★シャブリの代表！ヴァンサン・ドゥーヴィサ【 VINCENT DAUVISSAT ヴァンサン・ドゥーヴィサ 】ワイン評論家ロバート・パーカーjr氏曰く『シャブリで最も偉大なワインのいくつかを創り出す生産者。ドーヴィサこそシャブリの輝ける星である』といわせています。

FIXIN CLOS ST LOUIS TASTEVINAGE 1998フィサン　クロサンルイタートヴィナージュコートドニュイ地区で造られる利き酒士によって選ばれた1本生産国：フランス　ブルゴーニュ生産者：HENRI DE VILLAMONT規　格：FIXIN

当店初入荷のクードレの白

★ロワールの名門がマールボロで挑戦しています。クロ・アンリフランス・ロワール地区で350年以上の歴史を持ち10代にわたりワイン造りに真摯に取り組んでいるHenri Bourgeois。質、量とも非常に高いレベルでワイン造りをしています。ソーヴィニヨン・ブランを知り尽くしているため、それぞれの畑の特性、樹齢にあわせてワインを創り出しています。そんなロワール地区での経験を生かして、ニュージーランド・マールボロ地区で素晴らしいソーヴィニヨン・ブラン、ピノ・ノワールを造っています。今年、ニュージーランドで飲んだソーヴィニヨンがとても印象的でした。爆発的な香りではなく、しっとりと落ち着いた香りと味わいです。

★パーカーP91点のバルバレスコ　プロドゥットーリ【 Produttori プロドゥットーリ 】1958年に設立されたイタリアで最も称賛すべき協同組合で極めて高品質のワインを実にリーズナブルな価格で提供しています。収獲した葡萄を選別して、軽めの物はランゲに回してしまいます。あまり濃くない色合いでネッビオーロ種からのスミレの花や様々な香りがあります。滑らかで調和のとれた上品なワインです。モダンなスタイルではなく昔ながらのバルバレスコを感じる事が出来ると思います。2003年は、夏が非常に暑く、8月中旬まで1か月以上も40度以上の日が続きました。ブドウは早く熟したために9月20日には収穫しました。その暑さに伴って酸が弱くなりました。「飲みやすくフルーツが広がる良いヴィンテージだ。フィニッシュは柔らかい。長期熟成よりも早く美味しく飲めるワイン」ということです。（クリュ・バルバレスコは造られませんでした）ミディアム・赤〜ワインアドヴォケイト167〜「読者は絶対にこのワインをチェックすべきです。今年のワインはとんでもないですから。単一畑のリゼルヴァは生産されず、その分の果実を加えた事によって明らかに良い効果を得ています。この生産者としては、並はずれてリッチで広がりのあるワインで、刺激的な香辛料やリコリス、メントールが詰まっていて、それに続いて非常に熟したフルーツの深い層が、このワインの骨組を、優れた濃縮と肉付きで満たしています。最後は美しくよくまとまったタンニンで、2003年は飛びぬけています。　91点」

■リアルワインガイド88〜90点！■24本完売！12本追加！ショパン・グロフィエの当主ダニエル・ショパンの長女と結婚したユベール・ショーヴネがドメーヌを率いるショーヴネ・ショパン。何となく中途半端な感じがしておりましたが、年々品質を上げ、今ではショパン・グロフィエの域に入ってきた造り手です。葡萄のポテンシャルを最大限に発揮するため樹齢の高い葡萄を丁寧に育て、ナチュラルに醸造し、果実味の強さと濃縮感、そして樽の要素がバランスよく溶け込んでおり、骨格のあるニュイの中では艶やかな仕上がりとなっております。今回入荷したニュイ・サン・ジョルジュの1級「ミュルジェ」はクロ・ヴージョと同じくリアルワインガイド88〜90点を獲得し、2002年のショーヴネ・ショパンを引っ張る存在となっており、それでいて4000円ちょっとのこの値段は、現在のブルゴーニュ・ワインにおいては考えられないものとなっております。玄人好みのワインで、飲み頃ヴィンテージをお探しの方は、是非お試しください。粘ってガマンしてショパンの02年を取り上げた甲斐があった。これまでの仕上がりにがっくりきていて掲載しようかどうしようか迷っていたが、やって良かった。やれば出来るじゃん！(失礼)。このワインも他のワインも、99〜01年までの焦げローストがうざく、苦くてギスギスしたスタイルとは明らかに異なる。ややボリューム感のあるアタック。各要素も必要かつ十分にあるバランスのとても良いもの。少しミルキーでクリーミー、スモークと土の良い香り。

5月30日からの出荷となります。 ※6月より4,000円（税込4,200円）に値上がります。 是非、今月中にご注文を！

ルーウィン・エステートのシャルドネといえば、もちろんアート・シリーズですが、数年前のW.S誌の評価以来？価格も凄いことになってしまいましたがジェームス・ハリディ氏もアート・シリーズ同様高く評価、以前、日本のワイン誌でも高く評価されたプレリュード・シャルドネが入荷！2006年はまさにアート・シリーズと良い勝負の複雑な香りを備え、（もちろん全体的な印象はアート・シリーズ）あふれるように香りが立ち上がり最後まで上品さは変わらずキリリと引き締まった酸味と充実した果実味、控えめなオークの一体感が見事！[オーストラリア/白ワイン/スクリューキャップ]

フランスで最も評価の厳しい評価で知られる クラスマン2006　なんと9．0高評価評価 【写真はクリックすると大きくなります】ワイン6本お買い上げで送料525円無料♪　　　　　　　　　　　　　オススメワイン♪ ◇シャブリ2005　ドメーヌ・マチュー・ド・ブリュリー ￥2,625円 ◇シャトー・ローデュック・プレステージ[2003] ￥2,100円 ◇コートデュローヌヴィラージュブラン2005 ドメーヌ・フローラン ￥1,440円 ◇カヴァ・ブリュット　MVSA ￥ 1,880円 超有名三ツ星レストラン『ポール・ボギューズ』や『トロワグロ』に、オンメニューされている高級ブルゴーニュ白ワイン『サントーバン』や、なんと、Louis XV（モナコの三ツ星レストラン）にオンメニューされ、ブリティッシュ・エアウェイのビジネスクラスでも採用されている このワインの生産者は、雑誌ワイナートで『右岸ベスト10』の堂々ベスト1位に選ばれた『D；VIN』というワインの生産者、フランス超有名雑誌フィガロの右岸トップワインにも『D；VIN』というワインが選ばれ、「インターネット世代のための新しいワイン！」と大絶賛されました！！ まるでトロっと濃厚なアイスレモネードのふくよかさ!!ぜったい飲んでみてください!! 口含んで2秒待つと・・みるみるうちに、さいっこうの酸味が広がっていきます!! この造り手のワインを!! フランスプロサッカー選手も飲んだんです!!同じ感動を、共有してみたくないですか!?? この泡ふわふわマシュマロのよう!! とびきりソフトな舌へのタッチ　!!しばらくふくませていくと、まるで綿の実のように、まるくまとまっていく！！このワイン、スパークリングワインの中でも、シャンパン製法で造られた、スペインの『カヴァ』　なんです！！ お支払い方法 ▲お支払いにはクレジットカード（VISA、MASTER、JCB、AMEX、Diners） 銀行振込、ローソン決済、代金引換、電子マネーちょコム、 ジャパンネット銀行、NPプロテクト後払いがご利用いただけます。 配送方法 送料 ▲全国一律525円にてお届けします。 ▲配送はヤマト運輸となります。 配送手順はこちら> ＜Q＆Aはこちらへ＞ セット商品のクール配送も別途210円かかります。 夏季はクール便オススメします。クール便ご利用の場合は別途210円かかります。 ▲ワイン6本以上購入して頂いたお客様に特別！送料を525円を特別に無料にさせて頂きます。▲1配送先につき、合計　10000円以上ご注文いただいた場合、代引手数料が　無料になります。▲ワイン6000円以上お買い上げで本場イタリアの人気No.1パスタプレゼント！▲ワイン18本まで(送料無料)同梱可能です♪

品種：[シラー]79%,[カリニャン]21% 醸造法：フレンチオーク新樽（20％）で12ヶ月熟成。 生産量：450ケース。 22022005A3K0H00ST00-R

久し振りの入荷です。

新ヴィンテージ！待望の2006年が入荷！オミヒの2006年が2倍以上の価格になってしまったので、こちらのワイパラも心配していましたが、ほんの少しのみの値上げで落ち着きました。このワイパラは今回2006年ですが、綺麗な酸が印象的で現在でもかなり楽しめる仕上がり。[ニュージーランド/赤ワイン/ピノ・ノワール]

MONTHELIETASTEVINAGE1997モンテリータートヴィナージュコートドボーヌ地区で造られるチェリーの風味を持つ心地よい風味の赤ワイン生産国：フランス　ブルゴーニュ生産者：HENRI DE VILLAMONT規　格：MONTHELIE

【産地】フランス　ボルドー地方　グラーブ地区【格付け・分類】A.O.C.ペサック・レオニャン　　グラーブ地区特選銘柄

【産地】フランス　ミディ・ピレネー地方【分類】ヴァン・ド・ペイ・デュ・ロット【品種】シラー　50％、カベルネ・フラン　50％当主はクリスチャン・ベルモン氏。彼の祖父が敷地内に初めてブドウの樹を植えましたが、フィロキセラの被害に遭い畑は荒廃してしまい、僅かに残ったブドウの樹も、父親がワインに情熱が無かったため全て引き抜かれてしまいました。1990年、クリスチャンは建築家という職業を続けながらもワイン造りを始める決心をし、3年間の下調べと勉強をした後、1993年に初めてブドウの樹を植えました。その間、ドメーヌ・ロマネ・コンティのユベール・ド・ヴィレーヌ氏、シャトー・オーゾンヌのアラン・ヴォーティエ氏、畑の生物学の権威クロード・ブルギニョン氏と交友を深め、意見交換しながらワイン造りの基盤を固めていきました。初めての瓶詰めは1997年で、実感としては2000年頃から自社の畑の状況や造りたいワイン像が確立してきたそうです。ドメーヌが位置するグージュナック村はアペラシオン・カオールの北部にありますが、この村がアペラシオンの領域に入っていないので、オーセロワ（マルベックの方言）、メルロなどのINAOが決めた品種を植える必要がなく、自身が好きなシラー(2.3ha)、カベルネ・フラン(2.3ha)、シャルドネ(1.4ha)を栽培しています。アペラシオンはこの村がロット県に属しているためヴァン・ド・ペイ・デュ・ロットになっています。

品種：カベルネ・ソーヴィニヨン60％、メルロー40％、熟成期間14ヶ月。平均樹齢35年。『ペトリュス、ル・パンに続くメルロー3度目の奇跡』と呼ばれたラッパリータを生み出したイタリア・メルローの先駆者アマが、本場ボルドーで満を持して手掛けた自信作！バリック（新樽比率50％）で熟成させ、無濾過で瓶詰めしました。グラン・タンクロ・デュ・シャトー・セロンベラヴィスタ、カズッチャ、ラッパリータを生み出した巨人カステッロ・ディ・アマのボルドーへの挑戦！シャトー・ムートン・ロートシルト醸造長と共に造る衝撃のボルドー・ワイン！ドゥニ・デュブルデューの白ワイン革命から十数年、今、新たなるボルドー革命が始まる・・・キャンティ・クラシコ最高峰の造り手といえば、真っ先にカステッロ・ディ・アマの名前が挙がります。キャンティにおいてクリュ・ワインの概念を創造し、浸透させたアマは、過去四半世紀にわたりモダン・キャンティ・クラシコの潮流を牽引し続けてきた正真正銘のパイオニアです。そのアマが新たなる挑戦を始めました！！活躍の場はトスカーナから遥か離れたボルドー！実はアマとボルドーの結びつきは極めて古いのです。なぜなら、アマが80年初頭から単一畑のキャンティ・クラシコをリリースして成功を収めていくにあたり、シャトー・ムートン・ロートシルトの醸造長パトリック・レオンが醸造コンサルタントに迎えられたからなのです。それから20年、今やアマの名声はイタリアおろか世界中で知れ渡り、アマの手掛けたスーパー・タスカン【ラッパリータ】が、世界的なブラインド・テイスティングでペトリュスを破るという離れ業をやってのけたことも記憶に新しい出来事です。このように古くからボルドーと繋がりのあったアマは、ボルドーに畑を購入してワインを造る計画を90年代から温め、2000年4月、アマはパトリック・レオンの勧めもあり、グラーブのセロン地区で、1、2を争う名声と歴史を誇るグラン・タンクロ・デュ・シャトー・ド・セロンを買収して、本格的にボルドーでのワイン造りにのりだしました。アマは直ちに醸造所と畑の大規模な改修に着手して、イタリアで旧知の仲であったパトリック・レオンをシャトーの醸造コンサルタントに、パトリックの息子ベルトランを常駐の支配人に据えたのです。ボルドー・ワイン造りに懸けるアマの並々ならぬ情熱はファースト・ヴィンテージから早くも実を結び、☆『ギド・アシェット』2003年版、2004年版、☆『フルールス』2004年版といったワイン・ガイドで高い評価を受けるとともに、☆パリ農事コンクール　☆ヴィナリーズといったコンクールでも上位入賞を果たしました。特に『フルールス』ワイン・ガイド2004年版においては、赤ワイン、白ワインともにあの、クロ・フロリデーヌを遥かに上回る高いスコアを獲得し、≪グラーブの新星≫として最高の賛辞を受けています。しかし！これらの評価はまだ序章に過ぎません！1972の設立から僅か10年でイタリアの頂点に登りつめたアマの真価が発揮されるのはこれから！ドゥニ・デュブルデューの白ワイン革命から十数年、同じグラーブの地で新たなボルドー革命が始まるのは必至です！【キャンティ・クラシコのカリスマ】カステッロ・ディ・アマが、ムートン・ロートシルトのみならず、オーパス・ワン、アルマヴィーヴァの醸造も手掛けた稀代の醸造家パトリック・レオンと二人三脚で生み出した至高のグラーヴがいよいよ日本に上陸！トスカーナの巨匠が奏でるオーパス・ワンならぬ≪オーパス・アマ≫のトレ・ビッキエーリな味わいに是非ご期待ください！！

【産地】フランス　ミディ・ピレネー地方【分類】ヴァン・ド・ペイ・デュ・ロット【品種】シラー　50％、カベルネ・フラン　50％当主はクリスチャン・ベルモン氏。彼の祖父が敷地内に初めてブドウの樹を植えましたが、フィロキセラの被害に遭い畑は荒廃してしまい、僅かに残ったブドウの樹も、父親がワインに情熱が無かったため全て引き抜かれてしまいました。1990年、クリスチャンは建築家という職業を続けながらもワイン造りを始める決心をし、3年間の下調べと勉強をした後、1993年に初めてブドウの樹を植えました。その間、ドメーヌ・ロマネ・コンティのユベール・ド・ヴィレーヌ氏、シャトー・オーゾンヌのアラン・ヴォーティエ氏、畑の生物学の権威クロード・ブルギニョン氏と交友を深め、意見交換しながらワイン造りの基盤を固めていきました。初めての瓶詰めは1997年で、実感としては2000年頃から自社の畑の状況や造りたいワイン像が確立してきたそうです。ドメーヌが位置するグージュナック村はアペラシオン・カオールの北部にありますが、この村がアペラシオンの領域に入っていないので、オーセロワ（マルベックの方言）、メルロなどのINAOが決めた品種を植える必要がなく、自身が好きなシラー(2.3ha)、カベルネ・フラン(2.3ha)、シャルドネ(1.4ha)を栽培しています。アペラシオンはこの村がロット県に属しているためヴァン・ド・ペイ・デュ・ロットになっています。

CLOS PEGASE MITSUKO'S VINEYARD CHARDONNAY [2006]数あるクロ・ペガスのラインナップの中でも、最も好評なのがこちらのシャルドネ。2004年ヴィンテージは、小泉元首相を迎えてのホワイトハウス公式晩餐会で使用されました。食事の邪魔をすることなく、かといって単体で楽しんでも物足りなさを感じさせない絶妙のバランスはクロ・ペガスならでは。ナパはカーネロスに広がる自慢のエステート畑、ミツコズ・ヴィンヤードからのシャルドネを100％使用し、3種のクローンを巧みにブレンドすることで凝縮しながらもエレガントさを失わぬ見事な出来となっています。種別：白口当り：辛口飲み頃温度：12〜14℃容量：750ml

■180本完売！　24本追加いたしました。■このワイン3本で送料無料！（クール便代除く）同梱12本までOK【USR】【CAB】●見事です…。今まで大枚をはたいてナパ・カベルネを飲んでいたのが何だったのかと、ある種悲しみさえ覚えるほどに旨い。それはジョセフ・フェルプスの秘蔵っ子 "イニスフリー" 。■デビューは2001ビンテージ。もともとアメリカのリテーラーのために造られたプライベート・ラベルでしたが、2004ビンテージより正式なジョセフ・フェルプスのラインナップに加わりました。■葡萄は『インシグニア』と、『ナパ・カベルネ』を造ったあと、あまったものを使用。つまりはサード的存在。「リーズナブルでかつ早熟早飲みタイプのカベルネという、これまでジョセフ・フェルプスのラインナップに無かった作品を造り上げることに成功した…」とのことですが、いくらジョセフ・フェルプスが世界の頂点に輝くワインを造る技術があったとして、いくらジョセフ・フェルプスが早飲みタイプを目的に造ったとはいえ、それにしても見事です。流石としか言いようがありません…。だってこのクラス、いえ、もっと安価な1000円台クラスのカベルネだって、2005という若いビンテージではまだまだ十分な旨みを発揮してくれません。なのにどうですかこのカベルネは。どうやったらこんなことが可能なのか？と不思議になるくらい2005年という若さにもかかわらず、熟成感ある旨みが溢れています。「あ、やっぱり若いかな？」と思うのは、グラスに入れて2〜3分まで。それから先はもう俄然良くなり、その後はどんどん、もう本当にどんどんと分きざみで多彩な旨みが後から後から湧き出てきます。抜栓直後に感じた青さはものの数分で溶けて消えます。グラス1杯を、時間をゆ〜っくりかけて飲んで下さい。1杯でどれだけの味わいが楽しめるんだとびっくりするくらい変化に変化を続けます。■テイスティング・ノート強いカシスやインク、ドライフラワーなどの密度の高いアロマに、タバコやユーカリ、あるいは完熟プラムなど、カベルネにある典型的な香味に加え、ほのかに甘くノーブルな粘性を抱える、いかにも育ちの良い "箱入りの貴公子" の雰囲気が漂っています。舌触りは実に滑らかでまったく引っかかるところがないほど。やさしく柔らかな酸味とタンニンが控えめに溶け込んでいて、その筋肉質でない優雅さや優しさはまさに料理と合わせるために生まれてきたとも言えるほど。豊満さと爽やかさの相対を抱えるこのスタイルは、強い凝縮感やタニックなカベルネを嫌い、「普段はメルローや濃いフランなどを好んで飲んでいます。」という方々にもぜひ飲んでいただきたいほど、アフターが優雅です。計り知れない大きなスケールを予測させるオーラが立ち上がっていて、そして普通そういったものはワイン熟練者だけが感じ取れる場合が多いのですが、このカベルネの潜在能力の片鱗というものは、もう誰もがたやすく汲み上げることができる、それほど凄い。インシグニア、ナパ・カベら、これらジョセフ・フェルプスの作品が世界のトップ・レベルの評価を受けていながら、やはりそれ相応の価格がするものですから、いまいち実感が沸きませんでした。しかし今回この3,000円クラスのナパ・カベをも見事なるグレードに仕上げた彼らの仕事を目の当たりにし、やはり「世界一の実力者」の冠は伊達ではないと実感、いえ痛感させられる、そんなカベルネでした。【なので3本で送料無料特典、つけさせて頂きます。】本当にいくらでも飲んで、ストックして頂きたいから・・・。

＊　　正規輸入　AMZ　蔵出し

■516本完売！　24本追加いたしました。■スクリューキャップです。コルクはついておりません。【USW】【CHA】●週間モーニング連載「神の雫」（2007年07月05日NO.31：今夜使えるワイン談義）にも掲載されました数あるクロ・ペガスのラインナップの中でも、最も好評なのがこちらのシャルドネ。それは当店でお飲みいただいた方、メディアレビュー、ワイナリー自身の評価といずれにおいても同様です。小泉元首相を迎えてのホワイトハウス公式晩餐会で使用されたのもこのシャルドネ（2004Vin.にて）。食事の邪魔をすることなく、かといって単体で楽しんでも物足りなさを感じさせない絶妙のバランスはクロ・ペガスならでは。ナパはカーネロスに広がる自慢のエステート畑、ミツコズ・ヴィンヤードからのシャルドネを100％使用し、3種のクローンを巧みにブレンドすることで凝縮しながらもエレガントさを失わぬ見事な出来となっています。▼モーニング掲載内容（今夜使えるワイン談義より抜粋）「まるでフランスの銘醸ムルソーを彷彿とさせるピーチネクターやレモンライムの深い果実味とアーモンド、ココナッツ、クリームブリュレなどの複雑なフレーヴァーが感じられるヴィーノ・アメリカーノなのだ。ブオニッシモ（美味すぎ）！」【コストパフォーマンス度：6】これだけの本格派シャルドネが5000円札でおつりが来るんだったらいいんじゃないの？フランスのシャルドネの高騰をよそに、よく頑張っているな。感心、感心。【飲みやすさ度：9】全く嫌味のない素直な果実味と複雑な余韻は、フードフレンドリーなワイン。ぜひ食事と合わせて楽しんでくれ！【飲み頃度：8】　【将来の価格上昇度7】という掲載内容でした（掲載品は'05）。

「Cascabel」をオープンしたのが1997年。以来、パーカーポイントハイスコアゲットの常連でもあります。志の高い、これからますます伸びるであろう期待値の高い、ワイン通要注目のワイナリーです。長時間のかもし、古いフレンチオークの大樽、破砕から瓶詰めまでエステート内ですべて行うなど、随所にこだわりが見受けられます。ワイナリーにも冠されている「Cascabel」は、スペインのお祝いごとで使われる小さな鐘のことです。

ミネラル豊かな区画から作られる、その名もカリエールは、白い石が数多く見られる土壌から造られることによって、硬質でシャープ、かつクリーンな味わいのワインとなります。そのきらびやかなミネラル感に囲まれながら、ダール・エ・リボらしい、まったりとした旨みとふくよかな果実味が絶妙に絡み合います。ダール・エ・リボは、ルネ・ジャン・ダールとフランソワ・リボの2人によって運営されるドメーヌです。その評価は非常に高いものの大のジャーナリズム嫌いで、その存在がメディアに露出することはほとんどありません。たとえ訪問がかなっても写真をとることすら難しいといわれるほどです。しかし、そのワインの味わいは、実直で芯の通った素晴らしいもので、ローヌというともすれば野暮ったい味わいになりがちなアペラシオンにあって気品と強靱さを兼ね備えた自然派ワインとなっています。栽培はビオディナミで行い、清澄・ろ過は基本的には行いません。収穫も極限まで遅らせるため、茎まで完全に熟しており、除梗は基本的に行いません（彼らは良いワインを造るためには茎が必要と考えています）。またSO2も基本的に全く使用しません。 ヴィンテージ表記がシールにて張られていますが中身は間違いなく2003年ヴィンテージになります　

Nuits-Saint-Georges Les Lavieres　Jean GRIVOT 　 品種： 赤 / ピノノワール 　 容量： 375ml ジャン・グリヴォ   伝統に甘んずることなく、日々研鑽をつむ実直なドメーヌ 現在ドメーヌを運営するのはジャンの息子エティエンヌだが、彼の祖父ガストンの時代にドメーヌは頭角を現してくる。ガストンはその時代には珍しくディジョン大学で醸造学を修め、また1920年代初期にはニュイのアンリ・グージュらと共に元詰めも始めている——ドメーヌは’59年以降、全生産量を元詰めしている。とはいえ、納得のいかない年のものは樽でネゴシアンに売却——。 クロ・ド・ヴージョ等の特級畑3ヶ所を含む13ヘクタール強のドメーヌ——エティエンヌの叔母にあたるジャクリーン・ジャイエの畑も近年、組み込まれた——はそのほとんどがヴォーヌとニュイを中心に広がり、また半分以上を1級畑が占めている。その畑では植え替えの際、ヘクタール当たり、1万2,000〜1万5,000本という強い密植がなされ、また土壌の活性化が図られている。これらはエティエンヌが目指す、ぶどうに備わる諸要素を出来るだけ引き出し、力強くしかも繊細さを兼ね備えた長熟なワインを生むための一環としての作業のひとつ。よりよいワインを生むためには過去の技術にもこだわらず、’80年代半ばより積極的に試みてきた低温浸漬も’90年代以降、慎重な態度で臨むようになった。 伝統に安住することなく、理想のワインを追い求める、非常に好感の持てるドメーヌである。

Peter Howland Parsons Vineyard Shiraz[2002] 産地 西オーストラリア州/フランクランド・リヴァー 使用品種 シラーズ, スタイル 赤/辛口、ボディ：やや重口 Alc度数 13.3％ 容量 750ml メディア評価 James Halliday：94点 香り高くソフトでジューシーなシラーズ。プラムやチェリー、花などの華やかな香りに削りたての鉛筆のようなオークの香りが楽しいハーモニーを生み出している。オークの香りは次第にバニラなどの甘い香りに変化し、時間とともにワインもふくよかさを増す。涼しい2002年と5日間の低温浸漬という独創的な醸造方法が、このユニークなワインを誕生させた。 Vibrant in colour, intense spice and herbal aromas and an opulent juicy palate integrate with very gentle oak to provide an intriguing wine with an incredibly long finish. Decant when young, or cellar for a further 6 to 8 years.