年代 造り手 [2003]年 イタリア 生産国 地域 トスカーナ トスカーナ 村 トスカーナ　IGT タイプ 赤・辛口 フルボディ 内容量 750ml 【赤　フルボディ】【ファットリア　ポッジョピアーノ】【イタリア　トスカーナ】【トスカーナ　フルボディ】【ヴェロネッリ　スーパートレステッレ】【ガンベロ　ロッソ　トレビッキエーリ】【】

2004 Il Borro / Il Borroフェラガモが造るスーパータスカン「イル・ボッロ」「ワイン・アドヴォケイト誌」において91ポイント獲得!!ファッション・ブランド「サルヴァトーレ・フェラガモ」の創始者サルヴァトーレ・フェラガモは、靴職人としてアメリカに渡り、カリフォルニアの大学で解剖学を修めた努力の人。彼はデザイン面だけではなく解剖学の見地からも履きやすく美しい靴を生み出し、多くの王侯貴族やハリウッド俳優の信頼を勝ち得たのでした。フェラガモが所有するトスカーナのワイナリー「イル・ボッロ」は、その初代フェラガモ氏が夢見たプロジェクトを直系3代目にあたるサルヴァトーレ・フェラガモ氏(祖父の名前を受け継いだ)が実現・監修しているワイナリーです。彼も祖父ゆずりの職人気質とパイオニア精神を持っており、ボルドーやカリフォルニアに留学、その知識を生かしてトスカーナの地で斬新なスーパータスカンを造り出しました。イル・ボッロのアッサンブラージュはメルロ50％、カベルネ・ソーヴィニヨン40％というボルドー的なスタイルですが、ワインの持つ雰囲気はフェラガモらしくとてもラグジュアリー。トロみのある濃厚な果実味、分厚いタンニン、ブラックベリーや黒すぐりのような黒果実のアロマ・・・目の詰まった果実味が口の中いっぱいに広がり、香水のような複雑で妖艶な香りが鼻腔をくすぐります。（メルロー50％、カベルネ・ソーヴィニヨン35％、シラー10％、プティ・ヴェルド5％）a※ 画像はイメージの為、実際の商品と若干異なる場合がございます。イル・ボッロのワインはこちら

年号 ： 2001 色 ： 赤 容量 ： 750ml 甘辛 ： 辛口 ボディ ： フル クラス ： トスカーナ州・IGT コメント ： 産地「マレンマ」はガイアやオルネライアも参入する注目のエリア。カベルネ主体の力強く複雑な味わいは見事な熟成を予感させてくれます。

内容量750mlご注意開封後は要冷蔵の上お早めにお飲みください。保存方法要冷蔵　16℃以下製造元レ・マッキオーレ葡萄品種ソーヴィニヨン・ブラン60％にシャルドネ40％アルコール度数13％ソーヴィニヨン・ブランとシャルドネから造られた逸品です。ブドウの収穫量を抑え、果実の凝縮感を存分に味わえます。 10ヶ月のバリック熟成。オレンジ、蜂蜜、ハーブ、バニラなどの果実味豊かでボリュームのある香り。まろやかな口当たり。滑らかでコクがあり、凝縮した果実の味わいと上品な酸が絶妙なバランスです。パワフルかつ気品のある味わい。トスカーナの秀逸な白ワインです！！！ トスカーナの秀逸な白ワインです！！！生産量が少なく、入荷僅かです。お早めに!!レ・マッキオーレ パレオ　ビアンコ 06イタリア　トスカーナ　ボルゲリ　 『レ・マッキオーレ』は、「サッシカイヤ」、「オルネライア」などイタリアを代表する名だたるスーパー・プレミアム・ワインを生み出す銘譲地・ボルゲリの地に門を構えるワイナリー。農家の息子として誕生した巨匠、故エウジェニオ・カンポルミ氏が、1983年に設立しました。彼は貴族がその大半の地を所有する中にあって、ただ一人、地元の農家出身者として世界的なワインを擁するカンティーナを造り上げました。1993年、「パレオ・ロッソ '89」発表。これがレ・マッキオーレの華麗なる歴史の幕開けとなりました。その後、メルロー、シラーによる単一品種でのワイン、それぞれ「メッソリオ」、「スクリオ」を世に送り出し、これらが押しも押されぬプレミアム・ワインとしての名声を確立すると、これらに引き続いて2001年、それまでサンジョヴェーゼ、カベルネ・ソーヴィニヨン等との混醸であった「パレオ・ロッソ」を、カベルネ・フラン100％の3つ目のクリュとして完成させました。エウジェニオが一番初めに自分の畑に植えた記念すべき葡萄、ボルゲリという土地における大いなる可能性を信じた品種であるカベルネ・フラン。何年もの時間をかけ、少しずつその使用比率を高め、彼自身が最後にボトリングを行った2001年ヴィンテージでついに実現させた、待望のカベルネ・フラン100％のワインでした。しかし、皮肉なことに、これが生涯をワイン造りに捧げた男の最後のヴィンテージとなったのでした．．．。エウジェニオは生前、「ビジネス目的でワインを造っているのではない」と公言しました。世界的な名声を獲得してからも、とにかく自身で納得のいく品質・味わいのワイン造りにこだわったエウジェニオ。純粋に、「より多くの人に自分たちのワインを楽しんでもらいたい」と願っていたのです。 エウジェニオの哲学は畑にあり、自然にあり、そして人にありました。自然を尊重し、土地を守り、人の個性を出す。そして、ブドウの本来の個性を出すこと。この考えはまた、レ・マッキオーレがスーパー・ワイナリーへの階段を駆け上がる最も大切な時期をともにした“スター・エノロゴ”、ルカ・ダトーマの考えでもありました。そして、2002年。多くの人に愛され、尊敬を集めていたエウジェニオの早すぎるともいえる死。そんな悲しみもさめやらぬ中、レ・マッキオーレの買収に数多くの資本家達が名乗りをあげたといいます。莫大な金額でのオファー。しかし、妻のチンツィアはこの土地を手放そうとはしませんでした。 エウジェニオと共に築き上げてきたもの、彼の意思と情熱は、そのまま彼女の意思と情熱でもあったのです。現在、蔵では設立当初からの彼の右腕であり最高の理解者でもあったチンツィアが、家族と共にエウジェニオの意思を受け継ぎ、ワイン造りを行っています。エウジェニオと共に今もなお前進し続けるチンツィア。彼女は語ってくれました。「私は今でもエウジェニオと一緒です。私の考えは彼の考えだと強く感じます。これは彼が亡くなる前からもずっとそうでした。そしてこれからも．．．」。新たなスタートを切った2002年。『ヴェロネッリ '06』で「パレオ・ロッソ '02」が最高評価の“スーパー トレ・ステッレ”、「メッソリオ '02」も“トレ・ステッレ”を獲得。また、AIS発行の『ドゥエミラヴィーニ '06』では、「パレオ・ロッソ '02」、「メッソリオ '02」が同じく最高評価を獲得しています（「スクリオ」は2002年は生産されていません）。

容量：750mlタイプ：フルボディワイン等6本以下の場合は、梱包箱代をいただいております。ご購入前に、『お支払・送料』のページをご覧下さい。▽ラッピング・ギフトBOXご希望の方はこちらもどうぞ▽

トスカーナのおすすめワインを3本セットでお試し価格！少量ですが出しちゃいます。（赤、750ml×3本）アウロ・ロッソ、トリオーネ、トッレ・ディ・チャルドの3本です。

ワイン　トスカーナ　赤 [2001]未成年者の飲酒は法律で禁止されています

産地：イタリア（トスカーナ）生産者：サッシカイヤ（テヌータ・サン・グイド）品種：カベルネ・ソーヴィニョン　45%,メルロ　45%,　サンジョヴェーゼ　10%スーパータスカン「サッシカイヤ」復活！スーパータスカンブームの中心的存在であったサッシカイヤ。その後市場には高品質なスーパータスカンが大増殖し、サッシカイヤは鳴りを潜めていた感がありましたが・・・実は彼らはここ数年のうちにさらにクオリティに磨きをかけ、スタイルを洗練させていました（いや、クオリティの面では常に頂点に君臨し続けていたのです！）。カベルネソーヴィニヨンとカベルネフランを用いたトスカーナワインの最高峰。派手なイメージとは裏腹に、ワイン造りは全くの自然派。ジャコモ・タキスの徹底した土造り、葡萄造りからサッシカイヤは生まれる。このワインはイタリアワインエンスージアストたちが注目、テヌータ・サン・グイドの新たな展開を担うのがこちらグイダルベルト。「若くして飲める楽しいワイン」「早く飲めるサッシカイア」というコンセプトの通り、引き締まった良質な酸、ふくよかな旨味がたっぷり詰まった美味しいワインです。‘サッシカイヤ’のセカンドではなく、2000年からリリースされた全く新しいワインです

メルロ100％IGTで年産は6800本のみ

軽い酸味でさっぱりとした飲み口。飲み終わったボトルは、ソルト＆ペッパーの容器としてお使いいただけます。■アルコール度数:12.5度■お酒の種別:果実酒■ぶどう品種：サンジョベーゼ他赤ワイン　軽┣━●━╋━╋━┫重※未成年者の飲酒は法律で禁止されています。※未成年者への酒類の販売はいたしておりません。■内容量:100ml×6本■原産国:イタリア（トスカーナ）

デュルカマーラは女性の顔を描いたラベルで、ベルコーレは葡萄と葡萄の葉を描いたものです。特徴あるラベルなので見覚えのある皆様もいらっしゃるかと思います。 デュルカマーラとベルコーレと言う名前はドニゼッティの歌劇『愛の妙薬』に登場する人物の名前からとられています。男性の皆様、ちょっとそんな話をしながら女性とこのワインと飲むとまさにこのワインが『愛の妙薬』になるかも知れませんよ。 【詳しくはこのページの下をご覧下さい】 造り手のイ・ジュスティ・エ・ザンツァ、次期スーパートスカンの最有力候補とでも言いましょうか、このカンティーナは要チェックです。 1996年に建築エンジニアのパレオ・ジュスティ氏とワイン趣味を共有する電気技師の友人、ファビオ・ザンツァ氏が設立したカンティーナ。10haと小さな畑は砂質70％、粘土質30%の非常に水はけの良い土地。1haあたり1万本という驚異的な密植、畑を呼吸させるため常にふかふかした表面を保ち除草剤など化学薬品は極力使用しない。 収穫は全て手摘みで行い、全てセメントタンクで発酵。熟成にはフランス産オークと若干のアメリカンオークを使用します。現在エノテカ・ピンキオーリ、アイモ・エ・ナディア、ロイロ・アランチャーロなどイタリア国内の超一流レストランのワインリストに名を連ねています。 イタリアの有名アーチスト、エトーレ・ソットサス(私は知りません)氏のデザインによるラベルもとても個性的です。 2種類のワインがありサンジョヴェーゼ80％、メルロ20％からつくるベルコーレ・トスカーノ・ロッソ2000(生産本数は約17000本)。非常に凝縮感があり完熟感からくる甘さなどポテンシャルはかなり高いと思います。この価格なら絶対に『買い』のワインです。 そして、ついに次期スーパートスカンの呼び声高い、デュルカマーラ(カベル ネ・ソーヴィニヨン80％、メルロ20％)は完熟感があり、バランスも非常にあるフルボディのワイン。ベルコーレも相当良いですが、やはり比べてしまうとデュルカマーラですか、でも価格がちがいますから。 彼女(彼)と、歌劇『愛の妙薬』のお話しなどしながら飲めばさらに美味しくなることでしょう。本当に『愛の妙薬』になるかもしれませんよ。 私の大好きなワインのベルコーレとデュルカマーラ、ぜひ皆様もお楽しみください。 テキスト：新井治彦 （2004.12.07） ♪♪「愛の妙薬」について♪♪ 『趣味は何？』って聞かれて、オペラとワインと・・・・って答えると、ちょっと嫌な顔をされてしまう可能性大ですが、オペラや演劇鑑賞は、一度ハマってしまうと、抜けられません。他のことには飽きっぽい私でさえ、です。 イタリアの作曲家ドニゼッティの代表作「愛の妙薬」は、そんなオペラの中でも、人気の作品です。 「愛の妙薬」は、スペインを舞台にした喜劇（オペラ・ブッファといいます）で、ロッシーニ作の「セビリアの理髪師」と並んで、イタリアのオペラ・ブッファの最高傑作といわれています。また、あらすじさえ予習しておけば、言語でも楽しめるほどストーリーがわかりやすいので、日本でも必ずどこかの劇場で上演されている、と言っても過言ではないくらい、人気のオペラです。 このワインを召し上がる時に、 「このワインはねっ。オペラ「愛の妙薬」の・・・・」 と、ウンチクを語るのに役立てて頂けるように、あらすじを↓でご紹介しますが、日本の「狂言」もそうですが、オペラの、特に「オペラ・ブッファ」は、かなり話の進行にムリがある部分も多いのです。でも、そんなところに突っ込んでいては楽しめません。 登場人物と一緒になって、「アッハッハ」と笑い飛ばしながら、歌とお話と舞台と衣装、そして雰囲気を楽しむのが一番です。 ♪♪「愛の妙薬」をめぐる人々♪♪ ♂「ネモリーノ」 純朴な若い青年。村娘アディーナに夢中。ペテンの薬売り「ドゥルカマーラ」から“ホレ薬”だと言って安物のワインを売りつけられて、酔っ払い・・・・ ♀「アディーナ」 地主の娘で、村一番の美人。軍曹「ベルコーレ」に口説かれ続けるが、純朴なネモリーノが気になる存在だったりする。（最初は自分でも気付かない） ♂「ドゥルカマーラ」 ペテンの薬売り。でも、結果的にはキューピッドになってしまう・・・ ♂「ベルコーレ」 女好きの軍曹。アディーナをめぐり、ネモリーノの恋敵にあたる。最後には、「ベル＝良い」「コーレ＝心」の名前のとおり、イイ人になる 　　♪このワインを飲む時に、スラスラ〜っと語ってみたい・・・♪ ■あらすじ■ 舞台は、スペイン・バスク地方の農村。 地主の娘で村一番の美人アディーナが、本を朗読して村の皆に聴かせている場面から始まる。アディーナが読んでいるのは、「トリスタンとイゾルデの物語」。惚れ薬に運命を翻弄される男女の話で、“こんなに効く惚れ薬があったら言うことはない”と皆で笑っている。 純朴で内気な青年ネモリーノは、アディーナに夢中。 そこへ、女好きの軍曹ベルコーレが登場しアディーナを口説く。 慌ててネモリーノもアディーナに愛の告白をするが、相手にしてもらえない。 （アディーナもネモリーノが少しだけ気になる存在ではあるらしい・・・・） そこへ、ペテンの薬売りドゥルカマーラが登場！！ ネモリーノに、イイ薬（惚れ薬）だと言って、安物のワインを売りつける。 それを飲んで、（お酒なので酔っ払って）強気になったネモリーノに、アディーナが怒り、当て付けに軍曹ベルコーレのプロポーズを受けてしまう。 もっと“惚れ薬”を欲しいネモリーノだが、お金がない・・・・。そこへ軍曹ベルコーレが、「お金が欲しければ入隊しろ」と言ってくる。 そんな時、ネモリーノの叔父が亡くなり、莫大な遺産が入るという噂が流れる。その噂で、村の娘たちに急にモテるようになったので、ネモリーノは惚れ薬がやっと効いてきたのだと信じ込む。 の娘たちにモテモテのネモリーノを見て、心配になったアディーナは、ドゥルカマーラに相談すると、ネモリーノが軍隊に入隊してまで、自分を手に入れるために薬を買うお金を欲しがっている、という話を聞き、その強い思いに心を打たれる。 「軍隊に入らないで」と懇願するアディーナにネモリーノは、「愛していると言ってくれないのなら、入隊して死んだ方がましだ」と駄々をこね、ついにアディーナはネモリーノに愛を告白する。 結婚直前まで行っていた軍曹ベルコーレも、「世間にいい女は他にもたくさんいるのだから」をアディーナをあきらめる。 ペテンの薬売りドゥルカマーラがやって来て村人に別れを告げると、皆は彼をほめたたえ、偶然にもキューピッド役となってしまったペテンの薬売りは新しい“カモ”を探して次の村へと向かう・・・・。 テキスト：根本友子 デュルカマーラ・トスカーナ・ロッソ・I.G.T. [2004] イ・ジュスティ・エ・ザンツァ 2004 イタリア/トスカーナ・赤 生産者:イ・ジュスティ・エ・ザンツァ 輸入元:株式会社中島董商店 樽:あり 葡萄品種:カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロ デュルカマーラとベルコーレと言う名前はドニゼッティの歌劇『愛の妙薬』に登場する人物の名前からとられています。 1996年に建築エンジニアのパレオ・ジュスティ氏とワイン趣味を共有する電気技師の友人、ファビオ・ザンツァ氏が設立したカンティーナ。10haと小さな畑は砂質70%、粘土質30%の非常に水はけの良い土地。1haあたり1万本という驚異的な密植、畑を呼吸させるため常にふかふかした表面を保ち除草剤など化学薬品は極力使用しない。 収穫は全て手摘みで行い、全てセメントタンクで発酵。熟成にはフランス産オークと若干のアメリカンオークを使用します。現在エノテカ・ピンキオーリ、アイモ・エ・ナディア、ロイロ・アランチャーロなどイタリア国内の超一流レストランのワインリストに名を連ねています。イタリアの有名アーチスト、エトーレ・ソットサス(私は知りません)氏のデザインによるラベルもとても個性的です。 次期スーパートスカンの呼び声高い、デュルカマーラ(カベルネ・ソーヴィニヨン80％、メルロ20％)は完熟感があり、バランスも非常にあるフルボディのワイン。 内容量　750ml

ポデーレ・ポッジョ ・スカレッティオーナーのヴィットリオ・フィオーレは言わずと知れたトスカーナを代表するエノロゴ（醸造家）として名高い人物です。1970年、80年代とイタリア醸造協会の代表を務め、トスカーナを中心にフリーのエノロゴとして活躍しました。その当時活躍していた多くの会社からキャンティ、モンタルチーノの傑作を生み出していますが、1991年クレヴェに自らの農園を取得しました。それがポッジョ・スカレッティです。ここの畑はフィロキセラ以降、壊滅状態となり、第一次世界大戦後の1920年代に初めて改植。樹齢が60年から70年という、この状態でフィオーレはこの農園を買い取りました。クーロン分析で判明したんのは、現在では貴重な存在となったサンジョヴェーゼ・ラモーレの原種であったこと。ここからサンジョヴェーゼ100％のワイン造りをすることを決意しました。初ヴィンテージ1992年。発売当初から話題のワインとなり、良年の続いた追い風から、1990年代後半では、ますますその評価を高めています。1996年にはさらに畑を買い足し・カンティーナを増設。1996、98年でガンベロロッソ、トレビッキエーリ獲得しました。（1990年の評価については未発表。）現在では、息子ユーリも醸造に参加しています。

年代 造り手 [2001]年 チェンナトイオ 生産国 地域 イタリア トスカーナ 村 IGTトスカーナ タイプ 赤・辛口 フルボディ 内容量 750ml 【赤　フルボディ】 【キアンティ】 【キャンティ】 【キァンティ】 【エトゥルスコ】 【チェンナトイオ】 【ガンベロ　ロッソ】 【ヴェロネッリ】 【エスプレッソ　ガイド】 【トスカーナ　IGT】 【】

24本完売いたしました6本追加いたしましたメルロー、カベルネソーヴィニヨンのブレンドで造られる赤。2001年までは「ラ・フォンテ・ディ・ピエトラルサ」と呼ばれていたワイン。非常に力強い骨格を持つ偉大なワイン、そして強烈な個性と「飲み心地」を両立している非常に稀有なワインでもあります。

デザートワイン

待望の新ヴィンテージ2004年が入荷して参りました！イル・マット・デレ・ジュンカイエの名前が変わって、葡萄品種の名アレアーティコを名乗るようになりました。陰干しして造られる赤の甘口ワイン。マッサヴェッキアの傑作。デザートワイン

2001 Brunello di Montalcino / Poggio Anticoアンティコを理解する鍵となるのは熟成ヴァリエーション。アルテロ、ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ、ロッソ・ディ・モンタルチーノに使用される葡萄は全て同じ畑の同じクオリティのもの。それを樽熟成期間、瓶熟成期間のヴァリエーションによってサンジョヴェーゼ・グロッソの持つ魅力の様々な側面を切り取って見せているのです。昔ながらのスロヴェニア・オークの大樽で36ヶ月、加えて12ヶ月を瓶熟成、まさにアンティコ＝アンティークな造り。とはいえ味わいはモダンとの中庸ともいうべき間口の広いもので、難解なことは全くありません。ベリーの華やかな香りとまろやかな味わいが素晴らしい。葡萄の凝縮感と力強い生命力を満喫してください。【ワインアドヴォケイト誌（パーカーポイント）で92点を獲得！】※ 画像はイメージの為、実際の商品と若干異なる場合がございます。

2004 CHARDONNAY / CAPANNELLE珍しいワインが入荷しました！カパネッレの白ワインです!!カパネッレはトスカーナの小規模なブティックワイナリー。早くからブティック・ワイナリーとして独特の道を歩み、カパネッレ社のサンジョヴェーゼとアヴィニョネージ社のメルローを50：50で混醸した「チンクァンタ・エ・チンクァンタ」などの有名なワインの数々を生み出しました。このワインはシャルドネ100％。フレッシュな葡萄本来の香りにヴァニラやバターを思わせるクリーミーなニュアンスがバランス良く調和しています。※ 画像はイメージの為、実際の商品と若干異なる場合がございます。

モンテカルヴィ所有者であるレンツォ・ボッリは、1989年念願のグレヴェの農園を買収しました。畑には1932年に植樹された2haのサンジョヴェーゼがありました。そして当時はまだルッフィーノにいた現在フリーで最も期待されている若手エノロゴ、ステファノ・キオッチョリと出会います。レンツォとキオッチョリは、高品質であることは勿論、これからの時代を感じさせる「伝統を伝えつつエレガントなワイン」造りで意見が一致し、1992年畑造りから作業は進められました。1993年、初ヴィンテージ。96年までは植え替え以前のサンジョベーゼを使用していたが、97年から除じょに高い品質を生む新しい区画の割合が増え、現在使用のサンジョベーゼは新旧の区画が半分ずつくらいです。これにカベルネ、メルロー、シラーも植えられます。生産は1アイテムのみです。2001年、さらなる可能性を求めてアリカンテなどの品種にも着手し始めました。1998年ガンベロロッソで、初めてトレビッキエーリを獲得し、注目度は急速に高まっています。

畑の名前が付けられた「イ・レナイ」は、エノロゴであるルカ＝ダットーマさんが、秘宝「メッソリオ」のレベルまで引き上げるという注目のワインです。メルロ100％を新樽のハーフバリックで仕込み、複雑性豊かな香りと濃厚でソフト味わいになっています。98年が初リリースで、生産量は僅かに4000本足らずです。今後が期待されるメルロ・ワインです。

正規代理店マキシアム・ジャパン輸入品。希望小売額7.357円。骨太でありながら、見事なまでの構成力!!熟成後の非常に期待出来る仕上がりですが、今飲んでも文句なしに美味しい!!当店の取引先のイタリアンレストランで飲んだことがあります。Tボーンステーキ（骨付き肉）の炭火焼きと合わせましたが、最高でしたよ。サンジョベーゼの美しさと力強さを感じる逸品。

ブドウ品種：サンジョヴェーゼ90％、アリカンテ10％。

内容量750mlご注意開封後は要冷蔵の上お早めにお飲みください。保存方法要冷蔵　16℃以下製造元ポリツァーノ葡萄品種カベルネ・ソーヴィニヨン65〜70%メルロー30%〜35%アルコール度数 14 度未満15〜20日間発酵後、18ヶ月バリック熟成。詩人アンジェロ・アンブロジーニ（ポリツァーノと呼ばれた）の作品名のスタンツェ。225〜500L。8ヶ月瓶熟。ほぼ新樽。良年のみの生産。ヴィーノ・ノビレ・モンテプルチアーノを代表する生産者がこのポリツィアーノです。ワインガイド等でも絶賛され、トスカーナを代表するワインになっています。ポリツアーノレ　スタンツェ　03イタリア　トスカーナ イタリアのDOCGは現在も増え続けていて、今では30を超えるワインが認定されています。（ここでは詳細は省略します）そのDOCGの中で何故か目立たないのがこのヴィーノ・ノビレ・ディ・モンテプルチアーノでしょう。 ヴィーノ・ノビレとは「高貴なワイン」という意味で、モンテプルチアーノは畑（地区）の名です。ワイン用葡萄品種に同じ物がありますので混同しやすいです。ヴィーノ・ノビレ・モンテプルチアーノを代表する生産者がこのポリツィアーノです。現所有者のフェデリコ・カルレッティの父親が1961年から始めたワイナリーです。　彼は農学博士という肩書きもありますが、農民であることに誇りをもち、好ましくない畑は迷いなく排除、土壌と、太陽に最も恵まれた区画へと植樹を進めました。その結果、彼のワインはモンテプルチアーノにおいて、確固とした評価を確立し、ワインガイド等でも絶賛され、トスカーナを代表するワインになっています。「私の選択が、最終的に生かされるようになるまでは、されに長い時間を要するでしょう。けれども現在の結果に対して私は満足しています。なぜなら収穫年は1年に1度しかやって来ず、短い経験では十分でないこともありますが、今までの経験は明日私がやるべき事を勇気付けてくれるからです。」フェデリコ・カルレッティからの言葉でした。