに帝国ホテルで飲んだら18,900円だったそうで…)
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★堂々の上位ランクイン!! 年代 造り手 [2003]年 フィリップ・カリーユ氏 生産国 地域 フランス ボルドー 注目地域 村 AOC コート ド カスティヨン タイプ 赤・辛口 フルボディー 内容量 750ml 【プピーユ カスティヨン】 【プピーユ アティピック】【プピーユ コートドカスティヨン】【プピーユ アティピク】【プピーユ アティピーク】【プピーユ コート ド カスティヨン】【コート・ド・カスティヨン】【決算大特価企画】
¥8,400円(税込)
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ボルドーのビッグヴィンテージの[2003]。今後が楽しみなワインです。すぐお飲みになる場合は、デキャンタをおすすめします。2003 Clos Leo ★クール便配送をご希望の方は・・・★注文画面のSTEP3『お支払い方法、配送方法選択』にて宅配便(クール)をお選び下さい。
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750ml 【輸入元】ディオニー(株)コート・ド・カスティヨン地区ブドウ品種 メルロ80% カベルネ・フラン20% 自然酵母を使い、ピジャージ(櫂入れ)とルモンタージュ(果帽から色素やタンニンを効率よく抽出するため、発酵漕の下の方からワインを抜き、果帽の上にかけて発酵漕内のワインを循環させること)を行いアルコール発酵を行いました。 2004年はセニエ(治療のために静脈から多量の血を抜く瀉血(しゃけつ)のことです。タンクから引き抜くときの真っ赤なワインが、血のように見えるので)をし、その後100%新樽に移しマロラテック発酵を行い3ヶ月後に澱引き。 樽熟成は19ヶ月。 生産量 1900本赤ワイン・コクあり セラーに保管されていたストック分を特別にリリースしていただきました。
¥9,135円(税込)
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【篠原氏からのヴィンテージコメント】2005年は素晴らしい年になりました。ブドウは熟し凝縮感がありますが、酸味のおかげでフレッシュで綺麗に仕上がっています。タンニンが細かくフィニッシュも長く 長期熟成に向いています。【テクニカルデータ】面積 0,82ha土壌 粘土石灰質平均樹齢 35年生産本数/クロ レオ2000本セパージュ比率/メルロー80% カベルネ フラン20%樽熟成/ 20ヵ月新樽率/クロ レオ:100%2005 Clos Leo ★クール便配送をご希望の方は・・・★注文画面のSTEP3『お支払い方法、配送方法選択』にて宅配便(クール)をお選び下さい。
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生産者 レオ・エ・カロリーヌ・シノハラ(Leo & Caroline Shinohara) ビンテージ 2005年 生産地 ボルドー / コート・ド・カスティヨン ワインタイプ 赤ワイン フルボディ 容量 750ml 主要品種 メルロ、カベルネ・フラン シンデレラワインの草分けとして名高い、シャトー・ド・ヴァランドロー。そのヴァランドローのジャン・リュック・テュヌヴァン氏の下でワイン造りを学んだ日本人がいます。それがこの“クロ・レオ”を造る、篠原麗雄(しのはら・れお)氏。彼が2002年、みずからの畑を手に入れたのは、今をときめくボルドーの“コート・ド・カスティヨン”の地でした。●“コート・ド・カスティヨン”はヴァランドローの生まれるサンテミリオンの東に位置するワイン産地。グランヴァンの産地、サンテミリオンと比較すると、長い歴史の中ではデイリーな価格帯のワイン産地でしかありませんでした。しかし、専門家のブラインドテイスティングで、あのペトリュスに勝ったということで話題を集めた、“プピーユ”や、ファーストヴィンテージの1996年がいきなり、『ギ・ド・アシェット』で最高の三ツ星を獲得した、“ヴァルミー・デュブルデュー・ランジュ”などの新進ワインの登場で、俄然注目を集め始めたのです。そして篠原氏の造る“クロ・レオ”は、テュヌヴァン氏と、シャトー・オーゾンヌのヴォーチェ氏のアドバイスを受けながら、誕生したのです。最初のヴィンテージの収穫期は、毎週テュヌヴァン氏が畑を訪れ、篠原氏とともにブドウを食べながら、収穫時期を決定したといいます。もちろん、そのワインが話題にならないはずはありません。●しかし“クロ・レオ”の生まれる畑は、わずか0.82ヘクタール。生産量は2000本に満たない極少量。いわゆるガレージワインなのです。毎ヴィンテージ、話題を集めながら、市場からすぐに姿を消していくのは、そんな事情によるものです。今回ご紹介する2005年も、生産量はわずか2000本。新樽100パーセントで20ヶ月もの熟成を経て、ようやくリリースされたワインですが、またしても瞬く間に姿を消してしまうかもしれません。ヴィンテージ評価も素晴しい2005年の、貴重なガレージワインです。【篠原氏の2005年“クロ・レオ”のコメント】2005年は素晴しい年になりました。ブドウは熟し凝縮感がありますが、酸味のおかげでフレッシュで綺麗に仕上がっています。タンニンが細かくフィニッシュも長く、長期熟成に向いています。そういえば当たり前のことですが、十年熟成の“クロ・レオ”は、まだ生産者ですら未体験の領域。ワインアドヴォケイトのヴィンテージ評価によると、お隣サンテミリオンの2005ヴィンテージは、なんと「99点」という奇跡に近い年になっています。もしこのワインを手に入れて熟成させてみようと思うのであれば、こんなに素晴しいヴィンテージは当分、ないかもしれません。
¥9,975円(税込)
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【お得な6本組!】2005 CH. LAMRTINE / COTES DE CASTILLON[750ml×6]人気のラマルティーヌ、最新ヴィンテージ2005年が到着しました!少し前まで販売していた2003年とはまた少し違ったキャラクターですが、グレートヴィンテージの恩恵を受けて(?)さらにクオリティが上がっています!2005年はまだ若さがありますが、バランスが良いので今から楽しめますよ。お買い得感満点のハイコスパワイン!カシス、ブラックベリー、ブルーベリーなどの果実のアロマにインク、シナモンなどのスパイシーなアロマが混じります。密度が高くキメが細かいタンニンが感じられますが、たっぷりと溶け込んだ果実味がそれを包み込んでいます。ややスパイシーな余韻は長く続き、軽くのった酸が全体のバランスを整えています。【買い付けエピソード】 弊社バイヤー陣がボルドーへ行ったときにたまたま試飲する機会があり、クオリティに感動してその場で買い付けをしたという一本。グラン・ヴァンならいざ知らず、 プティ・シャトーにはなかなか珍しいことです。通販スタッフのテイスティング会においても大変好評でした。[メルロ90%、カベルネ・ソーヴィニヨン10%]※ 画像はイメージの為、実際の商品と若干異なる場合がございます。
¥12,600円(税込)
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【750ml×6】2001 CH.COTE MONTPEZAT/COTE DE CASTILLON 「CH.コート・モンペザ」はお手頃高品質なシャトーが点在するコート・ド・カスティヨンにあ ります。古い言い伝えによるとキリスト教の巡礼地“サン・ジャック・コンポステル”に向かう 殉教者達が、のどの渇きを癒すために立ち寄ったという歴史的なシャトーです。 そんなCH.モンペザ、7年の熟成を経た2001ヴィンテージはかなりおすすめです! グラスに注いで色を見てみると縁はやや透けて茶色っぽくなってきています。 口に含むと紫系果実とビターチョコのアロマに混じって、熟成したボルドーに特徴的な枯葉や腐葉土、かすかな樽の香りが現れます。 複雑なアロマと、酸、果実味、タンニンがきれいに溶け合っており、柔らく心地よい飲み心地。 熟成による深み、複雑さ、落ち着きがあり、熟成ボルドーが好きな方には強力におすすめしたい1本です。 合わせるお料理は赤身の肉料理やチーズなどが良いでしょう。もしできれば飲む1時間ほど前に抜栓して十分に開かせてからお楽しみください。 [メルロ70%、カベルネフラン20%、カベルネ・ソーヴィニヨン10%]
¥14,490円(税込)
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※画像は1993年ですが本商品は1992年になります 年代 造り手 [1992]年 フィリップ・カリーユ氏 生産国 地域 フランス ボルドー 注目地域 村 AOC コート・ド・カスティヨン タイプ 赤・辛口 フルボディー 内容量 1500ml 【プピーユ】 【コート ド カスティヨン AOC】【AOC コート・ド・カスティヨン】【ボルドー赤】【フルボディ 赤】【赤 フルボディ】【シャトー プピーユ】【フィリップ カリーユ】【コート・ド・カスティヨン】【】【】