カベルネ・ソーヴィニヨンルンガロッティイタリア　ウンブリアエレガントではつらつとした勢いのあるワイン。美しいルビー色をしたこのワインは、果実の香りがあり、味わいもフレッシュでフルーティーなバランスの良いワインです。その柔らかな味わいは心地よく口の中に広がり、食事の邪魔をせず、様々な料理と一緒に楽しめます。ぶどう品種カベルネ・ソーヴィニヨン、サンジョヴェーゼ味のタイプ赤　ミディアムウンブリアIGT ■同梱するなら！こちらのワイン■ 一箱に12本まで入ります。 Supervised by Shigeru Hayashiウンブリア州のトルジャーノに位置するルンガロティ社は、地元の名士としてしられている一族です。現在のルンガロティグループのCEOでワイナリーの醸造責任者でもあるキアラ・ルンガロッティ女史は、革新的な栽培技術やメゾットを取り入れてワイン造りを行ってきました。その結果は、トレビッキエーリの受賞など、近年ででは確実なものとなっています。まさに、ウンブリアを代表するワイナリーと云えるでしょう

ソヴィレイテレザ・ライツイタリア　フリウリ柑橘香に樽由来のローストのような厚みのある香り。爽やかな味わいながらもボリュームがあり、後味に気持ちよい樽風味が長く続きます。ぶどう品種シャルドネ 75%ソーヴィニヨン・ブラン 20%ピコリット 5%味のタイプ白　ドライ ■同梱するなら！こちらのワイン■ 一箱に12本まで入ります。 テレザ・ライツもともとヨーロッパ中で高い評価を得ているアクアヴィーテという高級グラッパの専門メーカーですが、社長のトゾリーニ氏が大のワイン好きということで、近年ワイン造りをスタートさせました。特に白ワインで有名なフリウリ（フリウーリ）州ですが、トゾリーニ社長は、フリウリ州でも素晴らしい赤ワインを造ることが出来るという事をイタリア全土に知らしめる為にこのワイン「デカノ・ロッソ」をつくりあげました。その際にアドバイスをしてくれたのが、彼の友人であり、当時アンティノーリ社で醸造を担当し、後にサッシカイヤの醸造に携わったジャコモ・タキス氏でした。トゾリーニ氏のワインへの情熱はとどまることを知らず、高級ワインの「RAIZ(ライツ)」ラインとは別に日常ワインの「MARSULE(マルスーレ)」ラインを発表しました。MARSULEラインは、様々なぶどう品種で構成されており、特にフリウリ州を代表する白ワイン品種「ピノ・グリ−ジョ」は素晴らしい出来映えです。2006年5月に訪問しました畑トリゾーニ氏2つのタンクを合わせた特注白ワインの産地で、ボルドーに匹敵する赤ワインを造る・・その為に以前はルイ・ラトゥールと同じ樽を使用してたが、更に理想を目指し様々なこだわりで樽を変えていました。こだわりの樽日本への出荷待ち・・・畑や醸造所を見学の後に、試飲会場へと・・・そこはなんとすてきなレストランでした。ゆっくりとした時間と最高のロケーションの中で食べる食事には選んでいただいたのはワインは、いずれも最高でした。研修とはいえ、メチャいい思い出と成りました(^^)v夕食をご馳走に・・貴族のセラーを改装した店内

ライン河流域のラインヘッセン地域の葡萄園から生み出される白ワイン。 シュペートレーゼとは遅摘みの葡萄からつくられたワインの意味で、普通のワインより糖度の高い葡萄からつくられ、味わいにも深みがあります。 天然の風味が巧みに生かされた飲みやすいワイン。 MADONNA　Spt 生産者 [ファルケンベルク社] 産地 [ドイツ　ラインヘッセン地域] 格付け [シュペートレーゼ] 味のタイプ [やや甘口] ブドウ品種 [ミュラー・トゥルガウ、ケルナー、その他 ] ドイツワインの代名詞 「リープフラウミルヒ」の元祖 ファルケンベルク社 ドイツで最も有名なワインといえば、言うまでもなく【リープフラウミルヒ】です。 「リープフラウミルヒ」（聖母の乳）という言葉は、元来はヴォルムスの聖母教会で修道僧たちがつくっていた大変美味しいワインにつけられた名前でしたが、これがあまりにも評判が高くなったため、真似をするものが次々に現れ、ついに新しいワイン法では、ライン地方で生まれる高級ワインの一つのタイプになってしまいました。 このため、19世紀初頭から、本家の聖母教会の葡萄畑の大半を所有しているファルケンベルク社では、自社のリープフラウミルヒには特に『マドンナ』いう呼称を加えて、他社のワインと区別しています。 今日、このワインが世界的に有名になったのも、ファルケンベルクのワインの品質の良さが大きく寄与しています。

色： 赤 容量： 375ml ぶどう品種： カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、カベルネ・フラン種 味わい： フルボディ アルコール度数： 15％未満 生産者： シャトー・カロン・セギュール 産地： ボルドー/メドック/サンテステフ 統制産地呼称： AOCサンテステフ ティスティング： 凝縮されたベリー系の果実味と、絹のような滑らかな口当たりが印象的です。華やかで豊富な果実味に、ほどよい苦味と渋みが含まれたバランスの良い味わいです。 備考： - このシャトーを有名にしたのが18世紀に「葡萄畑の王子」とも呼ばれたニコラス・セギュール公爵です。それまで、「サンテステフ・ド・カロン」と呼ばれていたこの無名の畑を、結婚を機に所有しました。セギュール公爵は当時既に名声を博していたラフィット、ラトゥール、ムートンなどの著名なシャトーを所有していましたが、このカロンの畑をこよなく愛しました。「数あるシャトーを所有すれど、我が心、カロンにあり」とは、セギュール伯爵の名言で、それにちなんで伯爵の名前とハートマークが、このワインに付けられました。その後、1894年にジョージ・ガスクトンがこのシャトーを購入し、1962年にフィリップ・ガスクトンが後を継ぎました。1995年にフィリップが他界すると、彼の奥さんのデニス・カスペラン・ガスクトンが後をつぎ、彼女は才覚と情熱で品質を更に向上させました。近年、特に凝縮度が上がり、世界的に評価が高まっています。ジロンド河から1キロも離れていない場所に、58ヘクタールの畑が拡がっています。カロン・セギュールは年間24万本、セカンドワインのマルキ・ド・カロンは年間4万本と少なめの生産量となっています。

「タヴェルネッロ」とはイタリア語で『小さな居酒屋』。 エミリア・ロマーニャ州のサンジョヴェーゼ種をつかった、世界中で愛されるテーブルワイン。 爽やかな酸味と果実味で日常の食卓を素敵に演出します。 味わいのバランスが幅広い料理とマッチ! ★肉料理(フライ・煮物) ★焼き餃子 ★刺身(赤身) ★粉モノ(お好み焼) ★パスタ・ピザ Tavernello　Sangiovese ワインメーカー カヴィロ 産地 イタリア　エミリア・ロマーニャ 格付け フォルリIGT 味のタイプ 赤：ライトボディ ブドウ品種 サンジョヴェーゼ ★ボックスワイン3000mlは、合計8本までで1梱包となります。 他商品との梱包のなど、場合により自動ショッピングカート、ならびにご注文後の自動配信メールと実際の送料が異なる場合がございます。必ず当店からの確認メールにてご確認くださいませ。 美食の国、イタリアの 消費者が認めたブランド！ 【タヴェルネッロ】 欧州No.1ワインメーカー『カヴィロ』 エミリア・ロマーニャ州・フォルリを本拠にイタリア全土の50の農業共同組合をまとめ、技術指導と品質管理を行っており、ワインの生産量、貯蔵量はイタリアのみならず、ヨーロッパNo.1を誇ります。 優れた技術でコストパフォーマンスの高いワインをつくるメーカーとして、世界中で評価されています。 ★毎日少しづつ飲んでも、フレッシュな味わいが楽しめます!!! 【バッグ・イン・ボックス】 酸化の心配がなく、管理のしやすいバッグ・イン・ボックスなら、「早く飲まないと味が落ちてしまう」と急いで飲む必要はありません！

内容量750mlご注意開封後は要冷蔵の上お早めにお飲みください。保存方法要冷蔵　16℃以下製造元ヴァルテル　フィリプッティ葡萄品種トカイ70％　ソーヴィニヨンブラン30％樹齢40年アルコール度数12.5％香りが実にフルーティで、味わいは厚みがあり、酸とのバランスもすばらしくしっかりした味わいです。ミネラル分も感じられ、塩気を感じ後味にキリィと締まる酸が印象的です。料理が食べたくなる味わいです。生産本数2500本のみのとても稀少なワイン。 ヴァルテル フィリプッティロンコ　ディ　モナステロ‘01イタリア　フリウリ ヴァルテル　フィリプッティは、1945年生まれ。1976年よりワインは造っていましたが、彼の名でワインを造る様になったのは、1995年からです。それまでは、ニューヨークやフランスに渡り修行を積み、イタリアソムリエ協会の講師として活躍しつつ、ジャーナリストなどでも活躍し、フリウリのワインと食の文化に関する著書を6冊発表されました。ブドウ品種ピニョ−ロは、フリウリ州で最も貴重な品種。ヴァルテル・フィリプッティ氏が、絶滅したと思われていた品種を、1978年たった2株残っていた原生種から復活させたイタリア至宝のワイン。生産本数2500本のみのとても稀少なワイン。彼の醸造家としてのモットーは、ぶどうが持つ本来の力を醸造時に最大に引き出すこと、そして彼の醸造家としての喜びは、消費者に、ワインが生まれるぶどう畑と、その収穫年について語ることです。香り、味、余韻のバランスを追求した彼のワインは、世界のワイン愛好者から支持されています。しかし、大変残念な事に、名匠フィリプティは、共同経営者との経営方針の相違から、20世紀最高のワイン1999年を生産した後、この醸造所をさってしまいました。ピニョーロのすべてを熟知している彼のつくるピニョーロは、2度と飲むことができなくなり、世界中のワイン愛好家達は、1999年のこのワインを血眼になってさがしているそうです。 彼の醸造家としてのモットーは、ぶどうが持つ本来の力を醸造時に最大に引き出すこと、そして彼の醸造家としての喜びは、消費者に、ワインが生まれるぶどう畑と、その収穫年について語ることです。香り、味、余韻のバランスを追求した彼のワインは、世界のワイン愛好者から支持されています。しかし、大変残念な事に、名匠フィリプティは、共同経営者との経営方針の相違から、20世紀最高のワイン1999年を生産した後、この醸造所をさってしまいました。ピニョーロのすべてを熟知している彼のつくるピニョーロは、2度と飲むことができなくなり、世界中のワイン愛好家達は、1999年のこのワインを血眼になってさがしているそうです。

ブドウ品種：　ポルトン（グルナッシュ＋ポルチュゲブルー）100%樹齢：　平均39年ヴァン・ド・ペイ・ド・ラルディッシュキュヴェ・セ・アンポルトン[2006]　ル・マゼル【激】推奨の最高峰の究極のビオ！避けては通れない怪物的なワイン！巷で話題の噂！通称『ジャック・ネオポールの研究室』自然派ワインを探求するに当たって、避けては通れない非常に存在感のある生産者がここル・マゼルです。（柴田書店：自然派ワイン）＜ワイン専門家：大橋健一＞避けては通れない怪物的なワイン！1985年からブドウ栽培のみだった当主ジェラルド・ウスリック。1997年から自らワイン造り。 彼いわく「周囲の売ることをあまりに意識しているワイン造り、不自然なワイン造りの横行に我慢ができずに」。徹底的な情熱のワイン造りをはじめたのです！かのボジョレーのマルセル・ラピエールに紹介されたジャック・ネオポールとの二人三脚。ジャック・ネオポールは、ビオワインの創始的な偉大な存在ジュール・ショヴェの一番弟子なのです！温度コントロール機能が装備されたこれらの現代的な醸造機器からどうしてあのような野趣の怪物的なワインが醸されてくるのだろうかと。 どこかまた1つ次元を違えた高いレベルでこれらのワインを安全かつオリジナリティあふれるものに仕上げる緻密な計算が成されているようです。（柴田書店：自然派ワイン）＜ワイン専門家：大橋健一＞巷で話題！噂！通称『ジャック・ネオポールの研究室』最先端とは機器・テクノロジーのことではありません。それはあくまでも、もっとも理にかなった手段の1つに過ぎません。 ホンモノのビオの最前線が「ジャック・ネオポールの研究室」ル・マゼルにはあります。ル・マゼルの【怪物的なワイン】には、強烈なテロワールと濃厚な味わいが存在します！あらゆる感覚を刺激する怪物ワイン！これはポルトンというグルナッシュ種とポルチュゲブルー種を交配させた南仏特有の品種100%の赤ワイン。この地方だけが使用を認められている珍しい品種☆ル・マゼルのワイン

Peter Lehmann Barossa[2005] 産地 オーストラリア/南オーストラリア州/バロッサ 使用品種 シラーズ, スタイル 赤/辛口、ボディ：やや重口 Alc度数 14.5％ 容量 750ml メディア評価 ワインスペクテイター誌：91点 ワインスペクテイター誌（MARCH.31,2008）Smart Buysとして91点獲得！ 2005年は2002年以来の涼しいヴィンテージだが、極端に乾燥した2002年と違いタイムリーな雨があったため凝縮したなかにもジューシーなみずみずしさがある。長い成熟期間によりブドウはゆっくり完熟したためプラムや黒糖、チョコなどコクをもつと同時に、チェリーの上品さやスミレのような華やかさも兼ね備える。アルコール14.5%という強さとフレッシュな酸味が同居し、カクテルの様な口あたりが楽しめる。 Deep garnet rim with a black centre. Lashings of dark chocolate on the nose. Showing the classic richness of Barossa Shiraz with a superb depth of fruit on the middle palate reined in by fine chalky tannins on the finish. 〜バロッサが生んだ伝説のワインメーカー〜 ワインスペクテイター誌の特集 『15ドル以下のオススメワイン100種』において、『ピーター・レーマン・シラーズ2002』が、 数々の強敵を退けて赤ワイン部門：第1位の【90ポイント】を獲得、ベスト・バリュー・ワインに選ばれるなど毎年多くのワインが高い評価を受けています。 バロッサ・ヴァレーは全オーストラリア・ワインの約10%を生産し、高級ワインの産地としては最大規模。そのバロッサで地元の人々に最も尊敬されているのが”ピーター・レーマン”です。 創設者のピーターはドイツ系移民の5 代目。1979 年ブドウの過剰供給により、苦境に立たされたブドウ栽培者達に手をさしのべるべく、ピーターはそれまで勤めていたソルトラムを退社し自らの ワイナリーを設立、今のピーター・レーマン社をつくりました。 150件の契約栽培者からブドウを購入し、さまざまなワインを生産しています。彼ら一軒一軒との深い結びつきがビジネスの最重 要ポイントとなっており、バロッサ・ヴァレーの隅々まで土壌や気候の違いなどを把握しています。 誰よりバロッサ・ヴァレーを愛しているピーターは、100％バロッサのブドウにこだわり、サブ・ リージョンや畑それぞれの特徴を生かしたブレンド技術を見せてくれます。その新風を吹き込むワイン造りで1967年と1990年に2度のオーストラリア・ワイン界最高の栄誉とも言える"ジミー・ワトソン・トロフィー"を受賞しています。 ピーター・レーマン・ワインの品質とコスト・パフォーマンスの良さは、オーストラリアの「ワインステート」誌などのみならず、アメリカの「ワイン・スペクテイター」やロバート・パーカーの「ワイン・アドヴォケイト」でもしばしば取り上げられています。 2001年インターナショナル・ワイン＆スピリット・コンペティション：最優秀オーストラリア赤ワイン賞 2004年バロッサ・ヴァレー・ワインショー：最優秀セ ミヨン賞 2004年バロッサ・ヴァレー・ワインショー：最優秀リースリング賞

説　明梱包形態箱サイズ内径95、外径105×高さ220素　材プラスティックデザイン・生産国日本在庫の有無在庫商品

ル・クラスマン(LE CLASSEMENT) にて、数あるマコネのドメーヌの中で、1つ星を獲得しています。 ラ・ルヴュー・ド・ヴァン・ド・フランス誌(La Revue de Vins de France) ミシェル・ベタン氏の04年産最優秀ワインに、Pouilly Fuisse Terroir de Vergisson 2004 が選出されました。 　 マコネ地区のテロワールの特徴を最大限に生かし、それがナチュラルに表現されるようなワイン造りを心がけています。 ブルゴーニュで最も南に位置するため、日照量が多く、温暖であるので、心地よい芳醇な果実味となります。 200-300mと標高が高いため、昼夜の寒暖の差が大きく、美しい酸と複雑さを生み出します。 斜面が多いため、水はけが良く、日差しの角度が最適なので、糖度の高い、高品質のぶどうが収穫できます。 斜面に吹く風がぶどうの樹を乾燥させ、病害虫からぶどうの樹を守ってくれます。人為的な処理が不必要で、自然に近い状態での栽培が可能なため、健全でナチュラルな果実が実ります。 石灰質の極めて多い土壌であるので、ミネラル豊富な味わいとなります。 樹齢が高く、凝縮と複雑味をワインにもたらします。 　 冬季に長雨、そして春は好天に恵まれ、成長が早まりました。 年間を通して乾燥した気候であったため、病害虫の発生が極めて低く、 それに対する対処を全く必要としませんでした。 極めて自然（有機、無農薬）に近い状態で栽培ができました。 同時に雨量も少なかったので、収穫量が減少し、凝縮した果実となりました。 収穫後、セレクション・テーブルが不要なほど、健全なぶどうのみが収穫された。 日照量が多く、糖度（アルコール度）が上がり、同時に、酸量も上昇しました。 リッチ、グラで骨格のしっかりした味わいながら、バランスも良くとれた味わいで、 素晴らしい年となりました。 〜オリヴィエ・メールラン氏より〜 予約販売・ブルゴーニュ・ブラン [2005] オリヴィエ・メールラン 2005 フランス/ブルゴーニュ・白 生産者 オリヴィエ・メールラン 輸入元 株式会社 中島董商店 La Roche Vineuseの若木(4〜15年)、Pouilly Fuisse のデクラッセ・ワインを混醸。 ステンレスタンク醗酵・熟成。 【生産者コメント】 この年が、ファースト・ヴィンテージです。よりすがすがしく、爽やかなイメージです。 レモンなどの爽やかな柑橘、ほのかに甘いエキゾティックな香り、そして、口中でも熟した白桃などのフルーツのニュアンスが広がります。 内容量 750ml

　 クランベリーワイン 　 商品同梱の目安 商品のサイズ 同梱数 720ml以上900ml未満 12本 1リットル以上2リットル未満 6本 2リットル以上 要確認 ※1升瓶を含む場合は6本まで1ケース1配送となります (商品の形状・梱包の都合上により 同梱できない場合があります。) (原則同一サイズのみ同梱対応しております。) ご注文日と出荷日 ご注文日 出荷 ご注文より 1〜3日(土日祝を除く) (在庫状況で出荷が遅れる場合があります。) ※ 送料について 配送エリア 1配送の送料 北海道 950円 沖縄 1800円 離島 地域により800円〜1800円 上記以外 600円 (一配送の目安は上記「商品同梱の目安」をご確認ください。 ) ※クール便ご利用の場合は別途200円の送料が必要です。 。   ※配送は佐川急便で行います。離島への配送等、特別な理由がない限りは佐川急便で配送を行います。   ※原則同梱はワインや720ml程度の焼酎・日本酒なら合計12本まで。1升瓶を含む場合は1ケース6本まで1梱包にまとめることができます。配送の都合上同梱できない商品もございます。形状が特殊なものは個別にお問い合わせ下さい。   ※のし、包装などの対応は誠に申し訳ございませんが、お受けできませんので、ご注意ください。   ※ソフトドリンク・ミネラルウォーター・フード食品等は同梱はできませんのでご了承いただきますようよろしくお願いいたします。     夏の仕事上がり、自宅でシャワー浴びて、ビールや発泡酒、はたまた缶チューハイを飲まれる方も多いはず。 確かに、冷たいそれらは、プファ、「あー生き返る！」って思いますよね。でも、ちょっと待った！ これって、いろいろ考えるとまずくない・・・。 で、で、そんなとき、ちょっと新しい、カラダに、良さげなものが入荷しました。 それが、今回入荷した、バカナリア社カナダ産クランベリーワインです。カナダで、フルーツワインの名手といわれる、 バカナリア社の製品で、品質には定評あるメーカーですが、 これは、北米西北ワインサミットコンクールクランベリーワイン銅賞受賞というお墨付きもある逸品なのです。 クランベリーは、ポリフェノールがたくさん含まれていて、美容と健康にもいいっていうフルーツですよね。 それが、丸ごとワインになるっていうのだから、カラダに悪いわけないでしょ？ 数ある、フルーツワインの中でも、色もキレイだし、甘みも抑え目だから、 冷やして、オン・ザ・ロックにして飲むのがお勧め。 さぁ、キンキンに冷やして、グラスに注ぎ、ごくっと。 今日の疲れを癒しちゃいましょ。     ■美容と健康には欠かせない果実、クランベリー クランベリーはアメリカでは大人気で、ルビーのように鮮やかな赤色をしたフルーツ！ クランベリーはアントシアニンなどのポリフェノールを他のフルーツよりも多く含んでおり、有機酸や各種ミネラルがバランス良く含まれていますので、美容と健康には欠かせない果物なんです。 ■まるで生のクランベリーを味わうような フルーティーさ！ 本物のフルーツワインとは葡萄を一切使用せずに限られた果実から作られているものだけを呼びます。 また特定の果実の名前がついているワインの場合は内容全体の85%はその果実でできていなければなりません。 さらに製法・度数・工程にも厳しい基準があります。 これらの諸条件を満たした徹底した品質管理のもとで作られたフルーツワインにのみ与えられるのがQCマークです。 まるで生の果実を味わうようなフルーティーな心地よさをお楽しみ下さい。    

ブランケット・メソッド・アンセストラル・プリマ・ペルラ フランス/ラングドック・泡 生産者:プリマ・ペルラ 輸入元:株式会社中島董商店 葡萄品種:モーザック アルコール度数:7% シャンパーニュ製法とことなり、糖分の添加をしないため、果実本来の上品な甘さと、自然で爽やかな酸味が特徴の甘口スパークリングワインです。 粘土石灰質土壌で、樹齢の高いモーザック種（平均樹齢35年）のみを使用します。糖度が高くなるまで待つため、一番遅い収穫となります。 内容量：750ml PR-02000CL-3 Prima Perla（プリマ・ペルラ）というブランド名は、オペラの演目　Prima Vera（春一番）から来ています。春のさわやかさを思わせるワインという意味です。また、Perlaとは真珠のことで、ワインの中の光り輝く小粒の泡をイメージしています。密閉ステンレスタンク内で野生酵母を使って発酵を行い、アルコール度が7%になったところでフィルターをかけて発酵を止め、加圧タンクに移してから瓶詰めを行います。

Leeuwin Est. Art Series Riesling[2005] 産地 西オーストラリア州 / マーガレット・リヴァー 使用品種 リースリング, スタイル 白/辛口、ボディ：中口 Alc度数 11.8％ 容量 750ml メディア評価 ワインアドヴォケイト誌：87点 マーガレット・リヴァー最良のリースリングとして知られる。本来はリースリング産地としては暖かすぎるが、海からの涼しい風によってこの品種の命ともいえる酸味がしっかり維持される。最も涼しい夜間に機械で一気に摘み取り、すぐさま破砕する。7〜10日間低温で静置し大きな澱を沈澱させてから発酵。ライム、グレープフルーツ、花などの香りに蜂蜜のニュアンス。キリリとした爽やかな味わい。 The nose shows lifted aromas of citrus blossom, honeysuckle, lime and quince mixed with a mineral edge, which are indicators of an excellent wine. The palate enjoys great intensity and depth of flavor. The exceptional length finishes with clean crisp succulent acidity. 〜BMWの値段で買えるロールスロイス〜 「BMWの価格で買えるロールスロイス！」と評価された、オーストラリアのワイナリーが、この『ルーウィン・エステート』！ 1970年代に、ロバート・モンダヴィが高級ワインの産地としてマーガレット・リヴァーを見出して以来、オーナーのデニス・ホーガン夫妻とのジョイントベンチャーとしてブドウ栽培をスタート、すべてにおいて最高を目指し、ルーウィン・エステートをオーストラリアを代表するプレミアム・ワイン・メーカーに育てあげました。（現在は独自で運営しています） 特に『アート・シリーズ・ シャルドネ』は、世界最高のシャルドネのひとつとして認められており、2001年ヴィンテージが《ワインスペクテイター誌：98ポイント》を獲得。世界中で争奪戦となったワインです。 『アート・シリーズ』のシャルドネは、最初のヴィンテージである1980年がシドニーのワイン・ショーで金賞を獲得したのに始まり、以後数々の輝かしい記録を打ち立ててきました。 1981年のロンドンインターナショナル・ワイン・チャレンジのシャルドネ部門での優勝は、ルーウィン・ エステートの名を一躍有名にしました。 1986年も再度インターナショナル・ワイン・チャレンジにおいて高得点でトロフィーを手にしまし たが、さらに10年後の1996年、イギリスの「ワイン」誌によってシャルドネ1986年が世界最高の10 年物シャルドネに選ばれました。続いて翌1997年にも、アート・シリーズ・シャルドネ1987が同賞に選ばれるという快挙を成し遂げ、オーストラリア最高のシャルドネの座を確固たるものにしました。 シャルドネを筆頭にルーウィンの顔とも言える『アート・シリーズ』 毎年現代画家によって描かれる個性的なラベルと高い評価を得る高いクオリティを誇っており、ラインナップのリースリング、カベルネ・ ソーヴィニヨン、ピノ・ノワール、ソーヴィニヨン・ブランは、それぞれ国内外で高い評価を得ています。 その結果、1999年にはアメリカの「ワイン＆スピリッツ」誌により、“インターナショナル・ ワイナリー・オブ・ザ・イヤー”賞を授与されました。 毎年2月、世界的に著名な音楽家を迎えて開催されるルーウィン・コンサートは、マーガレト・リヴァ ーの大きな行事のひとつになっています。コンサートには、オーストラリアからだけでなく海外から数千人の聴衆が集まります。音楽とワイナリーが用意する料理とワインを堪能しながら、優雅なひと ときを楽しむことができます。 　

750mlボトルに換算すると 希望小売価格 　オープン価格 　 D-Style価格　約520円 商品規格 IGT 国 イタリア 地方・州 エミリア・ロマーニャ タイプ 白 主品種/比率(1) トレビアーノ 100% 主品種/比率(2) − 味わい 辛口 飲み頃温度 6 〜 13℃ アルコール度数 11.5% サイズ 横：約17.5cm×幅：約10cm×高さ：約21.5cm 容量 3,000ml 本場イタリアでNo．1の売上を誇る日常ワインの傑作です。トレビアーノ種主体の、爽やかな香りとすっきりした口当たりが魅力です。

ブドウ品種：　セミヨン　　　　　　　　55%　　　　　　　ソーヴィニヨン・ブラン　35%　　　　　　　ミュスカデール　　　　　10%熟成：　　　　半分オーク樽、半分ステンレスタンクで9ヶ月━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━オーク樽とステンレスタンクの併用は、ブドウの力を考慮してのことです。これにより、ブドウの持つ果実味を損なわずなおかつ樽の効用を引き出している。　　　　　　　　　　　＜ワイン専門家：加勢利彦＞━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━葡萄の力に合せた巧みな樽の使い方で、果実味と複雑味が調和しまろやかだが、味にしまりもあり、ボディもタップリです。フランスに行った時、ボルドーのレストランで飲みました。他の白ワインよりも、価格に対するその美味しさたるや！納得の味わいだったのです。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━最近、フランスを訪れた時に、同じ価格帯の1992ヴィンテージばかりをテイスティングする機会があったんですよ。1992ヴィンテージはボルドーにとって、大変困難な年だったので、この価格帯のものになると、まったくダメだったんですよ。そんな中、このシャトー・ダルシャンボー1992だけは、まだ果実味もすごくて、「大丈夫だった」とかいうレベルじゃなくて、素晴らしかったんですね。もっとも、ダルシャンボーがもともと素晴らしいことは最初っから分かっていたんですけどね。（笑）ちなみにダルシャンボーは赤と白を造っていますが、今の話は、どちらのことだと思いますか？フフフ、白ワインの1992ヴィンテージの話なんですよ！これは！！本当の「グランヴァン」というものは、価格帯ではまったく決められないということの証明を現地フランスの専門家とともに再認識した日でした。　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜ワイン専門家：加勢利彦＞━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━加勢さんにとっても当店にとっても、昔っからの定番ボルドーである、このシャトー・ダルシャンボーに関して最近、上のようなお話をお聞きしました。★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆1992ヴィンテージというのは、ボルドーでは困難な年でしたが、実はボルドーのワイン造りにとって、過渡期にあたります。ボルドーでは、1990年代の始め頃に、技術や設備が飛躍的に上がっているのです。そして、1991年や1992年などは、「飛躍的向上」の時に、初めて向かえる困難なヴィンテージでした。そして、結果は「1990年代以降、昔ほどヴィンテージによる激しい差がなくなる」ようになったのです。しかし、それとは別に、★シャトーによって、キッチリ差が出ているのです★つまり、技術や設備等を含む「ワインの造りがシッカリしているところ」「確立された、ていねいなワイン造り」をしているところと、していないところの差が クッキリ表れているのです。 かつて舌の肥えた常連さんが、ダルシャンボーに「5000円でも買う！」と言っていました。加勢さんが言うように、グランヴァンというのは価格ではないのです！★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━「イラ」にある、面積22haの現代的な地所。果実の風味あるきわめて申し分のない辛口の白を造る。1985年以降、樽で熟成させた赤ワイン(栽培面積の3/4を占める)も素晴らしく申し分ない。　　　　　　　　　　　　　＜ワイン専門家：ヒュー・ジョンソン＞−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−私はダルシャンボーの赤はごくわずかしか見たことがない。柔らかで、丸みがあって味は良かった。セロンのコミューンのこの小さなシャトーの誇りと喜びは、砂利質、粘土質土壌からとれる白ワインである。これは偉大な白ワインの造り手であるデュブルデュー家の支援のもとで、低温発酵と有名な「マセラシオン・ペリキュレール」（発酵液に果皮を浸けておく時間が長い）によって造られている。その結果ワインは驚くほど新鮮で香りが華やかになり、蜂蜜のようなクリーミーな舌触りと、余韻の長い、生き生きとして果実味に富んだ、親しみやすいフィニッシュをもっている。消費者は最初の5年で飲むのに適した、この白のグラーブの最近のヴィンテージを探しだすべし。シャトー・ダルシャンボーの値段は依然として手頃である。　　　　　　　　　　　　　＜ワイン専門家：ロバート・パーカー＞━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆「価格」「名声」は関係ありません。現地の人も、ロバート・パーカーさんも、ヒュー・ジョンソンさんも、シッカリご存知なんです。「隠れた銘酒」ということは、ボルドーの有名な産地である「グラーヴ」に限れば困難なことですが、ダルシャンボーがそれでしょうか？これが、グランヴァンなんです！★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

ネモリーノ・ロッソ・IGT・トスカーナ [2006] イ・ジュスティ・エ・ザンツァ 2006 イタリア/トスカーナ・赤 生産者:イ・ジュスティ・エ・ザンツァ 輸入元:株式会社中島董商店 樽:あり 葡萄品種:サンジョヴェーゼ、メルロ、カベルネ・ソーヴィニヨン サンジョヴェーゼ50％、メルロ30％、カベルネ・ソーヴィニヨン20％からつくるネモリーノ・ロッソは、2004年がファーストリリースのワインです。 6ヶ月の樽熟成。　気軽に楽しめるトスカーナのワインです。 ネモリーノと言う名前はドニゼッティの歌劇『愛の妙薬』に登場する主人公。 イタリア・バロック絵画最大の巨匠、カラヴァッジョが描いた、酒と豊穣の神「バッカス」がラベルに描かれています。 [テイスティングコメント] イタリアらしい元気でパワフルな果実味をサンジョベーゼから、甘味と滑らかさをメルロから、全体のひきしめ役をカベルネ・ソーヴィニヨンから良いバランスで引き出したブレンドになっています。（根本友子） 内容量　750ml PR-01000CL-1 デュルカマーラは女性の顔を描いたラベルで、ベルコーレは葡萄と葡萄の葉を描いたもの。ネモリーノは酒と豊穣の神「バッカス」をモチーフにしており、特徴あるラベルなので見覚えのある皆様もいらっしゃるかと思います。 デュルカマーラとベルコーレ、ネモリーノと言う名前はドニゼッティの歌劇『愛の妙薬』に登場する人物の名前からとられています。男性の皆様、ちょっとそんな話をしながら女性とこのワインと飲むとまさにこのワインが『愛の妙薬』になるかも知れませんよ。【詳しくはこのページの下をご覧下さい】造り手のイ・ジュスティ・エ・ザンツァ、次期スーパータスカンの最有力候補とでも言いましょうか、このカンティーナは要チェックです。1996年に建築エンジニアのパレオ・ジュスティ氏とワイン趣味を共有する電気技師の友人、ファビオ・ザンツァ氏が設立したカンティーナ。10haと小さな畑は砂質70％、粘土質30%の非常に水はけの良い土地。1haあたり1万本という驚異的な密植、畑を呼吸させるため常にふかふかした表面を保ち除草剤など化学薬品は極力使用しない。収穫は全て手摘みで行い、全てセメントタンクで発酵。熟成にはフランス産オークと若干のアメリカンオークを使用します。現在エノテカ・ピンキオーリ、アイモ・エ・ナディア、ロイロ・アランチャーロなどイタリア国内の超一流レストランのワインリストに名を連ねています。彼女(彼)と、歌劇『愛の妙薬』のお話しなどしながら飲めばさらに美味しくなることでしょう。本当に『愛の妙薬』になるかもしれませんよ。 こちらの商品はワイナート12号掲載商品ですテキスト：新井治彦 ♪♪「愛の妙薬」について♪♪『趣味は何？』って聞かれて、オペラとワインと・・・・って答えると、ちょっと嫌な顔をされてしまう可能性大ですが、オペラや演劇鑑賞は、一度ハマってしまうと、抜けられません。他のことには飽きっぽい私でさえ、です。イタリアの作曲家ドニゼッティの代表作「愛の妙薬」は、そんなオペラの中でも、人気の作品です。「愛の妙薬」は、スペインを舞台にした喜劇（オペラ・ブッファといいます）で、ロッシーニ作の「セビリアの理髪師」と並んで、イタリアのオペラ・ブッファの最高傑作といわれています。また、あらすじさえ予習しておけば、言語でも楽しめるほどストーリーがわかりやすいので、日本でも必ずどこかの劇場で上演されている、と言っても過言ではないくらい、人気のオペラです。このワインを召し上がる時に、「このワインはねっ。オペラ「愛の妙薬」の・・・・」と、ウンチクを語るのに役立てて頂けるように、あらすじを↓でご紹介しますが、日本の「狂言」もそうですが、オペラの、特に「オペラ・ブッファ」は、かなり話の進行にムリがある部分も多いのです。でも、そんなところに突っ込んでいては楽しめません。登場人物と一緒になって、「アッハッハ」と笑い飛ばしながら、歌とお話と舞台と衣装、そして雰囲気を楽しむのが一番です。♪♪「愛の妙薬」をめぐる人々♪♪♂「ネモリーノ」純朴な若い青年。村娘アディーナに夢中。ペテンの薬売り「ドゥルカマーラ」から“ホレ薬”だと言って安物のワインを売りつけられて、酔っ払い・・・・♀「アディーナ」地主の娘で、村一番の美人。軍曹「ベルコーレ」に口説かれ続けるが、純朴なネモリーノが気になる存在だったりする。（最初は自分でも気付かない）♂「ドゥルカマーラ」ペテンの薬売り。でも、結果的にはキューピッドになってしまう・・・♂「ベルコーレ」女好きの軍曹。アディーナをめぐり、ネモリーノの恋敵にあたる。最後には、「ベル＝良い」「コーレ＝心」の名前のとおり、イイ人になる　　♪このワインを飲む時に、スラスラ〜っと語ってみたい・・・♪■あらすじ■舞台は、スペイン・バスク地方の農村。地主の娘で村一番の美人アディーナが、本を朗読して村の皆に聴かせている場面から始まる。アディーナが読んでいるのは、「トリスタンとイゾルデの物語」。惚れ薬に運命を翻弄される男女の話で、“こんなに効く惚れ薬があったら言うことはない”と皆で笑っている。純朴で内気な青年ネモリーノは、アディーナに夢中。そこへ、女好きの軍曹ベルコーレが登場しアディーナを口説く。慌ててネモリーノもアディーナに愛の告白をするが、相手にしてもらえない。（アディーナもネモリーノが少しだけ気になる存在ではあるらしい・・・・）そこへ、ペテンの薬売りドゥルカマーラが登場！！ネモリーノに、イイ薬（惚れ薬）だと言って、安物のワインを売りつける。それを飲んで、（お酒なので酔っ払って）強気になったネモリーノに、アディーナが怒り、当て付けに軍曹ベルコーレのプロポーズを受けてしまう。もっと“惚れ薬”を欲しいネモリーノだが、お金がない・・・・。そこへ軍曹ベルコーレが、「お金が欲しければ入隊しろ」と言ってくる。そんな時、ネモリーノの叔父が亡くなり、莫大な遺産が入るという噂が流れる。その噂で、村の娘たちに急にモテるようになったので、ネモリーノは惚れ薬がやっと効いてきたのだと信じ込む。の娘たちにモテモテのネモリーノを見て、心配になったアディーナは、ドゥルカマーラに相談すると、ネモリーノが軍隊に入隊してまで、自分を手に入れるために薬を買うお金を欲しがっている、という話を聞き、その強い思いに心を打たれる。「軍隊に入らないで」と懇願するアディーナにネモリーノは、「愛していると言ってくれないのなら、入隊して死んだ方がましだ」と駄々をこね、ついにアディーナはネモリーノに愛を告白する。結婚直前まで行っていた軍曹ベルコーレも、「世間にいい女は他にもたくさんいるのだから」をアディーナをあきらめる。ペテンの薬売りドゥルカマーラがやって来て村人に別れを告げると、皆は彼をほめたたえ、偶然にもキューピッド役となってしまったペテンの薬売りは新しい“カモ”を探して次の村へと向かう・・・・。テキスト：根本友子

**** アイテムINFOMATION **** 今じゃ既に定番になったペットボトルホルダー。付けてないと逆におかしい？！大好きローズが可憐に可愛く付いているの。何個あっても便利！毎日の気分で色々付け替えてみるのもイイかもしれませんね。タオル生地なので、小さいお子様にも喜ばれそうです♪肌触りもとってもGOODですよ。 サイズ 500mlサイズ 素材： 綿100％ 備考： 日本製 ご注意： こちらの商品は当社運営の【OUTLET　ROSE】の店舗にて同時販売をしております。リアルタイムで商品を販売しているため、売り切れの場合はご了承ください お願い： 原則アウトレット価格でのご提供の商品が多いため、ご注文後のキャンセル・返品・交換はできません。（不良品は除く）

スノークォルミ−・ヴィンヤードは、1981年に設立されたワシントン州で最初に出来た最も歴史があるプレミアムワイナリーの一つです。 スノークォルミ−・ヴィンヤードはコロンビア・ヴァレーの葡萄を基にして数々の賞に輝く評価の高いワインを20年以上にわたりつくり続けています。口当たりが良く、料理に最適ななワインは、ワシントン・ワインの特徴を遺憾なく発揮しています。 1991年にワインメーカーのジョイ・アンダーソン氏はコロンビア・クレストのアシスタント・ワインメーカーからスノークォルミーに移籍しました。 ジョイ氏のリーダーシップの下で造られるスノークォルミーのワインは、口当 たりが良く料理によく合う手ごろなワインとして、全米でも高い評判を得ています。この地区の葡萄の素晴らしさを熟知するジョイ氏が、醸造技術を駆使して葡萄の本質を隠したりしない、果実味の豊かなワシントン州ワインの特徴である豊かなフルーツの風味を生かしたワインを造り続けています。 位置 北緯46度〜48度（フランスの銘醸地、ボルドー、ブルゴーニュとほぼ同じ緯度） 土壌 基本的に砂質で水捌けがよく、砂利、小石、シルト・ローム質、黄土、粘土質 がミックス。 降雨量　 年平均200mm（雨は10月から5月の間に降り、初夏から秋にかけて晴天が続く）　 気温 夏の日中は40度近くまで上がり、夜は急激に下がる（1日の温度差は20度近く） 　 このユニークなテロワールのおかげで、葡萄は十分に熟し、尚且つ自然な酸をしっかり保ちカリフォルニアのグレート・ワインが持つ果実味の豊かさと、フランスのグラン・ヴァンのエレガントさを併せ持つ、今注目の、料理と素晴らしいハーモニーを奏でるワインがつくられています。 テキスト：新井治彦 カベルネ・ソーヴィニヨン [2005] スノークォルミー 2005 アメリカ/ワシントン・赤 生産者:スノークォルミー 輸入元:オルカ・インターナショナル 葡萄品種:カベルネ・ソーヴィニヨン スノークォルミ−・ヴィンヤードは、1981年に設立されたワシントン州で最初に出来た最も歴史があるプレミアムワイナリーの一つです。 スノークォルミ−・ヴィンヤードはコロンビア・ヴァレーの葡萄を基にして数々の賞に輝く評価の高いワインを20年以上にわたりつくり続けています。口当たりが良く、料理に最適ななワインは、ワシントン・ワインの特徴を遺憾なく発揮しています。 ヴァニラのかすかな香りとカラントのあふれる香り。タンニンは柔らかく、味わいの余韻が長く残ります。このワインはしっかりとしたローストビーフ、豚肉やステーク料理にあいます。 内容量　750ml PR-01000CL-1

　 俊英アルバロ・パラシオス氏が造るプレミアム・ワイン 〜歴史〜　 プリオラートは12世紀から修道士たちによってブドウ栽培が行われていた地ですが、19世紀に修道院が破壊されたのちは過疎化が進み、またフィオキセラの影響でブドウ畑は荒廃していました。1989年にアルバロパラシオス氏含む「4人組」（注1）がこの地でワイン造りを開始し、プリオラートを高級ワイン産地として復活させました。 その後、4人は別々にボデガ経営を始めます。アルバロ氏はプリオラートの南西部にあるグラタヨップス村にボデガを設立。「伝統品種と伝統的な栽培方法に立ち返ったワイン造り」を目指し、ビオロジック農法（一部ビオディナミ農法）を採用し、ガルナッチャなどの伝統品種を中心に栽培しています。 （注1）アルバロ　パラシオス氏、レネ　バルビエ氏、カルレス　パストラーナ氏、ホセ　ルイス氏の4名。 1989年にプリオラートに集い、荒廃していたブドウ畑を復活させてワイン造りを始めました。 　ロバを使って耕している 　 　　　　　　レルミタ畑 　　　　　畑の土壌 〜畑〜 畑の土壌 グラタヨップス村はリコレリャ（粘土岩）という特殊なスレート土壌に覆われています。年間380mm以下と非常に少雨で、日照時間が年間3000時間にも上りますが、雨がスレートを通って深い部分に溜まり、ブドウの樹は根を深く伸ばし水分と豊富なミネラル分を吸収することができます。 ◆レルミタ畑 レルミタとは「人里離れた教会」を意味し、今も山頂にそびえるカルトジオ教会の修道院の下に広がる急勾配に位置し、平均樹齢67年という古木のガルナッチャが栽培されています。2000年からはビオディナミを実施。平均収量は16hl/haと非常に厳しい収量制限をしています。 ◆ドフィ畑 アルバロ氏自身がブドウの樹を植えた畑。元々は「尖った畑」と呼ばれていた起伏の激しい場所にあります。ビオロジック農法を実践、こちらの畑も平均収量20hl/haと厳しい収量制限をしています。 　 アルバロ　パラシオス氏とワインの評価 アルバロ　パラシオス氏はリオハのボデガに生まれ、シャトー　ペトリュスやナパのスタッグスリーブで修行しました。1989年にルネ　バルビエ氏らとプリオラートでワイン造りを開始しました。 その後、パラシオス氏は自身のボデガを設立し、「伝統品種と伝統的な栽培方法」を重んじたワイン造りを行っています。平均樹齢67年という古木のガルナッチャで造られる「レルミタ」は、このボデガを一気にスターダムに押し上げた逸品、2004年ヴィンテージはパーカーポイント98点を獲得した、世界的に入手困難なプレミアムワインです。 　 　 　　アルバロ パラシオス氏 最上のコンディションでお届けします！ このワインの輸入元は、株式会社ファインズとなります。 株式会社ファインズでは、ドックシェルター方式の新物流センターが稼動し、定温定湿倉庫保管でワインの品質管理を徹底しています。 詳しくはこちらをご覧ください。 ⇒ 株式会社ファインズの物流システムについて 予約販売・ラ・ベンディミア[2006]パラシオス・レモンド 2006スペイン/リオハ・赤 生産者:パラシオス・レモンド 輸入元:株式会社ファインズ 葡萄品種:テンプラニーリョ50％、ガルナッチャ50% 平均樹齢:10年 ベンディミアとは“VINTAGE（ヴィンテージ）”の意。粘土質土壌からのぶどうを主に使用。 グリーンハーベスト実施、収穫は手摘みと機械の併用。除梗したぶどうの一部を マセラシオン・カルボニックを行い、ステンレスタンクで醗酵、マロラクティック醗酵を行い、 フィルター処理は行わない。果実味あふれる、モダンなタイプのワイン。 内容量:750ml

色合い/黄金色で少し緑が入っていて輝きがある。香り/黄色い林檎を想わせる香りや、　　洋なしのキャンディのような香りと　　共にミネラルを感じさせるノートがある。 味わい/酸に張りがあり切れ味のある辛口。　　　口当たりがよく、フレッシュでフルーティー。 料理/生牡蠣、鯛の塩焼き、海老の塩焼きに　　レモン汁をかけて。 適温/6℃〜10℃ 生産者アンリ・ド・ブルソーはサヴィニー・レ・ボーヌに所在するネゴシアンです。ブルゴーニュを代表する村名、畑名ワインをリーズナブルな価格で取り揃えました。Chablisシャブリ容量750ml（白）ぶどうの種類シャルドネ100％産地ブルゴーニュ生産者アンリ　ド　ブルソー

パッソ・ドーブレ [2006] マアジ 2006 アルゼンチン/メンドーサ・赤 生産者:マアジ 輸入元:日欧商事 樽:あり 葡萄品種:マルベック、メルロ、コルヴィーナ アルコール度数:13.5% マアジといえばアマローネ。そのアマローネと同じ製法、アパッシメント（ブドウを一房ごと手摘みで収穫、数ヶ月間陰干しして、糖度を高めて醸造する方法）とリパッソ（発酵の終わったアマローネの樽の澱の上に、普通のヴァルポリチェッラ入れて更に2週間余り発酵させる方法）というマアジ社独自の技術を使い、アルゼンチンでオリジナルなワインを造り出しています。 半乾燥させた葡萄を使用することによって、ワインは香り高くなめらかだけどもストラクチャーのある、個性の強いワインに仕上がる。エレガントなタンニンや少し高めのアルコールが感じられる。スパイシーなブーケ、柔らかな舌触りでフルーツやスパイスの風味が特徴です。マルベック62％、メルロー8％、30％コルヴィーナ（半乾燥させる）ブレンドで造られる。 内容量　750ml PR-01000CL-1マアジ社、イタリアワインに詳しい皆様なら、ヴェネトにあるアマローネの優良メーカーと言うことはご存じですよね。そのアマローネと同じ製法、アパッシメント(ブドウを一房ごと手摘みで収穫、数ヶ月間陰干しして、糖度を高めて醸造する方法）とリパッソ（発酵の終わったアマローネの樽の澱の上に、普通のヴァルポリチェッラ入れて更に2週間余り発酵させる方法）というマアジ社独自の技術を使い、アルゼンチンでオリジナルなワインを造り出しているのがこのワインです。ちょっとしっかりした肉料理なんかをご家庭でつくったときに、ぜひこのワインを合わせて見てください。この価格ではなかなかない重厚な味わいを持ったワインです。『野性的なニュアンス』「アルゼンチン・ソウルとヴェネツィアン・スタイルを併せ持ったワイン」を志向した独創的なワイン。濃い目のしっかりとした色調。ワイン全体が少し閉じている印象。カシスリキュールの香りとともにコーヒーや腐葉土、ジビエ的な香りなど、複雑性がある。味わいはしっかりとした酸味と果実味が高いレベルでバランスを取っている。 (畑山正治ソムリエ) −ワイン王国No.25より−

お届けは新ヴィンテージ2005になります。評価と画像は旧ヴィンテージとなっております。Information 滑らかなタンニンにしっかりとしたボディ。 そして何といっても、 バランスの良い酸がとても心地良い、この値段ではまずありえない重厚な赤ワインです。 ■ドゥエミラヴィーニ2008で3グラッポリ コメント：森の果実の上品な香りに桑の実、マラスカ、バルサミコのニュアンス。スパイシーさもあり松ヤニも感じる。フルーティーな味わいが程良いタンニンにより引きたっている。素晴らしい味わいの広がり。 ■週刊モーニング連載『神の雫』こちら 内容量フルボトル[750ml]品種メルロー50%、カベルネ・ソーヴィニョン40%、マルツェミーノ10%味わいカテゴリーコッリ・ディ・コネリアーノ・ロッソDOC  重厚な味わいに思わず疑いたくなる値段！週刊モーニング『神の雫』フランスVSイタリア対決で5,000円台のクオリティのフランスワインに勝利コントラーダ・ディ・コンチェニゴ『神の雫』で絶賛された美味しさ♪ぜひ味わってください！ 国際品種による重厚な赤と 主力のプロセッコで評価の高い造り手 ベッレンダ ヴェネツィアの北約60km、“ストラーダ・ディ・コッリ（丘陵地の道）”と呼ばれる地域のヴィットリオ・ヴェネトにあるベッレンダ社。 オーナーのコスモ一族と農業との関係は非常に古く、1700年代には高品質な農産物の生産をこのヴィットリオ・ヴェネトで始めています。その後、自家消費用にワインを造っていましたが、80年代後半より高品質なワインを生み出そうと本格的に改革と設備投資がなされ、1987年に『ベッレンダ』を創業。 1987年に、ベッレンダ社として市場に初めて登場させたのが、この「コントラーダ・ディ・コンチェニゴ」。翌年、「プロセッコ・スプマンテ・ブリュット」を発売。国際品種を使った香り豊かで厚みある赤ワインと、地元の代表的なスパークリングであるプロセッコ。この2本がワイナリーの基礎となる大事な役割を果たしていきます。 現在エノロゴを務めるのは、次男のルイジ・コスモ氏。名門コネリアーノ醸造学校を卒業後、カリフォルニアのいつくかのワイナリーでの修行を重ね、それが今日のベッレンダ社の数々の高品質ワインの源となっています。 主力のプロセッコに加え、瓶内2次発酵(シャンパン方式）のスパークリングにも定評があり、さらにはフランスのクオリティワインにも匹敵する赤ワインも造り出す、幅広い実力を持つ勢いのあるワイナリーです！ ありがとうございます！嬉しいお客様の声も届いてます♪ mosula-ya_mosula　様 また飲んでしまった・・・・何でこんなに飲みやすいのか？私の赤ワイン消費支えてくれているこのワイン。イタリアワインの何たるか。まずはこれを飲んでほしいっ！コストパフォーマンスは、これまでで一番です。 べびあん　様お酒好きの知人への、出産祝のお返しに購入しました。1本多く購入し夫に飲んでもらいましたが、とても美味しいと喜んでいました！！ 　 購入者さん　様 激ウマ、マジウマコレさえあればいい！そんな美味しさですしかも安い！

フランス/ローヌ/赤 品種:グルナッシュ65％、シラー35％ 土壌：粘土石灰質 熟成：1年〜3年樽で40％を熟成。新樽率5％。 現時点では甘そうなカシスや、畑の周辺に自然に成育するプロ ヴァンス・ハーヴの香りがギュっと凝縮されている印象ですが、 通例瓶詰め後落ち着くと、カンゾウや胡椒などスパイスなどの 香りが加わりどんどん複雑になります。優しいタンニンを更に包み 込むようなまろやかな果実感は後味となっても長く残ります。 あのシャネルが所有するCh.ローザン・セグラの総支配人コラサ氏の大のお気に入り！ 銀座の『Tokyo Beige ベージュ東京』にも「絶対にオンリストすべし！」と命令!?デキャンター誌でいきなり4ツ星★★★★を獲得!!ロバート・パーカー氏も「衝撃的な南ローヌの新ドメーヌ」と絶賛する注目のドメーヌ!! 目下大躍進中の注目ドメーヌをご紹介いたします！ 『ドメーヌ・ド・ムールション』 ボルドー大学の名教授デュブルデュー教授の所有するクロ・フロリデーヌでの醸造経験を経て、1998年からドメーヌ・ド・ムルションにて畑の責任者兼醸造長を務めるセバッシャン・マヌアク氏のワインです。 ファーストヴィンテージは1998年ですが、3年目にしてロバート・パーカー氏に「衝撃的な南ローヌの新ドメーヌ」「セグレのベストドメーヌに真剣に近々なり得る」(ワイン・アドヴォケイト No156 90〜92P)と言わしめ、さらにデキャンター誌で4ツ星★★★★を獲得し、“HIGHLY RECOMMENDED”と賞賛されました。 人気ブランドのシャネルが所有するマルゴー村の2級シャトー・ローザン・セグラの総支配人コラサ氏の 「絶対にオンリストすべし！」とのお達しで、 銀座にあるシャネルと料理界の巨匠アラン・デュカス氏のコラボレーションレストラン『Tokyo Beige ベージュ東京』でドメーヌ・ド・ムルションのワインが採用されています。そのコラサ氏の大のお気に入りがこのセギュレ・グラン・リゼルヴなのだそうです。 2003年は、ワインアドヴォケイトNo.156でも過去最高の90〜92ポイントをマークしています。（※2004年はまだ採点されていません。） コート・デュ・ローヌ・ヴィラージュ＋村名が名乗れる16村の中で、セグレ村は切り立ったようジゴンダスに似通った傾斜度の高い地形で、優れたワインを産することで知られる地区です。セパージュはグルナッシュ65％、シラー35％からなり平均樹齢は60年になります。収量は20hl/haにおさえるこだわり様です。 　 （2004年ヴィンテージのテイスティング・ノート） ローヌで記録的な猛暑となった2003年と同じく、2004年もアルコール表記は14.5％と高め。グラスからもチェリー、カシス、シナモン、胡椒、ハーブの香りに併せてシロップのような甘さをともない非常にパワフルです。昨年よりも酸の塩梅が良く、デュブルデュー教授の門下生だけあって、非常にバランスがとれた気品漂うワインに仕上がっています。口当たりが良く、まろやかな果実味と滑らかなタンニンが好印象です。是非料理と一緒にじっくりと楽しんでいただきたいワインです。

ヴァルカンツィリア 　［2006］　アジィエンダ・アグリコーラ・グルフィ 新進気鋭のシチーリアのワイナリー。土着葡萄カリカンテ、シャルドネとのブレンドは新鮮な味わいをお楽しみください。 セパージュ（品種） カリカンテ80% シャルドネ15% モスカート5% [まずはゆっくり香りを、楽しんで欲しいワインです。そして、口にすると、複雑な香りとしっかりとした厚みに驚きでした。プラネタのシャルドネ（当店で4280円で販売）・・・それとこの価格！まさにコストパフォーマンスという言葉がぴったり♪。 ■同梱するなら！こちらのワイン■ 一箱に12本まで入ります。 シチーリア新時代の中、いち早く頭角をあらわしていたのがこのA.アグリコーラ　グルフィ。社長のカターニャ氏は、シチーリア生まれのパリ育ち。そして、ワイン造りを始める前はミラノで会社を開いていたビジネスマンでした。しかし、もともとワイン好きだったカターニャ氏は、家族の起源でもあるぶどう造りに戻ることを決意。1996年よりワインの生産を始めました。当時の生産は赤ワインのみ6000本だったのですが、年々ぶどう畑を拡大し、生産量を増やしました。ワインのクオリティーも年を追うごとに上がっていき、その人気は徐々にワイン市場で広がっていきました。密植（ad alberello) 1ヘクタール数の株数をあげ、1株になる葡萄の数を減らす。（1ヘクタールあたり約8000株）このようなつくり方はシチーリアでは50年前から行なわれていましたが、ここ最近で、急激にみられなくなりました。シチーリアの主要なワイン栽培地方ではこの密植がトップクオリティをつくりだす手法だと考えられています。

　色　白 容　量375mlぶどう品種セミヨン、ソーヴィニヨン・ブラン、ミュスカデル種味　わ　い極甘口アルコール度数15％未満生　産　者シャトー ラモット・ギニャール 産　地ボルドー/ソーテルヌ統制産地呼称AOCソーテルヌ格付けコメント豊かさ、力強さ、複雑さを兼ね備えたヴィンテージに仕上がっています。魅惑的なフルーツの香りとバナナとパッションフルーツのエキゾチックな香りが混じりあい、長いフィニッシュを伴う、優れた味わいのソーテルヌに仕上がっています。備　考※パーカーポイント：90〜93 点 シャトー・ラモット・ギニャールの所有者フィリップとジャック・ギニャールはこのシャトーを1981年に買取り、果敢な方法でイメージ復活に着手した。このところワインの質に期待が持てるので、1990年代も目が離せないシャトーになりそうだ。畑は良い場所を占め、ディケムの数km南、県道125号線のすぐ外にある。粘土質と砂利質の尾根に位置し、シロンの谷を見渡すことができ、第1級のギローやラ・トゥール・ブランシュ、ラフォリー・ペイラゲイに最も近い。ここの所有者は新樽の割合を増やし、畑に出る回数も増やしてポトリティス菌がおいしくついたブドウだけを収穫するようになった。その結果、ワインは印象的なものとなり、いくぶん過小評価されている。ソーテルヌ2級、畑の面積は32.0haでセミヨン90％、ソーヴィニョンプラン5％、ミュスカデル5％の割合で栽培されています。平均樹齢は40年、植樹密度は6,600本/ha。熟成は新樽20〜25％で12〜15ヶ月、清澄も濾過も行なっています。シャトー・ラモット・ギニャールの生産量は年間30,000本、セカンドワインは、ルエスト・ド・ラモット・ギニャールで年間5,000本生産されています。（ロバート・パーカー「ボルドー第4版」）

■同梱するなら！こちらのワイン■ 一箱に12本まで入ります。 Winart27号で　　　「ベストイタリアワイン2005」に選らばれたワインを産するアブルッツオの生産者マラミエーロ。世界各国のワインコンクールにて数々の賞を獲得しながらも日本ではまだ「知る人ぞ知る」的なアブルッツオの隠れた生産者でもあります。100年以上前から始まったマラミエーロファミリーのワイン造り。現在はアブルッツオを知り尽くしマッシャレリも担当する「ロメオ・タラボレッリ」を採用し、近代技術も取り入れながらワインを造っています。 彼らのワインが常に毎年高いクォリティーを維持し続ける理由は・・・　★豊かな資金源を持ち、設備投資にかける費用が並ではありません。　★老齢化した樹だけを植え替え樹齢が上がるまでその樹は使いません。　★エノロゴにはマッシャレリの醸造コンサルタントでも知られる「ロメオ・タルボレッリ」　　　が24時間体制でコンサルティングを行っております。だからこそクオリティの高いワインが生産されるのです。また、創業者であるダンテ・マラミエーロは自分と同じ名前のイタリア中世の詩人ダンテの書物や文化思想などに執心し、ワインにインパクトのある名前を付けました。 

色： 泡・ロゼ 格付け： VDT(Spumante) 容量： 750ml ぶどう品種： マルヴァジア種 味わい： 中甘口 アルコール度数： 15％未満 生産者： トスティ 産地： イタリア/ピエモンテ ティスティング： 甘口タイプのロゼスパークリングワイン。 備考： - トスティはピエモンテ州のアスティDOCGの中心地カネッリに位置し、ぶどう畑が広がる丘陵に近代的なワイナリーを所有しています。現在の当主ジョヴァンニ・ボスカは1820年に設立されたトスティ社を所有するボスカ家の7代目にあたります。アスティ・トスティに使われる葡萄は標高は200〜400mに拡がる畑で作られ、土壌は化石の混じる石灰質となっています。栽培に適した微気候がワインに独特のアロマと甘さを与えています。

　 商品同梱の目安 商品のサイズ 同梱数 720ml以上900ml未満 12本 1リットル以上2リットル未満 6本 2リットル以上 要確認 ※1升瓶を含む場合は6本まで1ケース1配送となります (商品の形状・梱包の都合上により 同梱できない場合があります。) (原則同一サイズのみ同梱対応しております。) ご注文日と出荷日 ご注文日 出荷 ご注文より 1〜3日(土日祝を除く) (在庫状況で出荷が遅れる場合があります。) ※ 送料について 配送エリア 1配送の送料 北海道 950円 沖縄 1800円 離島 地域により800円〜1800円 上記以外 600円 (一配送の目安は上記「商品同梱の目安」をご確認ください。 ) ※クール便ご利用の場合は別途200円の送料が必要です。 。   ※配送は佐川急便で行います。離島への配送等、特別な理由がない限りは佐川急便で配送を行います。   ※原則同梱はワインや720ml程度の焼酎・日本酒なら合計12本まで。1升瓶を含む場合は1ケース6本まで1梱包にまとめることができます。配送の都合上同梱できない商品もございます。形状が特殊なものは個別にお問い合わせ下さい。   ※のし、包装などの対応は誠に申し訳ございませんが、お受けできませんので、ご注意ください。   ※ソフトドリンク・ミネラルウォーター・フード食品等は同梱はできませんのでご了承いただきますようよろしくお願いいたします。 お宝市 から、 メルマガ会員 だけの、オススメ清酒の特価ニュース！！ 今しかない。 数量僅少 です。 ラグレイン　クレッツア　2004 珍しいイタリアワインを見つけました。イタリアで、ロゼです。これは、冷やして飲むしかないでしょ。 価格も1本1980円と、超格安。 限定15本！二度とないチャンスですね。通常価格5000円のワインです。 このロゼ、ラグレイン種というイタリアのブドウ品種を、バリックで熟成を行ったロゼです。 飲み応えのある味わいで、とてもロゼとは思えない味わいです。 冷やして飲むのがオススメですね。これからのシーズン、海で、ガブガブ飲みたいワインです。 (by ソムリエバイヤーtake)

シャブリ　[2006]　ウィリアム　フェーブルシャブリならではの、みずみずしい果実味とフレッシュできれのよい酸味を生かすために、ステンレスタンクで発酵・熟成が行われています。大地からのミネラル分も感じられるピュアでクリーンな仕上がりです。[1000-2000][白] ■同梱するなら！こちらのワイン■ 一箱に12本まで入ります。 ドメーヌ ウィリアム フェーブルの創設は1850年。ウィリアム フェーブル氏は、シャブリで最も高名な人物の一人でした。シャブリ生産組合の理事長として、新世界の白ワインが「シャブリ」の名前を濫用していることに対して、断固たる反対運動を展開しました。またこの地域の葡萄栽培者の最大の悩みだった春の遅霜対策として、畑でオイルストーブを焚く方法を開発したのも彼でした。しかし、1988年、そのフェーブル氏が引退し、跡取りがいなかったために、ドメーヌが競売にかけられると、当然のことながら買い手が殺到しました。こうして、名乗りをあげた16社の中から選ばれたのが、ブルゴーニュの名門ブシャールペール エ フィス社の改革に成功していたジョセフ アンリオ氏だったのです。アンリオ氏にとって何より魅力的だったのは、このドメーヌのもつ畑の素晴らしさでした。7つのグランクリュ畑のうち6つを所有する唯一のドメーヌでした。その上、葡萄樹の平均樹齢は30〜40年と高く、凝縮味にあふれる果実が収穫できるだろうことも、あらかじめ約束されていました。この素晴らしい畑を手にしたアンリオ氏は、ドメーヌの責任者として、ブシャール社の醸造チームの一員として頭角を現し始めていた若手醸造家のディディエセギエ氏を抜擢、畑から醸造、貯蔵、瓶詰めにいたる細心かつ大胆な改革に乗り出しました。改革の目的は、実にシンプル。それぞれの畑の個性を最大限に引き出すこと。具体的には次の通りです。畑での化学物質の使用を最小限に抑え、収穫量も思い切り制限する。 畑全体を、テロワールの違いにしたがって80区画に分け、別々に管理する シャブリACから特級までのすべての格付けにおいて収穫を手収穫に切り替え、プルミエクリュ以上では、葡萄を傷つけないように13キロ入りの小さな運搬ケースを使用。さらに発酵前には、選果台で一房ごとに厳しい選果を行う。 契約栽培農家からのワインの買い付けは廃止し、醸造はすべて自らの手で行う。 葡萄は破砕せずに房を丸ごと圧搾器に入れ、圧搾は、優しく、しかし素早く行って、凝縮味にとんだピュアな果汁を絞る。 圧搾後の果汁の移動は、品質をそこねないようにポンプではなく、自然な重力を利用して行う。 発酵は、コンピューター制御の温度コントロール装置つきの小型ステンレスタンクと小樽発酵とを併用し、そのバランスはワインごとに変える。 樽熟成は、グランクリュで80〜100％、プルミエクリュで50％、シンプル・シャブリで30％以下を基準に、年によるワインの品質を見極めつつ行う。新樽比率は3〜5％に制限（フェーブル氏の時代は、プルミエクリュ以上は新樽）。樽熟期間は、テイスティングによって決定。その際の判断基準は、樽香がテロワールの特徴を覆わないように、ごくほのかであることと、樽を通しての呼吸による心地よい熟成香が、ほどよくついているという2点。 こうして出来上がったワインは、シャブリならではの切れ味のいい酸味と大地からの豊かなミネラル分、そしてみずみずしい果実味をあわせもち、シャープで、しかもリッチ。かつてのフェーブル氏時代のワインとの味覚上の最大の違いは、樽の香りがひかえめになり、かわりに葡萄由来の凝縮された香りと、畑ごとの個性がくっきりと表面に現れるようになった点です。この新生ウィリアム フェーブルの鮮烈かつ魅力的な味わいは、早くも世界のワインファンの注目を集め、大きな話題を呼んでいます。シャブリ地区では、伝統的に132リットルの小さな「小樽」と、反対に数千リットルの大樽にとる熟成が主流でした。コート・ドールのような228リットルの小樽はめったに使用されませんでした。シャブリ本来の果実のみずみずしさと切れのよい酸味にとって、小樽から溶け出すオークのニュアンスは邪魔だと考えられてきたからです。1960年代に入ると、そこに新しい潮流が生まれます。樽香が邪魔ならば、いっそのこと樽を一切使わず、ホーロータンクやステンレスタンクで発酵から熟成までをおこなってしまってはどうかと考える醸造家が出現したのです。そして、ほぼ時を同じくして、プルミエクリュやグランクリュクラスでは小樽（それも多かれ少なかれ新樽をまじえた228リットル樽）による熟成がワインに力を添えると考える一派も出現、ウィリアムフェーブル氏は、その代表的な存在でした。シャブリ地区では、いまもその三者が共存して、それぞれのポリシーにのっとったワインづくりを行っていますが、近年の傾向としては、小樽派も、あまりに強い新樽香は避けるようになりつつあるようです。

フランス産の赤ワインです ムーラン・ディッサン[2004]A.O.C. ボルドー・スペリュール 甘い果実の香りから、よく完熟したブドウが感じられます。シナモンのようなスパイスの風味も。ややタルのニュアンスが強めですが、凝縮感のある果実味とバランスよく、タンニンもうまく溶け込んでいます。ニューワールド・スタイルのような2003とは違い、クラシカルなスタイルになっています。味のタイプ ： 赤・フルボディ平均樹齢 ： 15年　　　土壌 ： 粘土質、石灰質醗酵 ： 温度管理されたステンレス・タンク内で21日間熟成 ： オーク樽熟成 16ヶ月（225L、新樽比率 25%）ぶどう品種・カベルネ・ソーヴィニヨン 50 %・メルロー 50 %[ ][ ][ ] ■同梱するなら！こちらのワイン■ 一箱に12本まで入ります。 シャトー・ディッサン近年目覚しい品質の向上を遂げ、かつての栄光を取り戻した今注目すべき銘醸シャトー近年の栽培・醸造技術の向上に伴い、ボルドーの品質も平均的に安定・向上してきている。特に著しい品質の向上が見られるシャトーが幾つかあるが、メドック格付3級『シャトー・ディッサン』もそのうちの一つに挙げられる。過去の低迷の後、1945年に現オーナーの父が設備と畑の改善に取り組み、かつての栄光と名誉を取り戻した。時代は下り、1994年より3代目オーナーのエマニュエル・クルーズ氏がシャトーに加わり、1995年から大規模な投資を敢行。この10年で目覚しい躍進を遂げた。また、今左岸で活躍のジャック・ボワスノ氏がコンサルタントを務めている事もこのシャトーの品質の向上に一役買っている。 ＜ムーラン・ディッサンの畑の位置＞畑はシャトーに向かう並木道を隔て、シャトーに向かって左側はシャトー・ディッサンの畑、右側はムーランディッサンの畑。＜ムーラン・ディッサンの畑の特徴＞土壌は粘土質・石灰質で、保水性があるのでメルローにも適していると思われます。通気性を考え、畝幅は少し広めになっています。　(5000株/ha)また、地中には1995年より、排水設備が敷かれ保水性と水はけのバランスを保っています。◆地面にはあえて雑草を生やし、栄養を吸わせ、ブドウの木の競争力・生命力を高めています。◆近年マルゴー村で問題となっている害虫対策として、その卵を減らすフェロモン・コントロール・カプセルを使用。オーナーであるエマニュエル・クルーズ氏の2004年ヴィンテージに関するコメント「2004年はスタイルとしては2002年に似ている。フレッシュな果実味がありながら、基本はクラシカルな年。2004年ヴィンテージは03年と05年の間に挟まれているが、現在市場で非常にベストバリューだ。実は自分もほとんどストックがないこともあり、買い戻したいと思っている位なんです。」