手摘みで丁寧に造られたボーヌ・ヴィラージュ。果実味豊かな味わいと、すぐ楽しめるまろやかさを持っています。フランスの三ツ星レストラン、ランブロワジー（パリ）、ビューイーゼル（ストラスブール）の2店で採用されている、実力派ワイン！ 生産者 ドメーヌ・ドゥ・ヴァリエール 産地 コート・ド・ボーヌ タイプ 赤・ミディアムボディ 詳しくはこちらをクリック世界最高の銘醸白ワインを生み出す"コート・ド・ボーヌ"のワインはこちら

内容量750mlタイプ白・辛口産地コート・ド・ボーヌ品種シャルドネコメントほんのりとしたバニラ香ととに、スモーキーなシトラス香がエレガントに漂います。丸みのあるドライな味わい。備考

内容量750mlタイプ赤・辛口産地コート・ド・ボーヌ品種ピノ・ノワールコメントラズベリーやレッド・カラントのような魅力的なフルーツの香りが立ち込め、やわらかいタンニン、エレガントなフィニッシュが心地よいワインです。備考

生産地フランス／ブルゴーニュブドウ品種ピノ・ノワールボディミディアムボディ飲み口ドルーアンを代表する"クロ・デ・ムーシュ"のセカンドワイン的な存在。若いうちのコート・ド・ボーヌの特徴でもあるパープルの色合い、ラズベリーやレッドカラントのような魅力的なフルーツの香りが立ち込め、やわらかいタンニン、エレガントなフィニッシュが心地よいワインです。土壌は硬く白亜質でそれほど深くはありません。急勾配の斜面は南／南東向きとなっています。 メゾン・ジョゼフ・ドルーアンドルーアンファミリークロ・デ・ムーシュ1級畑「3つ星レストランをはじめ、世界で愛されるブルゴーニュの誇り」メゾン・ジョセフ・ドルーアンは1880年にブルゴーニュワインの中心地ボーヌに創立され、120年以上もの間、家族経営にこだわり、頑なに創業当時から受け継がれるテロワールへの信念を守りつづけるブルゴーニュを代表するワイナリーです。また、ワインオークションでも有名な慈善病院オスピス・ド・ボーヌに自社のぶどう畑を寄贈していることでも知られており、偉大かつ洗練されたドルーアンのワインは、世界の超一流店での活躍をはじめ、世界中の愛好家の絶賛を浴びている、『ブルゴーニュの誇り』です。

こちらの商品は【出荷日限定】商品です。届け日をご指定頂く際には、出荷予定日以降の日付をご指定願います。 Jayer Gilles Bourgogne Hautes Cotes de Beaune Rouge【 分 類 】　赤ワイン【 タイプ 】　ミディアムボディ【 　国　 】　フランス【 地 方 】　ブルゴーニュ【 地 区 】　コート・ド・ボーヌ【 ヴィンテージ 】　2004【原産地呼称／格付】　AOC【　内　容　量　】　750ml【アルコール度数】　14度未満【ジャーナリズム評価】[IWC:86-88][CL:15/20] こちらの商品は出荷日限定品です。次回出荷予定日をご確認ください。→詳しくはこちら ラッピングについて →　詳しくはこちら ＜インターナショナルワインセラー（Mar/Apr 06より抜粋＞ 中程度の赤色。麝香の香りのする赤いフルーツ。甘く、みずみずしく、果実味豊富でフレッシュ感もあるが、凛とした鋭さも持ち合わせている。フィニッシュは爽やかで、余韻は長く続く。

フランスブルゴーニュ赤 「お勧めがオート・コート・ド・ボーヌ ルージュ。久しぶりの登場ですが、このAOCの2004年を全部比較したらダントツになることでしょう。」（新井順子さん） ■味わい：ミディアムボディーよりのフルボディ ブルゴーニュ地方のサン・ロマン村に1996年にスタートして間も無くして世界中から熱い注目を集めるドメーヌ・ドゥ・シャソルネイの傑作ヴィンテージ2003年と2004年が入荷いたしました。 このドメーヌの評価は凄まじく、なんと1999年のオークセイ・デュレスがあの辛口評価本「クラスマン」で「今までサンプルで飲んだ若いワインの中で最高」と評価を得て、ニュイ・サン・ジョルジュに至っては「ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティの1つのキュヴェに匹敵する」と絶賛されるほどです。 ドメーヌ・シャソルネィーのオーナーフレドリック・コサー氏は「8歳の頃からずっと栽培家になるのが夢だったんです。」 と語るほどワインに対する熱い愛情を持つ人物で、祖父が小さな畑持っていて小さい時から畑仕事を手伝い、18歳まで栽培と醸造の知識学び、その後ネゴシアンに就職して、ブレンドやクルティエなどの仕事を行い自らのワインのスタイルを確立していきました。 栽培方法・醸造方法・は全て自己流で、本人が全ての工程を行うという非常に拘った生産を行っています。熟成には白・赤共に全てのワインに100％新樽（シャソルネイがあるサン・ロマンにある、年間300樽程しか生産しない幻の樽と言われるエグミの出ない樽）を非常に軽く焼いた状態で使用しています。 栽培は97年からビオロジック、98年からビオディナミを実践しています。土を耕すのもバイオカレンダー（星の動きなどを元に作られています）に忠実に、昔ながらの馬を使って耕します。収穫は手摘みでおこなわれ、糖度が乗らない葡萄の房の上と下の部分は惜しげもなく捨ててしまう徹底ぶり。発酵はもちろん畑付きの天然酵母で一切の補糖無し、SO2も一切使用しません。 フレデリックについてこんなエピソードがあります。あるビオワイン生産者の会合での出来事。先ず手始めにある生産者のムルソーがサービスされたそうです。それを一口飲んだフレデリックがいきなり「誰だこんなムルソーを造った奴は！」といきなり立ち上がり怒鳴ったそうです！当然の如く大騒ぎになってしまったそうなのですが、フレデリックは真剣に「ムルソーを造れる人間が一体世界中に何人いると思っているだ！造りたくたったて造れない人間がどれほどいると思ってるんだ。ワインというのは飲んだ人を幸せにさせなければいけないんだ！」と涙がてら語ったのだそうです。インポーターさん曰く、「フレデリックは本当に良い奴です！フィリップ・パカレが芸術家タイプだとしたらフレデリックは職人の親方みたいな人物ですね。一度で好きになってしまいました！もの凄くエナルギーがある素晴らしい人物。」ということです。 フレデリック・コサール全監修！『ドメーヌ・ド・ラ・コンブ』の世紀のヴィンテージ2003年はコチラです！

濃厚な旨味と新樽の複雑さを調和させる名門ジャイエ・ジルが生み出す驚きの白ワイン有名な畑を数多く持つわけではないジャイエ・ジル。しかしこれだけの評価を受けるのは、造り手の力量を高く評価されてのことでしょう。まさに『畑の個性を楽しむ』というより、『造り手の力量を楽しむ』というワイン。2002年という当たり年が育んだ、黄金色の色調を帯びたワインはその芳醇さを物語る、見事なまでにバランスされた樽の風味と完熟果実の旨味。コストを考えれば驚きというほかありません。アンリ・ジャイエの所縁のドメーヌ「ジャイエ・ジル」。先代、ロベール・ジャイエがアンリ・ジャイエの従兄弟であるという血縁関係の方が注目されがちですが、そんな血縁関係を抜きにしてもD.R.C.で磨いたワイン造りは「もう一人のジャイエ」と呼べる稀代の造り手です。その品質は高く評価され、新樽を巧みに使うことで多くのワイン愛好家らからその実力を認められています。村名や地方名ワインにまで贅沢に新樽を使いますが、逆に言えばそれだけ濃厚なワインを生み出す、まさにこだわりの造り手と言えます。　ジャイエ・ジルの　最新入荷情報は　こちらから入手！

生産者　メゾン・ジョゼフ・ドルーアンワイン名　コート・ド・ボーヌ　ブラン国　　　　フランス地域　　　コート・ド・ボーヌ格付け　　A．O．Cコート・ド・ボーヌタイプ　　白・辛口ブドウ品種　シャルドネ飲み頃温度　10℃〜12℃味わい　　　　ドルーアンを代表するクロ・デ・ムートンのシリーズです。色合いは、輝きのあるすんだ黄金色。ほんのりとした、バニラ香りに、スモーキーなシトラス香がエレガントに漂います。フランス　コート・ド・ボーヌ　750ml

生産者　　メゾン・ジョゼフ・ドルーアンワイン名　　コート・ド・ボーヌ　ルージュ国　　　　　フランス地域　　　　コート・ド・ボーヌ格付け　　　A．O．Cコート・ド・ボーヌタイプ　　　赤・ミディアムボディブドウ品種　ピノ・ノワール飲み頃温度　16℃〜20℃味わい　　　　ドルーアンを代表するクロ・デ・ムーシュのシリーズ。コート・ド・ボーヌの特徴でもあるパープルの色合い、ラズベリーやレッドカラントのような魅力的なフルーツの香りが立ち込め、やわらかいタンニン、エレガントなフィニッシュが最高です。フランス　コート・ド・ボーヌ　750ml

1880年にブルゴーニュワインの中心地ボーヌに創立されたワイナリー。創業当時から受け継がれるテロワールへの信念を守り、「繊細さとエレガンス」を追求し続けるトップ・ドメーヌです。品種：ピノノワールミディアムボディ

こちらの商品は【出荷日限定】商品です。届け日をご指定頂く際には、出荷予定日以降の日付をご指定願います。 Jayer Gilles Bourgogne Hautes Cotes de Beaune Blanc【 分 類 】　白ワイン【 タイプ 】　辛口【 　国　 】　フランス【 地 方 】　ブルゴーニュ【 地 区 】　コート・ド・ボーヌ【 ヴィンテージ 】　2004【原産地呼称／格付】　AOC【　内　容　量　】　750ml【アルコール度数】　14度未満 こちらの商品は出荷日限定品です。次回出荷予定日をご確認ください。→詳しくはこちら ラッピングについて →　詳しくはこちら オート・コート・ドゥ・ボーヌのブドウ畑は、シャルドネ30％にピノ・ノワール・アルビーノ（アンリ・グージュ・ピノとしても知られている）70％という割合で栽培。セパージュは半分ずつ。しっかりとした果実味。複雑な香り。すばらしい余韻が続く。

もう香りに熟成香が出ているのはどういうわけだろうか？ 　決して軽いのではないがSO2無添加のせいと思われますが、 　綺麗な綺麗な瓶熟成。これなら今からでも十分に美味しい、 　コンブらしい、赤のお手本のような状態です。 　また、ラ・コンブのワインの発送は 　クール便（210円・税込）の指定させていただきます。 　何卒宜しくお願い致します。

内容量750mlタイプ赤・辛口産地コート・ド・ボーヌ品種ピノ・ノワールコメントラズベリーやレッドカラントのような魅力的なフルーツの香が立ち込めやわらかいタンニン、エレガントなフィニッシュが心地よいワインです。備考

　　　ブルゴーニュのビオの先駆者　　【ドメーヌ・エマニュエル・ジブロ】　　　　 ・ワイン雑誌「ヴィノテーク」2008.3月号に特筆！！・ワイン雑誌「Sommelier」2008.3月号に特筆！！◇中世の小作人らが家畜と施備器具を置いた場所＝「グラン・ド・シェテル」の呼び名が、時が経つにつれて変って付けられた地区名。砂利が混ざる石灰質度土壌の丘陵地で、南向きの素晴らしい立地条件を備える。 ●AOCコート・ド・ボーヌ 　〔2006〕ラ・グランド・シャトレーヌ 　　　　　　La Grande Chatelaine 国名・色/容量： フランス・白・750ml 品種： シャルドネ 樹齢： 平均30年 収穫方法： 2005年は、10月1週目に手摘み プラスティックケースに入れて運搬。 醸造・熟成： 圧搾後、木樽に入れて、18-22℃に管理しながら発酵。 古樽（5％は1年樽）で12ヶ月熟成。 細かな澱と一緒にした「シュール・リー」 状態で旨みを引き出す。 料理相性： 甲殻類のクリームソース、熟成したコンテやミモレットなら、両方の美味しさを引き出してくれる♪ 飲み頃温度： 12-14℃ グラスの中でワインをスワーリングして開かせてください。 特徴： とても透明感があり、黄色に麦わらのゴールドが加わる。フローラルでフレッシュアーモンド、雰囲気が柔らかさに包まれた中にもキュッとした締りがある。率直でエレガント、豊かで複雑な風味が漂う素晴らしいヴィンテージ。 8年かもっと長く熟成するポテンシャルを持つ。 　 甘味 辛味 酸味 渋味   グリス分 ボディ 備考 　 　 ※このワインは実店舗でも販売しておりますので、 まれに完売の場合もございます。

Jayer-GillesBourgogne Hautes-Cotes de Beaune［生産者］ジェイエ・ジル［区　分］村名　AC.オート・コート・ド・ボーヌ［産　地］フランス・ブルゴーニュ地方オート・コート・ド・ボーヌ［原　料］ピノ・ノワール［備　考］　［賞味期限］開封後はお早めにお飲み下さい［保存方法］冷暗所にて保存下さいボーヌにしては高いかもしれませんが、飲めば納得極楽！イチゴやチェリー・バニラ・ロースト系の豊かな香りに、ほんのり甘さも感じられるたっぷりとした果実味。時間の経過と共に柔らかくほどけて、飲めばつい口元が緩む美味しさ（笑）深いけれど透明感のある美しい色合いは、見ているだけで心躍ります。

●この白ワインの生命力はスゴイです。グラスに注ぎ10分ほどでアロマ開放度95％！？シャソルネの「ビゴ！」に似ていますね。徐々に甘味もでてきてこれは美味しい！他の5つのワインとグラスを行ったり来たりしながらも、その間果実味はますます艶やかになっていきます。酵母ちっくな旨味のノリも抜群！●一言で言えば、非常に判りやすい味わいのワイン。ワインそのものの「格」は別として、ラ・コンブの白のスタイルが明確に伝わってきます。ブルゴーニュのビオ系の最初の一本としてもお薦めです。色調的には気持グリーンを感じる優しいペールイエロー。オレンジ、パッションフルーツ、パイナップル、ややトロピカルな印象の果実味がブドウの熟度の高さを感じさせます。グラスのそこからはサワークリームの様な甘い感触とハニー、チェリーのチップでいぶされ燻製の香りが・・。アタックの強いパワフルな酸味、ややぬめりのある厚いボディの舌触り。非常にバランスが良いですね。きちんと釣り合っています。果実味は香りから連想されるほどトロピカルではなく、ブルらしい青リンゴや白い桃の優しいニュアンスもしっかりとでています。そして細いけれどしなやかなミネラルの支えによってワイン全体に繊細な側面が感じられます。フィニッシュの見事さはこのクラスを越えています。一瞬垣間見える樽からのハービーな味わい、すぐに消え去りますがフィニッシュで再び余韻の中心として果実味と旨味を従えながらリフレインを繰り返し、やがて収束の時を迎えます。飲み頃は今、そして5〜6年はたっぷりと楽しめます。（2004.03.18　いのまた）

フランスブルゴーニュ赤 フレデリック・コサール(シャソルネイ)全監修!! 世紀のヴィンテージ2003年が遂に登場!! ※前年比1/2の生産量になってしまった超こだわり自然派ワインです!! ドメーヌ・ド・ラ・コンブは2002年がファースト・ヴィンテージになる新しいドメーヌです。元々あったドメーヌが特級を含む畑とその醸造所を一括して売り出したものを、シャブリに本拠を構える「ル・セルクル・デ・ヴァン」のオーナー、フィリップ・ジュリーが取得しました。詳細はわかりませんが恐らくとてつもない額を投資したことでしょう。 「世界で一番高い土地はブルゴーニュの特級畑」 そう言われる貴重なボーヌの畑を手に入れたはフィリップ・ジュリーは、本業のネゴシアン・ワインとは違う上級ワインを造ることを決意します。その為にフリップは、ドメーヌ・ド・シャソルネイのフレデリック・コサールをコンサルタントに迎え入れました。（あのシャソルネイのワインに衝撃的な感動を憶えた方ならこの話を聞いてほおっておけませんね。） 申し入れを受けるにあたってフレデリックにも条件がありました。それは「全ての醸造を自分に任せる」といもの。この要求を呑んでハラハラドキドキのフィリップを横目に押しの強いフレデリックは、早速この年から畑を完全にビオディナミへ移行。さらにシャソルネイのスタッフだった、26歳のオリヴィエを責任者に抜擢します。 知っている人はかなりのビオ通、何を隠そうこのオリヴィエなる人物は、ローヌの重鎮ドメーヌ・グラムノンの息子です。父フィリップを早くに亡くしたオリヴィエは、フレデリックの下で修行をしていたのです。 前年まで農薬を使用していた畑を100％ビオへ移行、これまでSO2を添加していたスタッフに全く違う醸造を教える。フレデリックにとって難しい初ヴィンテージだったにもかかわらず、届いたワインは、どれもビオワイン好きにはたまらない生きた葡萄の香り、土の旨味を吸収した素直な味わい、そしてまた飲みたくなる麻薬性(？)、ランクを問わずそれぞれのボトルで楽しむことができたのです。さすがフレデリック＆オリヴィエ！と言えるものでした。 そしていよいよ2年目となる2003年がリリースです。 コンブを推薦するボワ・ルカの新井順子さんは、 「2003年はウルトラ素晴らしいワインが出来上がりました。 2002年のワインを飲まれた方はコンブのワインがどんなに素晴らしい味わいかお分かりになるはず。その2002年を大きく上回る出来栄えとなったのが2003年なのです。 はっきり言って2003年は買いです！」 ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ と興奮気味に説明いただきました。ご存知のとおり2003年は記録的な猛暑となった年です。この年、責任者のオリヴィエは特別な気持ちを込めました。オリヴィエは、オーナーの反感をかってまで収量を落としてグリーンハーベスト（除葉・摘房）を行いました。葡萄の品質を守る為です。（※オリヴィエにとってはこれが最後のミレジムとなりました。2004年からは南仏で新たな挑戦を始めるそうです。頑張れオリヴィエ！またいつかオリヴィエのワインが飲みたいな〜涙） そして出来上がったワインは2002年の約1/2！ ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ 特に「ポマール」はたった1樽半しか作られなかったそうです。新井さん曰く「味は2倍以上♪」、2002年で十分満足しましたが、2003年は…ビオ2年目の葡萄の根は、深く地に入りミネラルを吸収し大切な酸味を身につけました。ボリュームがあり、尚且つバランスとエレガントさを兼備えたグレイト・ヴィンテージ。今すぐ開けてしまう事にたいして罪悪感に刈られるほど、特にプルミエクリュの得体の知れないそのポテンシャルは計り知れません。新井さんのお蔭で、この貴重なワインのほとんどが日本に出荷されたそうです。日本人でよかった〜。

●2003年としては珍しく「色の薄い」ワインです。若干赤い色調に振れていますが、ちょっとホットします。香りには幾分還元的なところが感じられますがグラスを1，2回回すとほとんど消えてしまいます。濃いめの梅カツオ系かな？果実味の凝縮感と2003らしいタンニンの厚み。非常に口当たりは軽いのですがアフターの旨味の持続はさすがです。幾分時間を置くと味わいにまとまりと深みが出てきます。これも後半年おいてきたいですね。

ミネラル感にあふれこの価格ではとても考えられないボリューム♪!!　　　　　　　　　　　　　　　絶対に後悔はさせません！

フランス　ブルゴーニュ/赤/ミディアムボディ ドメーヌ・ジャイエ・ジルDal Forno Romano＜＜オート・コートの第一人者！＞＞つくり手の持ち味が存分に愉しめるドメーヌのいわば最右翼！通常軽んじられているアペラシオンはじめ、オート・コートの第一人者としてカリテ・プリなヴァン・ド・ガルドを生むドメーヌ、それがジャイエ=ジル！◆ドメーヌ・ジャイエ・ジルのワイングラン・クリュはエシェゾーのみですが、所有している区画のクオリティは高い。ニュイのプルミエ・クリュ、ダモードとともにエシェゾーは、通常では手にいれるのが非常に難しい銘柄です。そこでジャイエ=ジルの味わいを愉しむには、オート・コートの各ワインが出番となります。色濃く、熟した果実味に新樽の風味が寄り添う、凝縮感のある赤は、滑らかさもあり、口当たりも十分で、ドメーヌの力量が只者でないことを如実に示しています。赤に劣らず人気なのが白。樽発酵させているオート・コートの各白は、黄金の色調と新樽の風味あふれる、たっぷりとした満足度の高いものです。これもオート・コートのテロワールというよりは、まさにジャイエ=ジルの個性を堪能する1本で、畑にはシャルドネ種以外に、ニュイの名ドメーヌ、アンリ・グージュからのピノ・ノワール種の突然変異である白ぶどうも植わっています。ジャイエ=ジルの白では最も量が多く、また気軽に愉しめるのがブルゴーニュ・アリゴテですが、これがまた侮れません。優れたつくり手のアリゴテは、これがアリゴテ？とおもわず、頬が緩むような味わいです。新樽が強すぎることもなく、果実も濃厚すぎず、アリゴテ本来のしっかりした酸味が全体に心地よくバランスし、ブラインドでテイスティングするとブルゴーニュ・シャルドネのレヴェルもはるかに超え、まさにムルソーといった趣です。価格を考えるとたいへんカリテ・プリな白で、このアリゴテに根強いファンがいるのもおおいに肯ける1本。「インポータ資料より」 ブルゴーニュの伝説の生産者アンリ・ジャイエ。彼の血縁ドメーヌや愛弟子などジャイエ系と呼ばれるドメーヌが何軒かあるが、その中で最も人気が高く、素晴らしい生産者がアンリの従兄弟、ロベールの興したドメーヌ・ジャイエ・ジルではないでしょうか。新樽熟成にこだわるこのドメーヌでは、赤ワインではほぼ100％、白ワインでも相当高い比率で、樽職人の最高峰フランソワ・フレールの新樽を用います。でも樽の主張が全面に出ることなく、むしろ全体の中に調和がとれているから凄い。現在は息子のジルが、品質を高めることに全力を注ぎ、更に質を向上させている。期待していた以上の02年ヴィンテージは複雑で、おそらくブルゴーニュ随一ではないでしょうか。

　 ミシュラン認定のフランス国内三ツ星レストランのワインリストにも載っています！！ 　 限定36本！お手軽ワイン館に凄いブルゴーニュワインがやってきました！日本ではあまり馴染みのない造り手ですが、本場フランスでは絶賛されまくりの「ドメーヌ・ド・ヴァリエール」です！何が凄いって・・・フランス最高峰「3つ星レストラン」に使われているんです！！！このACブルゴーニュも採用されています！＜3ツ星レストラン　1店＞・ランブロワジー（パリ）・2ツ星 ミシェル・サラン（トゥールーズ）・1ツ星 ジャルダン・デ・ランパール（ボーヌ）そして、このコート・ド・ボーヌは凄い美味しいです！しっかりした色合いで、ACブルゴーニュよりも濃厚な果実味があり、ジワリジワリと広がっていくんですが、この広がり方がとっても贅沢な感じなんです！！！控えめな酸味で、アルコール感のある上品で奥行きのある味わいなんです。これがコート・ド・ボーヌ？いやいや、もっとランク上のワインにしか思えません。ドメーヌ・ド・ヴァリエールって本当に凄いですね！上品で、品格を感じさせる超有名ドメーヌを凌駕する味わいだと思いますよ。何で3つ星レストランで使われるかわかるような気がします。一度、飲んでみる価値はありますよ！是非、一度お試し下さい！＜ヴァリエールが採用されている主なレストラン＞ポール・ボキューズ（コロンジュ・オ・モン・ドール）、トロワグロ（ロアンヌ）、ルイ・キャーンズ（モナコ）ランブロワジー（パリ）、オーベルジュ・ド・リル（イロイゼルン）、ラ・メゾン・ド・マルク・ヴェイラ（アヌシー）、ラムロワーズ（シャニー）、2ツ星・1ツ星店多数、アルベール・プルミエ（シャモニー）ミシェル・サラン（トゥールーズ）、ジャルダン・デ・ランパール（ボーヌ）、ル・カレ・デ・フイヤン（パリ）ビューイーゼル（ストラスブール）、英国航空などの顧客を持っています。＜インポーターからの情報＞畑面積：5ha年間生産量：約2500ケース土壌：粘土石灰質収穫：手摘み醸造・熟成：ステンレスタンクで12日間発酵、10ヶ月間樽熟成。使用されている三ツ星レストラン：ランブロワジー（パリ）2ツ星：ミシェル・サラン（トゥールーズ）1ツ星：ジャルダン・デ・ランパール（ボーヌ）ビューイーゼル（ストラスブール） 種類 赤ワイン 生産地 フランス／ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール…100％ 味わい ミディアムボディ 容量 750ml

土壌は粘土石灰質。収穫は手摘み。醸造は12日間ステンレスタンク。10ヶ月間樽熟成。パリの3ツ星レストラン「ランブロワジー」でオンリスト！

【フランス　ブルゴーニュ　白　ビオワイン】

2003年のブルゴーニュ、猛暑のために本来のフィネスに欠けるワインが多い中、このラ・コンブはやってくれました。抜栓後、若干の還元香はありますが、圧倒的なボディとそれを支える酸があり、文句なしに今美味しいワインです！ バターやナッツ、燻した香りに、マンゴーの熟したボディ、リンゴの爽やかさ、テイスティングでも美味しいし、飲んでもまた美味しい。