フランス　ブルゴーニュ　オー・コート・ド・ニュイ当店の定番ブルゴーニュワインです！！ビック・ヴィンテージ2005年のブルゴーニュをどうぞ！！★まとめ買いで送料がとってもお得★配送に関して詳しくはこちら！ 酸味 ★★★ 渋味 ★★★★ ヴォリューム ★★★★ 果実味 ★★★★

忘れた頃に入ってきた、実直な造り手ジャック・カシューのオート・コート・ルージュ。ジャック・カシューらしくやや濃い目、ルビー色の色調。赤いチェリーやラズベリーの芳醇な果実香に品の良い樽の香り、味わいもやや濃い目、エレガントでしっかりとした果実味、赤いチェリーのほんのりと酸っぱさが本当に心地よい。味わいにほのかな樽も感じられます。ACブルゴーニュより、明らかにワンランク上の味わいでした。でも価格は200円位しか変わりませんので、このワインは買い!です。素直に美味しいピノです。やはり2005ヴィンテージだからでしょうか？（2008.3.6ワインマルシェまるやま　鈴木　一緒に手羽先を照り焼きで　グゥ〜！でした。エド・ハルミさんの顔を思い出してもう一度グゥ〜！ジョン・ピザレリのディアー・ミスター・コールを聴きながら気持ち良く飲む）

●店長のコメント● 今日の若い感性が伝統と融合して生み出す、真の長期熟成ワイン！ 3ヘクタールに満たないドメーヌを運営するのは、30代後半のドニ。元々は樽職人の家系でしたが祖父母の代に区画を購入、ドニ自身は1980年代半ばよりワインづくりに携わりました。 小さいながらもグラン・クリュのシャルムも含まれる所有畑はジュヴレ中心の内容となっています。そしてそれらの区画のぶどうの樹齢が特筆に値します。 ジュヴレのヴィラージュ、プルミエ・クリュそれにグラン・クリュともどもヴィエーユ・ヴィーニュですが、ただの古木ではありません。数箇所にある区画からのACジュヴレ=シャンベルタンの平均が60年、レ・コルボーが75年、そしてシャルム=シャンベルタンにいたっては80年と100年を数える区画という、トレ・トレ・ヴィエーユ・ヴィーニュなのです。 ぶどう樹はこまめな手入れと有機栽培により育成され、低い収量による収穫を維持しています。新樽はシャルムには100パーセント、プルミエ・クリュに半分という割合。卵白で清澄され、フィルターはかけずに樽から1本1本手詰めされます。 出来上がるワインは、ジュヴレというアペラシオンに加え、十分なタンニンを備えた骨格のしっかりしたヴァン・ド・ガルド（長期熟成型ワイン）。 そのため若いうちは気難しいところもありますが、各要素が溶け合い果実味が変化してくる頃になると、ヴィエーユ・ヴィーニュとテロワールの融合した、これぞブルゴーニュ！という官能の世界へ我々をいざなってくれます。

[2005]コート・ド・ニュイ・ヴィラージュ・ルージュ “レ・ヴィノット”《ドメーヌ・プティトー》 　“レ・ヴィノット”畑はニュイ・サン・ジョルジュに隣接するプレモー・プリセ村で、最もよく知られる区画のひとつです。パーカー5ツ星生産者ジャン・ジャック・コンフュロンをはじめ、有力生産者がひしめいています。 　プティトー所有のわずか0.6haの畑に植えられている葡萄は、平均樹齢70年近くと言う驚きの高樹齢！ 【産　地】フランス/ブルゴーニュ地方コート・ド・ニュイ地区 【生産者】ドメーヌ・プティトー 【タイプ】赤/フルボディ 【品　種】ピノノワール100％ 【容量】750ml

■同梱するなら！こちらのワイン■ 一箱に12本まで入ります。 本拠地　　：　ヴォーヌ・ロマネ村 代表者　　：　ミシェル・グロ 生産量　　：　約90,000本 所有畑　　：　計17.5ha クロ・ヴージョ　0.20ha　樹齢15年 ヴォーヌ・ロマネ　クロ・デ・レア(モノポル)　2.12ha　樹齢30年 他、シャンボール・ミュジニ村、ニュイ・サン・ジョルジュ村などに所有。 ＜ワイナリーの歴史＞　ヴォーヌ村のシンボル、グロ家は19世紀後半にはドメーヌ内で瓶詰し直接販売を始めたという名門。1830年、ニュイ・サン・ジョルジュ村近くショー村のアルフォンソ・グロ氏によって設立。1963年、4代目のルイの引退時に4人の子供が2組に別れ、2つのドメーヌに分割されました。1つはギュスターヴとコレットによる「グロ・フレール・エ・スール」。もう一つが、ジャンとフランソワによる「グロ・ペール・エ・フィス」。後者は73年、2人がそれぞれ独自にワイン造りをすることで再分割され、ジャンが設立したドメーヌが「ジャン・グロ」（後のミッシェル・グロ）、フランソワが設立したのが「フランソワ・グロ」（後のアンヌ・エ・フランソワ・グロ、現在のアンヌ・グロ）となりました。ジャンが95年の収穫を最後に完全引退すると、畑はジャンの子供達3人がそれぞれ相続。長男のミッシェルはドメーヌの建物とモノポールのクロ・デ・レアを始めとする4haを得てミッシェル・グロの運営を強化し、現在に至ります。 ＜特　徴＞　彼のヴォーヌは、やや武骨で大地の匂いのする農夫的ワインながら、シルキーでエレガント。人とテロワールの調和を大切にしたバランスの取れたものとなっています。 ＜ワイン造り＞　ブドウは収穫時に選別、100%除梗されますが、破砕はされません。タンクに入れた後、果汁濃縮機にかけアルコール度数を調整（この機械の導入で、補糖が必要なくなったそうです）。果皮の成分をより抽出するために酵素は添加されますが、醗酵をなるばくはやく起こさせるため、低温浸漬をしません。10?12日間かけて醗酵後、1週間タンクに静置し大きな沈殿物を取り除きます。熟成は、30?100%の新樽を使い18?24ヶ月行われ、マロラクティック発酵後澱引き。瓶詰め3ヶ月前にアッサンブラージュ、卵白で清澄、ノン・フィルター。

赤ワイン/ミディアム・ボディジュブレイ・シャンベルタンの村の中心から1km強、マジ・シャンベルタンから約600mという位置にある畑。赤い果実のチャーミングな香りを持ち、程よい柔らかさを持つ。2005年はコクがあってふくよか！とても美味しいワイン。種類：赤ワイン味：ミディアムボディ寄りのフルボディ

年代 造り手 [2004]年 ドメーヌ・ドゥニ・バシュレ 生産国 地域 フランス ブルゴーニュ　コート・ド・ニュイ 村 AOC コート・ド・ニュイ タイプ 赤・辛口 フルボディ 内容量 750ml 【赤フルボディ】【ドニ バシュレ】【AOCコート ド ニュイ ヴィラージュ】【ドゥニ バシュレ】【ジュヴレ シャンベルタン】【】

■同梱するなら！こちらのワイン■ 一箱に12本まで入ります。 お馴染み「ドメーヌ・グロ・フレール」から            期待の新ヴィンテージ2005年が登場！兄のミッシェルらとともに、今日「グロ」家の名声を守る先代ジャン・グロの次男・ベルナール所有のグロ・フレール。華やかな香りとふくよかな果実味を持ち、力強くそれでいて繊細な味わい。兄ミッシェルに負けず劣らず、こちらも「これぞ正統派ヴォーヌ・ロマネ」と呼ぶに相応しいワインです！ ヴォーヌ・ロマネ ファンの皆様にとっては絶対買いのマスト・アイテム、グロの期待のヴィンテージ2005年を是非ともこの機会にお品揃え下さい！《グロ家の歴史》　グロ家の歴史はニュイ・サン・ジョルジュの町から2キロほど離れたショーという小さな村で1804年に生まれたアルフォンス・グロから始まりました。それからこのドメーヌの名声を今日のように高めたのは、ルイ・グロから畑を分割相続し、1963年に独立した、ジャン・グロでした。彼はとても独創的・革新的な人柄で、畑の拡張や機械化の促進など、様々な革新を試み、醸造方法の開発に貢献した人でした。このジャン氏は1995年ヴィンテージの収穫後に引退し、3人の子供たち（ミッシェル、ベルナール、アンヌ・フランソワーズ）に畑を分配しました。《ベルナール・グロ》　ジャン・グロの次男として生まれ、子供のいなかった叔父・叔母のドメーヌである「ドメーヌ・グロF&S」を1980年より引き継ぎました。  好奇心旺盛で、品質のさらなる向上の為に先進機器を用いた醸造技術の導入に力を注いでいます。現在、ブルゴーニュで7軒ほどしか所有していないという果汁濃縮器を兄ミッシェルと共同所有。全体の生産量が5〜10%減少するものの、天候に恵まれないヴィンテージでも常に安定した品質を維持することが可能になりました。現在所有する畑は3つのグラン・クリュを含め20.21ha。ベルナールの造るワインは兄ミッシェルのエレガントさ重視とは対照的に、とても生き生きとして力強く、パワーを感じるワインに仕上がっています。

Domaine Gros Frere et SoeurBourgogne Hautes Cotes de Nuits Blanc 2005Bourgogne Red Dryドメーヌ　コレット　グロブルゴーニュ　オート　コート　ド　ニュイ　ブラン 生産者 ドメーヌ・グロ・フレール・エ・スール 生産地 ブルゴーニュ地方コート・ド・ニュイ地区 A O C ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイ 所有面積 3.46ha所有 年間生産量 ※参考までに2002ヴィンテージ：250ケース ブドウ品種 シャルドネ　100％ 栽　培 *剪定：コルドン　／　*肥料：オーガニック *摘芽・摘房：毎年実施（※摘房は自動的に1株あたりの房数を調整するのではなく、重なり合う房を取り除き風通しを確保し、このため収穫時におけるカビは少なくなり、剪定の重要性を低減） *農　薬：除草は、他のヴォーヌ村のヴィニュロン同様に生えたものを枯らすタイプを使用。 収　穫 全て手摘み 醗　酵 *除梗した後、収穫果は果汁圧縮機にかけて水分を飛ばし、すぐ発酵。 *ブルゴーニュ内で選抜された培養酵母を用い、コンクリートタンクの中で最高温度30℃、10〜12日間。 *糖分がなくなってからタンクの温度を40℃まで上げてポリフェノールを最大限に抽出し、24時間かけて自然に温度を下げてから圧搾し、1週間〜10日間タンクの中で静置。 熟　成 ミディアムと強めにローストされたアリエ産のオーク樽を半分ずつ12ヶ月間熟成。 （シュール・リーの状態） 諸処理 *ピジャージュ：醗酵期間中にオート・ピジャージュで1日2回実施。 　（※マロラクティック発酵が始まるまでは15日に1回、終了してからは3週間に1回、7月までと長期にわたり継続。） *澱引き：瓶詰時のみに実施。 *清　澄：瓶詰の2〜3ヶ月前に1樽につき4個の卵白で清澄。 *ろ過処理：ノン・フィルター。 タイプ 白の辛口 特　徴 豊かな果実の凝縮感が特徴的なスタイル。 料理 チーズ 鶏肉や仔牛肉などの白身肉や魚介類のクリーム煮などによく合う。 2005 ヴィンテージ 情報 ヴィンテージチャート：未点 アドヴォケイト・ヴィンテージガイド：未 　2005年のブルゴーニュは、収穫量としては前年よりも減少したものの、全ての条件が揃った「例外的なヴィンテージ」で、赤ワインも白ワインも、1865・1923・1959・1990・1999年といったブルゴーニュの伝説的ヴィンテージに匹敵するワインが誕生。 ※ジャッキー・リゴー氏2005ヴィンテージ白ワイン情報： 　例外的ヴィンテージとなった2005年の生育サイクルは春の間順調に推移し、6月にはブルゴーニュは良くある不安定な天候となったものの、開花は全般的に上首尾に進行しましたが、気温の上下のため結実不良が多く生じ、上質な小さな結実となりました。 7月の初めから9月の終わり、さらにはそれ以降も、概ね乾燥し、昼間の十分な日照と涼しい夜間、干ばつを防ぐ僅かなタイミングの良い降雨というように、ブドウにとって好ましい天候が続きました。9月1日よりコート・ド・ボーヌでは収獲が始まり、バランスよく成熟し、申し分のない健康状態で、厚い果皮の完璧なブドウが収獲されました。 　2005年のブルゴーニュからは、ずば抜けた複雑性を備えた、例外的な質の繊細な澱の上で熟成させることも可能な、素晴らしい未来のある白ワインが誕生しました。 ドメーヌ・グロ・フレール・エ・スールブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイ・ブラン2005年 ■ドメーヌ・グロ・フレール・エ・スール■ 　ヴォーヌ・ロマネ村に数あるグロ家の1つで、ドメーヌ・ルイ・グロ（後のジャン・グロで現在ミシェル・グロ）の長男ギュスターヴと長女コレットが、ドメーヌ・ルイ・グロの相続により興したドメーヌです。 ギュスターヴとコレットにとって甥に当たる弟のジャン・グロの次男ベルナールが継承し、ベルナール氏は、1980年に病を患った叔父のためにドメーヌに参加し、ギュスターヴ氏が亡くなる1984年までの3年間ともワインつくりに携わり、ギュスターヴ氏亡き後、その後、現在に至ります。 ベルナールのワインは、凝縮・果実味・強さと柔らかさ・ボディ・しっかりした造りとしなやかさ・余韻の長さなど、偉大なワインは兼ね備えている相反する要素のスタイルのワインを目指し、グロ家の中ではもっとも男性的で筋肉質なタイプと言われます。 また、父ジャン・グロのドメーヌを引き継いだドメーヌ・ミッシェル・グロは、ベルナール氏の兄に当たり、妹は、ポマールの名門パラン家に嫁ぎ、ドメーヌ・アンヌ・フランソワ・グロを設立した、ワインつくりの名門三兄弟としても有名です。（・・・詳細＆一覧） ■ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイ■ 　オート・コート・ド・ニュイの畑は、コート・ドールの北のレウル・ヴェルジから南のマニ・レ・ヴィレールまで20の区域に渡って広がり、その9割以上を赤ワインの生産が占めています。 ※ブルゴーニュ白2005ヴィンテージ情報： 　　2005年のブルゴーニュは、収穫量としては前年よりも減少したものの、全ての条件が揃った「例外的なヴィンテージ」で、赤ワインも白ワインも、1865・1923・1959・1990・1999年といったブルゴーニュの伝説的ヴィンテージに匹敵するワインが誕生。

ヴォーヌ・ロマネに本拠地を置く、人気ドメーヌ「ミシェル・グロ」のワイン☆複雑で芳醇な香り、キレイすぎる酸と上品な果実味の調和。引き締まった洗練された味わいは、赤ワインと同様、このクラス最高といえるでしょう。トップ・ドメーヌのこだわりが感じられる、ハイコストパフォーマンスな一品です。Domaine Michel Grosドメーヌ・ミシェル・グロ旧ドメーヌ・ルイ・グロの次男、ジャン・グロのドメーヌ。1975年からジャンの長男であるミシェル・グロがワイン造りに携わり、事実上、ドメーヌ・ジャン・グロのワインはミシェルによって醸造されるようになりました。1996年、ジャン・グロはドメーヌを子供に贈与し、その名前が消えました。

■例年、ボリューム感満点のグロ・フレールですが、この2005年は、いつも以上にボリューム感があります。ちょっとパイナップルを思わせるようなネットリとした芳醇さ。酸も丸く口の中に数秒含んでいると唾液とまざりあってさらに存在感が増していきます。ブルゴーニュ2005年の白ワインらしい充実感と今すぐ飲んで判りやすい美味しさは販売する方としては非常に有難い。為替と蔵出しの関係で人気の生産者は平均20〜30％は値上がりているのですがグロ・フレールのこのワインに関しては、値上がりは、為替だけではないか？と思うほど良心的。それでいてこの充実感。生産者の実力なのか？ヴィンテージの影響によるものなのか？どちらにしても急激な値上がりが目立つこのご時世。この価格で販売できるのは、嬉しいことですし、消費者の方にもお勧めやすい。単純に飲んで「旨いな！」とつぶやくような味わい。細かいことは考えずに自然体で楽しんで頂きたいワインです。

生産地フランス　ブルゴーニュ 生産者 ショーヴネ・ショパン 色 / 内容量赤 / 750ml アルコール分14%未満 備考 保存方法15度前後の冷暗所にて ※お酒は二十歳になってから※オリジナルラッピングはこちら

ここはネゴシアンとしても超一流であり、ドメーヌワインでもトップ・ランクに躍進しています。念入りな土壌分析と、長い発酵期間、そして葡萄のアロマを残すために天然酵母を使い、低温で発酵させる。グラン・クリュとプリミエ・クリュには、それぞれ使用比率を変えた新樽を使っている。ほとんどフィルターをかけず、しかも樽から手作業で瓶詰めしている。この生産者のワインは、どれも寿命が長く、風味に溢れています。未成年者の飲酒は法律で禁止されています。ワイン 赤 [2004] ライトボディフェブレ　フェイブレ　フェブレー　フェヴレイ　フェヴレーブルゴーニュ　コート・ド・ニュイ　コート・デュ・ニュイ　コート・ドゥ・ニュイ

皆様、大変お待たせしました！ブルゴーニュ好きが、毎年、ケース単位で買い込むほどの人気の、このワインが、今年も入荷しました！！しかも、非常に出来の良いと言われる2005年♪毎年、ケース単位で買っているお客様は、2ケース位は買っておいた方が良いかも（笑）

チェリーの香りがとても涼やかで心地よい。ファインな酸味が良く、全体のバランスが飲む人をユッタリとした安心感に引き込んでくれます。タンニンが丸く優しい。最近ドメールを息子に譲り、Denis Muguneret（ドニ・ミュニュレ）から Dominique Muguneret（ドニミーク・ミュニュレ）に替わっている。未成年者の飲酒は法律で禁止されています。ブルゴーニュ　コート・ド・ニュイ　コート・デュ・ニュイ　コート・ドゥ・ニュイワイン赤 [2004]　フルボディ　ドミニク・ミュニュレ　ドゥ二・ミュニュレ　ミニュレ　ミュニレ

60本完売！再入荷です！毎度、安くて美味しい!!!ショーヴネ・ショパンのコート・ド・ニュイ・ヴィラージュです！

品種　シャルドネ　100％　畑　2ヘクタール樹齢　30年醸造　フィリップ・パカレ

グロ家のオート・コート・ド・ニュイはニュイ・サン・ジョルジュの東約7kmの所に位置する。果実の甘美でやわらかな味わいが出た飲み頃のワインであるが、まだまだ熟成のポテンシャルも十分感じさせてくれる。透明度の高いルビー色で、香りにはチェリーやフランボワーズ、イチゴ等の果実を感じられる。しなやかでまろやかな舌触り、酸味やタンニンも十分感じられ、程よいボディが心地好い。■ A.O.C. ブルゴーニュ オート・コート・ド・ニュイ■ ブドウ品種 ： ピノ・ノワール 100％■ 平均樹齢 ： 30年■ 土壌 ： 粘土石灰質■ 栽培面積 ： 12ha■ 収量 ： 35hl/ha ■ 平均年間生産量 ： 55,000本 ■ 醗酵 ： エポキシ樹脂加工のタンク■ 熟成 ： オーク樽熟成 20ヶ月（3,000Lの大樽で8ヶ月、　　　　　　 その後228Lの小樽で12ヶ月、新樽は使用せず） ■ 味のタイプ ： 赤・ミディアムボディ

■醸造、熟成ルイ・ジャド社のコート・ド・ニュイ ヴィラージュ“ル・ヴォークラン”は、コンブランシアン村にあり、ニュイサンジョルジュの有名なプルミエクリュのクロ・ド・ラ・マレシャルに隣接しています。■香り熟した赤や黒色のベリー系や、土を思わせる典型的な香りがし、芳醇なピノ・ノワールのブーケがあります。■味わいしっかりとした骨格を持ち、果実味が豊富でミディアム・ボディのワインです。この熟したタンニンと上品で凝縮された果実味とのバランスがその結果として、絹のような舌触りと若くしても飲みやすいワインにしています。

■例年通りこのクラスのワインとしては濃い印象です。良年と言うこともあり果実味の充実度は2004年と比べてさらにましております。かといって2003年のような過熟感はなくそぐ飲んで美味しいバランスはグロ・フレールらしいところです。そして気がつくと1本飲めてしまうような錯覚に陥ります。（実際にほとんど1本飲んでしまいました）このようなブルゴーニュワインから飲んで頂くと入りやすく、そしてドンドン、ブルゴーニュの深みに嵌っていってしまう人が多く出てくるのでしょうね。ブルゴーニュ＆ピノ・ノワール初心者からブルゴーニュファンの普段飲みとしても良いワインではないでしょう。相変わらず比較的お手頃価格で安定感があるお勧めしやすいブルゴーニュの優良生産者の一人だと思います。

■私も大好きで欠かさず飲んでいるブルゴーニュの良心「ミシェル・グロ」の登場です!!以前からも書いておりますが、このドメーヌの品質の安定感、そして価格設定は、個人的にはブルゴーニュの基準としております。　簡単に言えば・・・ミシェル・グロが高くなれば仕方がないと諦めて買います。本当に良心的な価格であると思います。実は、オート・コート・ド・ニュイは、先週のメルマガでお知らせした翌日に飲んでのですが、もう飲み頃になっており凄く旨いのです。お手頃価格でブルゴーニュらしさを味わいたければ、やっぱりミシュル・グロは外せません。リーズナブルな価格がさらに嬉しい。大声で言います。「絶対にこのワインは買い！！」ですですのでワイン会で飲むのは早くも2回目となったのですが、やっぱり美味しい！参加者全員が絶賛の味わいでした。何度も書いておりますが2005年のような素晴らしいヴィンテージでも蔵出し価格は大きな変動がないときいております。しかし為替（ユーロ高）による価格上昇は仕方がないです（涙）村名クラスで平気で1万円オーバーしている生産者もある昨今ですがここならプルミエ・クリュが買えます。やっぱりセラーには入れておきたいドメーヌです。オート・コート・ド・ニュイは、ミシェルさんが言うには、土壌構成はコルトンと同じ。そして人気のアンヌ・グロのオート・コートと隣りあわせだそうです。　

●容量：750ml●ボディ：軽12345重●原産地：フランス／ブルゴーニュ地方●格付：AOC●生産者：ドメーヌ・ピエール・コルニュ＝カミュDomaine Pierre Cornu-Camus●ブドウ品種：ピノ・ノワール●一口コメント：RVF（ラ・ルヴュ・デュ・ヴァン・ド・フランス）が毎年発刊する『ル・ギッド・デ・メイユール・ヴァン・ア・プティ・プリ　Le Guide des Meilleurs Vins a Petits Prix（＝コスト・パフォーマンスに優れたワイン・ガイド）』の《オート・コート・ド・ニュイ　赤》の部門で，4年連続1位を獲得！究極のコスト・パフォーマンスを実現。マニィ＝レ＝ヴィレ　Magny-les-Villersにある0.53ヘクタールの“アン・モント・モン　En Monte Mont”に植わる平均樹齢40年のピノ・ノワールに由来。発酵はステンレス・タンクで10日間。発酵期間中，1日にルモンタージュ（1回），そしてピジャージュ（2回）を行う。熟成は，ステンレス・タンク，1年樽，2-3年樽を1/3ずつ使用し，11ヶ月間（樽の焼きはミディアム）。スーティラージュ（澱引き）の後，アッサンブラージュを行い，瓶詰め。以下，『コスト・パフォーマンスに優れたワイン・ガイド』より抜粋・・・例年，我々はオート・コートのブラインド・テースティングを心待ちにしている。それは，いかなる時もはずしようがない。今年も期待はずれではなかった。コルニュ＝カミュの赤は強烈で，ローブはほとんどブドウに近い。フルーティーで無垢。（2004VT）＊ドメーヌ・ピエール・コルニュ＝カミュについて。↓ピエール・コルニュ＝カミュ関連商品↓□ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイ　白　[2004]■サヴィニィ・レ・ボーヌ　赤　[2005]■サヴィニィ・レ・ボーヌ“レ・シャルニエール”　一級　赤　[2005]■ショレィ・レ・ボーヌ　赤　[2004]■ボーヌ“クロ・デュ・ロワ”　一級　赤　[2005]■ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ボーヌ　赤　[2005]

■販売実績情報■販売開始から、既に436本完売しました！（2008/5/5） 『170本の中から選びました！』先日、とある試飲会に出掛けました。規模の大きな試飲会会場での、試飲ワインの数は何と、約170種…(;^^)いくらある程度、絞り込んだとしても、相当の数の試飲です。『さぁ、気合を入れて、頑張らねば！』沢山の来場者の人ごみの中、170本の中で出会うべき1本を探すため、ひたすら試飲を繰り返します。そして、私がその日『これは是非、早速ご紹介しよう。』と、心に決めたのは、僅か3本でした。その中の1本が、ブルゴーニュのミッシェル・グロが造る、『オート・コート・ド・ニュイ2002年』です。ヴォーヌ・ロマネにドメーヌを構え、あのグロ3兄弟の長男として、父ジャン・グロのドメーヌを引き継いだ、ミッシェル・グロ氏。既にお馴染みのこの造り手、ブルゴーニュ・ワインの値上がりの続く中、コスト・パフォーマンスの良さと、父ジャン・グロの時代からずっとワイン造りに携わってきたその経験から、コンスタントに美味しいワインを生み出してくれる、安定した美味しさで、密かにプロにも人気の造り手です。そんなミッシェル・グロのオート・コート・ド・ニュイ2002年は、『熟成ワイン』のコーナーに、他のブルゴーニュやボルドーと共に並んでいました。当日の170種の中には、フランスのみならず、イタリアやスペイン、オーストラリアなどもズラリ。有名どころやお値段の張るものまで、様々な気になるワインがありましたが、このミッシェル・グロの1本が、他のどんな値段の高いワインよりも、『自分が買いたい。また飲みたい。』と、思える一本だったのです。全体に丸みが増し、豊かに広がるベリーの香りに、花のような芳しさも加わり、ブルゴーニュのピノ・ノワールらしい酸がバランスよく、果実の溶け込み具合で、味わいも丸く、とってもチャーミングな1本でした。味わいも、口に入れた瞬間から豊かなベリーが広がりますが、そのバランスは、まさしくブルゴーニュのピノ！ 【ご満悦♪】『あ〜、この価格で、このピノの美味しさが楽しめるなんて、何て嬉しい♪飲み頃で、しかも優良年2002年ものが3千円ほどでご紹介出来るなんて、最高！絶対ご紹介しよう！！』 と、ひと時、周りの喧騒を忘れ、来た甲斐があったと、ご満悦に(笑)そしてその翌日、更に驚くべき事実が発覚したのです。その日、実は、タカムラのスタッフ2名も、それぞれ仕事の都合により、別々に試飲会に参加していました。そして、その参加2名ともが『これ、美味しかったです。仕入れないんですか？』と、希望したワイン。そう、それこそがまさに、私も170本の中から選んだ一本、ミッシェル・グロのブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイだったのです！！この3人、決して普段から味の好みの傾向が似ているわけではないのです。なのに、皆が皆、意見が一致したという事こそがまさに、その『絶対的な美味しさ』と、『お値打ち』を物語っています。まさか、よりによって170本もある中で、3人が3人とも同じ1本を選ぶとは予想もしませんでしたが(笑)そんな訳で、170本のライバルの中、スタッフ皆がおすすめする、『超』太鼓判ワイン、ご紹介します。飲み頃の1本がこの価格、絶対飲まなきゃ損です！

お買得ブルゴーニュとして、ブルゴーニュ好きはもちろん、ワイン好きからも人気の高いドメーヌ・グロ・フレール・エ・スール。なかでも最も親しまれているのは、「ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイ・ルージュ」ではないでしょうか。この価格帯で楽しめるブルゴーニュとしては、トップクラスの味わい！2005年の出来栄えを、どうぞお試し下さい。 品種 ピノ・ノワール100％ タイプ 赤−フルボディ 地域 ブルゴーニュ　ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイAOC 生産者 ドメーヌ・グロ・フレール・エ・スール