＜お願い＞お一人様二本までとさせてください。申し訳ございません。また蔵元の意向より他のブリソーワインを必ず一本はお付き合い下さい。よろしくお願いいたします。05のリリースがなかったので、超久々の入荷です！！そうです、あのパタポンがついに登場です！！あの変な顔は忘れませんよね〜？？あの強烈なインパクトの顔は何をかくそうクリスチャンの自画像です！そしてクリスチャン本人は絵描き歌のごとく一瞬で書き上げてしまいます♪さて今年はラベルも旧ラベルに戻り⇒少し小さいけど・・中身もピノー・ドニス100％です！そして味わいも今までとは少し違います。クリスチャン本人も「パタポン＝ヌーヴォー」の位置づけでしたが、今回はピノー・ドニス100％ということもあり、ややタンニン強めのどっしりした味わいに仕上がっています。ただアタックの華やかさ、口当たりのなめらさは健在！「今飲んでOK、熟成も5年くらいならOKのワインです。」（本人談）「ちなみに今までのパタポンは早飲みのワイン」（本人談）ピノ・ドニス100％。平均樹齢30年。古樽で一年熟成。マリアージュ；生ハム、ソーセージ、マルグレ・ドゥ・カナール。日本向け　鴨鍋。ワインの飲み頃2008〜20018年。　ミュールはスミレ、バラの香り。フルーティでしっかりとしたボディがあり、酸がとてもエレガント。余韻が長く、後からタンニンの収斂を感じる。通常パタポンは5年以内に楽しむフレッシュなワインだが、2006年は力強くやや長熟タイプに仕上がっているとのこと。＜輸入元資料より＞非常にしっかりとしたスタイルに生まれ変わっております。奥行きと堅さを感じさせる酒躯。ピノ・ドニス100％でこれほどポテンシャルを感じさせるワインもそうそう無いでしょう。ある意味ピノ・ドニスの完成型といえる味わいです。しかし、2002年のパタポンで感動した雪解けのような淡い旨みは見あたりません。儚さを求めているというより、現を見据えたスタイルに変わっています。「あのピュアだったなぁ」なんて青春時代を振り返りながらも、俗世にまみれつつ成長した今の自分も決して嫌いじゃない・・・そんな気持ちにさせてくれるワインですな。もしかしたら10年後くらいに、僕たちの求めていた味わいも見せてくれるかもしれません。そんな期待を抱かせるすばらしいポテンシャルを内包しています。一言で言えば値段が上がった分、果実の肉付きが良くなったという感じです。

シュナン・ブラン100%

　商品画像をクリックいただきますと拡大表示いたします　※こちらは通常ボトルではなく500ml入ボトルとなります　昨日久しぶりに2004年ヴィンテージのソーヴィニオン・ブランを開けてみました。個人的に大好きなワインなのでどのように熟成しているのか興味は尽きません。　当初はまだガスが残った感じですが、しばらくするとナッツのような香ばしい香りと熟成した色合いが見事でした。やはりこの人のソーヴィニオン・ブランは桁外れに素晴らしいです。　2日目にはさらに香ばしい（ソーヴィニオン・ブランでこの表現が適当かは分かりませんがこの表現が一番近いと感じます）香りと繊細な味わいは維持し、むしろ旨味は増しています。　3日目になって酸化のニュアンスを感じだしました。シェリーっぽい味に徐々に変化しています。ただし味わいは悪くなく一定のレベルを保っているためこの時点でも良い印象が続きました。これで飲み干したことになります。　なかなか新井順子さんのワインを買っても寝かせて置いて、ということは難しいことだと思いますので私どもで試してみましたが、やはりこのワインは特別な存在だという思いを持ちました。　リリース時の少し甘さを感じるような果実味は奥にひっこみましたが、そのかわりに芯のあるダイナミックな味わいへと変化しておりまして、改めてポテンシャルの高さを実感しました。　↓　以下は発売時の輸入元資料、コメントです。ご参考まで　今年も収量なんと「15hl/ha」という圧倒的に少ない生産量と、毎年の評判からフランス国内の評判が日本以上に素晴らしく、このワインが今年は結果的に3種類の楽しみ方をご提供できるようになりました。　・ひとつはこの2004年の通常キュヴェ　・飲み切り用にボトリングされた500mlボトル　・そしてSO2が全く使用されていない仏国内向キュヴェ　2004年は出来映え的には初リリースの2002年や2003年とも全く異なり、自然に任せて待って、待った結果、「まるでムルソーのように重厚だ。」「あのピエール・ボージェのような凝縮した味わい。」　以前のヴィンテージとはやや趣きが異なり、豊かで、かつ繊細な味わいは自然派愛好家ならずとも、広くワイン愛好家の皆様にお試しいただきたい名酒に仕上がっております。　今回2004年のワインはボトルからグラスにそのまま注いですぐに美味しく飲める状態のため、飲み切りの500mlボトルに詰められたそうです。新井さんにとってももちろん初めての試みですので、どういう変化をみせてくれるかをぜひお試し下さいませ。

商品画像をクリックいただきますと拡大表示できます毎回たいへんな人気を誇るティエリ・ピュズラのペティアン・ナチューレは2005年も絶好調。おそらく私が今まで経験した彼のペティアンの中でも最高だと思います。ムニュ・ピノを用いた独特の熟れたリンゴや黒蜜、カラメルのような甘い香りは食事の前にも美味しくお楽しみいただけるもので、温度がやや上がるとボリューム感のある豊かな味わいをみせ、食事との相性も幅ひろいピュアな辛口のスパークリングとしておすすめできると思います。

彼女のワイン造りのモットーは「肩肘張らずに飲めるワイン」とのこと。 仲間と集まってワイワイ飲める、カジュアルな雰囲気に欠かせない というようなワインが造りたいとのこと。 しかし、残念ながら彼女の思い通りに造れたかは疑問なワインです。 まず香りからボルドーのいいヴィンテージにありそうなアニマルチックな 香り。この時点ですでに黙ってしまいそうです。 果実味も2003年のヴィンテージらしくとても完熟していてドライフルーツの ニュアンスも感じさせます。 ボディも十分なトロミがあり、タンニンもブドウの皮のようなタンニンが しっかりとありますが、普通に飲めば全然気にならない、心地よい タンニンです。 暑苦しく感じさせないだけの酸もあり、一口に美味しいワインです。 ラベルにはガス・カルボニックのため、カラフェに移してどうぞ。とのこと。 （でもそれほどプチプチは感じられません。プチプチ苦手な方もどうぞ） 保存は14度以下で。 品種：カベルネ・フラン 樹齢：30年平均 発酵：マセラシオン・カルボニックで3週間 熟成：樽で12ヶ月 　　　　ファイバータンクで3ヶ月

商品画像をクリックいただきますと拡大表示できます大人気をいただきますティエリ・ピュズラからお待ちかねのピノ・ノアールが久しぶりに登場。その名もPN。このワインに限らず自然派ワインが世間で話題になる以前から純粋な美味しさで愛好家には古くから愛される銘柄。私も日常飲みたい手頃な価格と絶妙な味わいを楽しめる数少ないワインのひとつです。

非常に小さな生産者ですので、ラベルにまで手が回らないらしく水滴で滲んだりする場合もございます。ご了承の上お買い求めください。お陰さまで60本完売いたしました！130本再入荷いたしました！ 平均樹齢50年にも及ぶシュナンブラン100％から造られています。収穫は手摘みでしかも、同じ区画のブドウ畑を何度も回り、完熟したブドウの粒を一粒ずつ収穫します。そのため、1ヘクタールあたりのブドウの収量が非常に少なく、35hl/haというブルゴーニュの特級畑並の低収量。もの凄いブドウの質の高さを感じます。収穫から5年以上が経過していますが、いまだにグラスの縁に緑が残る、非常に輝きのある黄色。香りは非常に複雑で、少しグラスを廻してあげると様々な香りが現れてきます。最初はレモン、ハーブ、ミント、白い花のかおり、グラスを廻して、時間が経つと程よい杏や蜂蜜の香りが出てきます。料理との相性も非常に幅広く、「フォワグラ」から「魚料理」までしかも幅広い調理法に対応できるかなり守備範囲の広いワインです。かなりの凝縮感があり、バランスが最高！僕が今年飲んだ、最高白ワインの1つと断言できます。

フランス/ロワール 自然派 ◆話題の自然派　ティエリー・ピュズラのドメーヌもの なんと、あのDRCのオーナーである、ロック氏(プリューレ・ロックのオーナー)がプライベートでこのドメーヌを訪れ、彼のワインとピュズラさんのワインを交換していると言うほど…。ティエリー（チェリー）・ピュズラのワインは、飲めば魔法がかかった様に癖になってしまう極上の癒し系自然派ワインです。日本でも自然派ワインの超優良インポーター　ラシーヌ、コスモジュン、そして新鋭ヴァン・クゥールの3社の取り扱い。彼らが口を揃え絶賛するティエリー（チェリー）ピュズラ。当店でも　リーズナブル系白ではダントツの人気です。リーズナブルな価格なのに驚くほど品質が高いため、“下町のロマネ・コンティ”と言われているとか!?ボルドー、マコン、南仏とワイン畑を渡歩いたティエリーは、1994年、父の畑を兄と共に継ぎ「クロ・デュ・テュエ・ブフ」を設立。1999年にネゴシアン「ティエリ・ピュズラ」を起ち上げ、現在は自然派（ビオ）ワインの寵児として注目を浴びています。ロマネ・コンティのオーナー、アンリ・フレデリック・ロックもプライベートでティエリーのもとを訪れ、自身のワインとティエリーのワインを交換を希望したそうです。 村木 慶喜さん(ヴァンクゥール)の資料より ドメーヌ「クロ・デュ・テュエ・ブッフ」での忙しい仕事の合間を縫って、取引ブドウ生産者の畑に通い、 彼らとの綿密な話し合いは欠かせません。 なるべくブドウ生産者の自主性を大事にし、自らの要望は最小限に抑えていると言います。 「自分の選んだブドウ生産者は皆志が高く、いちいち口を出さなくても、彼らは自分が何をすべきかを 知っている。彼らも現に自分で素晴らしいワインを作っている」と絶大な信頼をよせているのがわかります。 買いブドウの醸造は全てクロ・デュ・テュエ・ブッフで行われ、ティエリ（チェリー）が先頭になって指揮を執ります。 仕込み方はもちろんドメーヌと同様の方法です。（通常のネゴシアンとドメーヌの概念はティエリ（チェリー）・ピュズラ ではまったく当てはまりません。 　仕込みの期間や熟成方法については、個々のブドウの特徴に 合わせて臨機応変に調整します。 彼のテロワールへのこだわりの一例として、面白い本音を聞いた のだが、彼は、作るワインが「やっぱりティエリのワイン！」と賞賛を 受けるよりも、「各々が個性あるワイン！」と評価される方が嬉しいそうです。 「買いブドウで、ドメーヌ（クロ・デュ・テュエ・ブッフ）と同じような個性の ワインを作っても全く面白くない。ティエリブランドを作るためにわざわざ ネゴシアンをやった訳ではないからね。テロワールが違うのだから、 やはりできたブドウの個性を尊重したいし、できるだけその土地のものを 引き出してあげたい」と熱く語るティエリ（チェリー）。 ≪略≫・・・「どうしてビオ農法を選んだのか？」を彼に聞いてみました。 彼は笑いながら「もちろんテロワールをワインに反映させるためでもあるが、その前に、俺が生きている時間なんて、 地球の一生から考えたら鼻息程度だろ！？仮に今はクロ・デュ・テュエ・ブッフの土地が自分たちのものであっても、 死んだら誰のものになるか分からない。俺たちの畑といっても実は地球からほんの一瞬借りているだけなんだ。 その長い時間をかけて地球が培ってきた土壌を一時的に借りている俺が壊す権利など全くない！それだけだ」 とても深い言葉で締めくくったとのこと。 　

　　 Les Douciniere AOC Cremant de Loire　750ml 品種 ・シャルドネ70％、シュナン・ブラン30％ 味わい ・淡い黄色。新鮮で爽やか、フルーティーな香りが広がる。小さくはじける生き生きとした泡立ち。フレッシュな柑橘系の果実味が心地良く口中に残り、長い余韻が楽しめるます。 料理 ・アジの南蛮漬け、クリームコロッケ。8℃前後にキリッと冷やして魚介類はもちろん、幅広い料理と楽しめます。和食とも相性良し♪

フランス・ロワール・白2002ヴィンテージが話題を呼んだ“ル・プティ・カポラ”の2003年です。彼の大好きだった祖父の名前‘Caporat(カポラ)’から名前づけられました。このシュナン・ブランは、剪定に拘った為、聞いたこともないような【10hl/ha】で造られたワインです。リンゴ、梨、南国フルーツ、バナナの甘みとオレンジなどの柑橘系の酸味、そしてなじわじわと、ハチミツがしみ出てくる様な自然な甘み。これら全ての要素が丸くまとまっています。全て樽熟成、バトナージュ(酵母とワインを触れさせたまま、時おりかき回す作業のこと。)は基本的に行いません。補糖は一切行わずアルコール度数13.62度、SO2も最低量(30mg/l)のみで、7gの残糖度。 ＜新井順子さんのコメント＞最初青りんごのかおりがこみ上げてきましたが、既に温度と共にパワーがみなぎってきます。デキャンターした方が彼のワインを3倍楽しめるそうです。味わいは酸もしっかり構成されているのにエレガントなボリューム感が嫌味なく纏まっております。残り香が長く口の中にへばりつくように残り、がぶがぶでなく、ゆっくりゆっくりと味わって頂きたいワインです。ワインの澱が熟成と共に予想以上になったので、醸造中2回フィルター処理を行いました。Vouvreyは基本的に石灰粘土質、このMonthouisは同じ粘土質に砂が混じっております。ですからVouvreyより女性的はエレガントな優しい味わいになっていきます。厚みの風格もたっぷりありながら、全体的に柔らかい仕上がりは土地から来るのでしょうか？自身を持ってお勧めさせて頂きたい1本です。チュエリー・ピュズラも認めた極上シュナン・ブラン!!ロワール地方、トゥールから東側にロワール河とシェール河の間に広がる ‘モンルイ’というアペラシオンはシュナン・ブラン種の辛口から甘口までの 白ワインを生産しています。そのモンルイの若き醸造家フランツ・ソーモンは、1999年、2000年の2年間、 ドメーヌ・ド・ラ・タイユ・オー・ループのジャッキー・ブロ氏の元でシュナン・ ブランの醸造を手掛けていました。2001年にヴーヴレで醸造を手掛けた後、 2002年に独立し、“ドメーヌ・フランツ・ソーモン”を設立しました。　4hlの畑は完全無農薬農法でシュナン・ブランの樹齢はなんと60年を超えます。なんと驚きなのは、あのチュエリー・ピュズラが噂を聞きつけ、自らの樽を 持ち込み樽買いしてしまうとのことです！〜新井順子さんからいただいた裏話〜最初に訪問した2002年2月9日にはシェに無かったはずの、 見たことのある樽が2回目の訪問時にありました。恐ろしや ‘チュエリー ピュズラ’マークが・・・。「フランツはチュエリーの知り合いなの？」って聞いたら「うん彼が 僕の事を聞いたらしくて春に遊びに来て、ワインをテイスティングして、 大喜びで帰って行ったんだ。 その1週間後に彼の樽を持ち運んで、ワインを樽買いしてここで ワインを造ったのさ！だって彼はネゴシアンでしょ？」 やられた！チュエリーがここのワインのポテンシャルを見つけて、 もう先物買いをしていたなんて・・・。いつも何故チュエリーとこうして間接的に同じ方向に進むのでしょうか？？ 私が最初に見つけた 秘密のワインを、大体時期を同じくして彼とかち合うのです。 今度こそ鼻を明かしたと思っていたのですが・・・。

ブドウ品種：　ソーヴィニヨン・ブラントゥーレーヌ呼称産地でも、もちろん新世代のヴィニュロンが活動し始めている。自然に則った栽培法を旨とし、ブドウを見事に熟させ、自然のまま発酵させることにかけて天賦の才を持つ実力派のヴィニュロン達である。 カトリーヌ・ルーセルとディディエ・バルイエもそうした新世代に属している。（ワインガイド：クラスマン）＜ワイン専門家：ミシェル・ベタン＞クロ・ロッシュ・ブランシュ入手実現！ クロ・ロッシュ・ブランシュのワインが入手できた数年前から今まで、数々のビオワインの輸入が実現し、そのテイスティング数は数限りないですが・・・・ 久々のこの感覚！ やっぱりクロ・ロッシュは別格にすごい・・・ 全てのキュヴェの個性、ブドウの特徴、テロワールを語らざるをえないミネラル感など、パーフェクト！と言うしかありません！ アメリカでも、フランスのトップの醸造家の1人としてすでに超有名！ 造り手ディディエ・バールイエはワイン造り30年の経験！ 科学に関する困難な資格を持ち、ワイン造り30年の経験と客観的科学の両面から考えることができる彼の理論は・・・・ ティエリー・ピュズラ、ミッシェル・オジェにも影響！ さらに、ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティの関係者をも驚かせ、フランス中で話題となっている新井順子さんのドメーヌ・デ・ボワ・ルカは、クロ・ロッシュから畑を買って設立！ そんなドメーヌ・デ・ボワ・ルカも、トラブルや分からないことがあったら、クロ・ロッシュ・ブランシュに真っ先に相談に駆け込んだそうです。ビオの世界では、長老、ご意見番的な存在なのです。 完璧なまでのその完成度は「水の如し」のニュアンス！ 今だからこそ、クロ・ロッシュ・ブランシュは必ず飲んでみてほしいと思ってます！トゥーレーヌ・ソーヴィニヨン・ブラン ニュメロ・5[2006]クロ・ロッシュ・ブランシュ完璧なまでのその完成度は「水の如し」の自然感のニュアンス！あのティエリー・ピュズラやミッシェル・オジェも一目置く！広大なトゥーレーヌ呼称産地でも、もちろん新世代のヴィニュロンが活動し始めている。 自然に則った栽培法を旨とし、ブドウを見事に熟させ、自然のまま発酵させることにかけて天賦の才を持つ実力派のヴィニュロン達である。 カトリーヌ・ルーセルとディディエ・バルイエもそうした新世代に属している。 （ワインガイド：クラスマン）＜ワイン専門家：ミシェル・ベタン＞クロ・ロッシュ・ブランシュ入手実現！クロ・ロッシュ・ブランシュのワインが入手できた数年前から今まで、数々のビオワインの輸入が実現し、そのテイスティング数は数限りないですが・・・・ 久々のこの感覚！やっぱりクロ・ロッシュは別格にすごい・・・全てのキュヴェの個性、ブドウの特徴、テロワールを語らざるをえないミネラル感など、パーフェクト！と言うしかありません！アメリカでも、フランスのトップの醸造家の1人としてすでに超有名！ 造り手ディディエ・バールイエはワイン造り30年の経験！ 科学に関する困難な資格を持ち、ワイン造り30年の経験と客観的科学の両面から考えることができる彼の理論は・・・・ ティエリー・ピュズラ、ミッシェル・オジェにも影響！クロ・ロッシュのワインは「クラスマン」をはじめ、すでに多くの専門誌等で評価を得ていますが、彼らはその事を微塵にも出しません。あえて突っ込んでそこを質問してみると、彼らは照れながら「それはそれ。評価よりも、我々のワインを好きになってくれる人たちの方が大事。」と、謙遜気味に答えてくれました。彼らの素晴らしいワインと、終始驕りのない態度に感服。他の醸造家に一目を置かれている理由が分かるような気がします。そんなカトリーヌ＆ディディエのワイン、ぜひお試しあれ！＜インポーター買い付け：ヨシ＞面白いところでは、ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティの関係者をも驚かせ、「フランス中で話題となっている新井順子さん。あのドメーヌ・デ・ボワ・ルカは、クロ・ロッシュの極上の畑を買って設立されたのです！そんなドメーヌ・デ・ボワ・ルカも、トラブルや分からないことがあったら、クロ・ロッシュ・ブランシュに真っ先に相談に駆け込んだそうです。ビオの世界では、長老、ご意見番的な存在なのです。 完璧なまでのその完成度は「水の如し」のニュアンス！今だからこそ！クロ・ロッシュ・ブランシュは必ず飲んでみてほしいと思ってます！クロ・ロッシュ・ブランシュのワイン

ガメイ100％

カーヴのそばにある東向きの畑は、ロビノ氏が入手するまで大戦以来栽培を放棄されていた場所。そのため、除草剤や化学肥料などの影響をまったく受けておらず、現在では稀有で貴重な畑です。そこへ植えられた若いシュナン・ブランを用いてつくられたのがこのぺティヤン。通常どおりワインをつくり、残糖20g/lの時点でSO2無添加で瓶詰め。瓶の中で天然の酵母とワインがもっている糖分で発泡がうまれます。ほんのり甘いのですが、キレのある、やさしいペティヤンです。

ヴァン・ド・ターブルブドウ品種：シャルドネ100％　（樹齢10年〜15年）発酵：自然酵母熟成：古樽《テイスティングコメント》アカシヤやハチミツの香り。ほんのりと柔らかな甘みとやさしいミネラル、酸がすっと口の中に染み込んでいく！畑はジャニエールにあるClos des longues vignesに隣接している。（輸入元資料より）

樹齢10年、スミ・カルボニック　ホーロータンクで15〜20日間マセレーションし、自然酵母で15〜20日間発酵。古樽で1年、ファイバータンクで1ヶ月熟成。赤い果実やオールスパイス、漢方のような香り。産地ロワールヴィンテージ2005Tipe赤保存温度要冷蔵　14℃内容量750ml葡萄品種コー印象ティエリの中でも最もマッチョなフルボディ！とってもエキゾチック（´∀｀）相性焼鳥（内臓系）

フランス ロワール/微発泡　ロゼ/辛口　◆幻の自然派"パタボン"で知られる醸造家クリスチャン・ショサールのドメーヌもの。メチャ旨い!! ロワールでは知らぬ人はいない有名人「クリスチャン・ショサール」氏。以前までヴーヴレの地で魔法のようなシュナン・ブランを造っていましたが、 突然姿をくらましてしまった幻の醸造家です。 何故なら、彼はとても純粋にワインに取り組んでいる為、 頭の固いINAO とまともにケンカしてしまい、規制だらけのワイン法に嫌気が差し、 ワイン作りをスパットやめてしまったのです。 醸造家の間では幻の天才醸造家として今だに名前だけが語り継がれていました。 25才の時白ワインが大好きでヴーヴレにやってきて、 当時としては誰も取り組んでいないビオディナミをヴーヴレの地で実践していました。 その彼が、フランソワ・ニックやチュエリー・ピュズラ達の学校の先生をしており、 その当時の生徒が今は時の人となって、ワインを造り上げています。 そんな彼も、スイスの彼の愛好家にチャンスをもらい、またロワールに帰ってきました。

カテゴリー：　ヴァン・ド・ターブルブドウ品種：　カベルネ・フラン熟成：　樽で12ヶ月熟成さほど気にならないわずかな還元香からカシスが時折顔を出すが、後口にはやや収れんさが残り手強く荒削りな印象を受けた。有りがちな痩せぎすのちょっとピーマンが臭うフランではなく、濃度の出た膨らみある美しさが良い。でも30分弱経ってようやく開き始めるので、この夏の暑さが峠を越したら美味しく飲めるだろうが、その時点で控えめな評価だったと後悔するかもしれない。持ち帰りテイスティングで当初感じた以上にポテンシャルがあったことをご報告しておこう。　【今飲んで86点： ポテンシャル86点】＜専門誌：リアルワインガイドNo14＞エリーズ・ブリニョ：今、フランスでもっとも注目・話題のビオ！日本でもトッププロを頂点に業界全体が騒然！ 専門誌「リアルワインガイド」でも話題！本誌14号の特集「自然派ウィアン」でも掲載されているこのワイン、ポテンシャル点はその時と同じ結果となった。酢を思わせる痛いほどの酸っぱさがなかなか手強く、始めはどうなることかと不安にもなってしまった。時間を経るとともにぶどう果汁のやさしい甘ずっぱさも出てきて、大地を思わせる香りや味わいには滋味深ささえ感じる。今飲むとしたら、抜栓後はたっぷりゆっくり空気に触れさせてほしい。それにしても気難しいワインだ。　◆ボー・モン・ド・ヴニュ カベルネ・フラン(2003)　　　　　今【87点】：ポテンシャル【88点】＜専門誌：リアルワインガイド15号＞幻の2003を造り手に頼み込んで入手！もともとわずかしか日本に輸入されていません。いえ！できないのです。そして日本では、トップの専門家がエリーズ・ブリニョのワインをテイスティングし、大騒ぎ！当店も最近まで知りませんでした・・・・もはやこの業界では大騒ぎのワインがこのエリーズ・ブリニョだったのです。今年の2月に、どうしても36本しかご紹介できずに、みなさんにご迷惑をおかけしました！経由で造り手に頼み込んで、ようやく今になってもう少しだけご紹介できることになりました！ 今、フランスでもっとも注目・話題のビオ！ロワールの現在名高きピエール・ブルトンで修行していたエリーズは既に修行時代から大きな注目を浴びていました。彼の兄ジャン・マルク・ブリニョもジュラで、やはり自然派ワインの大物ルーキーとして注目を浴びています。しかし、エリーズは兄の影響はなく、あのティエリー・ピュズラや、この人なくしてはビオディナミを語れない大御所オリヴィエ・ルマッソン等、ロワールの自然派にルーツがあると自身で語っています。それが、エリーズがようやく2004年12月にモンルイの区画を買い、2005年からビオでのワイン造りが実現！フランスでは文字通りの大騒ぎ注目状態！ 地元では待望の初リリースを待ち焦がれるなか！エリーズ自身から幻の2003を貰い受ける！そうなんです！現在、マジでフランスのビオ界の圧倒的ナンバーワンの注目を浴びているエリーズ・ブリニョは、早くも業界全体が初リリースを待ち望んでいる状態。しかしここに幻の2003がある！実はコレ・・・・ピエール・ブルトンでの最後の修行時代にピエール・ブルトンから畑を借りて造ったもの！実は、エリーズ・ブリニョがビオワイン界の圧倒的ナンバーワンの注目を浴びているのは【この幻の2003】が世界的なワイン専門家たちを唸らせたため！全生産本数1500本弱！世の中には出回ってない幻のエリーズ・ブリニョなのです！自然派ワイン界の垂涎の的！！　リアルワインガイドNo.14に登場！！！の　ペティアン・ロゼ＆白はここをクリック！

　60本完売！　36本　再入荷できました！ブドウ品種：　ピノ・ノワール 100%ロマネ・コンティのオーナーが欲しがるワイン！ なんと！ロマネ・コンティのオーナーのプリューレ・ロックもプライベートでティエリー・ピュズラを訪れ、自身のワインとチュエリーのワインを交換したがり、プライヴェートワインとして、ティエリーのワインで晩酌しているそうなのです！ 今やフランス全土で「天才」と謡われるティエリー・ピュズラ。 誰もが認めるフランス随一の天賦の才を持った醸造家です。 ティエリー・ピュズラのワインは美味しいです。文句無く美味しいです。そして、それは誰が飲んでも美味しいのです。凄いことだと思います。 ティエリーのワインに問題があるとしたら、それは、リリースと同時になくなること！あっという間に市場から消え、すぐに飲まれてしまいます。 ティエリーのワインに関して、「飲み頃はいつですか？」「10年は待ったほうが良いですか？」と、当店でもよく質問されますが、いつもこう答えています。 例えば、あなたは素晴らしい女性を前にして10年も待てますか？ ティエリー・ピュズラのワインは稀に「今飲んでも」美味しく「10年待っても」美味しいのです！そんなワイン造りは例えば・・・・ 「10年後に飲んでみて美味しいワインを造ること」 逆に「すぐに飲んで美味しいワインを造ること」 という、一方のみのワインを造ることに比べ、単に2倍、3倍を超えて、はるかに難しいワイン造り！ ティエリー・ピュズラはフランス随一の天才です！ ソムリエ協会刊「ソムリエ」誌でも特集！ 専門誌「リアルワインガイド」でもインタビュー付き大特集！PN(2006)　ティエリー・ピュズラロマネ・コンティのオーナーが欲しがるワイン！フランスでも敵なし！フランス随一の天才醸造家ティエリー・ピュズラ！ロマネ・コンティのオーナーが欲しがるワイン！なんと！ロマネ・コンティのオーナーのプリューレ・ロックもプライベートでティエリー・ピュズラを訪れ、自身のワインとチュエリーのワインを交換したがり、プライヴェートワインとして、ティエリーのワインで晩酌しているそうなのです！今やフランス全土で「天才」と謡われるティエリー・ピュズラ。 誰もが認めるフランス随一の天賦の才を持った醸造家です。 ティエリー・ピュズラのワインは美味しいです。文句無く美味しいです。そして、それは誰が飲んでも美味しいのです。凄いことだと思います。ティエリーのワインに問題があるとしたら、それは、リリースと同時になくなること！あっという間に市場から消え、すぐに飲まれてしまいます。ティエリーのワインに関して、「飲み頃はいつですか？」「10年は待ったほうが良いですか？」と、当店でもよく質問されますが、いつもこう答えています。 例えば、あなたは素晴らしい女性を前にして10年も待てますか？ティエリー・ピュズラのワインは稀に「今飲んでも」美味しく「10年待っても」美味しいのです！そんなワイン造りは例えば・・・・「10年後に飲んでみて美味しいワインを造ること」 逆に「すぐに飲んで美味しいワインを造ること」 という、一方のみのワインを造ることに比べ、単に2倍、3倍を超えて、はるかに難しいワイン造り！ティエリー・ピュズラはフランス随一の天才です！ソムリエ協会刊「ソムリエ」誌でも特集！ 専門誌「リアルワインガイド」でもインタビュー付き大特集！いよいよ2006ヴィンテージ入荷！！偉大な年だった2005ですが、ティエリー・ピュズラ自身は「2006の方がいい！」と言っています☆ 実は2006年のロワールが！ 特にティエリー・ピュズラのワインが！スゴイというのは業界関係者の間で1年前から噂になっていたほどなのです！そのわけは、天候の関係で結実が異常に少なくなってしまいました。そのため、かえって良い実を選ぶ選果が例年以上だったので、少ない量のとんでもなく素晴らしいワインが出来たのです。ですから2006ヴィンテージは実は本数が圧倒的に少ないのです。 強さとエレガントさを兼ね備えた2006！この「PN」は、元はと言えばティエリーの中でも人気の高い「トゥーレーヌ・ピノ」。ティエリーのキュヴェとしては久々でましたねぇ♪例によってINAOからAOCの認可が下りなかったのです。「トゥーレーヌのピノの特徴がない」INAOの↑この言葉ほど逆に栄誉のある褒め言葉はありません！笑良識と冷静さと経験のある世の中のプロや愛好家は知っています。これがホンモノのワインであること！これこそが、本当のトゥーレーヌのテロワールなのではないかという提起を付きつけたい気分です☆これもかえって全て2006ヴィンテージの凄さの証明となっています！ティエリー・ピュズラのワイン

ブドウ品種：　カベルネ・フラン（主体）、　ピノ・ドニスマルク・アンジェリがワイン造りを始める前からの、マルクの旧友。ワイン造りを志したときに、マルクの助言を得て、この地区に。几帳面で誠実な人柄で、マルクの信頼が大変厚いそうです。唯一のカベルネ・フランとピノ・ドニスの混醸のため、柔らかなニュアンスと同時に、骨格と奥行を備えています。ディディエ・シャッファルドン：純粋に美味しいワインを造ることがなぜいけないのか？INAOに疑問を投げかけるロゼ・ダンジュール新世代！ロワールのみならず、ビオディナミの世界において、世界的に有名なマーク・アンジェリーおよびドメーヌ・ド・ラ・サンソニエールに関してはご存知の方も多いでしょう！そして彼のロゼ・ダンジュのキュヴェが、　「AOCロゼ・ダンジュの特徴に欠ける」との理由で、INAO（フランス原産地呼称国立研究所）からAOC（原産地統制呼称法）に認可されなかったためにヴァン・ド・ターブルことも有名なお話。なんのことはありません。実際には、逆の意味でロゼ・ダンジュの名に値しないほどに、ごく自然に美味しいワインを造ってしまったから！と言っても過言ではないのです！そして、ついに2005年にマーク・アンジェリーは・・・・　「ロゼ・ダンジュール」という名前を商標に登録しました。そしてさらにマーク・アンジェリーは、商標を独り占めすることを欲しませんでした。そこでマークは、ワイン哲学を共有する若き仲間たちに呼びかけて、マーク・アンジェリー風の「ロゼ・モワルー」方式による独自の醸造方法を伝えた結果、11人の造り手が各自「ロゼ・ダンジュール」を造りました。ビオディナミの団体デメテル加入の造り手たちに呼びかけたわけではありません。「ただ美味しいワインを造りたい」という有志が自由意志で集まったのです！この「ロゼ・ダンジュール」に関しては・・・・「ロゼ・ダンジュ」と名前が似通っていること、勝手な独自な動きということからINAO（フランス原産地呼称国立研究所）はご立腹！笑しかし、いかがでしょう？AOCの規定どおりに造るならば、収穫時期やワイン成分を筆頭に多分にロワールには分が悪い、画一的なこの規定・・・・法律・規定に関係なく、ブドウの自然な力に沿って、ごく自然に醸造した結果、ワインは法律・規定内のワイン以上どころか・・・・ロゼ・ダンジュールはこんなに美味しいのです！ビオを代表するロゼ！新世代☆

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年代 造り手 [2003]年 シャトー イヴォンヌ 生産国 地域 フランス ロワール 村 AOC　ソミュール　シャンピニー タイプ 赤・辛口 フルボディ 内容量 750ml 【赤 フルボディ】 【ビオロジック】【ソミュール　自然派】 【ソーミュール　シャンピニー】【自然派ワイン】 【ソミュール　シャンピニー　AOC】【シャトー　イヴォンヌ】 【ロワール　自然派】【自然派　ロワール】 【エコセルト認定】【AOCソミュール　シャンピニー】 【】

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■当店でもすっかりお馴染みとなりましたガメイ100％から造られる新井さんのお母様の名前をつけた「kuniko（クニコ）」慣れ親しんだラベルデザインを2006年は一新しました。初めて手に取った感想は「日本酒のラベルのような和のテイスト」このラベルは、新井さんの友人の「里仁さん」という日本で有名な書道家が書いたものをヨーロッパで勝負できるようにモダンに表現したものだそうです。昨年（2005年）はワイナリー始まっていらいの良い年。どのワイナリーも2006年よりも恵まれた年になったはず・・・。実は、この2006年は植樹の関係で最後の醸造になるかもしれないと覚悟を決めて望んだヴィンテージであったそうです。無事に念願のピノ・ノワールの植樹が終わりましたのでそうはなりませんでしたが気持ちのこもったヴィンテージ。そして5回目の醸造といった経験も加わり新井さん曰く「2005年よりも2006年のワインのが自信があるそうです。」カシスや苔桃の香りが充分凝縮されながらボディのしっかりした、今までのトゥーレーヌ・ガメイの先入観を打ち消した味わい。最近2002年の「kuniko」を飲んだそうですが、ピノ・ノワールのような熟成感が溢れていたそうです。

樹齢20年、自然酵母で8ヶ月発酵。古樽で11ヶ月熟成。蜂蜜やパイナップルの香り。産地ロワールヴィンテージ2005Tipe白保存温度要冷蔵　12℃内容量750ml葡萄品種ソーヴィニヨン・ブラン印象ワインに骨格とボリューム感があり、ミネラルな凝縮感とエキスが口を満たします。相性棒々鶏