En Septembre... 2006 Maxime-Francois Laurent フランス・ローヌ・/赤 このヴィンテージから初登場の、3代目マキシム=フランソワ=ローラン。グラムノンに共通するスタイルをもつ質の高い逸品です。ミディアムから深いガーネット色でほのかな紫色が加わります。香りは複雑で、ブラックベリー、カシス、リコリス、黒コショウのアロマにほのかなトリュフや森の下草が表れます。味わいは熟した果実が濃縮されており、すばらしいバランスを保っています。やや強いミディアムのヴェルヴェットのように滑らかなタンニン、高めのミディアムの酸をもち、ミディアムからフルボディの味わいです。長く層になったフィニッシュで、スパイスと黒コショウの余韻が長く続きます。「9月に・・・」という名のワインです。13〜14℃でサーヴしてください。 品種 グルナッシュ80％、シラー20％、 容量 750ml アルコール度数 14％ 樹齢 40年 土壌 粘土石灰質 収量 35hl/ha 醸造 コンクリートタンンクで発酵。亜硫酸無添加で伝統的なマセラシオンを行い、3分の2を除梗。清澄。濾過をせずに3月に瓶詰め。 控えめな価格の偉大なワインを探しているならドメーヌグラムノン以外見る必要はない ロバート・パーカー著『ローヌ渓谷のワイン：改訂増補版』 ドメーヌ・グラムンンのことは「ザ・ワイン・アドヴォケート」で愛情たっぷりに書いてきた。これはフィリップ・ローランとミッシェル・ローランという夫婦のチームが有機的手法でつくる、ローヌ南部で最も偉大なぶどう園の一つである。事実上すべてが極めて成熟した葡萄で造られており、瓶詰めは手作業で澱下げや濾過はせず硫黄（酸化防止剤）のレベルも極めて低い。 本当の芸術家の手によるワインである。私は客にブラインドで供したことがあるが、彼らは偉大なブルゴーニュのグランクリュものか、6倍の価格で売られている最高のローヌワインの一つを飲んでいるものだと思っていた。 なぜこんな北よりのコート・デュ・ローヌでこれほど素晴らしいワインが生産されるのか、痛快なまでにはっきりする—収量は低いし、葡萄の木は信じられないほど樹齢が高く、あるグルナッシュの大きな区画の樹齢は100年強なのである。 このうっとりさせられるような葡萄園を訪れると、格別の老木があることだけでなく、一家が完全に自給自足できるよう専心しているため、自家用の農作物を育てているばかりか鶏やアヒルまで駆っていることが明らかになる。湿度の多い、伝統的なセラーにハイテク設備はない。実質的にあらゆることが重力の力を借り手行われている。瓶詰め時に使われているきわめて微量なのもは別だが、硫黄は事実上使われていない。出自のつましい、控えめな価格に偉大なワインを探しているなら、ドメーヌ・グラムノン以外のところを見る必要はない。 ドメーヌ・グラムノンは、南ローヌの傑出した生産者として知られています。グラムノンの生みの親フィリップ・ローランは、ギガルの醸造長を務めパーフェクトワイン『コート・ロティ　ラ・トゥルク1985』を手掛けた人物です。ドメーヌ・グラムノンを設立し、妻のミッシェルと共に造ったファーストヴィンテージは1979年。1990年から自家瓶詰めをスタートさせています。 ロバート・パーカーは「控えめな価格に偉大なワインを探しているなら、ドメーヌ・グラムノン以外のところを見る必要はない。」（『ローヌ渓谷のワイン』）と愛情たっぷりに紹介し、コート・デュ・ローヌの傑出★★★★★5ツ星生産者にあげています。 化学肥料、農薬、機械は一切使わず全てのキュヴェに対してテロワール、セパージュ、ミレジムを反映させることを基本にワインを造っています。収穫は全て手作業で行われ、ブドウの実に自然に付いた自然酵母100％で発酵させます。農薬を使っていないので、土の中で眠っていた酵母がブドウの実に付着し発酵します。酵母は毎年同じものとは限らず、そのことがグラムノンの味を形成している要因とも言え味わい深いワインを生み出しています。フィルターや、清澄は行いません。 不幸なことに、1999年11月狩猟に出かけたフィリップは、不慮の事故に遭い他界。その後は、ドメーヌの設立当初から醸造に関わってきた妻のミシェルと息子、そして経験あるドメーヌの仲間によってフィリップのワイン造りの手法が受け継がれています。樹齢100年余りに達する古木の区画もあり、造られるワインはどれも共通してリーズナブルであるのに、優れた品質を保っているのが特徴です。 「今までで最高傑作」とミッシェル自信が語る2004年ヴィンテージをどうぞお楽しみください。 ■2005年 2005年のローヌ渓谷はワイン・スペクテーターで評価Aであり、葡萄には完璧なレベルに達した酸と熟したフェノールがあり、偉大な年と言われています。 ■2006年ローヌのドメーヌが北部、南部ともに熱狂的になっている年です。冷涼な8月でしたが、乾燥していました。9月上旬雨が僅かに降り、タンニン、酸、すべてが完璧であったと語る人もいます。 栽培 化学肥料、農薬、機械は一切使わない 剪定 2つだけ芽を残す。あとは夏に必要があれば、グリーン・ハーベストを行う 収穫、選別 15人ですべて手作業。すべて完熟した健康なブドウを選ぶ 発酵および醸造 区画によって、丸ごと発酵させたり、除梗したり、ブドウの状態を見て行う。発酵は、木樽、セメント樽、ステンレス発酵層を選んで発酵。酵母はブドウのみに自然についたもので発酵させる。 熟成 大樽（長い熟成）や小樽（短い熟成）に移して熟成させる。この段階で少量のSO2を加えるものも。それ以降、瓶詰め時などにSO2を加えることはない。温度を低く抑えることにより、バクテリアの繁殖を抑える。ノンフィルター、清澄もなし。 畑面積 グルナッシュ23ha、シラー2ha、サンソー0.5ha、クレーレット2ha、ヴィオニエ2ha 平均生産量 75000本

Cote du Rone Sierra du Sud 2006 Domaine Gramenon フランス・ローヌ・/赤 鮮やかな赤色で、ふちは紫がかっています。熟した果実の香りがします。タンニンは溶け込んでいて丸く、滑らか。カシスのような果実味の溢れるワインです。兎、ハーブやオリーブを使ったお料理と相性がいいでしょう。 品種 シラー100％、 容量 750ml アルコール度数 14％ 樹齢 20〜30年 土壌 粘土石灰質 収量 40hl/ha 醸造 開放型木樽発酵。糖、酵母、二酸化硫黄(SO2)無添加。4ヶ月間樽熟成。清澄、濾過せずに瓶詰め。 控えめな価格の偉大なワインを探しているならドメーヌグラムノン以外見る必要はない ロバート・パーカー著『ローヌ渓谷のワイン：改訂増補版』 ドメーヌ・グラムンンのことは「ザ・ワイン・アドヴォケート」で愛情たっぷりに書いてきた。これはフィリップ・ローランとミッシェル・ローランという夫婦のチームが有機的手法でつくる、ローヌ南部で最も偉大なぶどう園の一つである。事実上すべてが極めて成熟した葡萄で造られており、瓶詰めは手作業で澱下げや濾過はせず硫黄（酸化防止剤）のレベルも極めて低い。 本当の芸術家の手によるワインである。私は客にブラインドで供したことがあるが、彼らは偉大なブルゴーニュのグランクリュものか、6倍の価格で売られている最高のローヌワインの一つを飲んでいるものだと思っていた。 なぜこんな北よりのコート・デュ・ローヌでこれほど素晴らしいワインが生産されるのか、痛快なまでにはっきりする—収量は低いし、葡萄の木は信じられないほど樹齢が高く、あるグルナッシュの大きな区画の樹齢は100年強なのである。 このうっとりさせられるような葡萄園を訪れると、格別の老木があることだけでなく、一家が完全に自給自足できるよう専心しているため、自家用の農作物を育てているばかりか鶏やアヒルまで駆っていることが明らかになる。湿度の多い、伝統的なセラーにハイテク設備はない。実質的にあらゆることが重力の力を借り手行われている。瓶詰め時に使われているきわめて微量なのもは別だが、硫黄は事実上使われていない。出自のつましい、控えめな価格に偉大なワインを探しているなら、ドメーヌ・グラムノン以外のところを見る必要はない。 ドメーヌ・グラムノンは、南ローヌの傑出した生産者として知られています。グラムノンの生みの親フィリップ・ローランは、ギガルの醸造長を務めパーフェクトワイン『コート・ロティ　ラ・トゥルク1985』を手掛けた人物です。ドメーヌ・グラムノンを設立し、妻のミッシェルと共に造ったファーストヴィンテージは1979年。1990年から自家瓶詰めをスタートさせています。 ロバート・パーカーは「控えめな価格に偉大なワインを探しているなら、ドメーヌ・グラムノン以外のところを見る必要はない。」（『ローヌ渓谷のワイン』）と愛情たっぷりに紹介し、コート・デュ・ローヌの傑出★★★★★5ツ星生産者にあげています。 化学肥料、農薬、機械は一切使わず全てのキュヴェに対してテロワール、セパージュ、ミレジムを反映させることを基本にワインを造っています。収穫は全て手作業で行われ、ブドウの実に自然に付いた自然酵母100％で発酵させます。農薬を使っていないので、土の中で眠っていた酵母がブドウの実に付着し発酵します。酵母は毎年同じものとは限らず、そのことがグラムノンの味を形成している要因とも言え味わい深いワインを生み出しています。フィルターや、清澄は行いません。 不幸なことに、1999年11月狩猟に出かけたフィリップは、不慮の事故に遭い他界。その後は、ドメーヌの設立当初から醸造に関わってきた妻のミシェルと息子、そして経験あるドメーヌの仲間によってフィリップのワイン造りの手法が受け継がれています。樹齢100年余りに達する古木の区画もあり、造られるワインはどれも共通してリーズナブルであるのに、優れた品質を保っているのが特徴です。 「今までで最高傑作」とミッシェル自信が語る2004年ヴィンテージをどうぞお楽しみください。 ■2005年 2005年のローヌ渓谷はワイン・スペクテーターで評価Aであり、葡萄には完璧なレベルに達した酸と熟したフェノールがあり、偉大な年と言われています。 ■2006年ローヌのドメーヌが北部、南部ともに熱狂的になっている年です。冷涼な8月でしたが、乾燥していました。9月上旬雨が僅かに降り、タンニン、酸、すべてが完璧であったと語る人もいます。 栽培 化学肥料、農薬、機械は一切使わない 剪定 2つだけ芽を残す。あとは夏に必要があれば、グリーン・ハーベストを行う 収穫、選別 15人ですべて手作業。すべて完熟した健康なブドウを選ぶ 発酵および醸造 区画によって、丸ごと発酵させたり、除梗したり、ブドウの状態を見て行う。発酵は、木樽、セメント樽、ステンレス発酵層を選んで発酵。酵母はブドウのみに自然についたもので発酵させる。 熟成 大樽（長い熟成）や小樽（短い熟成）に移して熟成させる。この段階で少量のSO2を加えるものも。それ以降、瓶詰め時などにSO2を加えることはない。温度を低く抑えることにより、バクテリアの繁殖を抑える。ノンフィルター、清澄もなし。 畑面積 グルナッシュ23ha、シラー2ha、サンソー0.5ha、クレーレット2ha、ヴィオニエ2ha 平均生産量 75000本

生産者 ドメーヌ・ペラン（Domaine Perrin) ビンテージ 2004年 生産地 ローヌ南部 ワインタイプ 赤ワイン　フルボディ 容量 750ml 主要品種 ムールヴェードル、グルナッシュ、シラー、サンソー 偉大なボーカステルのセカンドレンジこの美味さはコストパフォーマンス絶大！南仏ファンにおすすめの一本

■シラー100％で新樽20％、1年樽20％、2年樽20％、3年樽20％、そして4年樽20％で熟成されております。ブラックベリーやカシなどの柔らかく生々しい果実味に黒胡椒などのスパイス、樽からくるバニラの香りなどと上手く調和が取れております。味わいは複雑で時間ともに変化が楽しめミディアム〜フルボディ。濃縮度もあり、長時間かけて飲んで頂くと面白いタイプ。今の段階でもタンニンは滑らかであり決して飲み飽きることなく、旨みがギュッと詰まっており1本飲めてしまいそうな美味しさなのです。

■　商品詳細　■ 商品名 ク・ド・クール 【Coup de Coeur 1998】 原産国 フランス ワインのタイプ 熟成：オーク樽2年、瓶熟3年以上 葡萄の品種 グルナッシュ40％、シラー30％、 ムルヴェードル30％ 店長のひとりごと 赤い果実に、落ち葉や樹木の皮、シャンピニオンなど の熟成香が出始めています。 口中ではまだ若さを感じる赤い果実のニュアンスが 感じられ、タンニンは果実味に溶け込んでおります。 ローヌ好きの方だけではなくブルゴーニュ好きにも ご賞味いただきたい1本です。 容量 750ml 分類：お酒、ワイン、アルコール、赤ワイン、南ローヌ、シャントコート、アペラシオン、クリスマスプレゼント【2007冬ボーナス】【2007冬ボーナス】カードOK【2007冬ボーナス】セール 【2007冬ボーナス】訳あり

超お値打ち感の高いクードレの10年熟成物です♪!!つねにパーカーポイントの高い隠れた逸品♪!!グラスに注いだ瞬間から香る熟成感いっぱいの香に感動です♪きゃぁー♪綺麗に熟成したボルドーを彷彿させるような感じの熟成香。勿論、ローヌのワインなんですけど、素晴らしい熟成により生まれるブルゴーニュやボルドーなどに通じる、あの香を持ち合わせてるぅ♪こんだけ熟成されたクードレを飲むのは初めてですが、これはGOOD♪!!まだまだジューシーですが、このワイン特有の濃密な果実味爆弾が絶妙の熟成によりうまくバランスがとれていて旨い♪程よい酸も、さらにうまくまとめており、これぞ飲み頃の美味しいワインなのでしょう♪※なかなかお見かけしない熟成ローヌのお値打ちものです♪!!

フランス・南仏・白ヴィオニエ種でつくられたこのワイン名の”Vie on y set” は「人生ここにあり」と訳せます。ステンレスタンクで発酵させ、そのあとしっかりと古樽熟成させてあります。香りには樽のニュアンスがあり、控えめな柑橘類、アプリコット、エキゾチック・フルーツ、パイナップルなど様々な要素が満載。味わいは、主に黄色い果実の旨味があり爽やかで深みがあります。フィニッシュはとても明瞭で、ミネラル感があります。11〜12℃で飲むのが良いでしょう。最初は非常に複雑な味がしましたが、時間をおくとどんどんまとまっていくのに驚きました。控えめな価格の偉大なワインを探しているならドメーヌグラムノン以外見る必要はないロバート・パーカー著『ローヌ渓谷のワイン：改訂増補版』ドメーヌ・グラムンンのことは「ザ・ワイン・アドヴォケート」で愛情たっぷりに書いてきた。これはフィリップ・ローランとミッシェル・ローランという夫婦のチームが有機的手法でつくる、ローヌ南部で最も偉大なぶどう園の一つである。事実上すべてが極めて成熟した葡萄で造られており、瓶詰めは手作業で澱下げや濾過はせず硫黄（酸化防止剤）のレベルも極めて低い。本当の芸術家の手によるワインである。私は客にブラインドで供したことがあるが、彼らは偉大なブルゴーニュのグランクリュものか、6倍の価格で売られている最高のローヌワインの一つを飲んでいるものだと思っていた。 なぜこんな北よりのコート・デュ・ローヌでこれほど素晴らしいワインが生産されるのか、痛快なまでにはっきりする—収量は低いし、葡萄の木は信じられないほど樹齢が高く、あるグルナッシュの大きな区画の樹齢は100年強なのである。このうっとりさせられるような葡萄園を訪れると、格別の老木があることだけでなく、一家が完全に自給自足できるよう専心しているため、自家用の農作物を育てているばかりか鶏やアヒルまで駆っていることが明らかになる。湿度の多い、伝統的なセラーにハイテク設備はない。実質的にあらゆることが重力の力を借り手行われている。瓶詰め時に使われているきわめて微量なのもは別だが、硫黄は事実上使われていない。出自のつましい、控えめな価格に偉大なワインを探しているなら、ドメーヌ・グラムノン以外のところを見る必要はない。ドメーヌ・グラムノンは、南ローヌの傑出した生産者として知られています。グラムノンの生みの親フィリップ・ローランは、ギガルの醸造長を務めパーフェクトワイン『コート・ロティ　ラ・トゥルク1985』を手掛けた人物です。ドメーヌ・グラムノンを設立し、妻のミッシェルと共に造ったファーストヴィンテージは1979年。1990年から自家瓶詰めをスタートさせています。ロバート・パーカーは「控えめな価格に偉大なワインを探しているなら、ドメーヌ・グラムノン以外のところを見る必要はない。」（『ローヌ渓谷のワイン』）と愛情たっぷりに紹介し、コート・デュ・ローヌの傑出★★★★★5ツ星生産者にあげています。化学肥料、農薬、機械は一切使わず全てのキュヴェに対してテロワール、セパージュ、ミレジムを反映させることを基本にワインを造っています。収穫は全て手作業で行われ、ブドウの実に自然に付いた自然酵母100％で発酵させます。農薬を使っていないので、土の中で眠っていた酵母がブドウの実に付着し発酵します。酵母は毎年同じものとは限らず、そのことがグラムノンの味を形成している要因とも言え味わい深いワインを生み出しています。フィルターや、清澄は行いません。不幸なことに、1999年11月狩猟に出かけたフィリップは、不慮の事故に遭い他界。その後は、ドメーヌの設立当初から醸造に関わってきた妻のミシェルと息子、そして経験あるドメーヌの仲間によってフィリップのワイン造りの手法が受け継がれています。樹齢100年余りに達する古木の区画もあり、造られるワインはどれも共通してリーズナブルであるのに、優れた品質を保っているのが特徴です。「今までで最高傑作」とミッシェル自信が語る2004年ヴィンテージをどうぞお楽しみください。■2005年2005年のローヌ渓谷はワイン・スペクテーターで評価Aであり、葡萄には完璧なレベルに達した酸と熟したフェノールがあり、偉大な年と言われています。■2006年ローヌのドメーヌが北部、南部ともに熱狂的になっている年です。冷涼な8月でしたが、乾燥していました。9月上旬雨が僅かに降り、タンニン、酸、すべてが完璧であったと語る人もいます。栽培化学肥料、農薬、機械は一切使わない剪定2つだけ芽を残す。あとは夏に必要があれば、グリーン・ハーベストを行う収穫、選別15人ですべて手作業。すべて完熟した健康なブドウを選ぶ発酵および醸造区画によって、丸ごと発酵させたり、除梗したり、ブドウの状態を見て行う。発酵は、木樽、セメント樽、ステンレス発酵層を選んで発酵。酵母はブドウのみに自然についたもので発酵させる。熟成大樽（長い熟成）や小樽（短い熟成）に移して熟成させる。この段階で少量のSO2を加えるものも。それ以降、瓶詰め時などにSO2を加えることはない。温度を低く抑えることにより、バクテリアの繁殖を抑える。ノンフィルター、清澄もなし。畑面積グルナッシュ23ha、シラー2ha、サンソー0.5ha、クレーレット2ha、ヴィオニエ2ha平均生産量75000本

フランス・南仏・赤さてさて、農法よりも一番重要なのが味！ドメーヌ・ヴィレが誇るトップのワインがこれ！樹齢40年、標高250〜300mの畑で育てられたグルナッシュ60％、シラー30％、カリニャン10％のブレンド。コンクリートタンクで1ヶ月発酵、その後シャトー・マルゴーなどの古樽で24ヶ月間熟成、瓶詰めまでSO2は一切使用していません。厚み、風格とも充分に備えた重厚なワイン。アタックはプラムやチェリー、カシスといった赤い果実のフレッシュな印象で、タンニンも強いけれどワインの中に上手に溶け込み、非常に味わい深く余韻も長いタイプです。更に、インポーターさんの話では、現地で抜栓後5日経ったワインが出されたそうなのですが、全く酸化していなかったそうなのです！是非一度コスモ農業で造られたワインをお試しください。ビオディナミを超える、コスモ農業が誕生！？なんて、噂される南フランスのローヌ地方で、ワインのプロの間で話題騒然の造り手ドメーヌ・ヴィレのワインが入荷してきました！！このワイン、リリース直後から、フランストップのセレクションをしているギャラリー・ラファイエットのグルメを先頭にパリで見かける酒屋さんで注目を浴びています。今、最も信頼度の高いフランスの評価本クラスマン2003のP535にも早速、新しい造り手としては異例の速さで登場！さて、≪コスモ農業≫って何？って感じですが、説明を聞いて更に「？？？」（笑）この≪コスモ農業≫　実は、ヴィレ自身が考え出した農法。その考えの元となるのは、古代文明マヤ帝国、インカ帝国などの考え方がベースとなり、特にその精神面を重視し、太陽系惑星群のトータル的環境経路まで及ぶのだとか…この法則を見出す為に、3年にも渡り何度も試してワイン造りを研究し、手探りで独自の方法を見出したのだそうです。 1998年に息子さんのモンペリエの学位終了と共にこの農法に全面切替えを決意。そして生まれたワインなのです。ワインに対する考え方は、ロワールの神様マーク・アンジェリ氏と凄く近いそうです。なんだか『？』がいっぱいのワインですが、味は◎！！是非≪コスモ農業≫から生まれたワインをお試しください。＜コスモ農業＞コスモ農業のコンセプトは、当然化学肥料は用いずラベンダーの籾殻堆肥を使用。空と土地の調和、もっと大きな目で見ると理想的な自然を保つ為に最適な方法として地球と宇宙のエネルギー（力）交換を利用し、葡萄の発育をより効果的に導くといった考え方をします。革新的な環境の再創造として大きな玄武岩の杭を敷地内に一定方向に埋め込み森のパワーを吸収する為、醸造所の位置を法則通り一番見渡しの良い場所にして一面を見渡せる環境を作ります。そのシェは古代的な建物を復元。1つの石は3〜6トンもあり、決まった寸法で揃え南を正面にもってきます。方位・位置決定によって磁気のパワーが2極化し、太陽を視点に宇宙のエネルギーが葡萄を植える土へと蓄積されると考えます。この考え方は何世紀も前からエジプト古代文明に受け継がれており、宇宙法則を農業に取り入れシステム化したので“コスモ農業”なのだそうです。 古代的な建物を復元した。1つの石は3〜6t もあり、決まった寸法で揃え、正面を南にして います。

生産者 カヴォー・シャントコート（Caveaux Chantecotes） ワイン名（原産地表記） Cotes du Rhone Coup de Coeur ビンテージ 1998年 生産地 フランス　ローヌ地方 ワインタイプ 赤ワイン　フルボディ 容量 750ml ブドウ品種 グルナッシュ40％、シラー30％、ムールヴェードル30％ 評価 ・仏ワインガイド「Guide Dussert-Gerber Vins de France」　5ツ星獲得（※コート・デュ・ローヌ最高評価） ワイン名は「ひと目ぼれ」！大当たり年だけ生産の特別な赤 良年のみ生産、飲み頃に出荷の特別キュヴェ フランス・南ローヌのワイナリー、シャントコートが良年のみ生産、飲み頃を迎えてから出荷する特別なキュヴェが「ク・ド・クール」、フランス語で「ひと目ぼれ」の意味を持つ赤ワインです。ハートに、ブドウの枝が矢のように刺さった可愛らしいラベルは、バレンタインや、大切な方へのプレゼントにピッタリです。ク・ド・クール、美味しさもハートに刺さるはず！（＾＾）この1998年ヴィンテージは、ローヌの当たり年！なのです。ご参考までに、有名評論家・ワイン誌の評価をご紹介すると、・米国評論家　ロバート・パーカー氏　　98/100点・米国ワイン誌　ワイン・スペクテター　97/100点・講談社刊　世界の銘酒事典　　　　　　20/ 20点（ローヌ全域）軒並み高評価！のグレート・ヴィンテージです。 20年で獲得したメダルは500以上！ シャントコートは、南ローヌ・オランジュ近郊のサンセシール村を本拠とするワイナリー。数々のコンクールやガイドブックで高い評価を獲得。この20年で獲得したメダル数は500以上にも上ります赤いフルーツ、スパイスなど複雑な香り。落ち葉など、熟成を感じさせる香りも出始めています。渋みはよく溶け込んでおり、長い余韻が楽しめる赤ワインです。

品種：　ヴィオニエ　100％　　　　　 樹齢： 約20年収量：約18hl／ha土壌：粘土、石灰質発酵：　ステンレスタンク発酵熟成：　澱の上で、樽熟成補糖：補糖なし、醸造においては亜硫酸無添加 香りはフレッシュで、十分控えめな柑橘類、 アプリコット、エキゾチック・フルーツ、パイナップル。 味わいは、常に黄色い果実が支配的でフレッシュ、フィニッシュは とても明瞭で、ミネラル感があります。 ワイン名の”Vie on y set” は「人生ここにあり」と訳せますが、 同時に品種名である「ヴィオニエ」も指しています。 サービス温度：　11〜12℃ 料理：刺激の少ない香辛料を使った料理（サフラン、甘草）果物を使った料理（豚肉料理のパイナップル添えなど）甲殻類食前酒に最適です。

オランジュとアヴィニョンの間に位置するシャトー・ド・ボーカステルの東側に隣接しており、3ヘクタールという非常に小さな畑です。良いブドウだけを厳選しながら手摘みで収穫します。発酵は一部オーク樽で、残りはステンレス・タンクで行います。8ヶ月間オーク樽とステンレス・タンクで別々に熟成させた後、ブレンドして瓶詰めします。品種：マルサンヌ30%、ヴィオニエ30%、ブールブーラン20%、クレレット20%

平均樹齢30年・有機栽培・100％手摘み。極限まで押さえられた収量は28ha/hl。高貴な甘口。爽やかでいて濃厚。エレガントな味わいです。アルコール度15度前後ですが、いやみがなく、甘すぎず雑味がありません。 6度前後の定温で発酵、ここでミュスカの芳しい香りを最大限引き出します。それからマールを加え発酵を止めます。このマールにより、度数があがり、同時にワインのなかにすっきりとした甘みが閉じ込められます。コワイユのワインは、デリケートで気品に満ちています。フォアグラやブルーチーズ、赤いフルーツ、デザートワインにと、まだまだ沢山のマリアージュをお楽しみ下さい。

ローマン・セリーヌ・シラー100％の真髄。エレガント・スタイル。パワフルで香り豊か、キメの細かい構成。有機栽培。選別による手摘み、収量25hl/ha。熟成：1/3新樽、1/3　1年樽、1/3　2年樽にて14-18ヶ月の熟成。タフで力強く男らしい味わいをめざして小樽にて熟成させ、その中にもエレガンスさを骨格とし、サン・ジョセフのシラーの美しさを力強さの中にも表現する。是非ゆっくりと1本を味わって頂き、その味わいの変化を楽しみ幾重にも重なるアランのメッセージを感じて欲しいワインです。2001年ロンドン・ワインチャレンジ銀賞。ヴァケイラス・ワイン・コンクール金賞！

グラムノンの素晴らしさをお手頃価格で楽しめる！　　スタンダードクラスと呼ぶには勿体無い仕上がり♪!!グラムノンの素晴らしさを堪能して頂くにもってこいの1本がこれ♪!!!ユーロ高などにより、以前より価格が上がってしまったのが残念ですが並みのローヌをはるかに越える味わいは健在！このワインは毎年飲んでおりますが、なんと言いますか、滑らかの極致！と、いったワインでして、パワフル・ローヌと言うより、優雅さ、エレガントさを思いっきり兼ね備えた素晴らしいローヌ♪!!!香・味わい共に、思いっきり旨みの密度が高いのに、パワフルさではない、このようにエレガントなワインに仕上げるグラムノンには感激♪余韻に香る風味は、まさに気高いもの♪!!※毎年言いますが。。。値段的に、　勿論味わい共にグラムノンのワインの中で1番お値打ちの1本♪!!　　並みのシャトー・ヌフを買われるならこれを飲んでみてください♪!!品種：グルナッシュ100%樹齢：約50年畑：台地（高原）収穫高：約30ha／ha醸造：ブドウの房を丸ごとステンレス・タンクで約18日間にわたり、果皮浸漬熟成：　二酸化硫黄（SO2）無添加で約4ヶ月間樽熟成。清澄なし、濾過なし。

樹齢20年〜40年。30hl/ha。クレレット60％、グルナッシュ・ブラン20％、ルーサンヌ20％清楚でジャスミン系の清涼感のある香りがひろがります。優雅で大人の女性を思わせるしなやかさ、やさしさを表現したワイン。口中で細く、長く続く味わいの構成は、カゾーのワイン造りの確かさを証明しています。

生産本数が僅か！香りはフレッシュで、十分控えめな柑橘類、アプリコット、エキゾチック・フルーツ、パイナップル。味わいは、常に黄色い果実が支配的でフレッシュ、フィニッシュはとても明瞭で、ミネラル感があります。ワイン名の”Vie on y set” は「人生ここにあり」と訳せますが、同時に品種名である「ヴィオニエ」も指しています。樹齢： 約20年収量：約18hl／ha土壌：粘土、石灰質発酵：　ステンレスタンク発酵熟成：　澱の上で、樽熟成補糖：補糖なし、醸造においては亜硫酸無添加

2006 COTES DU RHONE SASSIRA/ DOMAINE DES ESCARAVAILLES※ 画像はイメージの為、実際の商品と若干異なる場合がございます。

2006 CROZES HERMITAGE　BLANC / DOMAINE COMBIER代々葡萄園と果樹園を営んでいたコンビエ家は、葡萄の樹をはじめアプリコットの木、桃の木を含む周辺の森の生態系までもトータルに考え、1970年代から除草剤や化学肥料を用いないビオロジーを採用していました。もちろんエコセール(科学除草剤や化学肥料などを一切使わず5年以上の有機農法を続けているものが認められる)の認証を取得しています。醸造においても自然な方式＝グラヴィティフローを採用。グラヴィティフローとは、高いところから低いところへ水が流れるように、重力に従って処理を行うこと。効率的で葡萄にストレスがかからないということで新世界の生産者からも注目されている方法です。「流行のビオ」ではなく「生粋のビオ」、当主のローラン=コンビエは「土の人」とも謳われます。ブランはルージュと同じようにピュアでフレッシュですが、豊潤な果実味が魅力的でリッチなスタイルです。手頃で良質な北ローヌの白ワインはなかなか見つからないもの。トライする価値あり。[マルサンヌ100%]※ 画像はイメージの為、実際の商品と若干異なる場合がございます。

フランス/ローヌ/白/辛口コート・デュ・ローヌ・ケランヌの地から 素晴らしい赤ワインを数々届けてくれた マルセル・リショーの白ワイン。 ぶどう品種は 　グルナッシュ・ブラン 　マルサンヌ 　ルーサンヌ 　ヴィオニエ 　クレレット 日本への入荷数の大変少ないアイテムです。◆ロバート・パーカー著『ローヌワイン』より★★★★評価 マルセル・リショーはハンサムだが白髪が増えてきた40代前半 (現在は後半)の葡萄農家で、協同組合から離脱し、 ローヌ南部で小さな奇跡を起こしている新世代の組の代表である。 「彼はローヌ、特にケランヌにおける一群の進歩的で高品質な 葡萄農家のひとりであり、フランスの当局を後押しして近い将来 ケランヌに独自のアペラシオンを与えさせようとしている人物である」 さらに　「クラスマン2004年」　では… 「マルセル・リショーほどの完璧主義者はフランスには存在しない。 その厳しい目はブドウ樹から熟成室に至るま で全てのことに注がれている。 醸造・熟成室の水準は高いものとなり、彼の芸術は頂点を極めている。 リショーが行う仕事は、愛好家にとっては 天の恵みとしかいいようがない。 全てが非常に高いレベルで人々を一口で魅了する。」

2006 COTES DU RHONE VILLAGES RASTEAU "HERITAGE 1924" / DOMAINE DES ESCARAVAILLESエノテカ通販サービス特別企画 「南フランスのワイン＝BONANZA !」 でまさに大当たりしたエスカラヴェイユ。このドメーヌのトップキュヴェ2種を少量ですが蔵出ししてくれました。こちらエリタージュ1924は樹齢80年のグルナッシュの古樹から生まれる濃厚で力強いテイスト。ノンフィルター。（そう、1924とはこの畑で初めて葡萄が造られた年のこのです！）年産たった5000本！ローヌのテロワール＋グルナッシュ古木＋凄い造り手。8年から10年のエイジングポテンシャルを持つようですが、いま飲んでも充分凄さが伝わってきます。ぜひ！

南部ローヌ地方の偉大なヴィンテージに初登場したペスキエのスーパープレミアムです。色調はどこまでも濃く深く、フルボディでリキュールを思わせるような官能的な味わい。ミネラル、酸、タンニンが見事なハーモニーを醸しだしています。リュット・レゾネで栽培した樹齢80年のグルナッシュ50％、60年のシラー50％をブレンドしています。　シャトー ペスキエChateau Pesquie「シャトー・ペスキエ」は、南部コート・デュ・ローヌで著しく高い評価を受ける家族経営の生産者です。この2004年がファーストヴィンテージとなるアルテミアは、シャトーの意地と誇りを賭けた最高級のワインです。自社葡萄園の最高の区画から注意深く選んだブドウを、最新の注意を払い丁寧に醸造。コート・デュ・ヴァトゥーのワイン造りの歴史を塗り替える偉大なワインの登場です!!

2005 CROZES HERMITAGE　ROUGE / DOMAINE COMBIER代々葡萄園と果樹園を営んでいたコンビエ家は、葡萄の樹をはじめアプリコットの木、桃の木を含む周辺の森の生態系までもトータルに考え、1970年代から除草剤や化学肥料を用いないビオロジーを採用していました。もちろんエコセール(科学除草剤や化学肥料などを一切使わず5年以上の有機農法を続けているものが認められる)の認証を取得しています。醸造においても自然な方式＝グラヴィティフローを採用。グラヴィティフローとは、高いところから低いところへ水が流れるように、重力に従って処理を行うこと。効率的で葡萄にストレスがかからないということで新世界の生産者からも注目されている方法です。当主のローラン=コンビエは「土の人」とも謳われます。「流行のビオ」ではなく「生粋のビオ」、コンビエの作り出す、シラー100％のピュアでストレートな味わいは一度飲んでみて損はありません。[シラー100%]※ 画像はイメージの為、実際の商品と若干異なる場合がございます。

約3年ぶりにトップ・キュヴェのカラードが入荷です！！ムールヴェドール75％と100年を超えるグルナッシュ25％のブレンド。僅か2haの畑から生まれるワインです。

当店初入荷のクードレの白