パリ農産物コンクールは、フランス農水省が主催するフランスワインコンクールのなかで最も権威のあるコンクールです。 130年の歴史をもち、毎年約1万点のワイン出展され、その品質を争います。 年代 造り手 [2006]年 ポール　マス 生産国 地域 フランス ラングドック・ルーション 村 ヴァン　ド　ペイ　オック タイプ 赤・辛口   ミディアムボディ 内容量 750ml 【赤　ミディアム】【パリ　コンクール　金賞】【ポール　マス】【ラングドック　ルーション】【レ　タンヌ　トラディション】【南仏ワイン】

年代 造り手 [2007]年 レ・ドメーヌ・ポール・マス 生産国 地域 フランス ラングドック・ルーション 村名 ヴァン　ド　ペイ　オック タイプ 白・辛口 内容量 750ml 【アペリティフ】【ラングドック・ルーション】【フランス　辛口　白】【フランス　ソーヴィニヨン　ブラン】【白　辛口　フランス】【南仏ワイン 】【】

2006 CORBIERES LE BLANC DE VILLEMAJOU　/ GERARD BERTRAND エールフランスのビジネスクラスに搭載されたヴィルマジュー（＝ジェラール・ベルトラン）の白。ボルドー、ブルゴーニュ以外のフランスの白ワインでは初めて採用されるという快挙。典型的かつディープな南の白ワインで、ダイレクトに自然を感じる風味のなかにも洗練がある。白ワインというとシャルドネ、ソーヴィニヨン・ブランが圧倒的な量と人気を誇りますが、これはマルサンヌ、ルーサンヌ、ブールブーラン、マカベオを各25%ずつというアッサンブラージュ。さすが南仏のワイン野郎＝ジェラール・ベルトラン、白も「熱い」アッサンブラージュ！

2004 DOMAINE DE VILLEMAJOU 375ml / GERARD BERTRAND ブルータス杯2位獲得、南仏初のエールフランス搭載という実力を持ちながら1000円台で手に入るという離れ業のハイコストパフォーマンス。エノテカ定番人気商品、ついにハーフサイズの登場です!!カリニャン40%、シラー30%、グルナッシュ20%、ムールヴェードル10%、という南フランスらしい「熱い」アッサンブラージュ！※ 写真は別ヴィンテージ商品です。

フランスのラングドックルーション地方はお買い得ワインの宝庫です。ヴァンドペイというクラスのぶどう品種名入りのワインが多いのも特徴です。シャルドネ種のヴァンドペイは酸味がはっきりせず、ぼやけやたワインが多い中、このワインはしっかりした味わいで、新鮮な酸も楽しめる逸品です。　タイプ　白　　　ボディー　中庸 　産地　　フランス　ラングドックルーション (France)　ぶどう品種　シャルドネ麦ちゃんテイスティングコメント　洋ナシやメロンなどを思わせる果実の香りが主体で、　僅かに、樽香、バニラ香、ミルキーな要素が加わります。　口に含むと、メロンを思わせる新鮮な果実が広がり、　酸味も比較的強めで、クリーンな印象です。　樽の風味も優しく、バランスよいワインです。　ボディーも比較的厚めで、余韻もあり、　コストパフォーマンス抜群の逸品です。　南の産地とは思えないクリーンなイメージが特徴です。

反則スレスレ！？だってフランス産ピノ・ノワールが1575円ですよ。（12月1日）ピノ・ノワールをもっと身近に楽しんでほしい・・・コント・ラフォンの実弟、ブルーノ・ラフォン氏はそんな思いからなんと南フランスの地でピノ・ノワールのワインを造りはじめました。しかし、コント・ラフォンでヴォルネイ・サントノ（あの名品！）を仕立てていたとはいえ、なんといってもボーヌとラングドックじゃ気候も土壌も違う。さて、結果は・・・デリシャス。ナイス！ラフォンさん。これでフランス産ピノ・ノワールが毎日飲めますね。それにしてもこのワイン、大変な物議をかもしている。ナゼかって？「衝撃的ですね。コント・ラフォンでワインを造っていた本人が南フランスでピノ・ノワールを造り始めた・・・」「そうそう、兄貴（ドミニク・ラフォン）と一緒に造ってたというのは有名な話だけど、よくよく話を聞くと一時期は兄貴は完全にドメーヌを離れていてブルーノさんとお父さんとでコント・ラフォンの赤白を造ってたって」「コント・ラフォンって完全に白ワインのイメージだけど実はヴォルネイ・サントノ（赤）もけっこう美味いんだよね」「そのブルーノ・ラフォンが南フランスでピノ・ノワール、ですか」「それだけでも話題性十分なのに価格が1575円！？これはモメるよね。反則ワザですよ」「誰と？」「誰とって、そりゃあブルゴーニュ人とニューワールド人。それとそれを売ってる人。モメるっていうのは、たとえばの話で、完全にこのマーケットに殴りこみをかけてるね、ってこと」「ニューワールドワインと闘うレジスタンス、というのが彼のポジションですからね」「ブルゴーニュじゃ1575円はACブルゴーニュでさえほとんど無理、チリ産やアメリカ産ならクオリティに目をつぶればあるかもしれないけど・・・あ、ゴメン、モンテスのピノノワールは別。あれは美味い」「あのね、悪徳ワイン販売業者ならクオリティに目をつぶるでしょうが、日本のワイン飲みでピノ・ノワールが好きといいつつクオリティに目をつぶるヒトはいませんから（笑）」「とにかくフツーに美味しいワインを、それもピノ・ノワールを飲みたいっていう方々にはこれが嬉しい」「でもね、売り方難しいかもよ。南仏のピノ・ノワールって濃くて荒っぽくて酸がない、とまずみんな思うよね。チリやアメリカと変らないじゃん、って。これは違うんだってことをよくよく伝えないと」「そう、だからこそこのワインは価値があるってことをね」「確かに葡萄は完熟してる。物足りなさはない。そして驚くべきはこのピノ・ノワール特有のサラリ感とか品のあるアロマ、酸度もちゃんとあって・・・」「どこからどうみてもフランス産。南米やオーストラリア産とは間違えようがない」「ACブルゴーニュだって三千円以上出さないとまともなものが買えない時代」「それにしてもこのラベルは！？」「彼一流のユーモアでしょ」「特にアメリカのマーケットを意識してるらしい。まずこのパッケージで釣っておいて・・・」「オッ、これはアメリカ産のピノ・ノワールとちょっと違うな。でも美味しいじゃないか」「というなかなかベタな作戦」「とにかく俺たちも驚いた！こんなに素直な味わいのピノ・ノワールだなんて」2006 HIGH VINES PINOT NOIR / DOMAINE MAGELLANデイリーに楽しめるピノ・ノワールということで大人気のハイヴァイン、ニューヴィンテージの2006年が入荷してまいりました！　フレッシュな果実味、酸、赤い果実のチャーミングなアロマという健康的なスタイルはそのまま、2006年はよりなめらかで飲みやすくなりました。「とにかくワインを毎日楽しんでほしい！」というラフォンさんだから、彼の造るワインがリーズナブルなことは言うまでもありませんが、ブルゴーニュの一流ワインを造っていた人だから、そのクオリティもお墨付き。たったの1500円、しかもフランス産でこれだけ品質の高いピノ・ノワールが他にあるでしょうか？・・・ほとんどないのではないでしょうか。スタッフからは「フレンドリー」「毎日飲みたいかんじ」　「健康的でナチュラル！」「このテイストが嫌いって言う人はいないのでは？」「これで1500円はかなり安い」などのコメントが集まりました。これで美味しいフランス産ピノ・ノワールが毎日飲めますね！【ドメーヌ・マゼランとは】ムルソーの名家、コント・ラフォン出身のブルーノ・ラフォン氏のドメーヌです。コント・ラフォンのワインには世界中から注文が殺到し、評価は上がる一方ですが、これ以上ワインを増産することはできない。 そこでマゼランのごとく旅立ったのがラフォンさんでした。フランス中を歩き回って、彼がやっと辿り着いた場所、それがラングドックの地でした。※ 画像はイメージの為、実際の商品と若干異なる場合がございます。

2006 GRENACHE ROUSSANNE VIEILLES VIGNES　　　　/ DOMAINE MAGELLAN2005年は雑誌『別冊・一個人』6人のソムリエによるブラインドテイスティング「2000円以下のワイングランプリ」においてフランス白ワイン部門見事4位入選！「さわやかなリンゴの香りとミネラル感があふれています。繊細な味わいで、果実味のフレッシュさとシャープな酸味がのびやか」(記事抜粋)ムルソーの巨人、コント・ラフォン家のブルーノ・ラフォン氏がムルソーの巨人、コント・ラフォン家のブルーノ・ラフォン氏が南フランスで造る白ワインというと、どうしてもコント・ラフォンのムルソーと較べたくなるのですが、このワインはそんなことを忘れてしまうような、個性的でナチュラルな美味しさを持っています。パイナップルやヴァニラの香り、豊かな果実味とトロッとしたコク、フルーティーで複雑さと厚みのある味わい。南フランスの太陽の恵みたっぷり！口当たりは、間違いなく3,000円クラスの実力。これで1,000円台とは驚きのバリューワインです！

2004 PONANT BLANC / DOMAINE MAGELLAN◆ブドウ品種：シャルドネ、グルナッシュ・ブラン、ブールブラン、ミュスカこちらのブラン＝白はなかなか複雑なセパージュ。シャルドネのみのブルゴーニュを離れて、他品種とのブレンドの妙を見せてくれています。白い花や、リンゴなどのさわやかな香り。ドライでさわやか、あまり複雑でない前菜系と一緒にどうぞ。

2005 GRENACHE CARIGNAN VIEILLES VIGNES　　　　/ DOMAINE MAGELLAN同じV.Vシリーズの「シラー・グルナッシュ」のイメージで飲むと「あれ!?」と思われること間違いありません。こちらはうってかわってタイトエレガントなスタイル。レーズン、ドライフルーツの甘い香り、細いタンニンと綺麗な酸。樹齢30〜55年の古樹のエキス満載。「いいか、俺はニューワールドに対するレジスタンスなんだ！」価格で張り合えば、絶対にクオリティではニューワールドに負けないと豪語するブルーノ・ラフォン。これが南仏の底力!?ラフォンさんの高笑いが聞こえてきそう。[グルナッシュ70％　カリニャン30％]

2005 SYRAH GRENACHE VIEILLES VIGNES　　　　/ DOMAINE MAGELLAN長らく品切れしておりましたが2005年ヴィンテージがやっと入荷。前ヴィンテージは赤白ともにWS誌90点を獲得したこともあり、アメリカで売れまくり、日本にまわってきませんでした。レ・コリーヌの畑の樹齢55年の樹から採れる葡萄のみを選りすぐり仕立てたヴィエイユ・ヴィーニュ。レ・コリーヌはメルロがブレンドされていましたがこちらはシラーとグルナッシュのみで構成。使う葡萄が変わっても、ムルソーで培われた技術と生まれながらのワインメーカーの血はどうしたっていいワインを造ってしまうものなのでしょうか！？

年代 造り手 [2005]年 ジャン・クロード・マス 生産国 地域 フランス ラングドック・ルーション 村 ヴァン　ド　ペイ　オック タイプ 赤・辛口 フルボディ   内容量 750ml 【赤　フルボディ】【ラングドック　ルーション】【南仏ワイン】【ヴァン　ド　ペイ　オック】【ワイナート】【ドメーヌ　デ　タンヌ】【エコセール　ビオロジック】【自然派】【ポール・マス】

2005 FAUGERES　/ MAS DU COLOMBEL畑の住人エリック・ジャベール氏が丹精こめてつくるワインというより農産物という方がしっくりくるフォージェール。イチゴやチェリーのような果実味、しっかりと熟してはいるけれど、ジャミーではなくフレッシュさもある生き生きとしたワイン。樽を使わずに南のブドウとテロワール本来の味わいを丁寧に表現しました。ワインは畑で造られるんだ。いいブドウさえ収穫できればワインは出来たも同然さ」とジャベール氏。

2006 CORBIERES "LE BLANC DE VILLEMAJOU"　/ GERARD BERTRAND【エール・フランス ビジネスクラス搭載!!】エールフランスのビジネスクラスに搭載されたヴィルマジューの白ワイン。ボルドー、ブルゴーニュ以外のフランスの白ワインでは初めて採用されるという快挙を成し遂げました!!典型的かつディープな南の白ワインで、ダイレクトに自然を感じる風味のなかにも洗練がある。白ワインというとシャルドネ、ソーヴィニョンブランが圧倒的な量と人気を誇りますが、これはマルサンヌ、ルーサンヌ、ブールブーラン、マカベオを各25%ずつというアッサンブラージュ。さすが南仏のワイン野郎＝ジェラール・ベルトラン、白も「熱い」アッサンブラージュ！※ 画像はイメージの為、実際の商品と若干異なる場合がございます。

2006 CORBIERES "DOMAINE DE VILLEMAJOU"　/ GERARD BERTRAND【BRUTUSコンペティションで堂々第二位の実力!!】ブルータス2004年10月15日号「ワインブーム復活宣言」中の特集〜新進気鋭のソムリエ4人が判定を下す！BRUTUS杯ワインコンペティション〜において赤ワイン73本中第2位にランキング！(2000年ヴィンテージ)これをきっかけに人気に火がつき、今ではエノテカの定番人気商品となりました。【南仏ワイン初・エールフランス・ビジネスクラス搭載!!】 フランスの誇り＝エールフランスはかつて超音速旅客機コンコルドを就航させたり、現在の制服はクリスチャン・ラクロワがデザインするなど、採用するものの全ては一流の品、ひとつひとつの細部にまでフランスのエスプリ、コダワリが詰まっています。もちろんワインも一流のソムリエが厳選したものになることは当然なのですが、ボルドーやブルゴーニュ、シャンパーニュ以外＝南仏のワインが選ばれるということは、史上初めての快挙なのです！ 【驚異の熟成能力】濃くて、ディープで、骨太な最強の南フランスワイン。でもこれをエイジングですか？・・・意外かもしれませんがこの意外性がワインの面白いところ。実はこのワインがエイジングできることは先日蔵出しされた1998年のヴィルマジューで確認済み。南フランス＝早飲み、という固定観念をはずしてやれば、このワインのエイジングポテンシャルに素直に納得がいくはず。そんなに長くなくてよいのです。あと1年から2年おくだけでもっと丸みを帯びるとともに艶がでて、ガラリと印象が変わるはず。ブルータス杯2位獲得、南仏初のエールフランス搭載という実力を持ちながら1000円台で手に入るという離れ業のコストパフォーマンス!!これぞ正真正銘のコスパワイン!!決して後悔はさせません!!カリニャン40%、シラー30%、グルナッシュ20%、ムールヴェードル10%、という南フランスらしい「熱い」アッサンブラージュ！※画像はイメージの為、実際の商品と若干異なる場合がございます。

内容量750mlご注意開封後は要冷蔵の上お早めにお飲みください。保存方法要冷蔵　16℃以下製造元ロスタル・カーズ葡萄品種シラー40％、カリニャン30％、グルナッシュ30％アルコール度数 14.5%上品な紫色をしており、しっかりと熟したブドウから造られているため、ガリーグや、ユーカリ、グリオット、黒イチゴの香りがします。ふくよかでコクのある味わいで、非常に細やかなタンニンがあり、複雑なアロマと控えめな樽が感じられます。ジャン・ミッシェル・カーズ氏は、ミネルヴォワに「ロスタル・カーズ」を設立しました。ロスタル・カーズミネルヴォワ　エスティバル　03フランス　ラングドックルーションジャン・ミッシェル・カーズ氏は、ボルドーでの経験を生かし最新技術と伝統維持を柱として、2001年に新たな地であるモンターニュ・ノワールの麓、ミネルヴォワ、ラ・リヴィニエールに150ヘクタールのドメーヌ「ロスタル・カーズ」を設立しました。ドメーヌ名である「ロスタル」は旧オック語で”家族”や”家”を意味します。真南向きの畑にはシラー、ムールヴェードル、グルナッシュそしてカリニャンが段々畑に広がり、ブドウ樹は地中海性気候と高原の冷涼な気流の影響を受けています。ドメーヌの収穫の中でも選りすぐりのブドウを使って造られるのがドメーヌ名を冠するロスタル・カーズです。そして、技を磨き、人々に喜びをもたらす”サーカス”がセレクション・シリーズの名前となっています。この”サーカス”シリーズには、ヴィオニエとシラーの"ヴァン・ド・ペイドック”、そしてシラー、カリニャン、グルナッシュのアッサンブラージュで12ヶ月間樽熟されている”ミネルヴォワ・パレード”の3アイテムでラインアップさています。全てのワインは整った設備の中、完璧なコンディションのもとでカーズ氏の醸造チームにより生産されています。

2004 MINERVOIS-LA-LIVINIERE CHATEAU LAVILLE BERTROU/ GERARD BERTRANDエノテカの大ヒット定番アイテムヴィルマジューのジェラール・ベルトランが造る新たなワインが入荷しました。その名もCH.ラヴィル・ベルトルー！シラー40%、グルナッシュ30%、カリニャン30%の熱いアッサンブラージュはヴィルマジューに似ていますが、こちらの方がシラーに向いた畑の為甘いドライフルーツやチェリーのニュアンスとスパイスが感じられるよりエレガントなワイン。

2004 COTEAUX DU LANGUEDOC “CUVEE PRESTIGE”BLANC　　　　/ CHATEAU PUECH-HAUT色は淡いグリーンがかっており、グラスからはシトラスやラムネを含む爽やかなアロマが広がります。パッションフルーツの香りを主体に、後には青リンゴしっかり残ります。ヴォリュームは中程度、味にも青リンゴ寄りの果実味を特徴的に感じる、本当にクリーンでバランスの良いワインです。

2003 MINERVOIS "LA MARE GRAND" 　　　　　/ LE LOUP BLANCこちら「おばあちゃんのワイン」なるルー・ブランの高級キュヴェ。グルナッシュ60％＋シラー40％。なるほどこの滑らかで柔らかなタンニン、これは年季の入ったグルナッシュの古木（樹齢100年のものもある）だからこそ表現できるのでしょうか。さらにバリックで20ヶ月熟成というスローな造り。デキャンタージュして飲むのがおすすめ。

2005 ALTA BLANC / DOMAINE MAGELLANすでにグルナッシュ・ブランやレ・ミュレイユ・ブランなどで高評価を得ているラフォン氏、このアルタシリーズはまた格別。ブドウ品種はグルナッシュ・ブラン60％、シャルドネ15％、ルーサンヌ15％、ユニ・ブラン10％。ブルゴーニュの単一品種＝シャルドネの呪縛から解き放たれたブルーノ・ラフォン会心の1本！WS誌で90ポイントを獲得、アメリカで人気に火がつき一時的に入手難になったほど。※ 画像はイメージの為、実際の商品と若干異なる場合がございます。

ルーション自然派の白ワインは、ゴビーの白がよくピュリニィ・モンラッシェと間違われるように、非常にミネラル豊かで贅肉がなく、南仏にありがちなアルコールっぽさもありません。 この白ワインもそういったタイプで、ミュスカの風味を最初に感じさせますが、あくまでもミネラリーで甘ったらしい感じではありません。プティ・ドメーヌ・ジミオのミュスカとゴビーの白を足したような感覚。 非常に透き通った酒質で、奥行きのある白ワインです。 〜以下は輸入元資料より〜 ミュスカを主体として、ヴィオニエとマカブーのブレンド。Marquerite（マルクリット）と同じ丘にある畑に加えて、一部はロマニッサの畑に混植されているブドウも含まれている。バスケットプレスで圧搾の後にステンレスタンクで発酵、熟成は500L の古樽で10ヶ月。

2003 FAUGERES JADIS / LEON BARRALこれが一躍バラルの名を世に轟かせたジャディス。ピーターツーストラップ氏主宰のブラインドテイスティング会でシャトー・マルゴーやコス・デストゥルネルなどボルドーの特級シャトーを破りトップに輝いた、というあのジャディスです。（当時は94年ヴィンテージ）ますます完成度を高めるとともにストロングに凝縮・完熟した2003年ヴィンテージ。

1998 CORBIERES "DOMAINE DE VILLEMAJOU"　/ GERARD BERTRAND【BRUTUSコンペティションで堂々第二位の実力!!】ブルータス2004年10月15日号「ワインブーム復活宣言」中の特集〜新進気鋭のソムリエ4人が判定を下す！BRUTUS杯ワインコンペティション〜において赤ワイン73本中第2位にランキング！(2000年ヴィンテージ)これをきっかけに人気に火がつき、今ではエノテカの定番人気商品となりました。【南仏ワイン初・エールフランス搭載!!】 フランスの誇り＝エールフランスはかつて超音速旅客機コンコルドを就航させたり、現在の制服はクリスチャン・ラクロワがデザインするなど、採用するものの全ては一流の品、ひとつひとつの細部にまでフランスのエスプリ、コダワリが詰まっています。もちろんワインも一流のソムリエが厳選したものになることは当然なのですが、ボルドーやブルゴーニュ、シャンパーニュ以外＝南仏のワインが選ばれるということは、史上初めての快挙なのです！ 【驚異の熟成能力】濃くて、ディープで、骨太な最強の南フランスワイン。でもこれをエイジングですか？・・・意外かもしれませんがこの意外性がワインの面白いところ。南フランス＝早飲み、という固定観念をはずしてやれば、このワインのエイジングポテンシャルに素直に納得がいくはず。1998年ヴィンテージはすでに9年の熟成を経ています。きれいにエイジングして、丸みのある上質な旨みを堪能することができます。こんなにリーズナブルなオールドヴィンテージかつマグナムボトルなんてそうそうありませんよね。カリニャン40%、シラー30%、グルナッシュ20%、ムールヴェードル10%、という南フランスらしい「熱い」アッサンブラージュ！1992年のマグナムボトルはこちらから1993年のマグナムボトルはこちらから

1993 CORBIERES "DOMAINE DE VILLEMAJOU"　/ GERARD BERTRAND【BRUTUSコンペティションで堂々第二位の実力!!】ブルータス2004年10月15日号「ワインブーム復活宣言」中の特集〜新進気鋭のソムリエ4人が判定を下す！BRUTUS杯ワインコンペティション〜において赤ワイン73本中第2位にランキング！(2000年ヴィンテージ)これをきっかけに人気に火がつき、今ではエノテカの定番人気商品となりました。【南仏ワイン初・エールフランス搭載!!】 フランスの誇り＝エールフランスはかつて超音速旅客機コンコルドを就航させたり、現在の制服はクリスチャン・ラクロワがデザインするなど、採用するものの全ては一流の品、ひとつひとつの細部にまでフランスのエスプリ、コダワリが詰まっています。もちろんワインも一流のソムリエが厳選したものになることは当然なのですが、ボルドーやブルゴーニュ、シャンパーニュ以外＝南仏のワインが選ばれるということは、史上初めての快挙なのです！ 【驚異の熟成能力】濃くて、ディープで、骨太な最強の南フランスワイン。でもこれをエイジングですか？・・・意外かもしれませんがこの意外性がワインの面白いところ。南フランス＝早飲み、という固定観念をはずしてやれば、このワインのエイジングポテンシャルに素直に納得がいくはず。1992年ヴィンテージはすでに14年の熟成を経ています。きれいにエイジングして、丸みのある上質な旨みを堪能することができます。こんなにリーズナブルなオールドヴィンテージかつマグナムボトルなんてそうそうありませんよね。カリニャン40%、シラー30%、グルナッシュ20%、ムールヴェードル10%、という南フランスらしい「熱い」アッサンブラージュ！1992年のマグナムボトルはこちらから1998年のマグナムボトルはこちらから

1992 CORBIERES "DOMAINE DE VILLEMAJOU"　/ GERARD BERTRAND【BRUTUSコンペティションで堂々第二位の実力!!】ブルータス2004年10月15日号「ワインブーム復活宣言」中の特集〜新進気鋭のソムリエ4人が判定を下す！BRUTUS杯ワインコンペティション〜において赤ワイン73本中第2位にランキング！(2000年ヴィンテージ)これをきっかけに人気に火がつき、今ではエノテカの定番人気商品となりました。【南仏ワイン初・エールフランス搭載!!】 フランスの誇り＝エールフランスはかつて超音速旅客機コンコルドを就航させたり、現在の制服はクリスチャン・ラクロワがデザインするなど、採用するものの全ては一流の品、ひとつひとつの細部にまでフランスのエスプリ、コダワリが詰まっています。もちろんワインも一流のソムリエが厳選したものになることは当然なのですが、ボルドーやブルゴーニュ、シャンパーニュ以外＝南仏のワインが選ばれるということは、史上初めての快挙なのです！ 【驚異の熟成能力】濃くて、ディープで、骨太な最強の南フランスワイン。でもこれをエイジングですか？・・・意外かもしれませんがこの意外性がワインの面白いところ。南フランス＝早飲み、という固定観念をはずしてやれば、このワインのエイジングポテンシャルに素直に納得がいくはず。1992年ヴィンテージはすでに15年の熟成を経ています。きれいにエイジングして、丸みのある上質な旨みを堪能することができます。こんなにリーズナブルなオールドヴィンテージかつマグナムボトルなんてそうそうありませんよね。カリニャン40%、シラー30%、グルナッシュ20%、ムールヴェードル10%、という南フランスらしい「熱い」アッサンブラージュ！お買い得な『まとめ買い』はこちら(2008年3月末まで送料無料！)当店人気の全ワインセットはこちら1993年のマグナムボトルはこちらから1998年のマグナムボトルはこちらから※ 画像はイメージの為、実際の商品と若干異なる場合がございます。

【お得な6本組！】2006 GRENACHE ROUSSANNE VIEILLES VIGNES　　　　/ DOMAINE MAGELLAN[750ml×6]2005年は雑誌『別冊・一個人』6人のソムリエによるブラインドテイスティング「2000円以下のワイングランプリ」においてフランス白ワイン部門見事4位入選！「さわやかなリンゴの香りとミネラル感があふれています。繊細な味わいで、果実味のフレッシュさとシャープな酸味がのびやか」(記事抜粋)ムルソーの巨人、コント・ラフォン家のブルーノ・ラフォン氏がムルソーの巨人、コント・ラフォン家のブルーノ・ラフォン氏が南フランスで造る白ワインというと、どうしてもコント・ラフォンのムルソーと較べたくなるのですが、このワインはそんなことを忘れてしまうような、個性的でナチュラルな美味しさを持っています。パイナップルやヴァニラの香り、豊かな果実味とトロッとしたコク、フルーティーで複雑さと厚みのある味わい。南フランスの太陽の恵みたっぷり！口当たりは、間違いなく3,000円クラスの実力。これで1,000円台とは驚きのバリューワインです！

反則スレスレ！？だってフランス産ピノ・ノワールが1575円ですよ。（12月1日）ピノ・ノワールをもっと身近に楽しんでほしい・・・コント・ラフォンの実弟、ブルーノ・ラフォン氏はそんな思いからなんと南フランスの地でピノ・ノワールのワインを造りはじめました。しかし、コント・ラフォンでヴォルネイ・サントノ（あの名品！）を仕立てていたとはいえ、なんといってもボーヌとラングドックじゃ気候も土壌も違う。さて、結果は・・・デリシャス。ナイス！ラフォンさん。これでフランス産ピノ・ノワールが毎日飲めますね。それにしてもこのワイン、大変な物議をかもしている。ナゼかって？「衝撃的ですね。コント・ラフォンでワインを造っていた本人が南フランスでピノ・ノワールを造り始めた・・・」「そうそう、兄貴（ドミニク・ラフォン）と一緒に造ってたというのは有名な話だけど、よくよく話を聞くと一時期は兄貴は完全にドメーヌを離れていてブルーノさんとお父さんとでコント・ラフォンの赤白を造ってたって」「コント・ラフォンって完全に白ワインのイメージだけど実はヴォルネイ・サントノ（赤）もけっこう美味いんだよね」「そのブルーノ・ラフォンが南フランスでピノ・ノワール、ですか」「それだけでも話題性十分なのに価格が1575円！？これはモメるよね。反則ワザですよ」「誰と？」「誰とって、そりゃあブルゴーニュ人とニューワールド人。それとそれを売ってる人。モメるっていうのは、たとえばの話で、完全にこのマーケットに殴りこみをかけてるね、ってこと」「ニューワールドワインと闘うレジスタンス、というのが彼のポジションですからね」「ブルゴーニュじゃ1575円はACブルゴーニュでさえほとんど無理、チリ産やアメリカ産ならクオリティに目をつぶればあるかもしれないけど・・・あ、ゴメン、モンテスのピノノワールは別。あれは美味い」「あのね、悪徳ワイン販売業者ならクオリティに目をつぶるでしょうが、日本のワイン飲みでピノ・ノワールが好きといいつつクオリティに目をつぶるヒトはいませんから（笑）」「とにかくフツーに美味しいワインを、それもピノ・ノワールを飲みたいっていう方々にはこれが嬉しい」「でもね、売り方難しいかもよ。南仏のピノ・ノワールって濃くて荒っぽくて酸がない、とまずみんな思うよね。チリやアメリカと変らないじゃん、って。これは違うんだってことをよくよく伝えないと」「そう、だからこそこのワインは価値があるってことをね」「確かに葡萄は完熟してる。物足りなさはない。そして驚くべきはこのピノ・ノワール特有のサラリ感とか品のあるアロマ、酸度もちゃんとあって・・・」「どこからどうみてもフランス産。南米やオーストラリア産とは間違えようがない」「ACブルゴーニュだって三千円以上出さないとまともなものが買えない時代」「それにしてもこのラベルは！？」「彼一流のユーモアでしょ」「特にアメリカのマーケットを意識してるらしい。まずこのパッケージで釣っておいて・・・」「オッ、これはアメリカ産のピノ・ノワールとちょっと違うな。でも美味しいじゃないか」「というなかなかベタな作戦」「とにかく俺たちも驚いた！こんなに素直な味わいのピノ・ノワールだなんて」ドメーヌ・マゼランとは？ムルソーの巨人、ドメーヌ・デ・コント・ラフォン。兄ドミニク・ラフォンとともにブルーノ・ラフォンは世界中のワインラヴァーが血眼になって探し求めるトップクオリティのヴィンテージの数々を造っていました。彼らのワインには世界中から注文が殺到し、評価は上がる一方ですが、これ以上ワインを増産することはできない（・・・ブルゴーニュでは畑の面積を増やすことも、収穫量を上げることもできないのです）。そこでラフォン家は新天地を求め、畑探しの旅に出ることを決意。マゼランのごとく旅立ったのがブルーノ・ラフォンでした。フランス中を歩き回り、彼が遂に辿り着いた場所、それが南フランスでした。 彼はテロワールの個性を尊重し畑ごとにワインを仕立てるブルゴーニュ式のワイン造りをこの地に持ち込みました。奇しくも同時期にこの地で起きていた若手生産者たちによるクオリティ志向のムーヴメントと呼応・共鳴しあいながら彼はグルナッシュ・ブランやアルタといった作品を次々とリリースしていきます。彼のワインを真っ先に見つけ出したのは我々エノテカですが、程なくしてアメリカで人気に火がつきます。ワインスペクテーター誌も彼の特集ページを組み、高得点で評価。 生産者としてこの地でスタートを切ったブルーノ・ラフォンですが、その人柄とワインに対する姿勢は地元の若手生産者からの信頼を集め、ラングドック・ルーション、ローヌのまとめ役としてネゴシアン業も同時進行で展開するに至ります。今回ご紹介しておりますシャトー・プエッシュ・オー、マ・デュ・コロンベル、エウカラヴェイユはもちろん、クロ・デ・パプ、レメジャンヌ、ヴィルマジュー、エスタニーユ、デ・ボスケなど全て彼を通じて我々がセレクトしたものです。 【お得なまとめ買い6本組！】2006 HIGH VINES PINOT NOIR / DOMAINE MAGELLAN[750ml×6]デイリーに楽しめるピノ・ノワールということで大人気のハイヴァイン、ニューヴィンテージの2006年が入荷してまいりました！　フレッシュな果実味、酸、赤い果実のチャーミングなアロマという健康的なスタイルはそのまま、2006年はよりなめらかで飲みやすくなりました。「とにかくワインを毎日楽しんでほしい！」というラフォンさんだから、彼の造るワインがリーズナブルなことは言うまでもありませんが、ブルゴーニュの一流ワインを造っていた人だから、そのクオリティもお墨付き。たったの1500円、しかもフランス産でこれだけ品質の高いピノ・ノワールが他にあるでしょうか？・・・ほとんどないのではないでしょうか。スタッフからは「フレンドリー」「毎日飲みたいかんじ」　「健康的でナチュラル！」「このテイストが嫌いって言う人はいないのでは？」「これで1500円はかなり安い」などのコメントが集まりました。これで美味しいフランス産ピノ・ノワールが毎日飲めますね！【ドメーヌ・マゼランとは】ムルソーの名家、コント・ラフォン出身のブルーノ・ラフォン氏のドメーヌです。コント・ラフォンのワインには世界中から注文が殺到し、評価は上がる一方ですが、これ以上ワインを増産することはできない。 そこでマゼランのごとく旅立ったのがラフォンさんでした。フランス中を歩き回って、彼がやっと辿り着いた場所、それがラングドックの地でした。