【Frog's Leap】 Cabernet Sauvignon "Napa Valley" [2005] 品種構成： カベルネソーヴィニヨン87% Cabernet Sauvignon / カベルネフラン9% Cabernet Franc / メルロー4% Merlot 産地：カリフォルニア州>ナパ郡>ナパヴァレーA.V.A. California>Napa>Napa Valley タイプ：[赤] フルボディ Full 内容量：750ml

フロッグス・リープ1981年ジョン・ウィリアムス氏とラリー・ターリー氏の共同でセントへレナに設立された家族経営ワイナリー。ジョン・ウィリアム氏はスタッグス・リープの創立時の従業員第1号であったため、自らのワイナリー をそれに因んでフロッグス・リープと名付けました。環境問題にもいち早く取り組んだオーガニック栽培 の先駆者でもあります。ビジネスライクに生産する事を目的としない為、生産量は10年前と変わらぬ 50000ケース。ワインは自然の産物を哲学にテロワールが優しく表現されています。

内容量750mlご注意開封後は保存に十分お気を付けの上お早めにお飲みください。保存方法要冷蔵　18℃以下品種メルロー製産地アメリカ・カリフォルニア商品説明赤ワインタイプ：フルボディお酒は20歳から!未成年者への酒類の販売は固くお断りしています!

ナパの10分の1の畑を所有していると言われており、ナパに41、ソノマに1つ、合計2000エーカーもの畑を所有している一大生産農家である『レアード』。そのブドウは、「ケークブレッド」、「ボーリュー」、「ダックホーン」など、超有名ワイナリーに供給しています。また、特筆すべきは、「ポール・ホッブス」、「ルイス」、「メリーヴェル」そして、「コルギン」もレアードの醸造設備を使って生産しているのです。ワインメーカーは、ナパにおいて知らぬ者なしの超実力派『ポール・ホッブス』。彼はUCデイヴィス校を卒業後、モンダヴィに入り、79年にはオーパス・ワン創世期を築いた人です。現在では自身のワイナリー「ポール・ホッブス」をはじめ、「ルイス・ワインセラー（99ヴィンテージまで）」、「ヘス」、「フィッシャー」、そして、この『レアード・ファミリー・エステート』のワインメーカーを務めています。この一大葡萄生産農家が、選りすぐりのブドウと超一流の造り手によって造り出したワイン『レアード』！！ステンレス・スチールタンクで発酵、マロラクティック発酵を終了後、新樽と古樽に入れ、熟成される。軽いフィルタリングで瓶詰めされます。生産量は400ケース！！「Wine Spectator」にて89ポイント、「Connoisseurs’Guide to California Wine」にて92ポイント獲得

黄金の系譜によるナパ・カベルネのプリンス。“夢のカタチ”は絢爛豪華なキャスティングと果実のアドバンテージから。確かな造りで一流レストランに支持を受け続ける極正当派【Merryvale】Cabernet Sauvignon "Reserve" Napa Valley [2003]理想を貫く為のたゆまぬ努力、そしてその厳格な姿勢は、ナパヴァレーの造り手の中でも特筆すべきもの。外さぬ造りは、主に飲食店関係者に高く評価され続け、サンフランシスコを中心としたベイエリアの名立たる一流レストランの多くがオンリストを求めます。それがメリーヴェールのワイン。2007年9月、メリーヴェールのCEO、ピーター・K・ヒューワイラー氏(Peter K. Huwiler)の来日に合わせ、都内某レストランで催された試飲を兼ねたランチテイスティング。そこで幾つかのワインが振舞わる中で、特に十八番となるカベルネソーヴィニヨンについては、以前にも増して、更なる高い質を実感させるものでした。単に大きな体躯を狙った過熟ワインとは一線を画すいきいきとした風味からは、質の好い果実の本質を大切にしたい造り手の想いが感じられます。味わいには高級ワインに求めたい種々の要素が備わり、深遠でありながらも柔らかな口当たりとしなやかな喉越しが実現されていることには、新鮮な喜びを覚えました。過剰なオーク香やタンニンに侵される事なく主張を巧みに控え、見事なバランスで仕立てられています。幅広い構成はいずれもが突出することなく丸いイメージの酒肉で、持続する長い余韻に心地よさをもたらしてくれます。また、従来にも増して、造り手の目指すところでもある産地の知覚が促されるようになったとのことですが、幾つかのキュヴェを並べて飲むことでそれをしかと感じさせます。"リザーヴ"にはセントヘレナの優れたカベルネに特徴的なふくよかさが、"ヴィンヤード X"にはオークヴィルの男性的力強さが顕著に表れます。かねてより広く定評ある造り手ですが、2003年からのメリーヴェールは更なる飛躍を見せます。▼ その代表的アクションがこれ ▼■ 自身のレーベルでは複数回のRP100点を。100ドルオーバーが当たり前のワインに携わるデヴィッド・エイブリューがメリーヴェールに参画！ブライアントファミリー、コルギン、ハーランエステイト、スローン、アラウホ(以上RP100点生産者/アラウホは暫定RP100-98/'07.10現在)、スポッツウッド、ヴィアダー、ジョーンズファミリー、マーカッサンのヘレンターリー&ジョンウェットローファー夫妻、スタグリンetc...をクライアントにもつ当代随一のヴィンヤードマネージャー、デヴィッドエイブリュー(David Abreu)。氏の参画と共に、ワインメーキングの面では、従来とは異なり、赤ワインと白ワインの醸造スタッフを分けたことで見事な品質向上を果たしています。その他、メリーヴェールがモットーとする「妥協を許さぬ品質への飽くなき追求」は、象徴として果実の出所と人員の充実度に見て取る事ができます。　【人員の充実度】 カリフォルニアワイン愛好家の多くが知るビッグネームの在籍を常とするメリーヴェイル。その面々は“圧巻”の一言に尽きます。■ 四度のパーフェクトスコア(RP100点)を誇る、ご存知ウルトラプレミアム筆頭、ハーランエステイトのオーナーであるビル・ハーラン■ ボルドー九大ワインの一つ、シャトー・ペトリュスを傘下とするムエックスが加州進出の足掛かりとしたドミナスの共同設立者、ロビン・レイル彼等二人に、ピーター・ストッカーとジョン・モンゴメリーが加わり設立を迎えた造り手とあれば、その崇高な理念が窺い知る事が出来るでしょう。更には、彼等の呼びかけにより在籍した大物が以下の通り。■ RP100点エイブリューの醸造責任者、リック・フォーマン■ オークション高額落札常連ランバウワーやハーランエステートの他、RP100/WE100/WS99点同時達成のスローンを手掛けるボブ・レヴィ■ ルパンやヴァランドロー等シンデレラワイン生みの親、ミシェル・ロラン■ ケンダルジャクソン傘下ストーンストリートを手掛けたスティーヴ・テストそれぞれがバトンタッチするかのようにワイン造りを担い、現在は次の二人が新生メリーヴェールを支えます。■ 各批評誌によるワインメーカー・オブ・ザ・イヤー他、ロバートパーカー氏により、最上級タイトル“エクストラオーディナリー(RP96以上)”を献上されたアンダーソンズ・コンヴァレーのラリー・シェルビーノをコンサルタントに、■ 醸造責任者にはペジュのワインメーカーをも務めたシーン・フォスターを。まさに夢のようなスーパースターの羅列であり、あまりにも壮観です。その過程においては、1997ヴィンテージのWS97点や各誌によるワイナリー・オブ・ザ・イヤーなど数々の受賞暦も。人の貢献のみならず、果実を大切にする姿勢をも知れば、然るべき成功であると納得出来るはずです。【畑へのこだわり 〜カルトワイン発信源の果実〜】「優れたワインの神髄は畑にある。」と語るメリーヴェルの果実は、デヴィッドエイブリューの管理による自家畑産の他、ナパヴァレー全域に散らばる宝石のような30以上ものヴィンヤードから優れた葡萄が厳選されます。「契約葡萄園の果実を併用」…それは、各品種、ヴィンテージのそれぞれにおいて、豊かな多様性のもとで質の高い果実の選定を可能とすることを意味し、常に優れた果実を入手できることにも繋がります。メリーヴェールと契約を結ぶヴィンヤードは以下の通り。銘醸葡萄園ばかりが並びます。■ ハイジバレットのクライアントで名を成すオークヴィルのショウケット ■ アケイシアやレイヴェンズウッドの重鎮に加え、新進気鋭のルースラーやマクファイルも頼るカーネロス屈指のサンジャコモ ■ ポールホッブスやベーレンズヒッチコックが求めるメルローの供給源、ラスアミガス ■ ナパヴァレー随一の大地主、ベクストーファー家所有のジョージズIII(ラザフォード)やヴィンヤードX。中でもヴィンヤードXには、大きく注目したいところです。RP100点カベルネの輩出源、ベクストーファーが誇るトカロン・ブロックに匹敵する至高のロケーションで、所在はトカロン同様、オークヴィルの西側ヒルサイド近く。銘醸中の銘醸畑、ハイツのマーサズやファーニエンテ、ハーラン、ボンドを周囲に望む、一際水捌けの好いカベルネにとって最高立地にあります。この辺りから産まれるカベルネソーヴィニヨンは数万円規模が当然となる中、メリーヴェールは一万円台前半。要チェックの“穴場ワイン”として押さえておきたいところです。(画像右の左側：ベクストーファー家の現当主、アンディ・ベクストーファー/右はメリーヴェールのオーナー一族の一人)【ワイン造り 〜地域独特の優れた葡萄を育むシステム〜】細心の注意を込めて育てられる果実は十分に熟し、味わい、糖分、タンニンが同時に成熟期を迎えます。収穫と選果はいずれも手作業で行われ、基準に達しない果実は、圧搾の前に取り除かれます。メリーヴェールの赤ワインは、力強い色調を抽出させつつ過剰なタンニンを取り除く為に、労力を惜しまぬ伝統的な手法が導入されています。フレンチオークでの熟成と無濾過により、豊かで程よい厚みのある味わい、そしてしなやかな舌触りが生み出されます。また、白ワインにおいては可能な限り澄んだ果汁を得る為に、全房圧搾システムを採用。フレンチオークの樽内における天然酵母による発酵を行うと共に澱の攪拌作業を施します。(ソーヴィニヨンブランを除く)ヨーロッパ調の噴水と庭園が優雅に彩る絵になるワイナリー。セントヘレナの街から約400m南にあり、人気レストラン"トラ・ヴィーニェ”とも隣接します。二層に積み上げられた年代物の二千ガロンのカスクが部屋の壁を埋め尽くすメリーヴェールのカスクルームは、ナパヴァレー内で最も魅惑的なスペシャルイベントサイトとして有名です。優雅な赤いカーテンで覆われた鉄のゲートに招待客が集まると、厳かに灯されるキャンドルと共に光が落とされ音楽が流れます。そしてカーテンが引かれると、そこには過去の華やかな時代を髣髴とさせるような豪華で重厚なダイニングルームが。　メリーヴェールのワインは、価格帯毎に幾つかのシリーズに分けられます。産地の特性がより明確にされたシングルヴィンヤード銘柄に対して、このリザーヴは、それら複数の畑からの果実がブレンドされた時、それぞれの好さを発揮させる目的で生まれたキュヴェ。大変お買い得です。専門ジャーナリズムによる賞賛の声も然りですが、ミシュラン最高峰三つ星のフレンチランドリーを始めとする有名レストランの多くによるオンリストが、何よりもメリヴェールの高い品質を物語ります。● 美味の王道。奇を衒わぬ正当派をお求めの方に推奨致します。品種構成：カベルネソーヴィニヨン91% メルロー5% カベルネフラン4% Cabernet Sauvignon, Merlot, Cabernet Franc 産地：ナパ郡>ナパヴァレーA.V.A. Napa Valley タイプ：[赤] フルボディ Full 内容量：750ml

内容量750mlご注意開封後は保存に十分お気を付けの上お早めにお飲みください。保存方法要冷蔵　18℃以下原材料カベルネ・ソーヴィニヨン製産地アメリカ商品説明タイプ：フルボディお酒は20歳から!未成年者への酒類の販売は固くお断りしています!

■ Turley Zinfandel Napa Valley Tofanelli Vineyard (赤)　750ml

2004年に大成功を収めた代表的造り手の一つがスポッツウッド。その2'ndを在庫限定現地並価格にて♪【Spottswoode】Cabernet Sauvignon "Lyndenhurst" [2004]力強いアタックを伴う男性的なスタイルが著名な批評家に高く評価される昨今ですが、スポッツウッドのカベルネはこの上ないほどまでにタンニンの質がソフトで、ふくよかな味わいをとくと堪能させてくれます。ナパヴァレーの中でも、特にセントヘレナ地区のカベルネソーヴィニヨンを象徴する仕上がりでもあり、オークヴィルのカベルネをビターチョコに例えることが出来るとすれば、スポッツウッドの場合はミルクチョコレート。“女性的”と言われる所以でもありますが、「貧弱な余韻」、「軽薄単調」と無縁である事は言うまでも無いでしょう。なんてたって、スポッツウッドですから。■ パーカーポイント90点 Wine Advocate # 174 Dec 2007より：The deep ruby/purple-colored, fruity 2004 Cabernet Sauvignon Lyndenhurst, a blend of 96% Cabernet Sauvignon and the rest other Bordeaux varietals, offers up sweet aromas of chocolate, black currants, wood, and licorice. This pure, luscious Cabernet is ideal for drinking over the next 10-12 years. Robert Parker 90 Drink 2007 - 2019現スポッツウッドのエステイトヴィンヤードに対して、かつて1880年代に所有していた人物により命名された当時の名称が“リンデンハースト”。敷地内に植えられていた美しいリンデン=ハースト(ボダイジュの木)を、命名由来とします。まだワイナリーが無かった頃の話ですが、敷地の入り口にある石の門は、今でもその名残りとして目にする事が出来ます。それから百数十年を経た現在、現当主であるノヴァック家の人々により、“スポッツウッド”の名称を得たこのヴィンヤードから世に送り出される、ワインの素晴らしい品質については既に広く知られたところでしょう。しかし、大きな問題が一つあります。それは“価格”。ハイクオリティワインの宿命でもありますが、なんとも嬉しいことに、スポッツウッドでは質を犠牲にするかのような「安易な生産量増加」に頼ることなく、「1stラベルの実力」を身近としてくれました。通常、「生産量増加によるリリース価格低下」を試みるのであれば、既にある畑を購入するのが手っ取り早く、現にその様な対処法を選択する造り手は少なくありません。ただし、それを他の場所に求めるのであれば、表現されるべきテロワールがエステイトワインに反映されなくなる懸念があります。運の好いことにスポッツウッドでは、従来のエステイトヴィンヤードに接する場所に、拡張可能な自家畑用地を残していました。そこに新たな葡萄樹を植え、上級キュヴェ“エステイト”と分けるべき要素を主に「樹齢の差」としたワインがリンデンハーストです。若樹からとはいえ、栽培環境を概ね同じとする自家畑(エステイトヴィンヤード)からのリンデンハーストも、紛れも無い“エステイトワイン”。葡萄の収穫からボトリングに至るまで、スポッツウッドによるワイン造りの拘りが貫き通されています。その拘りは、使用果実の低い収量にも顕著に表れており、それはエステイトと全く同様となるエーカー当り2.7tまで落とされています。もちろん栽培は、スポッツウッドの得意とするオーガニック。新樽率70%のフレンチオーク100%使用もエステイトとなんら変わりなく、公にされるスペック上の異なる点と言えば、熟成期間くらいなものです。(18-20ヶ月)エステイトと比べ、生産量は五分の一ということもあり、入手は決して容易ではありません。● “ナパのシャトーマルゴー”、スポッツウッド。すると、これはさしずめ“ナパのパヴィヨンルージュ”？(Ch.マルゴーのセカンド)品種構成：カベルネソーヴィニヨン96.4%, カベルネフラン3.6% Cabernet Sauvignon, Cabernet Flanc産地ナパ郡>ナパヴァレーA.V.A.　Napa　タイプ：[赤] フルボディ Full 内容量：750ml

アロマ-は花やブルーベリー、さくらんぼのジャム、野生のベリー系の香りにほのかなヴァニラとスパイシーな樽の香り。味わいはカシスやさくらんぼ、典型的なカベルネ・ソーヴィニョンのフレーヴァーにまろやかなタンニン、モカコーヒーのニュアンスが余韻を長くしています。●種類　赤●品種　　カベルネ・ソーヴィニョン86％　カベルネ・フラン10％他　●ヴィンテージ　　2004"●内容量　750ml●冷暗庫にて保存してください。

アメリカ・カリフォルニア産の赤ワインです ジンファンデル　ナパ・ヴァレー・トファネリ・ヴィンヤード　［2005］ターリー750mlトファネリはアルコール15．5％パーカー87〜89ポイントトファネリ・ヴィンヤードは、濃い赤色でペパーやその他のスパイス、カラント、プラムの風味があります。ミディアム・ボディのこのジンファンデルは3年から4年以降に飲むべきワインです。 ■同梱するなら！こちらのワイン■ 一箱に12本まで入ります。 Turley Wine Cellars 所在地 ： St. Helena, Napa Valley オーナー ： Larry Turley （ラリー・ターリー）ワインメーカー ： Ehren Jordan （アレン・ジョーダン） オーナーの “ラリー・ターリー” は、 偉大な不世出のワインメーカー “ヘレン・ターリー”の弟で、人気ワイナリーの「フロッグス・リープ」の共同設立者でもあった人です。 1993年に、ラリー・ターリーはフロッグス・リープを離れ、ワインメーカー “アレン・ジョーダン” と共に、自らの所有する小規模なヴィンヤードの葡萄のみを使ってワイン造りを始めました。 そして、瞬く間に頂点にのぼりつめたのです。 今や、 カリフォルニアを代表する「高級ジンファンデルの造り手」としてあまりにも有名なワイナリーとなった「ターリー」。 ジンファンデルの最高峰ワインとして、現地はもとより世界中にその名を知らしめています。 アレン・ジョーダンが造りあげるそのワインは、超完熟スタイル（ultra-ripe style）で、他では決して真似の出来ない仕上がりとなっています。また、醸造におけるテクニカルについては一切未公開となっています。 全てのワイン専門誌において、非常に高い評価である事は言うまでもないでしょう。 そして、その全てがスーパー・プレミアム・ワインとなっているのです。 また、現地ではリリースされるとともにプレミアム価格となり、 ニューヨークではリリース価格の2倍以上で取引！！ されることが当たり前になっています。 日本が一番安い価格で店頭に出るワインとも言われています。日本にいるアメリカ人が、日本市場に出回るターリーを集めて本国に送っていたという逸話もあるのです。

“絶妙” … この言葉が最も似合うワイン国内復活。RP100点生産者にも見初められたフィリップ・メルカ監修。際立つ美しさ。ストック非推奨、飲むべきワインここにあり。【Lail】 "Blueprint" Napa Valley [2005]あまりにも待ち遠しかった。遂にこの時を迎えることに。日本向け出荷が途絶えた銘酒が、満を持して蘇ります。イングルヌックからドミナス、ハーランまで。“伝説”には、ナパのワイン造りを知り尽くす一族の影が。彼等の情熱は唯一つ。それは、精巧なワインを世に贈り続けること。ロビン・レイルとフィリップ・メルカ。二人の目指すベクトルが合致した時、ここまで飲み手を魅了する仕上がりとなるものか。この上ない程までの柔らかな酒肉に表される最たる美点。“ボルドー系ブレンドの妙技”を当価格帯に絞り探るのであれば、このワインが最短距離に位置しているかもしれません。前回正規輸入のレイルは、下のコーナーにある同銘柄、ジョン・ダニエル・キュヴェが1999ヴィンテージ、こちらのブループリントが2002vtgでそれが最終取扱い分。フィリップ・メルカの参画は「1995年から」とされていますが、実は当時、氏直々の監修が不定期となる限られたヴィンテージのみであったという事は、あまり知られていないかもしれません。少なくとも、前回の正規分となるジョンダニエルについては、メルカの手に掛かるものではありませんでした。もちろん今回取扱いのレイルは、共に正真正銘メルカのワインメーキング。先に「満を持して」と述べたのは、そんな理由もあってのことです。● “Pride, not profit”…「自尊心は利得に非ず」華麗な系譜が成せる業か。レイルでは上記をモットーとしてそれを代々継承します。意味するはもちろん、“品質最優先”に他なりません。かつて数ヴィンテージに亘り輸入されていただけに、その類稀な品質の高さが記憶に深く刻み込まれている方々、そしてカリフォルニアワインに精通する愛好家にとって、何故レイルを取り扱うインポーターが再び現れなかったのか、不思議でならなかったのではないでしょうか？その理由の一端は、旧輸入元との間に残された関係にありました。しかし、そんなことはこの際不問に付すべきでしょう。国内にその姿が蘇っただけで十分。補足の一切を必要としないはずです。　■ レイル・ヴィンヤーズ（Lail Vineyards）レイルが所有する葡萄畑の歴史の始まりは1879年。カリフォルニアワイン史上、初めてヨーロッパスタイルのワインを造ったと言われる伝説のイングルヌック(創設者はグスタフ・ニーバム)に由来します。後に、ブランドとしてのイングルヌックは、映画監督のフランシス・フォード・コッポラの手に渡り、ルビコン・エステイト(旧ニーバム・コッポラ・エステイト)へと改称され現在に至ることに。但し葡萄畑については、それ以前の1936年に、ニーバムの甥でレイルヴィンヤーズの現所有者、ロビン・ダニエル・レイル(画像右の左側)の父、ジョン・ダニエル・Jr.(画像右の右側)の所有となります。イングルヌックから継承された畑(ナパヌック・ヴィンヤード)の果実は、やがてペトリュスのクリスチャンムエックスと共に立ち上げたドミナスの為となります。1995年、ロビンはドミナスの経営権を譲渡しますが、それと共に畑の所有権もドミナス側に移譲されることに。ところが彼女は、単に畑の全てを手放す事を選びませんでした。最上級のブロックだけはなんとしても手元に残したいと切願し、その一部を確保したのです。ロビンは、残されたヨントヴィルの区画とハウエルマウンテンに購入した新たな畑をベースに、家族でレイル・ヴィンヤードを興しました。今、ロビン・レイルは、ナパの歴史を支えてきた父ジョン・ダニエルへの想いから全ての果実を自家畑に委ね、自身のブランドであるレイルより素晴らしいワインをリリースします。そして、それを醸造の面で支える人物がメルカ。■ フィリップ・メルカ (Philippe Melka)パーカーポイント100点生産者のブライアント就任を機に、世界中から熱い視線を浴び続けるタレント醸造コンサルタント。フランス出身の彼は、1989年に地質学の学位を取得した後、91年には醸造学と栽培学の修士を仏・ボルドー大学で修め、シャトー・オーブリオンを振り出しに、ペトリュス、シュヴァルブランでも醸造に携わります。その後は、ハンドレッドエイカー、ラストン、パラレル、コンスタント、クインテッサ、シーヴィー等がクライアント。(退任含む)　ブループリントとは“青写真”を意味します。それは、レイルの信じる確かな未来を暗に示す“青写真”でもあるのでしょう。● “ブレンドの妙技”…このブループリントは、まさにそんなワインです。仕上がりのバランスを考慮する目的により、ヴィンテージ毎に品種構成割合が変えられるブループリント。前作2004ヴィンテージではメルロー(34%)の特色がよく表現されていましたが、2005年はナパヴァレーにおけるカベルネソーヴィニヨンのビッグイヤー。当品種の比率が高められています。(71%)(メルロー)単体で中々困難なワインが珍しくない中、ここのそれは過度に(贅)肉厚とならず、名脇役として、秀逸なナパヴァレー産カベルネソーヴィニヨンに顕著な躍動感と格式のある気品を均衡させるかの如く。黒と紫を基調とした種々のフルーツの淑やかさに加わる、濡れた枯葉やバニラ、ハーブの複雑性に富む風味。更には、滑らかな口当たりの後に訪れる“艶”を伴う余韻の長さは、深い円錐形をイメージさせます。フレーバー、味わい共に、アンバランスな要素が見当たらず、その様はさしずめ良家の出身と言ったところでしょうか。果実の出所は、オークヴィル、ハウエルマウンテン、セントヘレナ、クームスヴィル。20ヶ月の樽熟成は新樽比率50%のフレンチオーク100%。オーナーのロビンレイル女史は、メリーヴェールの創業者でもある他、出資者として共に携わったメドウウッドリゾートのCEO、ビル・ハーラン氏のワイナリー立ち上げにも深く関与した経歴を持ちます。それこそがハーラン・エステート。経営手法を始めとして異なる点は諸々認められつつも、ワインを愛する熱い想いについては、それら“カルト”と称される造り手になんら引けをとる事が無いどころか、彼等からも一目置かれるほどのものです。脈々と受け継がれてきた“Pride, not profit”。それを次代に承継させる為にも。ロバートパーカー氏はレイルの赤ワインに対するレイティングを、旗頭であるジョン・ダニエル・キュヴェのみに絞っています。その"ジョン・ダニエル"の同2005ヴィンテージはパーカーポイント94点。ちなみに、次期2006年はいよいよ“エクストラオーディナリー(Extraordinary)”への突入となるか？暫定ながらもRP94-96点が献上されています。(2008.03現在) もしもこのブループリントがレイティング対象となれば、どれ程の高評価となるでしょう。● 知るより飲む。飲んで知って頂きたい銘柄の代表格でもあります。ロビンにはコマドリの意もあります。ラベルデザインはその象徴です。品種構成：カベルネソーヴィニヨン71% Cabernet Sauvignon, メルロー25% Merlot, カベルネフラン 4% Cabernet Franc 産地：カリフォルニア州>ナパ郡>ナパヴァレーA.V.A. California>Napa>Napa Valley A.V.A. タイプ：[赤] フルボディ Full 内容量：750ml

　 Maboroshi Merlot Napa Valley[2003] ■産　地 カリフォルニア ■品　種 メルロ ■容　量 750ml ■タイプ 赤/重口 ■パーカー 点 ■スペクテイター 点 ■ラッピング承ります■ のし、リボン、ギフトBOXなど取り揃えてます。 Wassy'sでは、全日本ギフト協会認定講師：鷲谷紀子が、あなたのギフトをコーディネート！ 【ラッピングご希望の方はコチラから】 ギフトBOX（1本用/2本用）、オリジナル木箱（1本用/2本用）、オリジナルラッピング。 ギフトBOX/木箱は、のしかリボンが選べます。

色は大変濃いルビー色、 ダークチェリーとラズベリーの香りが一杯詰まっています。オークのアクセントがかなりはっきりとしていて、シナモンや白檀のようなオリエンタルな香り、キャラメルやハーブの柔らかい香りとが良く調和して奥深い味わいがあります。アルコール度の強いせいか、パワフルに感じるワインですが舌触りははっきりとなめらかでボリュームがあり活発な印象のワインです。●種類　赤●品種　　カベルネ・ソーヴィニョン主体●ヴィンテージ　　2003"●内容量　750ml●冷暗庫にて保存してください。

※画像は別ヴィンテージとなっております。 Caymus Cabernet Sauvignon Napa[2005] ■産　地 カリフォルニア/ナパ ■品　種 カベルネソーヴィニヨン ■容　量 750ml ■タイプ 赤/重口（フルボディ） ■パーカー 点 ■スペクテイター 92点 ■ラッピング承ります■ のし、リボン、ギフトBOXなど取り揃えてます。 Wassy'sでは、全日本ギフト協会認定講師：鷲谷紀子が、あなたのギフトをコーディネート！ 【ラッピングご希望の方はコチラから】 ギフトBOX（1本用/2本用）、オリジナル木箱（1本用/2本用）、オリジナルラッピング。 ギフトBOX/木箱は、のしかリボンが選べます。

【種類】赤ワイン　　【容量】750ml 【産地】アメリカ/カリフォルニア 【品種】カベルネ・ソーヴィニヨン/メルロー 【テイスト】フルボディ 【アルコール】14.5% 【ヴィンテージ】2005年 ギフトラッピングは こちらから

■Caymus Cabernet Sauvignon Napa Valley (赤)　750ml カベルネ・ナパは、カーネロスのメルローを少量ブレンド。 フレンチ・オークで16〜20ヵ月熟成。ナパ・カベルネのスタイル、言い換えれば「ケイマス」のスタイルをしっかり感じ取れるレギュラー・カベルネです。

カベルネ・ソーヴィニヨン・ナパヴァレー　[2005]ケイマス・ヴィンヤード　750ml カベルネ・ナパは、カーネロスのメルローを少量ブレンド。 フレンチ・オークで16〜20ヵ月熟成。 アルコール14．5％ナパ・カベルネのスタイル、言い換えれば「ケイマス」のスタイルをしっかり感じ取れるレギュラー・カベルネです。[1000-2000][赤][ ] ■同梱するなら！こちらのワイン■ 一箱に12本まで入ります。 カリフォルニアにおける偉大なカベルネ・ソーヴィニヨンの造り手として、誰もが認めるトップ・エステートである「ケイマス」。 カベルネ・ソーヴィニヨン・スペシャル・セレクションは、世界中であまりにも有名。 毎年、専門家の高い評価を得ています。 今や、現地はもとより世界中で最も有名かつ人気のカリフォルニア・カベルネの造り手となっています。 創立者は、“チャーリー・ワグナー（チャックの父）”。 彼は、当初偉大なぶどう栽培農家でした。ワグナー・ファミリーは1906年ナパ・ヴァレーで農地を取得し、1915年にはバルク・ワインのワイナリーを設立。 禁酒法以前には年間30,000ガロンの生産を誇りました（この間1912年にチャーリーが生まれています）。 1941年、チャーリーは彼の妻と共に現在のラザフォードに73エーカーの土地を購入。 ヴィンヤードを確立し、葡萄栽培家としての地位と評価を獲得します。 1960年代には、そのうちおよそ60エーカーをカベルネ・ソーヴィニヨンに植え替え、現在のケイマスのカベルネの源となっています。 1972年、チャーリーは息子の “チャック・ワグナー” と共に「ケイマス・ヴィンヤード」を設立し、自らの最初のワインとして240ケースのカベルネを生産します。 1975年からは、カベルネ・ソーヴィニヨン100％による「スペシャル・セレクション」を造り始め、今やこのあまりにも有名なワイナリーの名前を、一躍世界に広めたのです。 1984年、全てのワイン・メイキングをチャックが引き継ぎます。 同時に、白ワインの造り手として“ジョン・ボルタ”を育て上げ、1989年には今や唯一の5ツ星ブレンド白ワイン「コナンドラム」を完成させます。 2002年、“チャーリー・ワグナー”が90歳で他界し、ヴィンヤードやワイナリー施設等、全てをチャック・ワグナーが引き継ぎました。 この頃からチャックは、ベストなワインを造るには 1ワイナリー1ワイン（1セパージュ）である と言い、一昨年度までにセントラル・コーストに「メル・ソレイユ」「コナンドラム」を、ソノマ・コーストに「ベル・グロス」を新たなワイナリーとして設立しました。 2003ヴィンテージからは、オーナーである “チャック・ワグナー” が全てのワイン・メイキングに復帰しました。 それにより、しっかりとした骨格とパワフルながら複雑味に富んだ味わいは往年のケイマスのスタイルを蘇らせたようです。 ナパ・カベルネのスタイル、つまりは「ケイマス」のスタイルを貫いた逸品です。 さらに、スペクテーター誌が発表した 「ナパ・ベスト・カベルネ＆カベルネ・ブレンド・トップ50（1990ヴィンテージ〜2003ヴィンテージのトータル）」 において “スペシャル・セレクション” が堂々の第1位に選ばれ（2位ハーラン、3位シェーファー、4位スクリミングイーグル、14位ケイマス・ナパ、23位オーパス）、 あらためてケイマスの人気と評価が上がっています。 《インポーター資料より》

香りはカベルネ特有の熟したブラック・フルーツ、カシスと杉が感じられ、口に含むと熟した凝縮感のある豊かな味わいがあります。この若く力強いワインは素晴らしい構造とバランスがあり、タンニンは長く感じられます。年を追うごとにより複雑に、より上品になっていくワイン。セラーに是非加えていただきたい1本です。●種類　赤●品種　　カベルネ・ソーヴィニョン90％　メルロ8％　カベルネ・フラン2％●ヴィンテージ　　2003"●内容量　750ml●冷暗庫にて保存してください。

アぺレーション：スプリング・マウンテン、ヨーク・　　　　　　　　　　　　　　クリーク・ヴィンヤード収穫日：2002年10月11日発酵期間：14日間　酵母：インティジネス樽：フレンチオーク新樽 85％　熟成：22か月ブレンド：カベルネ・ソヴィニヨン91％、メルロー9％アルコール：14，2％　総ケース数：312ケース＜私市友宏氏のコメント＞スプリング・マウンテン中腹にあるヨーク・クリーク・ヴィンヤードは霧の影響を受けないため、ヴァレーフロアーに比べ日照時間が長く、また冷涼なためブドウの成長はゆっくり進む。2002年ヴィンテージは、雨もなく、ブドウの熟成に理想的な気候となり、収穫時のタンニン、酸度、糖度はとてもすばらしいバランスとなった。4日間のコールドソーク、2週間に渡る自然発酵期間中はタンニンのエグミを抽出しないように細心の注意を払った。そして、22か月の樽熟成によって荒々しかったアロマやフレーバーが落ち着き、エレガントなワインに成長した。　このカベルネ・ソヴィニヨンは、ロングライフのフルボディであるが、突出したタンニンにならないように心がけたことにより早くから楽しめる。ブラックベリー、カシス、ダークチョコレート、ココアと言ったニュアンスが口いっぱいに広がり、ミッドパレットにハーブ香が加わり長い余韻となる。またフードフレンドリーで、いろいろなチーズ、肉料理にあわすことができる。

世界唯一となる2度のWS誌選"ワイン・オブ・ザ・イヤー"を誇るナパ・カベルネの偉大なトップ・エステイトR・パーカー&W・スペクテイターも当然【最高評価5つ星】【Caymus】Cabernet Sauvignon "Napa Valley" [2005]● “並”のスタンダードキュヴェではありません。ワインスペクテイター誌でも最高95点を誇る逸品です。ヒュージョンソン氏は"スペシャルセレクション"と"ナパヴァレー"の違いについて、「さほど遜色は無い」と述べます。その表れでしょうか？ワインスペクテイター誌の"The Top 100"では1997年にこの"ナパヴァレー"銘柄がWS95点を獲得した上で、第9位にランクインされました。● スタンダードキュヴェでさえも世界百傑第9位【1989年】 第1位 [Wine of the Year] WS98点 S.S. 1984【1990年】 第2位 WS99点 S.S. 1985【1991年】 第3位 WS98点 S.S. 1987【1994年】 第1位 [Wine of the Year] WS98点 S.S. 1990【1995年】 第2位 WS99点 S.S. 1991【1997年】 第9位 WS95点 ケイマス カベルネソーヴィニヨン "ナパヴァレー" 1994 ■ ワインスペクテイター92点 A showy young wine that's smooth, rich and concentrated. Delivers firm, intense yet supple layers of currant, cedar, toasty, cedary oak and tannins that firm up, offering hints of mineral, sage and dusty berry. Best from 2009 through 2013. 32,344 cases made. -JL Score: 92■ R・パーカー氏、WE誌、スティーヴン・タンザー氏は未発表色調、味わい共に濃醇で、クレームドカシスの香り。瑞々しくエキス分が凝縮された味わい。タンニンは熟しており舌の上で大変柔らか。大きな体躯で壮麗なイメージを抱かせます。● S.S.の半額でありながらも、ポテンシャルにそれだけの差があるわけではなし。他の一般的造り手の最上級キュヴェに匹敵します。品種構成：カベルネソーヴィニヨンCabernet Sauvignon 産地：カリフォルニア州>ナパ郡>ナパヴァレーA.V.A. California>Napa>Napa Valley タイプ：[赤] フルボディ Full 内容量：750ml

メルロー52％、カベルネ・ソーヴィニヨン26％、カベルネ・フラン20％、プティ・ヴェルド2％。

　【Paul Hobbs】 Cabernet Sauvignon "Napa Valley" [2005]ポールホッブス氏がコンサルティングを行うワインの中で、最も多くプレミアム化させている品種がカベルネソーヴィニヨン。スタンダードに位置付けられる"ナパヴァレー"銘柄ですが、他のワイナリーに置き換えればフラッグシップに匹敵します。だから、ナパヴァレーの大当たり年、2005年も二大メジャーメディアはハイスコア揃い踏み！■ パーカーポイント92点 Wine Advocate # 174 Dec 2007より：The 2005 Cabernet Sauvignon Napa offers beautiful black currant fruit interwoven with notions of licorice, cedar, and tobacco leaf. Full-bodied, opulent, and fleshy, it should drink nicely for 12-15+ years. Robert Parker 92 Drink 2007 - 2022■ ワインスペクテイター92-94ポイント(バレルテイスティング) Wine Spectator Issue: Aug 31, 2006より：Great intensity, focus and harmony of flavors, with richly layered currant, blackberry and wild berry fruit that is vivid and sharply defined. Finishes with bold, plush tannins. Score range: 92-94 -JLポールホッブス氏は、ナパを中心とする活躍が目に付きますが、本拠とするのは充実した醸造設備を構えるロシアンリヴァー・ヴァレー。この地に所有する自家畑からのピノノワールとシャルドネに対し、一方の旗頭ワインであるカベルネソーヴィニヨンとメルローは、ナパヴァレーの銘醸畑に拘ります。パーカーポイント100点を産んだ"ベクストーファー・トカロン"を含め、ソノマとナパに跨る"ハイド"、"ステイジコーチ"、"Dr.クレイン"など、ナパ・カベルネマニアの間では、大変高く評価される銘醸畑産のブレンドなのですからたまりません。筆頭級ウルトラプレミアム・カベルネの片鱗を垣間見れるはずです。品種構成：カベルネソーヴィニヨン Cabernet Sauvignon 産地：カリフォルニア州>ナパ郡>ナパ・ヴァレーA.V.A. California>Napa Valley タイプ：[赤] フルボディ Full 内容量：750ml

黒いフルーツのリッチで濃厚な香り、スパイシーで複雑であり、力強く華やか。素晴らしい果実の凝縮感、タンニンと酸のバランスも見事な申し分のないワイン。●種類　赤●品種　　シラー100％●ヴィンテージ　　2003"●内容量　750ml●冷暗庫にて保存してください。

自社畑を中心としたナパ・ヴァレーのカベルネ・ソーヴィニヨンをブレンドし、「ハウエル・マウンテン」の弟的存在ですが、その存在感は「ハウエル・マウンテン」にも劣らないポテンシャルを持っています。

見事なまでの黄金色、グラス越しに輝く光を眺めているだけで幸福な気持ちにさせてくれます。このワインを堪能するのであれば、あえてあまり冷たく冷やさずに少し大きめのワイングラスでお飲みください。きっと、このワインの素晴らしさが体感できると思います。エキゾチックなパイナップルやレモン、とろける様なハチミツなど全体的にトロピカルな印象があります。アルコールのヴォリュームもしっかりと感じられるが、決して先走らず穏やかでコクのある果実味と上手く調和しています。そして、長く続く心地よい余韻は、このワインのポテンシャルの高さをさらに引き立ててくれています。♪パーカーポイント【92点】♪ワイン・スペクテイター【90点】

■ Turley Zinfandel Napa Valley Moore Earthquake Vineyard (赤)　750ml

● クラシカル・ナパの真骨頂。パーカーポイント94点＆タンザー93点！【Chateau Montelena】 Cabernet Sauvignon "Estate" Napa Valley [2004]最新リリースの2004年にヴィンテージ切り替えとなりました。醸造責任者であるボーバレット氏の献身的なワインメーキングにより、滅多なことではハズレ年出くわさないことを特色とするモンテリーナのカベルネ。葡萄生育時期が暑かった前年産と比べ、2004年は糖度が過剰とならずバランスに長けたヴィンテージの恩恵を受けています。カリストガのワインらしく、酒肉の厚みと口当たりの柔らかさに心地よさを覚える仕上がりで、産地特性がよく表現されたヴィンテージと言えるのではないでしょうか。パーカーさんも、その出来栄えの素晴らしさに太鼓判を押しています。■ パーカーポイント94点 Wine Advocate # 174 Dec 2007より：The 2004 Cabernet Sauvignon Estate is 100% Cabernet Sauvignon, all from their old vineyards in Calistoga. This is a dense, ruby/purple-tinged wine with full body, and despite the softness of the general vintage, Montelena has plenty of structure. Like nearly every vintage of their top Cabernet Sauvignon, it will last for 25 or more years. The wine has sweet tannin in a broad, flavorful, concentrated style with plenty of black currant, licorice, and spice. The wine is beautifully textured, slightly more forward than most Montelena Cabernets tend to be. It is another beauty from probably the most consistent winery for Cabernet Sauvignon over the last three decades. Robert Parker 94 Drink 2007 - 2037■ スティーヴンタンザー93点 Stephen Tanzer's International Wine Cellar, May/Jun 07より：Good bright ruby-red. Aromas of cassis, licorice, dark chocolate and menthol. Dense, thick and powerful, with a chewy texture and impressive concentration to the plummy fruit. This has a silky texture but no shortage of inner-mouth energy. Finishes long and aromatic, with late-arriving tannins. In spite of Barrett's description of the "Aussie-like surmaturite" that figured in the harvest of 2004, I am not put off by a hot-vintage character. (However, I retasted the 2003 this year and found it in a very tough stage, with the tannins cutting off the fruit; on this occasion I scored the wine 89+?. My impression is that the 2004 was made from more consistently ripe fruit.). This wine weighs in at 14.2% alcohol, making it the first Montelena estate cabernet to surpass 14% since the '78, which was 14.4%. 93 points● モンテリーナファンのハートを掴むのは、シャルドネだけではありません。パーカーさんは自身がストックを続けるモンテリーナのワインに、"エステイト"カベルネを挙げています。25%のフレンチオークで22ヶ月間熟成/収穫時糖度23.6-25.2brix/アルコール度13.8%。品種構成：カベルネソーヴィニヨン / 産地：ナパヴァレー / タイプ：[赤] フルボディ Full / 内容量：750ml